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贅沢な昼寝

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Aug 25, 2008
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カテゴリ:□キャンプ
洗濯機を2回まわし、湿った寝袋は快晴の日に干そうと決めひと心地ついたところ。
昨日久しぶりに入浴し、髪も乾かさずに寝入ったためボサボサ頭だ。夕方に打ち合わせがひとつあるので、これから整えねばならない。
撤収日が雨だったため、テントはそのまま。それ以外の物品の片付けは済んだ。

洗い物を終えた昨夕、ディレクターの一人とコーヒーを飲みながらキャンプの事をあれこれ話す。
子どもたちがかわいかった。楽しいキャンプだった。

普段の生活と比べると相当不便な生活。初めて出会った人の集団で生じる小さなトラブルや葛藤。
家族とはなれている淋しさ。
そういう中で昨日より今、今より明日はもっとよくしよう、出来るようになろう、我慢しようというがんばりが集団全体に見られた。

約40人の中には小学2年生もいるし、一日中雨が降り続ける日もあったので、発熱する子どももいるだろうと備えていたが、結局一人も発熱せず、もちろん大けがもなく、保健室だった私のテントは閑古鳥が鳴いていた。

毎回食事は完食。食べ残しもごくごく僅か。4日目の夕食は、火おこしから調理、片付けまで子どもたちで出来るようになっていた。しかも時間内に。目標をそこに設置してはいたが、想像以上に見事であった。

キャンプ長の私の雷が落ちる場面はなし。こんなに穏やかな気持ちで過ごしたキャンプはない。スタッフ、そして何より子どもたちに感謝したい。






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Last updated  Aug 25, 2008 11:22:33 PM
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