眼科定期検診7月と11月’11 と メガネ注文
すっかりご無沙汰になってしまったこのブログ。しかし、ちゃーんと記録しておけばこんなにも役立つ時もあるもので。長女の不同視弱視による眼科定期検診も今では年に4回ペースとなっている。前回は父の入院とお葬式なんかがあって書けなかったけど、父が亡くなる前日の7月1日が検診日だった。弱視矯正用メガネは確か平成18年4月から保険適応となったんだけど、9歳までなんだよね。毎年申請できるものではないから、視力なんかの様子をみながら次の申請のタイミングに合わせてメガネを作る。で、やっと待ちに待ったこの時期が来たってわけよ。前回、7月1日の検診は夏休み中って事もあって、メガネを作る為の点眼薬使っての視力検査をした。そして今回、11月4日は通常通りの検査をして、7月の検査結果からの変化などを見ながら最終的なメガネの度を確定。そしていよいよメガネの注文!これまでのメガネは時代を感じるような古くさい銀縁メガネだったから。引っ越してきて暫くしてメガネを作る事になって、だけどどこのお店に行ったらいいのか分からなくて。ずっとそうだったけど、フレームを曲げちゃったりするからメンテの事も考えてお店を選ばないといけないっていうのもあったりして。母親に相談して勧められた店に行ったんだけど、そこには1種類しか無くて…。お店を出たかったけど、直ぐに作ってあげたかったし、何よりも店を出られない雰囲気というか…。価格も3万円して高かったし。フレームは堅くて重いし。なのに歪むし。直して貰おうと店に行けば、日曜日はお休みだし、留守だった事も何度もあるし、以前住んでたところでお世話になっていた眼鏡屋さんのような調整とは違って、全体的なバランスとか全く見てくれず曲がったところをただ直すだけだし。高かろう悪かろうだった。長女にはこの2年間、本当に辛い思いをさせてしまった。だけど今回は、以前眼科に相談して紹介してもらった眼鏡屋さんで作る事にした。視力もそんなに良くなっていない長女の目。どうしてもメガネが必要だ。だったら、少しでも負担が少なくて掛けやすく、本人の気に入るものにしてあげたい。いろんな気持ちを抱きながら、処方箋を手に長女、次女を連れてその眼鏡屋に向かった。商店街にある、時計も宝石も売ってる眼鏡屋。チェーン店ではないけど、品揃えはまぁまぁだ。前回のお店とは比べものにならない。また、何よりも大切なのが店員さんの対応。いやぁ~、こうでなくっちゃだわ!実は母も、私の紹介でこのお店でメガネを作ったのだ。他にも宣伝してここで作ったって人もいる(笑)。いよいよ、長女の番がやってきたってわけだ。店員さんが真っ先に持ってきてくれたのが…。こんな感じのやつ。そう、adidasのフレーム。ジュニアに人気なんだとか。フレームのカタチもこれまでかけてた丸い感じのじゃなくて、横長四角の細い感じのもの。長女もとても気に入った様子。私自身、メガネは必要無い視力でメガネに関してはあまり知識も無いんだけど。これまで長女のメガネを3つ注文してきた経験から、レンズの事とか色々質問して、より快適にメガネが掛けられるようにと頼んだ。フレームの色も何色があるそうで。女の子用の色をメーカーからいくつかある分だけ取り寄せてくれ、レンズが仕上がった時にフレームをその中から選ぶという事になった。さて、と。1週間後が楽しみだな~。