カテゴリ:人生を見据えた教育
先日書き込みをいただいた明日香さんの日記の中で、
『あとから、振り返ってみると、どんな経験も、 辛かったことも、嬉しかったことも、 楽しかったことも、悲しかったことも、 全部、今につながる必要なことだった! と、いろんな本に書いてあります。』 とあり、この本を思い出しました。 すべての結果には原因がある。 また原因があるからそれに即した結果が出る。 だから一見「いやだなあ~しんどいなあ~」と思えることも、ある結果に行き着くための一部と考えられるのですね~。 そこで重要なのが「視点」。 いかにその「学べるポイント」を見出せるか。 つらい・悲しいで終わらずに前向きに一経験として活かすことができるか。 私は前職で血をはき、胃けいれんを起こして退社しました。 やりがいのある仕事でしたがストレスを抱え、体をこわしました。 (あ、やめたらすぐに治ったんですけどね。 笑) もちろんその職場では悲しみや怒りなどを感じたからストレスをためてしまったわけなのですが、でも同時に素晴らしいスタッフに出会い、辞めても親友でいてくれます。 そしてその職場で私は色んなことを学んで、そこで自分の才能の芽にも気づくことができました。 仕事をやめた今、前職を通じて知り合った人が色んなお仕事のお誘いをくれたり、体をいたわってくれたり。 ブログも前職のHPで書いていたから辞めた今もこうやって、自分の考えをアウトプットしていられるわけなんです。 なので色々悩んだり体をこわしたりしたのも私の人生には必須項目だったのです。 もっと言えば体をこわさなかったらその会社に今もぶらさがっていたでしょうし、やめたからこそもっともっと自分の人生を考える機会になっているわけで。 あ、なんだかとりとめもなく書いてしまいました。 読みにくくなりましたか~?ごめんなさい! また続きはこんど☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.07 02:53:57
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