カテゴリ:可能性を見つける・伸ばす方法
今度11月6日にある学校のPTAの方からのお招きで、講演会をすることになりました。
人前で話すことはあっても、相手が小学生だと話は別です。 大人だったら、せめて中学・高校生ならまだしも、小学生です。 伝えたいことは山ほどあるけど、子供にとって印象的でなければいけないから、全部が全部伝えてもだめ。 それに大人の言葉で伝えてもだめ。 一番のネックはずっと話を聞いてるだけだと飽きちゃうから、テンポよく進行することが大切。 こういうことは塾や家庭教師をするなかで学んできましたが、やはり大勢の子供さんがいるところで話すのは初めてで、2週間も前から色々シュミレーションをしては変更してみたり。 これは子供だけに限ったことではないですが、専門家が専門用語で説明しても、普通の人はわかりません。 同じく、大人の言葉で、大人に伝えるように伝えても、子供はわからなくて当然です。 「なぜわからないの?!怒」 と言いたくなったら、それは自分の伝え方にもうひと工夫必要だということ。 自分が当たり前だと思ってることが、他人にも当たり前だとは限らない。 大人が当たり前だと思ってることが、子供もそう理解してるとは限らない。 当然のようですが、自分にとって「あたりまえ」になってることは誰だって気付きにくいものですよね。 こういうときは周りの人の意見を積極的に聞いてみることが一番の方法だと思っています。 意外と他人のほうが、的を得た答えをくれるかも? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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