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カテゴリ:食関連
五升八合のお釜の試し炊きをした。
うるち米3升、もち米1升でキノコの五目炊き込みご飯にする。 薪は10本ほど用意。 かまどにセットしたが釜の下部が全部入らない。サイズが合わなかったかと落胆するも、後でかまど上部の枠がもうひとつ取れることがわかり安堵。(写真右に写っている金属製円形枠で、かまどの口を調節できる) 夏に作った薪はよく乾いておりすぐに火がつく。強火で沸騰させる。 時々蓋をずらして中の様子を見る。 あっという間に水分が飛んで、醤油の焦げるにおいもしてくる。 薪を2本ほど残して弱火。その後、おきだけで蒸らす。 出来上がり直後。若干柔らかいが許容範囲だ。オコゲもいい感じで出来ている。 結局4升のご飯炊きに使用した薪は6本程度。かまどを使うと非常に熱効率がよく、燃料を食わない。炊飯時間も30分以内だ。 加減はわかった。これで80人分のカレーライスを一人で作るのも何とかなりそうだ。 さて、カレーの具は何にしようかなー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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