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じゃじゃ馬母さんと子馬ちゃん

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2005.08.21
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カテゴリ:レジャー
本日快晴! 行楽日和!
ティムがお休みということで、メインイベントともなるMt.フッドへの観光は今日に組み込んでもらったが天気で良かった!(^^)!

休日の朝食はティムが担当。
これはこれは、まさに男の料理というかんじだが、とても美味!
チーズやトマト、ワインとガーリックでソテーしたオニオンやターキーまで入った豪華なオムレツをいただいた。

出発は11時を過ぎてしまったが、車を走らせること1時間半、ポートランドの富士山(?)マウント・フッドの麓のロッジへ到着。
清里の清泉寮を思わせるような雰囲気のそのロッジは、スキーの歴史を展示していたり、フランダースの犬と同種のマスコットドッグがいる。

冬はスキーで賑わうだろうこの場所には、さらに上へと行くリフトがあり、子供2人連れて登ってみた。
景色は特筆すべきものはあったが、子供2人連れのリフトが怖くて怖くて感激が半減!
雪がないリフトってあんなにも高かったんだ・・・

でも、遠方まで連なる山々は幻想的で、汚れた心が洗われるよう!
そしてほとんど人のいない展望台から、3人で思わずお決まりの「ヤッホー」
すっきりっ~☆ポートランド 6

それからフッドリバーというコロンビア川とフッド川の支流にある街へ立ち寄ると、多くのウインドサーファー達がセーリングを楽しんでいた。
ここは世界で2番目に有名なウインドサーフィンのめっからしく、すごい強風~真ん中にできたラグーンでは子供や犬が遊んだり、日光浴をしている人もいたけど、強風で髪がボーボーだった。

そこをあとにすると、コロンビア峡谷沿いのハイウェイをひたすら走る。
そこは、まるで祖父母が昔住んでいた青森県の奥入瀬川峡谷にそっくりで、懐かしさを感じた。
同じ青森出身の美恵子さんも似てるでしょう?と言っていた。
所々にある滝があるところもそっくりだったけど、マルトノマの滝を見た時はアメリカのダイナミックさには負けた!と思うほど壮観だった。
残念ながら子供たちは2人とも眠ってしまって見られなかったけど、ポートランドを訪れたなら、はずせないスポットだと思う。

ガイド兼ドライバーのティムは、ここでも本領発揮!
道路が100年前から出来ていることや、歴史から雑学まで、アメリカ人ということを忘れてしまうほど詳しく説明してくれる。
しかもアメリカ人らしい演出も忘れない。
「さぁ、ここまでは奥入瀬川だったけど、これから見る景色は、もう奥入瀬川とは言わせない。それくらい素晴らしいさ。」(語尾の「さ」は言わなかったと思うが、そんな感じ)

そんなワクワクさせる演出も手伝ってか、クラウン・ポイントという所から観る峡谷は絶景!
何万年という年月をかけて形成されたその谷は、自然の偉大さを物語っていた。
私は椎名誠のような気分になり、そこにしばらくたたずんだ。

本当はここに来る前にティムが見つけたという絶景ポイントがあるらしいが、歩かなくてはいけないので、今回は諦めた。
子供達が起きていたら是非行きたかったが、そこからの眺めはクラウンポイント以上だということだ。

今回はオレゴンコーストもシアトルも行きたかったが、時間がかかるのでパスして、ここだけにした。
今度来る時に残しておこう~






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Last updated  2005.08.26 17:26:39
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