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贅沢な昼寝

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May 6, 2008
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カテゴリ:食関連
はじめてのインド料理」でずっと気になっていた「キール」というお米のデザートを作ることにした。

米1/2カップを洗って15分水に浸している間に、サフランとカルダモンをすり鉢ですり、干しぶどうと砂糖を準備しつつ、牛乳700ccを温める。
牛乳が温まり、米を入れる段になり何だか米の量が少なすぎる気がしてくる。
レシピには1/2カップと書いているが、牛乳の量からいうと少なすぎはしないか。
頁にある小さな写真を見ると米がもっとあるように見える。

もしかして誤植
きっと誤植だ
タピオカのキールの比率はもっと牛乳が少ないし。

ということで、さらに1/2カップを洗い、それでも少なく感じもう1カップ(合計2カップ)を追加する。
誤植ってよくあることだしなーと思いながら鍋をかき回していると、なんだか米がどんどん増えていく気が・・・。
30~40分米を煮るうちに牛乳も少しずつ減っていき、米の存在感が増していく。

誤植じゃないと思ったのは20分くらい経過した頃。
仕方ない。減らすわけにもいかないし。牛乳を1/2カップ足す。
なかなか米が柔らかくならない。追加した分は15分水に浸していないわけだし。
なるようになれ!と鍋をかき回す。

若干芯が残っているがサフランとカルダモン、干しぶどう、砂糖を入れて5分ほど煮る。スライスアーモンドはなかったので省略。
サフランが多かったのか写真より黄色が濃い。しかし香りはいい。

何とか出来上がった。米に芯があるものの、そういうものだと思って食べればおいしいと思う。しかし鍋には牛乳で煮た芯のある粥が2合分・・・。とてもライスプティングには見えない。

【教訓】初めて作る場合は教科書通りにやるべし。

しかし性格なのだろうか、初回であろうとついつい自己流アレンジでやってしまって失敗する。失敗して初めて教科書に戻るという・・・。


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Last updated  May 6, 2008 06:54:09 PM
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