まいにちごくらく

何かと忙しい７月。
特に今週は、内科・耳鼻科・歯科と病院続きだ。
そして今日やっと眼科で締めくくり。

今月の眼科定期検診。
何かと忙しい私の代わりにお父さんが連れて行ってくれた。

混んでたのかなぁ？
思ったより遅い帰りだった。

お父さん「そうそう、残念なお知らせが…。」

私「えっ？またパッチ？」

お父さん「そう。左が裸眼で０．８で…。」

眼科に行く前にしっかりと視力を聞いてくるように頼んだんだった。
弱視の方の左目。
先月なんて、眼鏡なしの方が見えてたくらいで、しかもめちゃめちゃイイ数値だったのに。

この暑い季節にアイパッチはとても可愛そう。
去年はまだ５時間だったから、水浴びの時もアイパッチしたまま。
はがすと左だけ逆パンダになっちゃってて…。
それ見るたびに胸が痛かったなぁ～。

それがまたなのか。

その事がショックで、視力がいつくだったかなんて聞くの忘れてたわ。

この話にはまだ続きがあった。

お父さん「で、ひょっとしたら眼鏡の度が合ってないっていうのもあるかもしれないから、一度、最初の頃にやった目薬り点して視力測る検査をやった方がイイかもって。」

私「やっぱり…眼鏡もぅこれ限界だもん。何度も眼鏡屋さん行って調節してもらうけど、もぅフレームもグラグラだし、レンズも傷だらけだもん。度だって…。」

お父さん「検査するなら早めに来て下さいって。」

なぬ！？
確かその検査って、１週間くらい点眼して検査するんだったよね。
って事は…。
実家に行く日。
来週の土曜日午前中に診察受けて、その時に検査が可能であれば…。

でも、来週の土曜日は子育てコーチングに夫婦で参加する事になってたんだった。
託児所も調べて申し込みも…。

でも、お姉ちゃんの目がやっぱり大事。
視力が落ちればアイパッチ。
この暑い時期にアイパッチ貼るなんて…。
それに、眼鏡が合ってないのが理由だとすれば、眼鏡を一刻も早く作り直すべきよね。
なかなかこんな機会無いって思って優先してきたけど、お姉ちゃんの目に優るものは無い。

行く気満々だったお父さんに相談してみた。

私「もし来週の土曜日に検査が間に合うのであれば、今から眼科に行って目薬を処方してもらおうと思うけど。ただ、コーチングが…。でも、お姉ちゃんの目が…。」

お父さん「ん～、とりあえず病院に電話してみたら。」

あっさりとＯＫしてくれたみたい。
良かった。

それから急いで病院に電話して…。
来週土曜日に間に合うかどうかを問い合わせた。
激混みらしく、なかなか先生に聞く事ができないでいる看護師さん。
カルテを見て私と会話してくれて、

看護師さん「診察のスキを見て先生にきいてみます。それから折り返しお電話差し上げますので、申し訳ありませんがご自宅でお待ちいただけますか？」

と、一旦電話を切った。
それから３分くらい経って、さっきの看護師さんから電話。

来週土曜日に間に合う！
それが分かったと同時に再び眼科へ向かった。
今度は私も妹も一緒に。

眼科に行くと待合室は患者さんでいーっぱい！
暫く待つと先生から名前が呼ばれた。

診察室に入って、先生の話を聞く。
『アトロピン』という目の調節機能を休ませる目薬の説明と、点眼スケジュールをもらった。

多分、次の土曜日、視力検査が終わってから眼鏡の処方箋を出して貰えるんだろうな。
それを持って、お馴染みの眼鏡屋さんに持っていって…。
お盆明けて実家から帰って来る頃には出来てるかな。

とにかく、風邪ひかないように、熱出さないように体調に気をつけて。
月曜日からしっかり毎日、朝左目、夕右目に点眼して。

保育園の先生にお手紙書いておかなきゃな。
何たってこの目薬り、瞳孔が開くもんだから眩しくてしょうがないらしいし。
それに調節機能が効かないから見辛かったりして危ないんだよね。

そろそろ梅雨も明けるだろうし。
天気が良ければ眩しくてしょうがない。
この検査前後はちょっと不自由な思いさせちゃうけど、先生に協力してもらって何とか無事に過ごさなければ！