カテゴリ:人生を見据えた教育
大人が一生懸命仕事をし、家事育児に専念し、その上趣味をもったりご近所の方、そして同僚、上司たちとの人間関係にも気を配り・・。
日々何気なくしている当たり前のこと。 これは何のためにするのだろう、とふと考えました。 一言で言えば「なんのために生きてるの?」ということ。 いろんな答えがあるでしょう。 でも 「幸せになる/幸せでいるため」 と集約できるのではないでしょうか。 ある人にとってはいい家庭を守っていくこと。そのために子供に一生懸命になり、仕事も頑張る。 この人にとって仕事を頑張ること=幸せな家庭をもっていくこと。 またある人にとっては会社を大きくしていくこと。 会社を大きくして世の中のためになることをする。自分の生活も結果、潤う。 それが幸せだと思うからそうする。 こう考えると、今人生を切り開いていこうとしている子供にとって、何が「幸せ」なのか。 いい学校に行って、いい会社にはいって安定すること? それで満足でしょうか。 (現実、世の中がそううまくはいかなくなってきていることも事実。) それを考えるきっかけにとてもいい本があります。 ↑13歳のハローワーク 私は将来に悩む弟にプレゼントしました。 著者の村上さんのコメントが大変感銘をうけるもので、ぜひご一読いただきたいものです。 公式サイトもあります。。 また村上さんのコメントもUPいたしますね。 そしてこれを読んでいるお父様、お母様方の人生も「幸せ」なものであり続けますよう願うばかりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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