327852 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

贅沢な昼寝

贅沢な昼寝

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Feb 17, 2008
XML
カテゴリ:□スキー
朝の積雪、おそらく80センチほど。もう、どれだけ積もったかなど、考えるのも嫌になる。
除雪と言えば、自分の車と事務所の玄関しかしない私でさえこうなのだから、毎日除雪に追われる人たちの気分は推して知るべし。
「あー、もう、いやになっちゃったなぁ」という声が聞こえてくる。

そして今日は一日中雪。真っ白い道路は雪の壁と見分けがつかない。いつも通る道が大量の積雪で景色が変わっている。

*

こんな日は室内にいるのが常なのだが、珍しい方からのお誘いを受けて杉ノ原スキー場へ行く。
当初はバックカントリースキーの予定だったが、あまりの雪の多さに断念し、ゲレンデで3時間半みっちりと練習に励む。

午前中であったので、ゲレンデ上部はふかふかの新雪・深雪。深雪が苦手なので、集中特訓。
どうしてもスキートップが埋まる。そして重い。太ももの筋繊維が切れそうになる。
お相手は体力筋力共に優れた方なので疲れた様子もない。躊躇する私に「もう1本行きましょう」「この林で深雪の練習しましょう」とにこやかにおっしゃるところはさすが山岳部出身の先生である。

私には体育会の練習を思い起こすような時間であった。そしてそれは嫌いではない。課題が見えてモチベーションも上がった。
またリフトやゴンドラ内での知的な会話も楽しかった。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Feb 21, 2008 12:57:57 PM
コメント(4) | コメントを書く
[□スキー] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X