カテゴリ:可能性を見つける・伸ばす方法
色々事前に考えていたことはあったものの、当日のその場の雰囲気でぺらぺらとこの口からすべり出た言葉の数々。
せっかくだから忘れないように、またみなさんにも読んでいただいて復習になるように短くまとめながら書いておきたいと思います。 ぜひコメント欄からみなさんのお声も聞かせていただければ幸いです。 まず備忘録その1は・・・ もちろん彼の素晴らしい音楽を楽しんでいただこうという意味でもありましたが、隠された意味は「自然な形で子供の視野を広げる」ということ。 あそこにこられた子供たちは、少なくとも「外国人」と目の前で接した経験をもったことになります。 大人の皆さんならよくお分かりになるかもしれませんが、外国人と接したことがないと、町で話しかけられたりしようものなら 「きゃー!!外国人だ!英語だー!ワカリマセーン!」と逃げたくなることでしょう。 まずそういう垣根を取り払うことができます。 そして「異なるものを受け入れる」という理解。 日本で日本人しか知らない子供は、諸外国の存在や、自分たちの価値観と違うものが存在するという事実をしらずに育つことになります。 「別にそんなの知らなくたって困らないわ」とお思いになるかもしれません。 ところが今の子供たちの時代は、そこが大きな分岐点。 外国に行かなければならないことはありません。 日本にもたくさんの外国人がいますし、新聞や読書で情報も溢れています。 そういうところから「視野・可能性は自分次第で広がる」ということを、体でわかってもらえたら。 そういう思いで今回はニール先生に来てもらいました。 「将来は留学させようかどうかと悩んでいます。 でも経済的にどうだか・・」 というようなお声を講演後、何人かの方からうかがいました。 でも方法はいろいろあります。 微力ですが、ご相談くださればアドバイスいたしますのでどなたでもお気軽にメッセージを送ってください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.08 19:57:59
コメント(0) | コメントを書く
[可能性を見つける・伸ばす方法] カテゴリの最新記事
|
|