贅沢な昼寝

台風の影響は午前中の強風だけで、雨は一滴も降らず。

暗礁に乗り上げている案件が２つ。どうにもならないので同僚が始めていた備品整理に加わる。
ノコギリ、鎌、鉈、園芸鋏、ナイフの錆と汚れを落とし、油を注す。

昼は妙高病院前の中華店でサンラーメンと餃子。ここで出張ソフト整体の情報を得る。近日中に仕事場にきてもらいたい。

午後も引き続き刃物の手入れ。
歯が欠けている物は廃棄。研ぐ必要のある物を別にして収納する。
稲刈り鎌で枝を切ったり（切れないですから）、ノコギリを鉈のように使ったり（切れないですから）、刃物を地面に置いたままにする子どもがいる。事前に注意をしても必ずいるのだからしょうがない。彼ら彼女らの普段の生活で、刃物を使う機会が全くないとしか考えられない。ここに来て初めて見る者もいるのだろう。
ひとの物だから扱いが悪いというわけでもなさそうで、恐らく自分の物も同じように扱うのではないか。

最後に自分の刃物の手入れ。と、その前に、敷地内の低木の剪定をする。路上看板を隠していた雑木はばっさり切る。

メールの返信。受信トレイは空に。

書類の廃棄処分。積み上げれば１メートルほどの不要書類。

夕刻、暗礁のひとつを解決すべく、電話を一本。ほどなくして解決。快哉。
（空間を整理したので思考も整理できたのか？）
と同時に携帯が鳴る。電話中であったため同僚に出てもらう。別件の暗礁。長々と話し、励まし、相手の明日の闘いの結果を待つ事に。さてどうなるか。

「デカローグ」をテレビで放映中。一話を鑑賞。
二話は事務処理のためBGVと化す。
さて、これから三話が始まる。


今宵は四話まで鑑賞す。

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デカローグ　3 （字幕のみ）

デカローグ　4 （字幕のみ）

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