カテゴリ:親の心子知らず・・・
私の家族は5人。
新しいものずきでおしゃべり好きな私と母。 慣れ親しんだものが安心できて初対面の人は苦手な父・妹・弟。 どっちのタイプもいいところ、悪いところがありますが、これからどんどん可能性を広げていく子供たちにはぜひ、いろんなことにチャレンジしてほしいと思います。 お勉強もそうですね。 得意な科目は進んでがんばるけど苦手なのはできるだけ後回し。 親や教師からすれば「点数が悪いものから勉強してよ・・・涙」と思いませんか?! 私はそう思っていました(笑 でも逆転の発想で、点数のよいものをどんどんがんばらせてみるのもひとつの方法だと気づきました。 好きなものだと、たいてい少しぐらい難しくてもがんばれるものです。 そして難しいのができたときには 「すごいね!難しいのにがんばったね!!」 と「がんばり」をほめてあげてください。 そうすれば「わからなくても何とか工夫してやってみる」ことが素晴らしい成果をうむことに子供も気づきます。 「できた!」時の喜びは、純粋な子供ほど大きいもののようです。 それがいわゆる「成功体験」ですね。 この「できた!」をたくさん経験することでどんどん自信をつけていきます。 その時点で「じゃあちょっと○○(苦手なもの)もやってみようか?」 とタイミングを逃さず、さらっと言ってみると意外と意気込んでやる子も多いようです。 ☆☆好きなことの中から難しいことにチャレンジさせる→成功体験を増やす☆☆ 「そうそう・・私も夏休みの宿題はきらいなものほど最後の日までのこしてたな。。」という私のような方、いらっしゃいますか~?! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.10 23:50:54
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