まいにちごくらく

[育児・子供・玩具] カテゴリの記事

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• 方向転換とちょっと前進

  うつ伏せ状態で居る事がとても長い妹。先週くらいから玩具で遊びながら少しずつ方向転換できるようになった。昨日はお尻拭きの容器で遊びながら、うつ伏せの状態でお腹を中心にクルクル回っていた。『またやってるわ。』そう思いながらお昼ご飯を準備をしていた。ふと振り返って妹の様子を見ると…。妹の姿が無い！慌てて近くに行ってみた。すると、テーブルの下に頭を突っ込んだ状態になっていた。さっきまで居た場所とは違うところにいる。また最初に居た場所に連れて行き、少し様子を見ていた。すると、妹はお尻拭きの容器を手で転がしながらそれを追いかけて移動していた。両腕で上半身をグーッと持ち上げて、両足で床を思いっきり蹴っている。「お～、動いたぁ。」思わず声が出てしまった。。。離乳食も食べ始めたし、だんだん力が付いてきたのかな。寝返りの次はハイハイか…。まだちょっと早いだろうけど、もうすぐなんだろうな。もっと目が離せなくなるわ～。

  2005.07.06

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• 妹に本を読むお姉ちゃん

  家事をしていて手が離せないでいた。そしたら、自分が見ていた本をうつ伏せで近くに居た妹に見せていた。１、２回読んであげたところのページ。その内容を少し覚えていたのかな。妹に読んであげている。もちろんお姉ちゃんは字がまだ読めない。でも、私が読んであげた時、とても印象に残っていただろう言葉を何度も妹に喋っていた。ちゃんと本も妹の方に向けて。妹が生まれた時、お姉ちゃんは全く興味が無かった。だけど最近では妹のお世話みたいな事をしてくれる事が多くなった。今まではちょっかいを出すという感じだったけど、最近になって変わってきた。お姉ちゃん、成長したなぁ。

  2005.07.06

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• 飲み薬は漢方のみ

  １ヶ月以上続いたお姉ちゃんの咳もやっと治まったみたい。先週に貰った薬がまだあるし、そのまま飲み続けて良いのかどうか…。で、隣に住むおばさんに頼んで一緒に小児科へ行くことにした。本当は昨日行くつもりだったけど、珍しく結構酷い雨だったから、予約取り消して今日取り直しちゃった。出してもらった薬を飲むと興奮するという話も先生にした。やっぱり、気管支拡張剤というのは興奮させるんだそうな。いっぱい息を吸い込む時は昔から狩をする時など、興奮する時なんだって。そうやって興奮させて気管支を広げるんだとか…。かんしゃくをおこしたりするのは、やっぱりその薬が原因だったわけか。そのかんしゃくを静める漢方だけは、まだ残りがある分のみ続けて、後は飲むのをやめましょうという事になった。咳も治ったし。薬が原因でわけも分からずかんしゃく起こす事もないし。薬を飲ませる回数も半分に減ったし。これで少しは私も子供も楽になったわけだ。診察中、妹は隣に住むおばさんにずーっと抱っこされてたけど、これがとっても良い子でいてくれたみたいで、本当に助かったわ。おばさん、いつもありがとう。

  2005.07.05

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• 寝相の悪い５ヶ月の妹

  お姉ちゃんの時はこんな事全く無かった。動いてもせいぜい少し横向くくらい。でも妹は違う。お姉ちゃんの頃より２キロくらい身軽な妹は、早くから寝返りが出来るようになって、仰向けに寝かすと怒ってしょうがない。夜中、何度仰向けに直しても気付けばうつ伏せに寝ている。そこで、お姉ちゃんの時には一度も使う事が無かった寝返り防止クッションを実家から送ってもらってそれを使うことに。しかし…。妹には何の効果も無かった。何度も勢いを付けてそれを乗り越えてうつ伏せに…。何と言う根性だ。何度か試みたけど、寝返りできないのがイヤで怒って起きてしまったり。クッションの山を乗り越えてしまったり。もう諦めて『うつ伏せで寝ようが転がって布団から落ちようが、勝手にしてくれー！』という状態になってしまった。（畳の部屋に布団敷いてるからベッドみたいな落下の危険は無い。）でも、鼻がふさがって息が出来ないとかなりまずい。だから、夜中に気になって何度もそれを確認する。授乳。寝返りで思わずうつ伏せになり頭を上げて起きてしまう。うつ伏せで顔が布団に埋まってて息が出来ず怒って起きる。寝相の悪さに布団から落ちてしまって、これまた怒って起きる。そんな事をやっているうちに朝になってしまう。。。とにかく母は眠れないのだ。頼む、息が出来ように寝てくれ。

  2005.07.02

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• 今年も半分終わったか

  あの雪が降る寒～い冬。予定日より３日程早く妹が生まれたあの日。その前日の夜中にお父さんに車で病院まで送ってもらった時には雪がチラチラしてたっけ。一面銀世界の実家。ストーブガンガン焚いて家の中で久し振りの授乳生活を送ってた。２人の子を自分が育てられるだろうか、とても不安だったなぁ。それが１月。今はもぅ毎日暑くて暑くて、扇風機は連日フル稼働だし、クーラーもとうとう出番が来てしまった。今日から７月かぁ～。何だかんだ、わけのわからないうちに１日が過ぎていくけど、気付くともう今年も半分終わっちゃったんだぁ。こうやって１年もあっという間に過ぎちゃうんだろうな。大変な毎日が思い出に変わっていく。色々とあってイヤって思う事もいっぱいあるけど、１日１日を一生懸命過ごさなきゃいけないな。

  2005.07.01

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• 咳止めの薬飲むの止めてみた

  ずーっと咳が治らないでいたお姉ちゃん。最近になってやっと治ってきたみたい。お昼寝中や夜中の咳も気にならなくなったし。ちょっと強い薬を出してもらったから、ひょっとしてそれが効いたのかも。今までとにかく凄いかんしゃくで、妹はとにかく、お姉ちゃんまでギャーギャー泣いてて、、、。２人にギャーギャー泣かれ、怒られ、本当に辛い１日の連続。で、思い出したのが、調剤薬局で薬剤師さんが説明の時に言ってくれた言葉。「これだけ沢山で強い薬なんで、もしかしたら動悸とか興奮しちゃうとかいう事があるかもしれないので、もの凄く怒ったりするとかあったら教えてください。」今までずーっとかんしゃくが酷かったのは、ひょっとして薬のせいなのかも…。結構咳も治ってきたみたいだし、ひょっとしたら薬のせいでこんなに毎日かんしゃく起こしてるのかもしれないから、一度薬を止めてみようかな。漢方意外の咳止め関係の薬を朝から飲ませるのを止めてみた。今のところ、いつもより穏かの様に感じる。とはいっても２歳児。めちゃめちゃ大人しいか、良い子かというとまたそれは別の話だけど…。でも、今までの事を考えたらこっちもずーっと楽でいられる。妹も少し静かになった様だし。きっとお姉ちゃんがギャーギャー怒ったりしてると妹もイライラしちゃってたのかな。お姉ちゃんの薬を止めたら、私も妹も、そして何よりお姉ちゃん自身が楽になったみたい。良かった良かった。でもまた病院行かなきゃ。体質改善の薬とかも調合で一緒になっちゃってるからなぁ。。。

  2005.06.30

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• 眼科で散々

  土曜日に小児科で「確かに左まぶたの目頭にしこりがあるねぇ。まぶたの裏だから眼科で一度診てもらって。」そう言われ、隣に住むおばさんにお願いして眼科へ連れて行ってもらった。お父さん事故って今は代車。運転しづらいし、子供達やおばさん乗せて何かあったら大変。で、おばさんの車で私が道案内をして、お姉ちゃんが５ヶ月頃に通ったことのある眼科へ行った。待合室で妹はおばさんに抱っこされてとてもニコニコ。なのにお姉ちゃんは病院に入るなり「ちゃっちゃ！」と言ってきかない。丁度おばさんと私が色々話をしていた時だったから、直には答えられなくて。突然私の足に「チクッ」と痛みが走った。「痛いっ！」思わず声が出てしまった。びっくりして見るとお姉ちゃんが私の足をつねっていたのだ。おばさんもびっくりして「どうしたの？」って。お姉ちゃんがつねって痛い事を言ったら、おばさんびっくりしてた。「気に入らないと直に叩いたり物を投げたりつねったりするんですよ。」私がそう言うとまたまたびっくりしてた。名前を呼ばれてお姉ちゃんと私は中へ。まずは視力などの各種検査。機械の中を覗いてやる検査があったんだけど、これがまた…。看護士さんがニコニコしながら一生懸命に「お姉ちゃん、中に赤いお家が見えてくるからこれを見ててね～。」と何度も何度も。だけどお姉ちゃんは全く無視。頭は固定されているから動けないけど、目はキョロキョロ色々なところを向いている。全く人の話を聞いていない…。時間がかかったけど、何とか検査が終わって、今度は先生の診察。それまでまた暫く待ち時間があった。その間、お姉ちゃんはじっとしていられない。静かにもしていられない。私が「ここは病院だから…。」今日ここへ来て何度目の言葉だろう。注意しても全くきかない。いい加減イヤになってきた私は少し無視することにした。すると「どーったのっ！」と、手を大きく振って私を思いっきり叩いてくる。何度も何度も。痛かったけど、耐えてあえて無視を続けた。名前が呼ばれ、先生の診察。カーテンを開けて中に入る。そしてお姉ちゃんを抱っこして座る。「どうしました？」先生の決まり文句だ。問診票に書いた事を再びそこで話す。すると『そんなこと分かってるよ』とでも言いたげに私の話の途中で部屋の電気を切る様指示する先生。『だったら聞くなよ。』そういう気分になった。そしてお姉ちゃんの目を診る先生。先生の隣で看護士さんが玩具のパトカー等キラキラするものを持って「お姉ちゃんこっちよ～、こっちを見てね～。」と一生懸命。先生も「ちゃんと見てね。」そう言っている。私はお姉ちゃんを前向きに抱っこしている状態だから全く分からないけど、どうも見て欲しい方をちゃんと見ていないみたい。看護士さんは必死。そして先生もだんだんイライラしてきている。「少しでも見てよ～。直に終わるんだから～。」でかい声の先生。決して怖そうではない男の先生なんだけど、やっぱり言い方が少し嫌味っぽいというか、ムカつく感じの言い方をする人だ。お姉ちゃんはだんだん「イヤ～っ！」と言って大泣きするわ暴れるわ。膝に座らせているんだけど、このままではお姉ちゃんが落ちてしまう。どうにか診察終わらせないととこっちも必死。声も出るし力も入る。「お母さんは手首さえ握ってくれれば良いですからね。」何度か先生に言われた。わかってるよ。分かってるけど、そうは言ったってこの状況ではそうなっちゃうでしょうが。だったら看護士さんに手を貸すように指示してくれよ。だんだんこっちもムカムカしてきた。長い診察だった。「お母さん触ってみた？見てみてどう？腫れてると思う？しこりがあると思う？…ん～、まぁいいやぁ。」何だそれ？私はちゃんと前もって小児科の先生に眼科で診てもらうように言われたという事を伝えたはず。私「小児科の先生に診てもらうように…。」先生「それはいいけど。」話の途中でさえぎられた。先生「いつの事？」私「土曜日ですけど。」先生「土曜日～？」（あきれたように少し笑いながら）先生「薬は何か飲んでるの？」私「これです。」そう言ってお薬手帳を渡した。小児科の先生から、抗生剤もあるからちゃんと何を飲んでいるのか分かるようにしていった方が良いと言われて、今まで貰った薬を全て書いて行った。先生「ん～、メプ…。抗生剤は飲んでないの？」私「飲んでますよ。」先生は去年の薬まで見ていた。それに薬の名前見てもよく分からないみたい。『オイオイ、大丈夫かよ。眼科だから内科の薬全く分からないのか？』結局目薬だけ出してもらって、後は様子を見るという事になった。しこりは出たり無くなったりを繰り返して、最後には硬いしこりになっちゃうというのもあるんだそうな。お姉ちゃんのは常にあるんじゃなくて、やっぱり出たり消えたりなんだな。「また木曜か金曜日に様子を見せに来てね。」そう言われたけど。。。待合室に急いでいくと、おばさんに抱っこされてニコニコしている妹の姿が見えた。とても良い子にしていてくれたみたい。おばさん「えらい泣いてたねぇ。それに診察も長かったねぇ。切開でもしてたの？」私「いえ…。」診察中のことを話た。おばさん、またまたびっくり。「今はそういう年頃なのかねぇ。。。」どうなんだろう。同じくらいの子が来てたけど、ちゃんとお母さんのいう事を聞いて検査受けてた。先生の事も話した。もちろん、帰りの車の中で。「同じところに行く事無いよ。また一緒に行ってあげるよ。」そう行ってくれた。今度はおばさんが行っていた眼科に来週行く予定。は～、しかし散々だったなぁ。これでおばさん居てくれなかったらどうなってた事か…。おばさんに感謝。

  2005.06.28

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• 

  かんしゃくで処方してもらった薬

  疳が強いお姉ちゃん。特に夜。寝る前くらいが一番凄い。『眠いからなんだろうな。』そう思っていたけど、どうも違う。何もかも気に入らないみたいで、物は投げるし、横になったと思うと足をバタバタして床をドンドンドン…！下の人からいつ苦情が来るかと、いつもヒヤヒヤだ。なかなか咳が治らなくてもぅ１ヶ月くらいになる。毎週小児科へ行っては薬を貰ってくるんだけど、なかなか症状が良くならないでいる。で、ふと思った。この咳とかんしゃく。何か関係が在るんじゃないか？って。で、月曜日にお父さんに連れて行ってもらってその事を先生に聞いてもらった。そしたら、「関係ないと思うよ。」と言われたらしい。でも、調剤薬局の人には「咳が止まればかんしゃくも少し治まるかもね。」って。小児科の先生には一応、救命丸を飲ませている事を伝えてくれたらしいのだけど、どもその成分について疑問なんだとか…。お父さんからのまた聞きだから詳しくはわからないけど、いつだったか法律で薬の成分を全て表示しなければいけなくなったらしい。だけど昔に通った物は表示されている成分意外にも何か入っている場合があるから、それが良いのか悪いのかは判断できないんだとか。一応、先生は漢方を処方してくれた。甘麦大棗湯エキス顆粒（かんばくたいそうとう）という、夜泣き・ひきつけ・神経症状等を改善する薬。『薬の作用・注意事項』の欄にはリンゴ・バナナなどカリウムを多く含む食べ物をおとりください。と書いてある。ん～、これは一体どういう事なんだろうか…。とにかくこれを気管支の薬と一緒に暫く飲ませて様子をみるかな。漢方だからこれを食間に飲ませて、気管支の薬を食後に飲ませて…。薬飲ませるの面倒なのに、１日６回もあげなきゃいけないのか…。でもお姉ちゃんが少しでも早く治らないといけないもんね。忘れずに飲ませなきゃ。----------------------------------------------------------------------------↓貰ったのは顆粒だけど、お湯で溶かして飲ませてるから、これでも良いのかも。１日分が１ティーパックに入っていて、煮出して作る煎じ薬だそうな。↓顆粒もあった。　松浦漢方株式会社　甘麦大棗湯（かんばくたいそうとう　カンバクタイソウトウ）細粒　300包

  2005.06.23

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• やっと今日から離乳食開始

  お姉ちゃんの時に使っていた食器なんかを出したりして、少しずつ準備をしているのだけど、おだしとる昆布なんかを買っていなかったりで、まだまだちょっと始められないかなぁ。なんて思ってたけど、急遽、離乳食開始。お昼にご飯炊くついでに炊飯器で少量のお粥も作った。で、それをスプーンでつぶしてお湯で伸ばして。もう一つ、お味噌汁のうわずみをお湯で薄めて。これで２品。今まで果汁とか野菜スープとかなにもやってこなかった。今週に入ってお風呂上りに薄めたルイボスティーを少しあげたくらい。だからどーなるかと思ったけど、結構ちゃんと食べてくれた。お姉ちゃんの時は、保健所での説明通りに順番にやっていった。けど、どうやって始めたのか、その頃の記憶があまり無くて。しかもなかなか思うように準備も出来ない。だから、申し訳ないけど、妹はもぅはちゃめちゃになりそう。。。ただ、無理はしないで。お姉ちゃんの時みたいに専用で何品も作る事は難しいだろうから、自分達の食事からわけてあげるようにしようかな。

  2005.06.22

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• １人で家事育児に向けて

  １週間ちょっとの実家生活ももうすぐ終わる。母親が仕事をしていて、しかも土曜日も出勤というとても忙しい状況。父親は平日でも休みの時がある為、その時に子供を少し見ていてもらうことができる。でもやっぱり男親。家事は全く…。それに一緒に遊んでいてもらうことは出来ても、オムツ替えたり気の利いた世話はやっぱり無理。で、結局休むこともなかなか出来ないまま、時間が過ぎてしまった。とはいうものの、家に居る時よりはかなり楽なことは確かで。子供の相手をしてくれる人がいるし。それに、家事も全て自分１人でやるわけではない。それが、家に帰った途端、全て私にのしかかってくる。。。これまでは『よし、頑張らなきゃ。』という気持ちだったけど、今回はまたちょっと違っている。やっぱりまだまだ疲れがあるからなのかな。気持ちもスッキリしないせいもあって、家に戻るのがとても嫌とさえ感じてしまう。でも月曜日は妹の予防接種。お姉ちゃんも咳が治らないから病院に連れて行かなきゃ。家に帰る理由がある。どうしても行かなきゃ。それに、私の家はもうココではないのだから…。せめて実家と家との距離が近ければ、なぁ～。お姉ちゃんがもう少し聞き分けの良い子になってくれれば…。妹の授乳の回数がもう少し少なくなれば…。何だかんだ言ってもしょうがないのは分かってる。でもやっぱり思っちゃうんだよね。来週１週間頑張って、それで辛いようであればまた実家に来るかぁ～。それくらいの気持ちで居ないとたまらんわ。子供達の事だけだったら良いけど、それプラス旦那の世話までしなきゃいけないもんな。これが今の私には結構負担だったりして。さて、荷物の整理もしなきゃ。

  2005.06.17

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• 虫封じに行くかなぁ

  最近、お姉ちゃんのかんしゃくがとても酷い。物は投げるし、直にふてくされる。人や物は叩くし、大声で泣き叫ぶ。それに、夜中に何度も急に怒って、目が覚める事も…。今実家に居るけど、お祖父ちゃんもお祖母ちゃんもうんざり。私もどうしたら良いのか…。私も小さい頃はとてもかんしゃく持ちで大変だったとか。宇津救命丸をよく飲ませてたって。そんな話をご飯を食べながらしていると、お祖父ちゃんが「昔はなんか手に書いて何かすると、その手の爪のところから白い糸みたいな物がいっぱい出て、そうやって虫封じしたなぁ。やってもらってるところ見た。」と言っていた。今はなかなかそんな事やってくれる所なんて無いとも言ってたっけ。そういえば、お宮参りに行った神社、虫封じもやってるみたい。連れて行ってみるかなぁ～。

  2005.06.16

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• 頼むから２人共寝てくれっ

  実家に来て生活のリズムが崩れたのか。はたまた、優しいお祖父ちゃんお祖母ちゃんと一緒に居て我がまま言い放題だからなのか…。とにかく最近、夜なかなか寝ない。寝るのが遅い時もあれば、寝てから何度も起きる時もある。妹はまだ夜中に授乳もあるから１、２度起きるのはしょうがない。でも、お姉ちゃんはどーしてよ！昨晩もそうだった。お乳の飲みながらじゃないと寝ない妹。それに、私の手を握らないと怒って寝ないお姉ちゃん。だから、先に妹を寝かしつけてそれからお姉ちゃんを部屋に連れてきて…、って順番に寝かせるんだけど、お姉ちゃんの寝つきが悪いからその間に妹が起きちゃうのよね。寝れないんだったら静かにしていれば良いのに、布団をバンバン叩いたり蹴ったり、「モー」って怒ったり。それで起きちゃうから、またお乳飲ませて…。順番に寝かせてるはずなのに、コレじゃあ２人同時に寝かせてるのと一緒じゃん！妹がお乳飲んでると、私がお姉ちゃんに背を向ける形になるから手を繋ぐなんて出来ない。だから余計にお姉ちゃんは怒る。それで妹もなかなか寝ない。その状態が長く続く…。どっちかが力尽きて寝てしまい、やっと静かな時間がやってくる。そして私も眠りに…。と、お姉ちゃんがいきなり「もぉーっ！」「まぁーだぁっ！」と、訳の分からない言葉を叫んで腕を左右に振り回し、布団を叩きながらゴロゴロ。私の方に転がってきて、その腕で何度も私をバシンッ！正直、腹が立った。腕の次は足でキック。思いっきり顔を蹴られた。。。「痛いなぁ～っ！」小声でお姉ちゃんにそう言って、何とか引きずり下ろして布団を掛けた。『ん？』振り向くと妹が…。びっくりして起きちゃったみたい。そしてとても早い授乳。こんなのの繰り返しで、夜中に何度も交互に起こされる。授乳も１時間間隔。いくら夜は出るといっても、これじゃあ出るものも出ないわ。毎日ちょっとは違うけど、こんな感じの夜を送っている。どうだろう、３～４時間途切れ途切れで寝てるかな。。。昼間もなかなか寝かせてくれないし。こんなんじゃ倒れちゃうよ。。。何の為に実家に来たのかわかんないじゃないかよぉーっ。

  2005.06.15

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• 離乳食開始はまだちょっと先に

  先週金曜日に５ヶ月になった妹。そして次の日に２歳４ヶ月になったお姉ちゃん。まぁ、お姉ちゃんはとりあえず良しとして、妹はもう離乳食開始の時期。未だに果汁や湯冷ましすらあげていない…。母乳オンリーだから、離乳食に入るのもあまり心配はしていないけど。だって、母親の食べる物でその都度お乳の味も変わるんだから。お姉ちゃんの時も案外すんなりいけたし。そういえば、お姉ちゃんも５ヶ月くらいから初めて果汁とかやってみたっけな。それも２、３日経ってから。私がアレルギーだから、この子もきっと。特に２人目に出るという話も聞いたし。（本当かどうかわからないけど…。）ちょっと遅らすかなぁ。６ヶ月まで待たなくても半月くらい。慌てて実家に来たもんだから、離乳食の準備も何もしてきてないし。ご飯食べる時には皆の食べてる姿をずーっと前から見てるから、妹も口をよだれだらけにしてモグモグさせてた。食べる事に対しての関心はあるのだろう。もう少し待ってね。

  2005.06.14

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• 子育ては育児書や教室に行かないと出来ないものなのか

  お父さんは本が大好き。だから育児書をよく読む。それでそれが全て正しいといしている。私の日々の経験なんか、私の考えなんか、それに私が聞いたママさん友達なんかの生きた意見なんか聞き入れてくれない。私が完璧を目指しているから。家事を９５％しているから異常だ。そんな風に言う。休日には子供達を見ていてくれる人、お父さんが居るからこそ、毎日出来ないでいる家事をまとめてやる事はある。だけど、実際、子供達が居るからそんなに十分に家事なんか出来ないでいる。それに自分の時間すらなかなか無い。ある時お父さんが「時間なんて自分で作るものだ。」そう言った。「そうなると寝る時間を削るしかない。」そう答えたら「そうすれば。」と返ってきた。今でもクタクタで夜はなかなか眠れないでいるのに、これ以上に寝ないでいろというのか。お乳のでも悪くなるし、そうであってはいけないと考えもあるからこそ、夜寝る時間を削るというのはやめているのに。そういう事に関しては全く他人事だ。子供の面倒を見ていてくれたりはする。だけど、何かというと私を追い詰める事しか言わない。逃げ場が無いのだ。子供を一度どこかにあずけて、ちょっと休むのも大事だという言葉も目にしたりするけど、実際問題それは難しい。お金さえ出せば解決する話。だけとお金が…。子供は可愛いだけでは育てられない。一緒に遊んで、何でもいう事を聞いて、子供に好かれるだけが育児ではない。子供の健康を考えたり安全を考えたり、将来の事も考えてしつけをするのも大事だ。そう考えている。確かに育児書は素晴らしいものが沢山ある。だけど、なかなかそうはいかないのが現状。子供も色々、環境も色々だから、その通りにいかないものも沢山ある。しかし、それにしても沢山の育児書。それに教室や教材なんかがある。一度妹を病院に連れて行った時に小児科の先生に「育児書は読んだ？大体は書いてあるんだけどねぇ…。」と言われた事がある。育児書を読んでいないとおかしいのか？そういうものが無いと育児は出来ないのか？だんだん疑問に思えてきた。どっちかというと私は育児書とか読まない方だ。それに教室とか教材とか、多額のお金をかけてまでやろうともしない。まぁ、うちにお金があればやっていたのかもしれないけど、、、。特別頭の良い子を育てたいとは思っていない。ただ、普通にスクスクと育ってくれれば。

  2005.06.08

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• 育児疲れで母親失格

  母親失格だ…。育児ノイローゼにほぼなりかけの状態。体も心も疲れ果てて、夜はお風呂上りにお父さんに頼んで足裏マッサージ。でもその最中にお姉ちゃんが悪ふざけをして私のもう片方の足マッサージの真似。そこまではまだ良かった。そのうち私の周りをグルグルしたり、上に乗ったり、蹴ったり…。本当に辛かった。頭はガンガンするし、もうヘトヘトだった。なのに何度「お願いだからやめて。」と言ってもニコニコして全く話なんか聞いていない様子。頭は蹴られるわ足は踏まれるわ。もぅ、我慢にも限界。だんだんと怒りが増してきた。私がどれだけ嫌だと感じているのか全くわからないのだろう。今まで我慢していたものが一気に出た。もう止められない。お姉ちゃんをにらみつけ、低い声で「痛いから止めてくれる。」そういった瞬間、「そんな目をするから真似して悪くなるんだ。」と、お父さんの冷たい一言。同じ事を２日前くらいにも言われた。その時もめちゃくちゃショックだったけど、また言われたというのもあってショックなんてもんではなかった。今まで何とか頑張ってきたけど、その一言がきっかけで何かがプツンと切れた。私はそれ以上なにも考えられなくなった。暫く放心状態。もちろん、夜も寝たのか寝てないのかわからないくらい。朝も何もする気になれず、ただ横になっているだけだけど、ふと気付くと涙が出てくるし、吐き気まで出てきた。食べ物を粗末にしたり、直に叩いたり、物を投げたり…。いつもいつも叱ってきた。こんこんと説明もしてきた。「叱ることがいけない、しつけをする事がいけない」とお父さんに言われた。だったら、もう一斉叱らないでおこう。片付けなくてもそのまま。食べ物を投げてもそのまま。ぐっとこらえて何も無かったように済ませるしかない。今朝お父さんが育児書を手に「ココ読んでみて。」と言った。三つ子の魂百まで。。。この言葉がとても重かった。責任重大だ。何かあれば全て私の責任だ。私のせいでこの子達の人生を駄目にしてしまったのか。。。もうどうしたら良いのかわからない。怖くて子供達の顔が見られない。もう人間として感情を持っていては駄目なようだ。叱ってはいけない、しつけをしてはいけない。感情を出してはいけない。育児とは、何をしてもされても、いつもニコニコしていなければいけないのか？そんな都合の良い事はできない。だから、私は感情を殺すことにした。怒らなければ笑いもしない。母失格であれば、家政婦になるしかない。そうするしかない。

  2005.06.07

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• 頭クラクラ、どうにかなりそうだ

  父親ベッタリのお姉ちゃんに母親ベッタリの妹。お姉ちゃんは反抗期だし、妹はよく泣くし。怒りたくてもグッとこらえて。って、結構怒ってるんだけどね…。そんな積み重ねの毎日で、とうとう自分の体にも異変が。朝から空がグルグル回っている。妊娠中に張り止めの薬を初めて飲んだ時に出た副作用に似た感じだぁ。それにとてもだるい、眠い。今朝はここの住宅の夏季３回ある草取りの第１回目。とりあえずお父さんが代表して出てくれるんだけど、８時からだから早く朝ご飯準備しないといけない。なのに頭ん中は真っ白で、何から手をつけていいのやら…。それに卵落として割っちゃった。こんな事めったに無いのに。こんな状態の中、午前中に買い物に行ったり、入梅前にとカーテンを全部洗ったり布団干したりやってたら、夕方にはとうとう横になっていないと辛い状態にまでなってしまった。胸がドキドキしてきちゃった。で、以前から実家の母親にすすめられていた六神丸を飲んでちょっと横に。ちょっと良くなった感じがしたけど、でもやっぱり…。子供が居るから置いて出かける事も出来ないし、授乳中だからお酒飲む事すら出来ない。何も発散できないでいる。ただただ疲れとストレスが溜まるばかり。これでは私の体がモタナイ…。脳がとても重い感じが続いている。頭痛も。肩こりも酷いし、浮腫みも。こんな体から出てるお乳飲んで大丈夫か？って思っちゃうよ。

  2005.06.05

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• また薬増えた

  なかなか咳が治らないお姉ちゃん。今日も私と２人が診察。私はもう咳も出ないし、お腹周りの痒みも処方してもらった塗り薬を塗れば大丈夫。だけどお姉ちゃんは…。体の痒みは結構落ち着いてきているかな。だけど咳がまだまだ…。お昼寝中とか深夜、寝ている間によく咳き込む。それに散歩に出かけても、ちょっと歩いていると胸をさすって「だいじょーぶ。」と言い始める。お姉ちゃんの「大丈夫」は大丈夫じゃない時だからなぁ。前回に結構強い薬を出してもらっていたみたいなんだけど、これでも効かないとなると…。で、もう一つ薬が増えてしまった。隣にある調剤薬局の、いつも薬を説明して渡してくれるちょっとカマっぽい（ごめんなさい～）というか優しいおじさんに「お姉ちゃん長引くねぇ。可哀想に…。一時ちょっと治りかけたのか弱くなったけど、また一つ増えちゃったねぇ。。。」と言われてしまった。「やっぱり何らかのアレルギーがあるのかもしれないし、それにこの気候だからねぇ。気圧の変化にも敏感だったりするからぁ。あまり咳き込んで気管支炎になったり肺炎になったりするとこれまたいけないし。これで治るといいねぇ。」あと、先生に言われたのが、皮膚が敏感だと気管支も敏感なんだそうだ。妊娠して卵細胞が分裂して色々な組織が出来る時に、皮膚と気管支部分が出来るんだそうな。だからもとは同じものだからそういう関係があるんだとか。それに、何も湿疹が出来ていなくて綺麗な皮膚をしているのに痒がっていると、少し後に風邪をひいたり。何も出来ていないから痒いのを我慢しろというのは昔の話で、それでかきむしって皮膚の組織が破壊されるのは当然ながらいけない事だから、そういう場合は外からではなく、中から（飲み薬で）痒みを抑えるらしい。とりあえずこの薬で何とか治ってくれれば良いんだけどなぁ。今週土曜日はお父さんは夜遅くまでお仕事らしいし。１人でつれて行けない事は無いんだけど、丁度梅雨に入って直くらいだから、天気も悪くて雨ふってるだろうしなぁ。駐車場が遠いから２人共雨に濡れて、かえって風邪なんかひいちゃったら大変だし。。。

  2005.06.04

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• お姉ちゃん、頭から落ちる

  咳が出るけど一応風邪は治ったし。それに家にこもりっぱなしもいけないだろうし、同じ世代の子供達の居る場所に行くのも良いかと思って、育児サークルがあるコミセンに出かけた。１ヶ月振りに行ってみると、これまた沢山の人、人、人。タダでさえ湿度高くて蒸し暑いというのに、余計に暑くて汗ダクダク。そこで、お姉ちゃんと妹と同じ年の子を持つお母さんと知り合った。よそのお母さんが好きなお姉ちゃんはいつも放牧状態なんだけど、いつの間にかその子と仲良くブロックで遊んでいた。帰りも２人手を繋いでいた。私が妹をベビーカーに乗せようと置いてある場所に行っている間に、その子と近くの公園へ行ってしまっていた。コミセンから道を挟んで斜めにある公園。もちろん車が走る道路だから、危なくてしょうがない。いつも「手を繋いで一緒に居ないと危ないから駄目よ。」とくどいくらい言っていたのに、、、。今朝から全く言う事をきかないお姉ちゃん。「帰るよ～。」と呼んでも全く無視。何度も名前を呼んで、帰ると言っても駄目。そのうち、もう１人の子がお母さんの所に走っていくと、お姉ちゃんもそれを追いかけようと、途中まで上った石の階段を下りようとしていた。しかし、一段がとても高いところで踏み外したのか、手を付く前に頭から落ちて１回転!その一瞬を見てしまった私は、もぅどうしていいやら…。急いでその場所に走りたいのだけど、手には妹を乗せたベビーカー。とにかく妹にも何かあってはいけないから、ベビーカーのブレーキをかけ、お姉ちゃんのところに走った。大粒の涙を流しながら思いっきり泣いている。そりゃそうだよなぁ。頭から落ちたんだもん。頭を確認したら、おでこの右上辺りを打ったみたいで、赤く内出血しているみたいだった。『このまますぐに病院に連れて行った方が良いのか…。』悩んだけど、お姉ちゃんはそれでも帰ろうとせず、自分が落ちた階段へとまた上り始めた。しかも、他の子供を見てニコニコしている。何かあってはいけないし、ちょっと安静にして様子をみた方が良いと考え、直にでも帰る事に。しかしお姉ちゃんは砂の上に横になって駄々をこねている。もぅ全身砂だらけ。どうしようもない子だ。知り合ったお母さんと一緒に何とかなだめて、妹の乗るベビーカーに立たせて乗せ、やっと帰る事が出来た。帰ってからもチョー不機嫌。砂だらけの服で横になるもんだから、家の中砂だらけ。こっちもいい加減、血管が切れそうになった。横になったまま全く立とうとしないお姉ちゃんを無理やり抱っこして立たせ、オムツ替えと服を着替えさせた。次に手を洗ってお茶を飲ませ、お昼ごはん無しでお昼寝。何か食べて気持ち悪くなるのもいけないだろうし、久し振りに人がいっぱいの場所に行って疲れたのかも知れないから。痛々しいおでこをガーゼに包んだ保冷剤で当てて、そのまま寝てしまった。途中、『ちゃんと息してるよね。』『何か異常は無いよね。』そう気にしながらお姉ちゃんを見ていた。今のところ何とか大丈夫そう。このまま気をつけて様子をみていよう。何かあったら大変だから、一応お父さんにはこの事を電話で伝えておいた。明日はなかなか止まらない咳と全身の痒みの為、また小児科に行く予定。まぁ、私が症状を見せに行かなきゃいけないからついでに。今日この後何もなかったら、その時にぶった頭の事も話して、おでこの状態とか一緒に診てもらうかなぁ。あぁ、しかし寝不足の私には本当にこたえるわ。

  2005.06.03

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• 母子家庭開始なのか？

  昨日、お父さんの帰りが遅かった。前に歓迎会があるってんで２３時頃に帰ってきた事があったけど、昨日は仕事でだった。どうも会社のパソコンのハードディスクが壊れたらしい。仕事道具が壊れてはどーにもこーにも。今までに無い壊れ方しているもんだから復旧にも時間が掛かるみたいで。昨日は諦めて帰ってきたそうな。って事は今日も…。昨日は偶々お昼寝から起きた２人を早い時間にお風呂に入れておいたのが良かったんだけど、ひょっとしたら今日もそうした方が良いみたい。それに仕事もだんだん忙しくなってくるみたいだし。何が大変かって、お風呂に入れるのと寝かしつけることかなぁ。妹はまだお座りも出来ないし、それに中途半端にコロコロ動いちゃう。お姉ちゃんは１人で遊んだりしてるけど、体洗ったり浴槽に入れたり出したり、ついでに着替えもまだまだ１人では無理だし。寝る時なんか、妹はお乳加えて満足するまで飲んで寝るし、お姉ちゃんは手を繋いでないと怒ってしまって…。それにお姉ちゃんは最近、なかなか寝付けないみたいでずーっと布団でドタバタ。歩き回ったり、横になって足をバタバタしたり…。そのうち咳き込んで、妹が起きる、と。妹が起きるとお乳あげなきゃいけないから、またお姉ちゃんほったらかし状態だし。その繰り返しでかなりの長丁場。朝早く出勤するのは別にかまわないけど、夜遅いというのは結構辛いかも。早く言って早く帰ってきて欲しいわ。といっても仕事。私も暫く大変だけど、何とかして乗り切らないと。分かってはいるんだけど、なー。

  2005.06.02

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• 

  アンパンマン、プシュン

  妹の為に買ってあげた『アンパンマンＫＯパンチ』。どこからか空気が抜けているみたいで、ペッタンコになっている。。。うつ伏せになるようになって、思いっきり引っ張ったりしてたような～。短命だったなぁ、、、。また買うって言うのもなぁ～。------------------------------------------------------------------------------↓コレ

  2005.06.01

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• 疲れたの一言

  夜はお姉ちゃんのかんしゃくで皆がいい迷惑。妹もそのデカイ泣き声で何度も起こされて。で、起きる度にお乳…。いくら何でも１時間に２回も３回もずーっとはお乳出ない。深夜に２人共やっと寝たと思ったら、今度はお姉ちゃんの咳。またまた妹はそれで起こされ、お乳。２時頃から目がパッチリしちゃって、コロコロ転がったり１人喋ったり。もぅ勘弁してくれ～。抱っこしたりお乳あげたりオムツ替えたり。何だかんだと１時間半くらいしてたらやっと寝てくれた。最近頭痛もある。やたら体もだるい。それにお乳の出も今ひとつ。疲れてるんだな。頼むから寝かせてくれ～。

  2005.06.01

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• お昼寝、珍しく寝るぞ

  いつも長くても１時間くらいしか寝てくれない妹。電車の音や子供の声なんかに反応しちゃって直に目を覚ましちゃう。でも今日はお姉ちゃんの咳にも反応せず、横向きで２時間半くらい寝てる。１度は起きたけど、というか、起こしちゃったんだけど。うつ伏せになって顔も布団に押し付けた状態だったから怖くて。体勢直したら起きちゃった。でも、お乳飲んでまた直に寝ちゃったわ。お姉ちゃんとお昼寝布団を並べて寝てるんだけど、２人共寝相かなり悪いわ～。並んで寝てるはずなのに、お互いに頭を向ける形になってる。天気も良いし、風もあって心地良い。気持ち良くて眠れるのかな。それとも、夜にお姉ちゃんの咳で何度も起きたから眠かったのかな。いつもこんな風に寝てくれると、母としてはとても嬉しいんだけどなー。この間に洗濯物取り込んだり、こうやって自分の為に時間遣ったり。ホッとできる貴重な時間。しかし、２人共寝顔が可愛いわ。幸せ。

  2005.05.31

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• あちゃ～、寝過ごした

  夜中にお姉ちゃんがかなり咳き込んで、それで妹が起きちゃって…。出だしたらなかなか止まらない咳。背中や胸をさすって、起きるたびに妹にお乳をあげて。一番眠い時間帯にそれだったもんだから、もぅ、眠いわ辛いわ。朝起きたら隣にお姉ちゃんの姿が無い。時計を見ると７時過ぎてる。一瞬頭の中が真っ白になった。朝弱いというのもあって余計に頭が働かない。すると、お姉ちゃんの声がかすかに聞こえた。それに、アンパンマンのビデオの音も。急いで起きて行くと…。お姉ちゃんは既に着替えていて、１人座布団に座って大人しくアンパンマンのビデオを見ていた。まだ私も妹も寝ているからっていうんで、ちゃんと静かに大人しくしていてくれた。そんなお姉ちゃんがとても可愛くて。…、でも着替えてる。それにビデオ見てる。１人で出来るわけ無い。って事は、お父さん？玄関のドアを見た。チェーンが外れている。それに靴も無い。もう出勤していた。お父さん、一通りやってくれてたんだな。丁度その頃、妹も目を覚ました。それから急いで着替えて洗濯したり朝ご飯食べたり。お父さんに電話もした。『そういえば、今朝お父さんと会話したなぁ。』話している途中でそう思い出して聞いてみた。私「そういえば、今朝話したよねぇ。」お父さん「え？してないよ。」私「え？夢の話しんかった？私がまた妊娠しちゃって大変だったっていう夢って…。」お父さん「しらんよー。」え゛？これも夢だったのか…。昔はよくそんな夢を見ていた。登校して学校に居たはずなのに、はっと気付くと布団の中。出勤して仕事していたはずなのに、はっと気付くとこれまた布団の中。でも最近はそんな夢、めったに見る事もなかった。ここんとこ子供達の事でなかなか眠れなかったし、日中は色々で疲れちゃうし。それだけ疲れが溜まってたんだなぁ。でもちゃんと眠れる夜はまだまだ先。まず離乳しない事にはね。来年の今頃はちゃんと眠れてるかな。でもお姉ちゃん、幼稚園か保育園に行ってたら、もっとちゃんと早起きしなきゃいけないんだ。んー。頑張らねば。

  2005.05.30

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• １人でうつ伏せに

  時間が経つのはとても早い事で、もう再来週には妹も離乳食の始まる５ヶ月になるんだなぁ。な～んて思ってたら、１人でうつ伏せになるようになっちゃって。今までは、ころーんと寝かせておけば動けないから危なくないや～なんてできたけど、もうそういうわけにもいかなくなってきた。うつ伏せになるは良いけど、ココからがまだ。１人でコロンと仰向けに寝ることが出来ない。だから顔を埋めたまま「ギャーッ」て泣いてる。お姉ちゃんの時はこんなのまだまだだった。何たって妹より２キロ近く重かったから、ドーンと寝たままプレイジムとかで遊んでたっけ。重くて大変だったけど、そういう意味ではとても楽だったかな。妹はどっちかというと小柄な方。だから身軽にどんどん動けちゃうんだろうな。お姉ちゃんの面倒だけでも大変なのに、妹がいよいよ目が放せなくなってきた。ん～、これからもっと大変だわ。

  2005.05.29

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• 寝返りしそう？

  お昼寝、横向いて寝てる。こんなの初めてだ。最近ちょっとうつ伏せにしてみたりしてるんだけど、これが結構良いみたいで喜んでる。自分でうつ伏せになりたいのか、「ヴーヴー」とか言いながら体を横にしてる事がある。でも残念ながら、腕が下向いているからダメなのよね。。。万歳の状態じゃないと、肩が抜けないから。今でもちょっと目を放しているうちに移動してたりするから、そのうちコロコロと動きまわるようになっちゃうのかな。お姉ちゃんはドッシリしててなかなか動かなかったから、ちょっと心配だったけど楽だったなぁ。でも妹はそうはいかないみたいねぇ。ハイハイも早いかな。コロコロしててお姉ちゃんに踏まれないようにね。

  2005.05.27

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• 前髪カットと足の爪切り

  私のお腹が大きい頃、妹を出産する間際に二度くらいお姉ちゃんの前髪を切ったかな。それからもう４ヶ月以上が経っている。伸びるのが遅いとはいっても、そろそろ前髪も目に掛かるくらいに伸びている。本人も邪魔みたいで、手で何度もはらったりして。それに、足の爪。手は何とか切らしてくれるんだけど、足はどーしても嫌がる。「イタイ、イタイになるから、パチンしようね。」と、何度か言ううちにだんだん機嫌が悪くなって、ふてくされて寝転がってしまう。どうしてそんなに嫌がるのか…？かなり伸びていて指を覆うように丸くなっている。『靴下や靴を履いたら…。（モワモワモワモワ…：想像）』何だか自分の足まで痛くなってきた。これではとても可哀想。で、朝、この２つは絶対にやらなきゃと思い、２人のお昼寝を待った。お昼ごはん食べてから、案外素直に寝てくれた２人。これで邪魔する者も居ない。本人もふてくされる事も無い。まずは前髪を…。お姉ちゃんの頭の下に広告を敷いて、顔を仰向けの状態にして…。ブラシで髪の毛を集めてチョキン！前髪を下に伸ばして長さを確認しながら何度もチョキン！この酷い癖毛をカットするのはとても難しい。でもまぁ、何とかカットする事は出来た。起きてみてどういう感じになったか楽しみだわ。ガタガタじゃなきゃ良いけど…。ハハ。そして次は足の爪。いや～、しかしよくココまでってくらい伸びてるわ。足の指を一気にガシッとつかんで、爪切りでパチンッ！途中隣で寝ている妹がピクッとしたけど、起きる事無く何とか両足の爪を切る事が出来た。髪の毛はじっとしててくれないから寝てる時に切るんだけど、足の爪切るのをどうしてあんなにも嫌がるのか…。昔はちやんと切らせてくれてたのに、ある日突然だもんなー。毎日の事でもないから、寝てる間にまた切るかな。そのうちおきてる時に切らせてね、お姉ちゃん。

  2005.05.27

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• 久々にお散歩

  娘の風邪（？）に私の風邪（？）。天気が良くても外に出ず、ただ３人家の中で過ごしていた。でも、お姉ちゃん、家の中で跳んだり走ったり。それでゲホゲホ咳きこんで。家の中に居ても意味無いわ。天気も良かったし、そんなに風も強くなかったから、散歩がてら軽く買い物でもしてこようかと２人を連れて外に出た。前までは天気の良い日は毎日、こうやって午前中に外に出て、今日はあっちの店、今日はこっちの店と、ベビーカー押して買い物に行ってた。散歩には丁度良い距離と時間。授乳もオムツ替えも出来るから安心して出かけられるし。でもお姉ちゃんが風邪ひいてからは１週間以上出ていなかったなぁ。ちょっと歩いただけだけど、かえって体の調子も良くなった感じ。ストレス発散にもなるからやっぱり散歩してみて良かったのかも。熱が無いから、明日も天気が良ければ歩くかなぁ。

  2005.05.25

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• 

  お風呂で浮き輪デビュー

  お姉ちゃんの時のをとっておけば良かった。。。お姉ちゃんは首がすわるのが遅かったのと、とても大きかったのとで、この座る浮き輪が使えなかったのだ。でも２回くらい挑戦してみたかな。もぅ大泣きで、しかも私１人では浮き輪から出すことが出来なくて、お父さんに手伝ってもらって出した記憶がある。もぅパンパンではまっちゃったんだね。で、これは使えないってんで、確かオークションか何かに出したような…。でも妹が生まれて、１人でお風呂入れなきゃいけない時にやっぱり欲しいなぁって。で、結局また買っちゃった。これが結構良い感じ。首すわるの早かったし、お姉ちゃんみたいにパンパンじゃないから、座らせても結構余裕があるし。何といってもニコニコで居てくれる!最初は泣いちゃうかなぁなんて不安だったけど、意外に楽しそうだわ。まさか２人目でこんなに使えるとは思っていなかったからなぁ～。****************************************************************************↓使っているのはコレ座れる浮き輪 スマートフロート首がすわってから使えるから嬉しい。↓こっちは腰がすわってからバチャバチャシート↓ついでに、我が家で重宝しているこのベッド赤ちゃんらく楽エアーマット(シャンプーベット)これはお姉ちゃんの時に買って、今も妹が使っている。洗う時に寝かせるというものなんだけど、うちでは脱着場で服を着せる時に使ってる。裏に３つの吸盤が付いているから、お風呂の壁にペタンとくっつけられるところがグー。

  2005.05.24

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• 免疫アップＣＤで風邪早く治れ～

  産後に妹が入院して私も付き添い入院した時、病院の向かいにあるコンビニでこの雑誌の存在を知った。ゆったり豊かなヘルシーライフを送提案する健康医学誌「ゆほびか」出版社：マキの出版一冊定価：\540これの３月号を購入したのだけど、これがまた内容が凄い！『「免疫アップ」で美人になる』という表紙の言葉に惹かれ、しかも安保徹先生の推奨する『免疫アップＣＤ（４０分）』というのが入っていて、これは買うしかない！と。ノートＰＣを持ってきていたもんだから、早速そのＣＤを聞いてみた。これがなかなか。イー感じの曲。波の音と、メディテーション（瞑想）音楽のミックスで、聞いているうちにいつの間にか夢の中～といった感じ。これを聞くと免疫力が上がるという実験結果も出ているそうで、曲を聴いてリラックスできて、免疫力もアップすれば言う事無いなぁと。その時、早速録音して携帯で流して妹に聞かせてみた。まぁ、新生児に効果があるかどうかはわからないけどね。それからといもの、寝る前なんかにこの曲を流しながら眠るようにしている。娘２人のお昼寝の時も。これが以外に寝てくれるので、今では無くてはならない睡眠グッズとなっている。今はお姉ちゃんが風邪をひいちゃって、寝ていても酷い咳。このＣＤ聞いて少しでも早く治ってくれないかなぁ。****************************************************************************楽天でも購入できる。ただ、半年か１年の定期購読だけど。↓【6ヶ月(6冊)】ゆほびか【定期購読1年(12冊)】ゆほびか

  2005.05.20

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• 名前で呼ぶな

  言葉が遅いお姉ちゃんも最近では少しずつ喋る様になってきた。「アナタ何人？」って感じのなまりはあるけど、「おとさん」「おかさん」と言える様になった。ところが、お父さんや私を名前で呼ぶ時がある。それも呼び捨て。何度「お父さん。」「お母さん。」と教えても、ふとした時に名前で呼ぶ時がある。それは私達２人に原因があった。お互いを昔からの呼び方（名前）で呼んでいたのだ。何でもまねをしたがって、しかもそれで色々覚えるこの頃。あ～、しまった。でも気付くのが遅かった。で、急遽お互いを「お父さん」「お母さん」と呼ぶようにした。少なくとも子供がいる前では。なかなか急に呼び方を変えるのは難しいもので、未だに「お父さん」と呼びづらかったり、「お父さん」と呼んでも反応が無かったり…。それでも努力してお互いちゃんと呼び合うようにしている。なのにお姉ちゃんは名前で…。頼むから名前で呼ぶのは止めてくれ～。

  2005.05.19

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• ３・４ヶ月健診とＢＣＧ接種

  今日はお父さんに会社を休んでもらって、妹の３・４ヶ月健診とＢＣＧ接種で保健所へ。お姉ちゃんが風邪をひいちゃって、午前中にお父さんに病院に連れて行ってもらって、その間、妹と私は特売日のスーパーへ買い物。それぞれ用事を済ませて、急いでお昼ご飯を食べて。受付時間が１３時から３０分間だからもぅ、急いだ急いだ。家を出ると雨がパラパラしてきた。駐車場が遠いからお父さんに車を近くまで持ってきてもらった。やっぱり休んでもらって良かったわ。保健所に着くと受付を待つ親子で行列が出来ていた。結構みんな早くから来てるんだなぁ。時刻になると、母子手帳とＢＣＧ接種やアレルギーに関する問診票などを提出して受付完了。一人目と二人目以降の子供の幾つかのグループに分けられて、ツベルクリンが無くなった事やＢＣＧ接種後の注意等の簡単な説明を聞いた。多分、一人目の人は離乳食なんかの説明もあって結構長いんだろうなぁ。だけど、二人目以降の場合は、ただ冊子なんかを貰っただけでなぁ～んにも無かった。だから、健診とＢＣＧうって、はいさよなら。丁度眠い時間帯で、妹は最初から最後まで自分の手や私の肩をチュッチュして泣き喚いていたなぁ。だけど、一度だけニコニコした時があった。それは問診の時。オムツ一丁で股関節の動きをみられたり、腹ばいにされたり。で、最後に喉を見る時に、なぜか先生の顔を見てニコニコ。確かにデカくて丸くて風船みたいな面白くて優しい男の先生だったけど…。お姉ちゃん風邪ひいちゃって、いつも滝の様に水っ鼻出して、かなり咳き込んで、おまけに鼻水吹っ飛ぶくらいのくしゃみしてるから、それがうつっていないかと心配していたんだけど。たまに鼻水出てて気にはなってたけど、でも大丈夫だったみたい。無事にＢＣＧもうてたし。ハンコ注射も終わって服を着せて部屋から出ると、廊下の長椅子に大の字になってお姉ちゃんが寝てた。お姉ちゃんもとても眠かったみたい。急いで授乳室でお乳あげたら、妹も寝ちゃった。二人共お疲れ様。そして、お父さんもお疲れ様。何とか無事に終える事が出来た。良かった良かった。

  2005.05.18

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• おしっこじょろじょろ

  毎日決まった時間とはいかないけど、ご飯の後なんかに私「出た？」お姉ちゃん「でたぁ～。」私「出たの？出るの？」お姉ちゃん「の。」『ん･･･？』私「トイレ行く？」お姉ちゃん「いくぅ。といれぇ。」と、まぁこんな感じでトイレへ連れて行って、とりあえず補助便座に座らせてみるんだけど、これがなかなかタイミング良くいかなくて。ウンチの時にトイレでしてくれればかなり嬉しいんだけど、それも難しい。で、今朝、朝ご飯食べてからいつものような会話をしてトイレに連れて行って座らせてみた。『あぁ、きっと今日も空振りで終わりかなぁ。まぁ座っただけでも良しとするかぁ。』なーんて思って、お姉ちゃんが座っているトイレに行ってみると、丁度その時、『じょろじょろじょろ…』お姉ちゃんもちょっと固まっている。そう、おしっこが出たのだ。初めてトイレでおしっこが出来た。でかしたぞ！お姉ちゃん！！関係ないけど、今日は実家の父親の誕生日。おじいちゃんの誕生日に初めてトイレでおしっこ出来たね。これが何かのきっかけで、少しずつトイレでするようになってくれるといいなぁ。

  2005.05.17

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• 妹、危険な午前

  今日は育児サークルで出会った、お姉ちゃんと同じ年の男の子のママさん友達が遊びに来てくれた。比較的大人しいというその男の子。でもやっぱり男の子。お姉ちゃんでも結構オイオイって感じの時もあるけど、もぅそんなもんじゃない。平気で妹目掛けて玩具を投げつけてくる。これには参った。その子はお姉ちゃんの玩具をいくつも抱え込んで、お姉ちゃんが取ろうとすると「ダメっ！」と怒る。そして次から次へとどんどん玩具を出してきては投げる。しかもガンガン床に落とす。内心冷や汗もんだった。お茶でも…と用意してふと振り返ると…。『大丈夫かーっ！妹よー！』心の中で叫んでしまった。妹はその子の玩具になっていた。。。『頼むから妹からその子を放してしてくれ。』顔は笑ってたけど、内心不安でたまらんかったなぁ。何かあってからでは遅いし。いつもだったら「お昼ごはん食べていって。」なんて言うんだけど、申し訳ないが今日は勘弁してもらった。『もっと妹がたくましくなったら来てね。それに、思うようにし放題のアナタのお家にお邪魔させてもらうようにするわ。』そう、その子に心でつぶやいた。かなり危険な場面はあったけど、何事もなくて済んで本当に良かったー。でもちょっと精神的に疲れたな。

  2005.05.13

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• お姉ちゃん２歳３ヶ月

  今日でお姉ちゃんも２歳３ヶ月。１歳１１ヶ月最後の日に妹が誕生して、少しお姉さんらしくなってきたかなぁという感じ。でもやっぱり魔の２歳児。突然訳も無く（何か訳があるんだろうけど全く分からない）ふてくされたり、怒ったり。分かってる。分かってるんだけど、こっちもついつい怒っちゃって…。夜になって反省する事多いなぁ。ドンドン家の中で騒ぐと下の階の人に迷惑をかけたり、実家の様に簡単に外に出してあげられなかったり。色々と自由にさせてあげられない事が多いから窮屈でたまらないのかも。でも、ココがお姉ちゃんの家なのよ。言葉など、色々吸収して著しく発達していく頃。ふてくされる事も多くて以前みたいにニコニコしている顔をあまり見なくなった様な気がする。これは私が悪い。私のせいなんだろうな。私がもっと元気に明るくして、お姉ちゃんにもそうやって接すれば、きっともっと変わってくるに違いない。そしたら、妹も変わってくるかな。よし、少しずつ頑張ってみよう。お姉ちゃんが魔の２歳児からニコニコの２歳児になれるように。無理かもしれないけど、少しでも。

  2005.05.11

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  ４ヶ月おめでとう

  今日で妹は４ヶ月。お姉ちゃんの時とは違って、なかなか１人に集中して育児する事が出来ないから、なんだかんだとあっという間に時間が過ぎていったという感じ。本当はもっと、ゆっくりと、たっぷりと、いっぱい触れ合いたいのだけど、現実はそうもいかない…。来週には３、４ヶ月検診がある。さぁ、この後からが忙しくなくぞ～。何も無ければ５ヶ月から離乳食開始。それに予防接種だって１ヶ月おきくらいにやっていかないとなぁ。冬に生まれた子って、１歳になった時が冬だから、インフルエンザとかの予防接種を考えてうまく計画立てていかないと、風疹とかの予防接種が１歳の時になかなか接種できなかったりするんだよね。お姉ちゃんがまさにその通りだったから…。離乳食かー。これが結構面倒なんだよね。自分達のご飯作るのでも結構面倒だったりするのに、専用で１人分の食事を作らなきゃいけないんだもんね。最初はどーんと作って冷凍しておけばまぁ良いんだけど、中期とか後期になると中途半端というか。なんだかんだ言って、結局妹のもベビーフードたらふく食べさせちゃう事になっちゃうのかも。でも出来る限り頑張らないとなぁ。首もしっかり据わったみたいだし。時々うつ伏せにしてみたりして。そのうち、腰も据わってお座りも出来るようになるんだろうな。おっと、お姉ちゃんの使っていたマグ探しておかなきゃ。それに、離乳食用食器類も。****************************************************************************↓お姉ちゃんが使っていたマグがコレ ストローマグ↓ストローの１つ前の段階のもの マグのパーツセットを買うまでもないかなぁと思って、それぞれバラで買ったんだけど、真ん中のクマがストローマグのが良いなぁという事で本体はストローのＳＴＥＰ３を。で、その１つ前のＳＴＥＰ２のパーツも買った。ＳＴＥＰ１は哺乳瓶みたいに乳首になってるんだけど、これはあまり必要ないかなぁと思って買わなかった。お姉ちゃんの３、４ヶ月健診の時、哺乳瓶じゃなくてこのＳＴＥＰ１のマグでミルクを飲ませてた人も居たなぁ。↓一番最初の離乳食（と言っても果汁やスープを飲ませる時）に使ったスプーンがコレピジョンのフーディングスプーン。ペースト用スプーンと果汁・スープ用スプーンがセットになっていて、この２つがあれば十分。口に入る部分はとても柔らかくなっているから、ペースト状の物も器から綺麗にすくう事も出来るし、『硬いものを口に入れて嫌がる』というのも無かった。スープ用はコップ飲みを意識したつくりになっているし、スープを飲ませ易かった。↓ついでにセットも買ってしまったのでしたピジョンのフーディングセット。上の２種類のスプーンに、トレイと２つの器と専用のフタ、専用飲み口がセットになっていて、これが結構使いやすい。このセットがあれは十分。器もメモリが付いているから、ベビーフードなんかでお湯をどれくらい入れたら良いかも直に分かる。これ１つでしばらく大丈夫だったなぁ。

  2005.05.10

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  妹に初めて買ってあげた玩具

  着る物も玩具も全てお姉ちゃんのお古。なんだけど、もうすぐ４ヶ月の妹が遊ぶような玩具がなかなか無い…。で、思い出して買ったのが『アンパンマン ＫＯパンチ』。お姉ちゃんの小さい時に実家の母が買ってくれたんだけど、これが結構楽しいみたいで喜んで遊んでた。かなり遊んで、マントは取れちゃうしかじって穴が開いて空気がシュ～。どーにもならず不燃ごみになってしまった。なので、新しく買ってみたんだけど…。振ると中の鈴がチリンチリン鳴るし、空気で膨らんでるからとても柔らかい。マントを持って降ったりしてるんだけど、どうもそれが楽しそうではないんだよね。。。喜ぶどころか「ん゛ーん゛ー」ってうなる様に怒ってる。因みに、ベビーシッターの玩具も遊ぶようになったかな。これも残念ながらニコニコではないけど…。一応、くまを回してた。早く楽しそうに遊ぶようになってくれないかな。。。そうすれば私も少しは楽になるのに。*************************************************************************↓アンパンマン ＫＯパンチ私が買ったのは（小）なんだけど、丁度良い大きさでとってもグー。↓ベビーシッター トイ付き狭いうちにはこの折りたたみが出来るというのが一番うれしい。それに洗濯できるから清潔だし。赤ちゃんが動くと揺れるから、電気とかも必要ない。寝ててちょっと起きても自分でユラユラしてまた寝てくれる。結構重宝してる。高い？と思ったけど、本当に買って良かったワ。

  2005.05.09

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• 楽しい実家から家へ

  玄関開けたらすぐお外の実家。とても良い季節になって、新緑の景色。そんな自然いっぱいの環境で、毎日畑や山道を散歩。祖父ちゃん祖母ちゃんも猫も居る、近所のおじちゃんおばちゃんも可愛がってくれる。田舎でのびのびとしていた1週間半。あっという間に終わってしまった。そしてとても良い天気の今日、再び家に帰る事に。お姉ちゃんはこれから家に帰るなんて思っていないみたい。まるでこれから車に乗って買い物にでも行くかのようだ。本当はこんな自然いっぱいの環境でのびのびと育てたい。祖母ちゃんと一緒に畑に居るお姉ちゃんを見ると、とてもイキイキしている。目も輝いている。それが家に帰るとそんな顔、めったに見る事無いんだもん。いろいろな意味で寂しい。

  2005.05.05

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• ちょっと早いＧＷで再び実家へ

  今週は旦那の飲み会が立て続けに入っている。新入社員の歓迎会があるんだとか…。そんなに何度も歓迎するもんなのかねぇ。。。ＧＷも来週末からって事で、丁度良いからちょっと早めに私と娘の３人は実家に行く事に。２週間振りの実家。私も子供達もちょっと家の生活に慣れてきたかなぁという頃にまた実家。それも１週間半くらい過ごす事になる。お姉ちゃんはかなりのかんしゃく持ちで、妹も結構泣いてばかり。なのにこんなに頻繁に生活環境がコロコロ変わって、余計に落ち着かないんじゃないのかなぁ。でも、私もちょっとそんな毎日の生活に疲れが出てきた頃。少し実家で精神的に安らぎたいところだったから、丁度良いのかも。とは言うものの、お祖父ちゃんもお祖母ちゃんも仕事が忙しくてあまり家に居ないから、その分家事もやらなきゃいけないし。実家に居るからと言って、そんなに楽が出来るわけでもない。でも、夜になれば帰って来る。お風呂に入れる時にみててくれる人が居るだけでとても助かる。折角良い天気だったから、朝お弁当を作って、途中の道の駅で食べる事にした。ちょっとした公園があって、そこに敷物を敷いて、車の座布団に妹を寝かせ日傘で陰を作った。お父さんもお姉ちゃんも一緒に座り、気持ちよい空の下でお弁当。去年はよくお弁当を持って広い公園へ行ったけど、今年は妹が居るし、まだまだ長時間外で過ごすのは無理だ。だから、たまには少しの間だけど、こうやって外でご飯食べるのも良いもんだな～って。来年には妹も１歳過ぎてるから、家族４人でまた公園にお弁当持って行けるかな。

  2005.04.23

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  オムツ交換を嫌がるのはなぜ？

  ２歳２ヶ月のお姉ちゃん。暖かくなってきたからそろそろトイレトレーニングでも始めてみようか。昨日、いつでも開始できるようにと買っておいた補助便座を箱から出し、早速座らせてみる。すんなり座ってくれた。少しして私「出た？」お姉ちゃん「でたぁ。」お、出たのか。私「しーしー出たの？」お姉ちゃん「でたのぉ。」私「本当？」お姉ちゃん「とぉ。」･･･ん？私「じゃあ行こうか。」（抱っこしようと両手を出す。）お姉ちゃん「まだぁ。」私「じゃあ、出たら「お母さん出た！」って呼んでね。分かった？」と、これの繰り返し。１０分以上こんなのをやってたけど、風でドアが閉まってしまって大泣き。まぁ、最初はこんなもんかなぁと。ようやく抱っこして便座から降りてくれた。結局何も出てなくて。でも嫌がらずに座ってくれたから良しとするか。でもなぁ。いくら座ってくれたと言っても、肝心な「出た」と教える事すらまだ出来ていないわけだし。ズボンがベタベタになるくらいオムツがいっぱいでも、ウンチをしていても、「出た」と教えるどころか、オムツ換えを嫌がるんだもんなぁ～。お尻が気持ち悪いだろうに、どうしてこんなにオムツ交換を嫌がるんだろう。これがずーっと前から不思議でしょうがない。どんなに気持ち悪いだろう状態でも平気でいる。これでは、トレーニングパンツにしたとしても何の意味も無いのではないか！？あぁ、こんなんでオムツはずせるのかなぁ。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~↓うちの補助便座はコレおまるは要らないから補助便座のみで良かったのだけど、ステップにもなるからついでに買ってしまえ～と。↓購入時にもう１つ候補に上がったのがコレアンパンマンが大好きだから。お店の展示してある補助便座を２つ並べて「どっちが良い？」ってきいたら、ベビーレーベルの方ばかりにまたがった。アンパンマン喋るのに。なんか、座りやすかったみたい。

  2005.04.22

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• お昼寝ＶＳ選挙カー

  投票日が近付いているのもあってか、毎日朝８時から夜８時までしっかりと選挙カーがデカイ声で演説して走っていく。お昼寝の最中にこれが走るともぅムカムカしてくる。選挙権のある者としてはとても大事なのかもしれないけど、育児中の母としてもとても迷惑としか感じることが出来ない。お姉ちゃんはしっかり眠ってしまうからあまり心配ではないけど、妹はまだ３ヶ月でいろいろな音に反応して起きてしまう。子供のお昼寝タイムが母親にとっては貴重な時間だというのに…。他に方法は無いのだろうか？しかも今日は近くで長い演説までしてる…。もっと育児に協力的な選挙であって欲しいって思ったりして。（そう思うのは私だけかな。）投票日は実家に行ってて居ないから、事前に日曜日に区役所で投票を済ませてきたし。後は誰に決まるのか結果待ち。誰に決まっても、子育てしやすい町にして欲しいものだわ。

  2005.04.21

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• かんしゃくで育児相談窓口に電話

  朝から雨。天気が悪いと外に出られないからなぁ。。。ここんとこお姉ちゃんの酷いかんしゃくに悩まされる毎日。特に今週に入ってから酷くなっているみたいで。今日は外に出られないから、ふと隣に住むおばさんの所に遊びに行こうと思いついて。でもおぱさんは用事があってこれから出かけるところだった。にも関わらず、「折角だから３０分くらい上がってってよ。」と言ってくれた。お孫さんが遊びに来た時用にクレヨンや色鉛筆なんかが用意してあって、それをお姉ちゃんに貸してくれた。と、テレビの隣に飾ってあったびーだまが入った綺麗なガラスのビンを見つけて、それを持ってきてしまった。おばさんはニコニコしながら中身を出してそのびーだまをお姉ちゃんに貸してくれたんだけど…。もう時間が迫っている。早く片付けて帰らなきゃ。なのにお姉ちゃんはまだ遊びたくて、そのびーだまを全部出して片付けようとはしない。それに、帰ろうとしない。嫌がって泣き喚くお姉ちゃんをおばさんの手を借りてどーにか家に帰すことが出来た。もぅ、おばさんにめちゃめちゃ迷惑かけてしまった。家に帰っても暫く泣き喚いて、全くいう事をきかない。天気の良い日には、少しでもストレス解消になればと午前中毎日散歩に出た。なのに、そんな日でも変わらず酷い。物は投げるわ、おもちゃでガラスをドンドン叩くわ、食べ物は粗末にするわ、直にふてくされてテーブルや床をドンドン叩くわ…。とにかく、男の子並の暴力的な行動になってしまう。それに、何か片言で良いから喋って教えてくれればいいんだけど、何も言わず、突然不機嫌になって投げたり叩いたりする。そんな毎日に私も疲れがピーク。授乳に家事にお姉ちゃんのかんしゃく。精神的にクタクタだ。もぅ、どうして良いのか分からず、仕事中だけど妹にお乳をあげながらお父さんに電話した。「とりあえず、育児相談みたいなのに電話してみたら？」との言葉にはっとした。そうだ、それがあったわ。母子手帳を出してきて、保健所の育児相談に電話した。でも結局解決せず。まだ甘えたい年頃。下の子を構っていると自分も同じ様に抱っこされたりしたいと、自分でもわからない無意識の部分でそう思って行動にでてしまう。良い事をしたらしっかり抱きしめて褒めてあげ、悪いことをしたらしっかり叱る。叱る時は声を低くして。そんな内容だった。それは分かっている。それに毎日それを実行している。妹が可哀想なくらい、どれだけ泣いててもお姉ちゃん優先でやってきた。褒める時は大げさなくらい。叱る時はしっかりと。メリハリをつけてやってきた。だけど、お姉ちゃんのかんしゃくは日に日に酷くなっていく。。。もぅどうしたら良いのか…。針灸で治るという話もあるけど、妹がまだまだ小さいし、なかなか通う事は出来ないしなぁ。頑張らなきゃって思うけど…。実際、体はクタクタ。何もしないで寝ていたいくらい。

  2005.04.20

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• 初宮参り

  残念ながら桜は既に散ってしまった。その代わりと言っては何だけど、とーっても良い天気で気持ちが良い日だ。もうちょっと早く行きたかったんだけど、都合で実家との行き来があったせいで、下の子の初宮参りが今日になってしまった。妹もお姉ちゃんと同じ神社へ。なかなか家計が大変で、ドレスはお姉ちゃんのお下がり。祝着はお姉ちゃんが生まれた時に実家から買ってもらったもの。妹の為に新しく…とはなかなかいかなかったけど、でもそれぞれとても綺麗な状態である。それに、何よりも、妹を祝う気持ちが大事だから。お姉ちゃんもいつもと違って、レースの付いた可愛いソックスにリボンの付いたブラウス。ちょっとおとなし気なワンピース。お父さんも私もスーツ姿。こんな服装で出かけるなんてめったに無い。神社に着くと、駐車場はもういっぱいだった。お参りする人もいっぱい。お父さんに受付を頼んで、その間車で妹をあやしていた。清めてから待合室で待機。もぅ、ギューギューで座る場所も無いくらい。それに、暑い…。やっと順番がやってきた。ぞろぞろと移動して、子供を抱いている人優先で中へ。名前と住所等の確認をした。それからみんな座って…。しかし暑い。少しの間立ってあやしていたけど、儀式の間は座っていなきゃ…。んー、でもどうにもこうにもうちの子だけずーっと泣いてる。それも大泣き。周りの人に申し訳なくて…。旦那はお姉ちゃんと一緒にずーっと後ろに居るし、祝着はだんだんズレてくるし。約１５分とは聞いていたけど、めっちゃくちゃ長く感じた。最初っから最後までずーっと泣いてた。最後にはもぅ声もかれちゃって。何だかとっても可哀想で。。。眠いのと暑いのとお乳が欲しいので、泣き喚いていたみたい。帰りに色々用事を済ませて、家に帰ってきた。お風呂上りに神棚へお姉ちゃんのと一緒に祭った。絵馬も一緒に。お守りは…これもお姉ちゃんのと同じ様に母子手帳ケースにでも入れておくかな。本当は枕元か肌身に付けておくんだけど、色々と…。まぁ、儀式中は泣いて泣いてとても大変だったけど、無事済ませる事が出来てホッとした。記念撮影の事をすっかり忘れてて…。予約しておけばよかったな。まぁ、お姉ちゃんの時も無かったからなぁ。。。神社でちょっと写真撮ったから、まぁ良いかな。来年、お姉ちゃんの七五三の時に予約入れて家族写真でも撮るかな。

  2005.04.17

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• まさかアトピーだなんて

  上の子がよく「かいかい」と言って大きなお腹を出してかいていた。そのうち腕やモモの辺りまで。家に戻ってきてからはお風呂はお父さんと一緒だから、上の子の肌の状態がわかっていなかった。あまりにも痒がるからよーく見てみると、胸の脇近くがカサカサになっていてざらざらしている。かきむしった痕でちょっと傷にもなってた。『きっと乾燥して痒いんだろうなぁ。』なーんて、暫く様子をみていたんだけど、でも最近になっていつもかいていた。洗濯も赤ちゃん用の蛍光剤等が入っていない洗剤を使ってるし、すすぎだって１回多く設定してるし。お風呂も塩素を消すとかいうのを入れてみたりして。それなりにちょっと色々気を遣ってみて入るんだけどなぁ。あまりにも痒がって怒るから、掛かりつけの病院へ電話してお父さんと一緒に病院へ。私は下の子のお留守番しながら家事をしていた。帰ってきてお父さんに話を聞くと、「一番ひどいところ、胸の脇近くのところがアトピーっぽいって。」え゛ーっ！アトピーっ！？旦那が以前アトピーだったという話を聞いていたし、私は重度の花粉症。まぁ、子供には何か出るんじゃないかとは思っていたけど…。ちょっとショックだった。んまぁ、はっきりと「アトピーだ」とは言われたわけではなくて、「じゃないか」「みたいだ」という事らしいんだけど。今日から毎日、お風呂上りと朝に薬をぬられば。最近結構グズッたりする事が多いけど、この痒いのも原因の１つなのかも。早く治ってくれれば良いが…。

  2005.04.16

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• 今度は３人で育児サークルへ

  毎月２回、近くのコミセンで育児サークルがある。それも無料。上の子が３ヶ月になった頃、ＧＷ明けくらいに隣のおばさんに連れて行ってもらったのが最初。それから天気が悪い日や用事のある日以外は決まったように行っていた。去年は妊娠がわかってからつわりがひどくてほとんど実家で過ごしていたから、秋くらいに大きなお腹で上の子と一緒に数回行ったっきり。それからだいたい４ヶ月が経ったのか～。我が家に戻ってきてなかなか自由に外出できないし。それに外部の人との接触も無い。だから、何でもいい。たわいの無い話で良いから大人と会話がしたかった。で、今日、久々にその育児サークルへ思い切って行ってみたわけだ。下の子は今日、ベビーカー・デビュー。上の子もベビーカーの横の棒を握って、横を歩く。とても良い天気。これからこうやって３人で出かけるのか、としみじみ思った。上の子をこのベビーカーに乗せて歩いたのと同じ道のり。その頃を思い出し懐かしくなった。コミセンに着いたら、下駄箱はもぅいっぱい。『今日も沢山来てるんだぁ。』と、部屋に行ってみると…。やっぱりいっぱいだ。歩く場所も無いくらい居る。上の子は早速おもちゃに飛びついて、それからは放牧状態。出席簿に記入してから下の子を寝かせて、同じ寝んね組のお母さんと少し話をした。みんな初めて会う人ばかりだ。でもこの場所事態、前から来ているのもあって、何も気兼ねなく話をする事が出来た。特別、友達になるという事はしなかったけど、また何度か行って気の合う人とか居たらそういうのもあるかも。約１時間半、その場所で遊んで、再び歩いて家まで帰った。久し振りに沢山子供の居る場所に行ったから、きっと疲れたんだろうな。上の子はお昼ご飯も食べないで寝ちゃったぁ。こんな事本当に珍しい。沢山歩いて沢山遊んで。今まで家の中でモンモンとしていたから、やっぱりたまにはこういうのも必要なのかもしれないな。それに、来年になったら上の子は幼稚園か保育園。３人で平日昼間にこうやって出かけるなんて事、今年しか無いんだな～。上の子と一緒に居る時間も短くなるのか。今は何かと大変だと思っていたけど、でもこの一つ一つが大事な時間なんだな。そう思ったら、ちょっと気が楽になった。コミセン、子供にとっても私にとっても、行って良かった。

  2005.04.15

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• 疳の虫といえば

  我が娘２人。どーも疳が強いみたいで。まだ下の子はあまりわからないけど、上の子はもぅちょっと気に入らないと物を投げたり所かまわず寝転がってみたり。。。２歳過ぎて丁度この頃の反抗期が始まったのだとは思うのだけど、どうもそういうのだけではない様子。実家に居る時には畑などで土いじりをしたり、とにかくイキイキとしていた。だけど我が家に戻ってきてからというもの、何だか毎日モンモンとした感じ。朝から夜まで私しか居ないし、夜になってやっとお父さんが帰って来る毎日。お昼ご飯に祖母ちゃんが一度帰ってきて、夕方３時頃には祖父ちゃんが帰って来る。そして５時過ぎには祖母ちゃんが帰って来る。昼間は私１人だけど、夕方からはだんだんと自分を相手してくれる人が帰って来る。それにちょっと散歩すれば近所の人が声をかけてくれて、話をしたり遊んでくれたりする。家も広いし開放感がある。そんな実家生活が長かったというのもあるんだろうな。そこが自分の家かのように思っているのかもしれない。だけどココが我が家。狭いけど、なかなか自由に外に出られないけど、私１人しか居ないけど、これが本来の生活なわけで。３／２６に約４ヶ月振りに我が家に帰って、その週の金曜日には再び実家へ。日曜日に戻って来る予定だったけど、色々と大変だったから１週間実家で過ごして、４／９土曜日に戻ってきた。天気が悪くてなかなか外に出られなかったというのもあるからなのかも。一日中上の子と下の子が交互に大泣きして、もぅどーにかなりそうだった。で、たまらず旦那に電話。帰りに疳の虫の薬を買って来てもらうように頼んだ。疳の虫といえば、宇津救命丸か樋屋奇応丸。何がどう違うのかわからないけど、どっちも私の小さい時にお世話になったらしい。これを飲んで少し穏かになってくれれば良いのだが…。そういえば疳の虫をツボで治すっていうのもあるんだそうな。逆子もツボ刺激で治ったから、疳の虫も治るのかも。よく神社で虫封じのお参りをしたという話を聞くけど、これもどうなのかなぁ。

  2005.04.12

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• 溜まるのはゴミとストレスばかり

  実家に居る時はまだ良いんだけど、家に帰ってくるとどうしてもね。。。洗濯物干すのもベランダだから、干してる間だけでも一緒に庭に出て…なんていうわけにはいかないし。あぁ、のどかな庭のある一軒家に住みたい。昨日から天気も良くなくて、家の中にこもりっぱなし。だからなのか上の子のご機嫌も良くなくて、ちょっと自分の思う通りにいかないと物を投げたり叫んだりして怒るし。下の子はそれでなかなか眠れず、これまた大泣きだし。は～っ、２人の相手して家事やって。他の人との接触も無いから、ちょっと愚痴ったりする相手もいないし。旦那が唯一会話できる人。のはずなんだけど、「ふ～ん」とか言うだけで、しかもムッとした顔して。話の相手すらしてくれない。自分は会社に行って子供と離れて、しかも色々な人と会話も出来る。ずーっと小さい子供２人と一緒に過ごす大変さがまるでわかっていない。だからいたわりの言葉一つ出てこないんだ。今までは土日出勤して毎日遅くまで残業してたから、安い給料でもその残業代で何とか人並みの金額貰えてた。だけど今は少しでも家の事に手を貸して欲しいから、土日出勤も深夜残業も全く無い。またまた少ない給料に戻ってしまう。しかも今年に入ってから何かと出費が…。旦那がくだらん事故して免責分の支払いもあったし、保険代も上がったし。それに、花粉が多く飛ぶって事で洗濯機から洗濯乾燥機に買い換えたし。二人目生まれて色々要る物もあったし。上の子もどんどん大きくなるから服や靴も買わなきゃならんし。２人のオムツで毎日大量のゴミ。買い物をすれば包装してあるものでゴミ発生。本当に驚くほどゴミが溜まる。しかしお金は全く貯まらない…。溜まるのはゴミ。それとストレス…。ゴミは捨てればいいんだけど。なかなかストレスはねぇ。。。下の子がもう少し大きくなってくれれば。それと上の子がもっとききわけの良い子になればなぁ。

  2005.04.11

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• 再び実家

  約４ヶ月振りに我が家に戻って１週間。金曜日に旦那に休みをとってもらって再び実家へ。土曜日１日、旦那は友達の披露宴に行く。貴重な休日。買い物はこの旦那が休みの土日の休日にしか行けないのだ。なのに朝から夜遅くまで１日居ないとは…。しかも育児で全く自由が無い私。友達の結婚式どころか、普通に外出もなかなか出来ないでいるというのに。男って本当に自由でいいなぁって思っちゃう。まぁ、そういう色々な気持ちもあって、金曜日に実家に送ってもらって、日曜日にまた迎えに来てもらって帰る予定で居た。なんだけど、やっぱり行って直に帰るというのはなかなか大変なわけで。私だけだったらどーにかなるんだけど、小さい子供が居るとどーしてもね。だから、予定を変更して１週間実家に居る事に。お母さんはまた仕事に行き始めたから、実家に居ると言っても日中は子供と３人。もちろん家事もやらなくてはいけない。だけど、お父さんは夕方になれば仕事から帰ってくるし、お母さんも５時過ぎには帰ってくる。家だと旦那が帰ってくるのは８時近くだから、それからご飯食べさせて片付けして…。ご飯も早く済むし、女手が私だけじゃないから色々と助かるわけで。暖かくなってきたから着なくなった子供の服なんかを実家に置かせてもらう為に、これもこの１週間のうちで片付けてしまわなくては。あ～、なんだかんだとやる事はたーっくさん。子供の寝てる間に少しずつ片付けなきゃな。

  2005.04.05

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