まいにちごくらく

後半が始まった事業仕分け。
これで漢方が保険適応外となる方向にまとまったそうで…。

オイオイ！
それは困るよぉ～。
花粉症の季節には漢方を処方してもらっているし、これからも処方してもらうだろうに、これが全額負担なんて事になったらとてもじゃないけど薬無しでただただその季節を苦しむしかなくなっちゃうじゃないよ!!

そりゃあアレルギー用の薬も飲むけどさ、眠くなるのがどうしても生活に支障を来して強いのは飲めないのよ。
だから効き目の弱い、副作用も弱い薬にして、漢方と合わせる事で症状を和らげる事ができる。
この漢方がまた効くのなんのって！
今シーズン初めてその漢方を処方されてめちゃめちゃ感動したくらいだもの。

それが全額負担だなんて…。

ただでさえ医療に関しては色々と困っているところで、時間やお金をかけて遠い病院まで通院しなきゃいけなかったりする状況だというのに。
薬の負担額がこれ以上増えるようではどうにもこうにも…。

↓こんな記事を見つけた。
ニュース～今の医療がわかる「漢方を保険に残して」署名始まる
呼びかけ文も掲載されているからこれを読むと良いかも。

オンライン署名は↓ココ。
(このサイトでも呼びかけ文が全文確認できる。)
『医療漢方製剤の保険適用維持・拡大を求める署名 』

事業仕分け。
科学技術に関しても色々な動きがある。
本当に必要なものはちゃんと残してもらわないと。
ちゃんと、必要だと訴えないと。

大きな事は出来ないけど、署名一件では微々たるもんだけど。
これが私に出来ること。

これで決まったわけではないけど。
後は保険適応として国が認めてくれるのを祈るしかないかな。