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じゃじゃ馬母さんと子馬ちゃん

[レジャー] カテゴリの記事

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バリ島のエステ

そういえば、バリ島といえばエステ天国。空港を降り立つと、通路には「エステ」や「マッサージ」のクーポン付き雑誌の山。私が泊まったホテル２軒ともバリニーズマッサージのサービスが付いていました。どちらも２名分だったので、夫も初体験してみたのですが、あまり好きじゃないみたい。なので、私はホテルの無料３回、指圧式１回、インド式１回、合計５回しました！もう身体骨抜きですぅ！！　　バリニーズマッサージって、オイルを使って少し圧をかけながらリンパを刺激するもの。これがまた、気持ちいいのなんの！まず、お花が入ったぬるま湯でフットマッサージから始まり、続いて、紙のパンツに履き替えてほぼ全裸で全身をヌルヌルしてくれて･･･もちろんいつの間にかまた、バリの愛らしい女の子が献身的にやってくれるのがたまらない。（オヤジか！）女王様になった気分になれるのも魅力のひとつなのだ。マッサージが終わるとロケーション抜群のお部屋でジンジャーティーをいただく。アジアでは、普通にハーブティーを飲む習慣があって嬉しい。大抵スパがホテルについているが、写真のようにオープンで気持ちがいいのだ。それで、２時間５０００～１００００円位。（内容にもよる）終わった後は、シャワーを浴びるけど、フラワーバスに入るコースもある。１日ランチ付きコースもあって、それでも１万５千円位なので、OLさんに人気らしい。街のサロンだと１時間１０００円位からあったりして、とってもお得。カリスマ指圧師という人がいて、そこも１時間１２００円だったのでトライ。その指圧師は、午前中は高校の教師をしてて、午後は指圧師になるらしい。身体を触ると、悪い所がわかるらしいが、便が溜まりやすいので水をいっぱい飲めって。でも、なんだか私には力が強すぎて、次の日揉み返しがきちゃった＞＜あとは、アーユルベーダの「シロ・ラーダ」に挑戦。「シロ・ラーダ」は、額にある第３の目という所にオイルを垂らすやり方。薬草を浸けたというオイルを温めて、全身にタラ～「なんとも気持ちいい！」そして、写真にあるような機械で２０分位オイルを垂らす。これは、今までに体験したｌことのない感触！「魂が洗われたよ！」と言ったら夫にバカにされたけど・・・でも、ホントそんな感じまた、バリ島にエステを習いに行く日本人が増えてて、いっぱい学校があった。これからバリニーズマッサージ、日本でも人気でるかな？？

2007.09.18

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バリ島の食べ物・エステ・最新事情

バリ島の観光スポットやレストランに行くと、現地の人が皆口々に「ドンダケ～」　「イカホド～」　「そんなのかんけいねぇ！」日本の流行りをよく知ってます。インドネシアにはコメディアンという存在がないので、こういうのが面白いらしい。でも、基本的に真面目な民族なので、神や先祖に感謝することも忘れない。お店の前や車の中には必ずと言っていいほど下のような花が供えられている。夫は踏んでしまって、一緒に供えられているご飯が靴の底について大変だった。　　真ん中の花輪は王族のお葬式のために供えられたもの。おみこしみたいな台車で死者を運び、お葬式はまるでお祭りのよう。いたるところに寺院や供え物があり、逆にワラ人形のような怖い行為も行われる。まさに神の国・・・でも、この神の国はここ数年のヴィラ建設ラッシュのため、様々な国のお金持ちに土地を買われて、無国籍になろうとしている。会社をリタイアした日本人が家を借りているケースも多い。３ＬＤＫの一軒家の家賃は月１万円、住み込みメイド＆運転手付き車で１万５千円。バリ島の１ケ月の平均給与は１万円なので、他の物価安い。将来未亡人になったら絶対行きます！なぜ、一人かというと・・・夫はもうバリ島はいいらしい。途中から腹下しをして帰国してからもゲッソリ痩せるくらい大変だった。私と娘は快食快便！やっぱり女は強く出来ているらしい。（ウチだけ？）　でも、思いのほか寒かったので風邪を引いてしまった私は現地の漢方薬のお世話に。あちらの人は、体調が悪い時「ジャムゥ」という粉末の漢方薬を飲みます。薬局に行って症状を言うと「喉の痛み」よ「不眠」用のジャムゥをくれた。その場で飲んだんだけど、苦いハーブに慣れてる私もその場で吐きそうになった。効いたような・・・効かないような・・・　インドネシアの小学校はお祈りから始まる。高校生はバイク通学ＯＫらしい。空港に向かう途中、友達からＴＥＬがあって偶然バリ島に知り合いがいることを知った。紹介してもらった女の子が働いてるホテルが、以前私が仕事で使った思い出の場所。私にとっては大きな仕事だったし、１２年前とどう変わったか見てみたかった。だから、偶然にも行ってみることができてすごい感動！それに、その子にガイドや車も紹介してもらったりお世話になりました～私の買い物に付き合わされた西田敏行似のひょうきんなコマン君。みんな、ありがとう！また行くよ！！

2007.09.10

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バリ島の家族旅行　～デンパサール編～

デンパサール地区は海側のリゾートホテルと、陸地のヴィラに分かれる。今回は最近人気のプール付きヴィラに泊まった。　　　　ダイニングリビングと寝室が分かれてて、寝室以外は外壁がないオープン型。バスルームも一部屋分あるほど広くて、４人家族には十分な広さだった。プールは室内にあるので便利だったし、子供達は真っ裸で泳いでた。キッチンもあるし、家族で泊まるにはオススメ！今回のヴィラは日本人のオーナーだけあって気配りがすごい。朝食は、洋・中・和・韓から選べて、アフタヌーンティーは２０種類もある。シャンプー、コンディショナー、石鹸、日焼け用ジェル、虫除け、バスソルト･･･全て手作り。これは、水質汚染で周りの田んぼに悪影響を及ばさないという配慮もある。　　「ヴィラ・アイル・バリ」何泊かすると、無料ディナーやマッサージ付きでリーズナブルです！　　３０分位車で行くとマリンスポーツができるので、ジェットスキーとかやった。久々のマリンスポーツは、子供より私の方が興奮してたかも！？ラクダに乗って砂浜をパカパカ。。。様々なウォータースライダーがあるプールは子供達のお気に入り。でも残念なことに、水に入るにしては少々寒い！日本のこの気候で入りたかった＞＜私が１０年位前に行った時は、まだまだ物売りがいたクタも法律がうるさくなって、タクシーもメーター付きになったり、クリーンな街に変身していた。私達が泊まった場所周辺のクロボカンはお洒落なショップが次々と出来ていて、レストランも清潔で、各国の美味しくて安い料理が食べられる。ヨガのレッスンも１度だけ受けてみた。ちょうど日本で習ってるヨガの先生もバリにいたけど、都合合わず一人で参加。淫靡な雰囲気のスタジオでドキドキしながら待っていたら、体育の先生みたいな爽やかなインストラクターが来てくれた。しかしっ、始まったら淫靡な雰囲気になり、違う世界に行きそうだった。　　エステやマッサージ、食べ物も美味しかったので、また次回！

2007.09.07

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バリ島への家族旅行　～ウブド編～

一昨日帰ってまいりました～時差ボケはないけど、バリボケしてます。バリ島は赤道直下なのに涼しくてすごい過ごしやすかったのだ。最初に滞在したウブド（デンパサールの空港から車で１時間くらいの所）は寒かった程。　ホテルに着いたのは深夜２時だったので、朝起きてこの光景にびっくり。初めて泊まったライステラスビューの部屋は癒された～～～このバルコニーから前面「田んぼ」・・・ここから出入りするのだ。田んぼで働いてる農家の人とも「ハ～イ」と、いい関係。　　全体的にアースカラーでまとめられていて、天蓋付きのベッド　私好み。ジャングルの中にあるようなプールやヨガルームも自然に囲まれている。私達の部屋のちょうど上だったので、毎朝一人でヨガをやってた。サイコーっす！　　　毎日手作りのインドネシアのお菓子とアフタヌーンのサービスがある。この日は子供達が部屋で昼寝をしたので一人でテータイム。一番お気に入りのテーブルで本を読んでいたら　猫も一緒に気が付いたら、こんな素敵な夕焼けが！今回泊まった「ワカデウマ」ホテルは、スタッフもロケーションも料理も最高！料金もリーズナブルなのでお奨めですよ。　　モンキーフォレストでは猿が放し飼いされていてバナナをあげられる。猿に間違えられたか、息子に襲い掛かってきてお腹を噛まれた。ウブドの街は、市場やお洒落なショップがいっぱいで楽しいのだ。芸術の村だけあって、美術館やダンスショーも沢山あって飽きない。　　　ホテルが企画した英語ガイド付きトレッキングツアーに家族で参加。自分達の田んぼだけじゃなくて、皆で協力し合って無農薬、有機システムを守ってる。ホテルも有害な水や空気を出さないように洗剤などにも気を配る。皆で自然を大事にしていることに感動した！ウブドはデンパサールと違って、いい意味でも悪い意味でも田舎。水路の上にある歩道はガタガタで、よそ見をしてると落ちてしまいそう。タクシーは白タクのみで、街を歩けば「タクシーどうですか～」と声をかけられる。日本人は高くふっかけられるので、交渉が面倒だな～と夫。（交渉担当は私だけど）でも、ウブドには絶対訪れる価値あり！今回は３泊したけど、バリ島に行ったら１泊でも泊まって欲しい！次はデンパサールに続きます。

2007.09.05

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夏の最後のイベント

昨日まで妹と姪っ子が遊びにきていた。娘と同い年で、息子も精神年齢は一緒くらいなので、みんな楽しそう♪こっちは、山や海どちらも近いので遊ぶ所は事欠かない。特に六甲山牧場という所は、動物もイベントもいっぱいで子供達もお気に入り。今回は、乗馬（一周するのみ）、ヤギの乳搾り、アイス作りと盛りだくさん。そこらへんに羊や豚が放牧されていて、動物のお宅に訪問するような気分を味わえる。そして、なんといっても涼しい～もう、この暑さは異常なので、家ではエアコンのお世話になってます。なのに、もっと暑い所に行こうという、やっぱりアホ家族。夫の勤続記念で、ほんの僅かな奨励金とお暇をいただいて、バリ島に行ってきます。なにもわざわざ赤道直下にいかんでも～～～でも、夫がどうしても行ってみたいというので、久々にモワぁ～としたアジアの熱気を浴びてきます。私は仕事で３～４回行ったけど、こうやってバカンスを楽しむのは初めて。それに、ここ数年バリ島はヴィラが雨後の筍のように建築ラッシュ。ということで、プール付き、メイド付きのヴィラに泊まることにした。とは言っても、昔のように手が届かないような宿泊費でもなく、庶民的！私は旅行会社にいたせいもあるけど、旅行はツアーでは行かない。航空券とホテルはバラバラに手配するのが好き。今や、それが当たり前になりつつあるけど、ネット料金というのが見逃せない。大抵のホテルは、現地の旅行会社と提携して特別料金を提示している。なので、よ～く調べると沢山オマケが付いて特別料金で泊まれちゃうのだ。例えば、今回ウブドとクロボカンという２箇所に泊まるんだけど、どちらも何泊以上したらディナーやマッサージ、その他諸々が付いてくるという特典あり。しかも、通常の料金より２～５割安い！実は、こういうのは早くなくなるからG.W.前にすでに予約済み。今回のホテルは、どちらもライステラス（田んぼね）の中にあって自然に囲まれている。それに、偶然だけど、ヨガスタジオ付きなので、私にとっても好都合なのだ。（誰のための旅行だか！？）ほとんど予定は立てていないけど、きっと・・・ヨガやって、マッサージやって、寝て、食べて、飲んで、寝る、でしょう。子供達もプール入って、海入って、田んぼで遊んで。もちろん、夫と。（だから、誰のための旅行じゃ～～）最後に泊まるヴィラは、台湾から高尚な風水師を呼んで良い気が入る設計になっている。旅行後は、気持ちを入れ替えて真剣に取り組まなきゃいけないから、たっぷり英気を養ってくる予定です・・・が、社会復帰できそうもないかも＞＜では、皆様も残暑を乗り切って夏バテしませんように！！

2007.08.24

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先着５０台Wii様　ご購入

またまた任天堂の戦略にハマった。なんでこう次々と余計なものを開発してくれるんだろうね～娘の誕生日を来週に控えて、プレゼントを考えていた。物欲に乏しい娘は、息子の必死な営業により「Ｗｉｉが欲しい」と言い出した。それを阻止しようと、トイザらスに連れていくものの、たいして欲しい物はない様子。母親の私としては、リカちゃん人形やシルバニアのコーナーに連れて行って「ほ～ら、かぁ～いいでしょ～」と営業をかけるが全く無関心の娘。まぁ、私も仮面ライダーが好きだったから仕方ないかと諦めてＷｉｉを検討する。息子の誕生日プレゼントと合同なら・・・と思っていると「品切れ」の文字が。ヤッター！子供達も諦めて帰ろうとしたところ、明日入荷と告げられる。余計なこというな！！買うと決まると、息子は前夜から楽しみで「Ｗｉｉ」の夢を見ては何度も起きた。そして、５０台入荷というので朝一で行ってきましたよっ。早速取り付けると、似顔絵の製作。これは家族中で喧々諤々、怒あり、涙あり、笑ありで大変でした。髪型や顔のパーツも何種類もあって、大きさや角度、位置まで変えられる。これ、おもしろ～い！！自分は「こんなんじゃない」といい直し、他の家族は「こんなんじゃない」と反論。そして出来上がったのが、コレ↑ウチの家族を知っている人がこれを見たら「パパそっくり！」と笑うはず。（製作ｂｙ私）子供達は自分で気に入ったパーツで作ったからちょっと違うかな。似顔絵作成が終わると、「Ｗｉｉスポーツ」で野球やゴルフをやったら楽しかった!!ゴルフなんか本当の芝のようで、ラフとグリーンの球の落ち方も違ったりして。これは大人もハマります！おいおい、あれだけ任天堂をけなしてたくせに。　　今日ニュース見てビックリ！昨日行った所のジェットコースターのネジが壊れて、死者と怪我人が出たらしい乗らなくてよかったーーークレイの種類をアップしてみました

2007.05.05

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大型連休はおとなしく･･･

大阪にある万博公園へ行ってきた。「芸術は爆発だー！」の岡本太郎巨匠の作品「太陽の塔」がある公園。昔昔大昔にＴＶでよく見たけど、実際見るのは初めてで、大きさには驚き！その前に、駐車場に並んでいる車の数に驚き！道を間違えた夫と険悪なムードの中、その渋滞で一気にテンション下がりこんなに並んでたら夕方になっちゃうので、隣の駅ビルに駐車して電車で行くことに。でも、なんだかこの塔を見た瞬間にテンション上がっちゃって（タンジュン）そんなモチベーションまで上げる効果もあったのね、太郎さん。（夫には効果なかった）それに加えて、大きなユーカリのリースからとってもスパイシーないい香りがプ～ン。開催されていた「環境フェスタ」でもオブジェみたいだけど、ユーカリには、憂鬱な気分を上昇させてくれる効果もあるのだから皆ハッピーだ！（夫は相変らずアンハッピー）　「自然にふれよう～」みたいなイベントをやってたので我息子・娘も竹細工に挑戦。危なっかしい手つきでナイフを使ってバンブーマグカップを作った。とは言っても、子供の力ではなかなか削れないので「ど～れ貸してみぃ」となる。どこの親も皆一緒みたいで、最後には口を尖がらかせて親の方が夢中になってる。結局、自転車乗ったり、巨大滑り台したり、いつものキャッチボールとか、後で地図見たら、すごい狭い範囲で遊んでいたことがわかり、「近場でもよかったか？」と思ってはいけないことが頭によぎった。大型連休はさすがに皆焦ってお出かけをするけど、おとなしくしているのが一番かも。でも、天気も良くて子供達も汗かいて思いっきり遊んでたから出かけて良かったかも。（どっちだよ！）この時期の紫外線って、夏よりも焼けるとか!?　こわ～いもちろん、バカ殿か鈴木その子かっていうくらい日焼け止め塗ったくるけど、沢山紫外線浴びた日や、週に１～２回は必ず　クレイパック　をする。　　　　　　　　　　作り方はコチラを↑ 　皮膚の毛穴に詰まった汚れを取ってくれるは、新陳代謝を活発にしてくれるは、手頃にできるホームエステ♪　習慣にしたいですね。あ、最後に「太陽の塔」のバックスタイル。これは初めて知った・・・！！

2007.05.04

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嵐のバーベキュー

ＧＷの始まりはバーベキューだった。アウトドア好きの友達家族と近くのビーチで。その友達、食のアンテナが精巧にできていて、美味しい物を見つけ出すのがうまい。鶏肉は、淡路産の「朝締め」を売っているあそこ、牛肉はウマ安の店と買い分けた。私もワインに合うオードブルを持参。お肉ばかりだとこういうのがつまみたくなる。作りかたはコチラそれぞれにローズマリーやセイジを飾れば、殺菌効果や香り付けにもなる。　　バーベキューの時の野菜って乾燥して黒こげになるので、ホイルのお皿で調理する。バターとみじん切りのニンニク、塩・ｺｼｮｳ、ローズマリーを加えて網にのせる。ポテトの他に、アスパラやエリンギなんかも入れちゃう。味付けもしてあるので、子供達もちゃんと野菜をとってくれる。オススメでも、まずは子供に食べさせたり、ひっくり返したり焼いたりＢＢＱは忙しい。やっとゆっくり食べられそう・・・と思ってたら怪しいが風向きからやってきた。強風帽子や紙皿は飛ぶは、そのうちパラソルやテーブルまでも！！強い風がふくたびに「おさえろ～～～」大粒の雨がポツリポツリザーーーーーっっっこれは何かの合宿だったっけ？でも、アウトドア慣れしてる友達の旦那様が、気象予報士・良純ばりに「あと１０分」と冷静に判断してくれたので耐え忍んだ。そして、本当にお天気回復　　子供達も蟹を捕ったり、キャッチボールをしたりずっと遊んでいた。私達もやっと落ち着いたのでゆっくりお話してたら７時になっちゃったでもその後、フルコースで濃厚なＧＷの始まりになりました。

2007.04.29

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花見とマラソン

長い里帰りから戻ってまいりました！正確には数日前に・・・滞在最後の方になると、夫から頻繁にメールやデンワが。まるで家出人捜索のように「早く帰ってきてください」と。自宅に戻り、キッチンを見ると・・・夫が「早く」と訴えていた意味がわかりましたそれから片付け、洗濯、普段の家事と忙殺されており、今に至ります。でも、東京では家事から離れ、母も子もパタパタと羽を伸ばしていたので仕方ない。東京での出来事は、後で書こうかな。今はとにかく「桜」を書いておかないとっ。ということで、「桜百景」のひとつになっている近くの風景。東京より若干遅咲きかな。天気が悪いから綺麗に見えないのが残念だけど、見頃だった。もうひとつの見所に家族で「花見はしご」オイオイ、ここまでやるか！！↓　　　・・・・と思ったら、どうやら結婚パーティーをするみたい。何故か、バリの衣装を着た新婦が現れて「ヒューヒュー」囃し立てられてたわ。ここは、市の条例やらなんかがうるさいので屋台は一切なし。その代わり、いつもお洒落なお店がこんなことしてたりする。　花よりだんごクレープを作って売っていたので、私も並んで買っちゃいましたよ～ここはケーキも美味しいと評判あるだけあって、すんごく美味しかったゼィ！また来年もこのために来よう！と誓った。ちなみに「Ｄａｎｉｅｌ」というお店。実は、こんな呑気なお花見をする前に大仕事をこなしてきたのだった。市民マラソン大会で３キロ走ってきました～～～（３キロで威張るなっちゅーの！）息子と一緒だったので「ママがペースを合わせるから自由に走ってごらん」なんて。最後にラストスパートかけた息子に追いつけず、ヒーヒー言っていたのは私のほうさすがにサッカーで鍛えてるだけあって、走り終わっても余裕の表情！息を切らしながら「参加することに意義がある」と親父臭い言葉で締めくくるのが精一杯。でも、浜と山と桜を見ながらのランニングは気持ちいい！夫はハーフを１０キロに落としての参加だったけど、同じ格言を口にしていた。（一緒かよ！）明日から息子は新学期。私も春休みボケをなおさなきゃっこれからゆっくりと皆さんの所にお邪魔して、読ませてもらおっと。今日は、（たった）３キロ走ったので寝ます

2007.04.08

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再び帰京

　息子が春休みに入りました。年末に帰京したばかりだったけど、色々な予定が出来て、再び東京に帰ります。昨年の夏休みは大勢のお客様に来て頂いた「民宿ｋｕｍｉｃｃｏｏ」。この春休みも数組のお問い合わせをいただいたのに、申し訳ありませんが民宿休業にさせていただきます･･･東京では、今回も沢山の人達に会う予定です。昔入ってたスキーサークルのメンバーだったり、アメリカから一時帰国している友達や、ハーブ関連のお仕事をしている知人、いつも会ってる幼馴染の友達、恒例の地元でのお花見に参加して、以前住んでいた所で親子友達の家にお泊り、叔母のお見舞いに祖父のお墓参りあれ？なんだか自分の予定がいっぱいだわなかなか会えないから、まとめて会うとこんなになっちゃいます。手土産も予め送ってしまうのですが、「おつかいもの」で一番気に入っているのが、「小倉山荘」のお煎餅。これは、日経新聞の土曜版「ＮＩＫＫＥＩプラス１」の「おつかいものランキング」で堂々一位にもなった。お店に買いに行くと、黒塗りの運転手付きの車で買いつけるマダムが多い。そんなセレブのマダムにも御用達のお煎餅はホント美味しい。私のお気に入りは上の二つ。甘辛い「嵯峨乃焼き」は”美味しいおせんべい”　と書くくらいだから美味しんです。山椒あられは酒のつまみにぴったり。そのまま食べるとちょっと舌がしびれますけど。あとは、もちろんハーブや各種喉痛シロップも忘れずに。しばらくこちらの日記はお休みさせていただきますが、もしできたら携帯から送ってみます。（未経験！）みなさん、お元気で～

2007.03.24

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大阪のシンボル「通天閣」

　妹の希望で「通天閣」も行きました。「コテコテの大阪」が見たいと言うので、ここしかない！と思って。大阪に住んでいた友達に聞いたところ、『この服みんな着てるよ～じゃなくて、誰も着てないよ～』っていう服の方がよく売れるとか。実際、そんな風景は見られなかったけど、情緒溢れる大阪の下町を見た！メインストリートの「ジャンジャン横丁」（通称：ジャン横）は、雀荘と串カツ屋さんが立ち並ぶ、新宿のガード下のよう。あそこに行ったら串カツ食べたいね～と話していたけど、こんなに串カツ屋だらけだと、どこ行っていいかわかりませ～ん通天閣は展望台まで上らなかったけど、どうやら最近、「６歳のガイド」がいるらしい。通天閣が大好きで、毎日通ううちにガイドを覚えちゃって、今では特別入場券を発行してもらって観光客に説明しているらしい。こういうディープな街に子供も魅せられてしまうのか串カツも食べて大満足！！「ソース２度つけ禁止」って、やっと意味がわかった。また食べにいきた～い！！！と同じく満足していた妹は、娘を置いて帰った仕事があるので・・・ですが。ウチも兄妹だけでいるより平和で楽しいので有難い。それに、東京では妹にお世話になるだろう～こんな時はお互い連携プレイで助かるのだ！今日は子供３人をユニバーサルスタジオに連れて行って、夜のピーターパンのショーまで観て帰ってきました。娘は同い年の従妹が一緒なので楽しそう♪たまにはケンカもするけど、気は合うみたい。ちょっと小さい子には怖いアトラクションもあるUSJだけど、年間パスを購入してから５回も行っちゃったから、元はとったかな。自分で言うのもなんですが・・・私ってタフだね～

2007.03.23

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神戸と淡路島の１day trip

　　妹と姪っ子が遊びに来ています。毎日、色々な所に遊びに行ってます。ここに引っ越してきてから初めて行った北野の異人館。なんか、こんな近くにこんな街並みもあったのか・・・って不思議な気持ちになったりして。案外、近場っていつでも行かれる気がして行かないもんなのよね～東京育ちの私でも、東京タワーに行ったのは大人になって仕事で外国人をお連れした時が初めてだったし。「何故タワーは赤色をしてるんだ？」と聞かれたけど、最初っから赤いんだから知らんちゅーの！こちらでも、地元の人が異人館行ったことがない人も多いし、ガイドブックを読みあさってる私の方が知ってたりする。そんなもんかも　　昨日はお天気だったので淡路島観光。と言っても、は夫がゴルフに乗って行っちゃたので＆明石の魚ん棚（うおんたな）市場は、いかなごのシーズンとあって人がごった返していた。いい蛸、本蛸・・・・朝捕れた活きのいい海産物がいっぱい！淡路島に行って帰ってきてから買おう～ルンルン渡航時間わずか２０分で淡路島到着。往復乗船代＆温泉で９００円。子供の遊び場がある国立明石海峡公園が入園４００円。明石焼き一人前４８０円。バス代諸々など使っても・・・ひとり２５００円もあれば、一日楽しめちゃうのだ！値段を言ってお得自慢をする私ってすっかり関西人だわあとは市場で美味しいもの買って・・・うひょひょ～あれ・・・・・・・・・？　　　　　　船が出ちゃったバスの乗り継ぎが悪くて船に乗り遅れたぁぁあ３０分後の便で戻り市場に着くとシャッターが閉まってるぅぅうまだ片付け終わってない店を発見して無理やりシャッターの下から声をかける。「何かありませんかぁ～～～？」やっとの思いで本蛸とひらめをゲット。ホっ無理やりお願いしたにもかかわらず「まけてっ！！」すっかり関西人だわ～いや、歳のせいか！？おいちかったいつもそんなぶらり旅失敗もあるけど、新しい発見もあったり。いいんじゃない～明日はユニバーサルスタジオへ！

2007.03.22

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日本海

　週末に、こちらに来て初めて日本海側へ行った。ウチからだと車で２時間位で行かれる天橋立へお天気が不安だったけど、到着したら晴れ間が見えたラッキーと思ってたら、展望台へ上るリフトに乗る頃チラホラ雪があまりの寒さに足をブラブラ揺らしていると・・・「足を揺らすと危険ですのでおやめください」とのアナウンス。アタシだ子供には「足揺らしちゃだめよ」って注意してたのにね。よかった、子供より後ろに乗ってて。展望台からは見た天気は右側左側さすが、日本海！家族４人で股覗きをして景色を見る。頭に血が上り、真っ赤な顔になった夫がポツリつぶやく・・・「普通に見た方がいいな」　　　ごもっとも展望台にあるオモチャみたいな遊園地で遊んだ後、日本海へ。すんごい風・波日本海だぁ～演歌だぁ～サブちゃんだぁ～！そんな強風の中、子供達は犬のように飛び回って遊んでました。「早く温泉いこーよー」という私の声もかき消され・・・丹後半島という沿岸を、さびれた温泉を目指して走ってみました。なんか知らない土地って面白くて好きその街並みは期待を裏切らず、天橋立以上に感動した！！！道路側は昔ながらの木造の古民家が続き、海側は、まるでタイの水上生活（失礼か！？）のように窓を開けたらいきなり海。素敵薄々は気付いていらっしゃると思うけど・・・感性が普通と違うんで、「素敵」と思わなくても正常です情緒溢れる写真と大違いの温泉に入り、帰りは物産店でウニやサザエ、魚の干物などを買漁り、家に帰って日本酒といただきました！さすが、日本海！

2007.02.26

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霊感占い（その５）

さて、ひとつ問題があった。それは、こんなに出かけなくてはいけないわけだし、費用のことも含めて夫に説明をしなくてはいけないことだ。男性の多くは、こういった類は信じない生き物のようで（お坊さんも言っていた）、夫も鼻っから信じていない。そのくせ朝のＴＶの星占いとかは信じてて、「乙女座は何位だったか」などと気にしてるが。なので、私は１回目の修行が済んでから話をすることにした。案の定、私のすることなので、止めても無駄だと思ったようで、とりあえずは承諾してくれた。私は、費用は自分で賄うし（ヘソクリを知られた！）、夫が一番気にしている今後何かを売られるだとか勧誘するだとか新興宗教のようなことが万が一あっても、そういうことはしない、と約束をした。（そんなことは実際ないのだが）こういう見方をされても仕方ない世の中なのだ。でも、夫は頑なにお寺に行くことを拒んだ。本当はお坊さんを一目見てもらえたら、私の言っていることを全て信じてもらえたのに･･･でも、義母の成仏をするために必要な「母が生前着ていた服」を持っていくことには協力的だったので、どこかで信じているのだろう。（もしくは、自分の肝臓と腸がちょっと心配になったのか！？）いよいよ、最後の日。私にとって、とーっても居心地の良い場所になっていたお寺とももうお別れかと思うとちょっと寂しい。３回目となると私にも余裕が出てきて、やっと落ち着いた気持ちになれる。最初は何故３回？と思ったけど、こういう意味だったんだとつくづく思った。最後は、私についている天子のための産着と、縁結びのための針と糸を用意していかなくてはならなかった。初日に「産着を買ってきて」と言われたので、デパートの新生児服売り場に行くと、「いつお生まれですか？」「男のお子さんですか？女のお子さんですか？」と質問されて困った。まさか「天子に着せるんです」と言うわけにもいかないし。とりあえず「もうすぐ生まれます。性別はまだわからないんです･･･」なんて言っておいた。あとは、いつもと同じように進められたが、１回目より２回目、２回目より３回目と、オーラを見る時間が長くなっていった。この日は、前回オーラのことを教えてもらったせいか、と～っても綺麗なオーラの中でボーっと、ただ思いだけを念じることができた。まるで催眠術にでもかかったように、夢の中にいるように気持ちが良かった。そして、最後の最後に、座っていた床がゴトゴトと動いたのだ。その振動はちょっと遠くからきて、私の座ってる所で大きく動いてなくなった。トラックでも通ったのかな？と一瞬思ったが、次の瞬間、振動がきた右の方にキラキラ光る何かが見えたのだ。気のせいだろう、と多くの人は思うかもしれないけど、それは間違いなかった。先日話をした女性に「ここはトラックとか通ると振動が起きるのか」訊ねると全くないそうだ。人それぞれ感じ方が違うし、見えるオーラの色も違うらしい。あれはなんだったんだろう？今回、私は鈍感だということがわかった。そういうものに対しても、人に対しても、何か感じているのに「気のせいかな」とか「そんなはずはない」とか思ってしまうのだ。まず初っ端は、それに気付いたことでいいのか？と思っている。ところが先日、こちらに帰ってきてから会った友達の顔色がおかしく見えたのだ。ひとりは目の上に水色のシャボン玉のような物が見え、もうひとりは目から額にかけて靴墨をサッと塗ったようにグレーに見えたのだ。シャボン玉が見えた友達にそのことを言うと、パソコンの使い過ぎで眼精疲労だと言う。靴墨に塗られた友達は、ずっと具合が悪かったけど、もう回復しているように見えたけど、まだ目の奥が重いと言う。見えるってこういうことなのかな～って初めて思ったけど、その友達の体調をちょっとは知っていたしな････（こういう自分を信じないことがいけないんだよね）また、何か変化があったらこちらで報告します♪この話を日記に書こうか書くまいか、随分悩んで書くことに決めた。それは、もし自分が何かに悩んでいたり、いつか誰かのアドバイスが必要になった時、こういう「心のお医者さん」みたいな所があればいいな～と思ったからだ。普段から身体も心も健康に気をつけていても、病気になったら病院で薬をもらって元気になることもあるだろうし、健康診断を受けていれば大きな病にならずに済む場合もある。そんな時の名医のご紹介と思ってください。だから、決してこれが全てではないと思うし、最後は自分で決めることなのだ～こちらに戻る最後の日、妹も行ってみたいというので子供も連れて行った。（夫だけは行かずに･･･）妹は３００年前の日本のお姫様だったことがあるらしい。その時に仕えていた人が少々とり憑いていると言われたらしい。何度か怖い金縛りにあっているが、そのせいだとか。でも、金縛り以外に困ったこともないし･･･と言って妹は帰った。こういう人もいるのだ。行くことすらしない夫のような人や、ただアドバイスを聞くだけの人や、私のように何かを感じ霊感まで開ける人･･･それは自分自身で決めればいいと思う。それも偶然ではなく必然なのだから。こうやってブログをやり始めて、色々な方と知り合うことができたのも、友達や家族として知り合えたのも、きっと前世で何かの関わりがあったからだと信じてます。現世で人間だということは、ひとつ前の前世での苦労があったことを忘れずに、大切に生きたいって思うことができた占いでした。ながーい、ながーい文章にお付き合いいただいてありがとうございました！

2007.01.18

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霊感占い（その４）

こうやって読み返してみると、新年から実に濃～い日記だ（笑）私の身体の心配をしてくれた友人様方、どうもありがとう。私はただ座って念じながら言葉を唱えていただけですからご心配なく。心配なのはお坊さんの方なんです･･･２日目、約束の時間に訪れるとまだ前の人がいて１時間以上待つだろうと予想されたので、助手のような女性がいらしたので話しかけてみた。てっきりお坊さんの助手かと思ったら、以前鑑定を受けて以来こうして手伝っているとかで、大光寺のＨＰも作った方でもあった。色々とお話を聞いてわかったことなのだが、こうやって得た収入は、いつかお寺を建設するためのもので、決してＴＶに出ている誰かさんみたいに贅沢するためのものではないのだ。お寺というのは本来困った人を助けるためのもので、そういう場所を作ろうという一心でこうやって身を挺して力を貸してくださっている。来訪した人はもちろん、電話で鑑定を受ける人の書留の封書も全部とってあり、将来お寺を建設した際に燃やすのだと言う。そう言われてみると、お坊さんはいつ食事をしていつプライベートがあるんだろう･･･と考える。休憩も取らずにひたすら働いているのに、朝は３時に起床して雑巾がけをなさるよう。ひっきりなしにかかってくる電話も、鑑定中であろうが読経中であろうが、お坊さん一人で受けていたのは、それぞれ人によって鑑定に要する時間が違うからで、通話中に感じて決めるからお坊さんでないといけないのだ。一度ラッキーなことに昼食をご馳走になったのだが、その雑煮もお坊さん自ら作ったのだという。その日も始まる前に胃薬を飲みながらやってくださったのだが、お身体が心配です。そんな俗っぽいことを考えるのは野暮な話なのだろうか。でも、お坊さんのことを知れば知るほど本当にスゴイ人なんだな～と感じる。その女性が最初に訪れた時は、いくつかの病気を抱え深刻な悩みを持って鑑定されたらしい。その時は悪霊がついているので、すぐにお祓いをしないといけないと強く言われたそうだ。お坊さんがそんなに強く言われるのに私は驚いたが、よっぽどひどかったらしい。そしてお祓いが済んで２日後、２０年近く飲んでいた持病の薬を飲まなくてよくなり、病気もすっかりよくなったそうだ。ある著名人もここを訪れて、２０年来悩み続けた糖尿病がすっかり治り、さらに活躍されているという。こんなことって本当にあるんだな～！霊感を開けに来る方も後を立たないらしく、心理学者やカウンセラー、占い師、整体師などのプロが多いらしい。男性の僧侶が「再婚話の相談」に来ることもあるらしいから笑っちゃう。今が鑑定を始めて２年なので、これからますます忙しくなっていくのだろう。やっぱりお身体が心配｡｡｡さて、私の２回目の修行が始まった。始まる前にお坊さんから「お釈迦様をしっかり見てて、どう見えるか後で教えて」と言われたが、どうしてそういうことを言われるのかわからないまま、１回目と同じように読経は始まった。１回目と同様、３０分位経ち、太鼓の音が鳴り出すと、また目の前がクラクラしてきた。キラキラ光る同じ物をずっと見ているとこういう風に見えるんだ･･･と思っていた。周りはドライアイスでもかかったように白くなり、お釈迦様だけしか見えなくなるのだ。それは５分だったのか３０分だったのかもわからず、ただボーっと心地よくなっていくのだ。「いけない、いけない、真剣に取り組まなくちゃ」と思うのだが、またボーっとなってしまう。全てが終わった後、お坊さんから「どう見えたか」と執拗に聞かれた。そう言われても、修行中にボーっとしていたことなど言えない。でも、周りはどう見えたか、とか色々な言い方で聞かれるうちに、ハっと気が付いた。私がボーっとして見えた光景を話すと、「それだよ！それがオーラだよ！自分の霊感だよ！」とおっしゃった。お釈迦様が発したものではなく、自分自身が発した霊感なのだと言われた。それなら１回目も見えたことを白状すると驚かれた。初めからどう見えるかを話すと意識してしまうので、後から説明されたのだった。そういうことか･･･なんて、私は鈍感なんだろう＞＜そうか、私が今までなんだろう？と感じていた目の錯覚のような感覚は、「何か」だったのだ。お坊さんが言うには、いずれ人の顔を見ただけで、身体や精神の不調がわかるようになるらしい。お坊さんには、肝臓が悪い人は青く見えたり、腸が悪いと白く、もうすぐ亡くなる人は真っ黒に見えるらしい。それに、心と口が違う人（嘘つきという意味？）は目の周りが黒く見えるという。お～こわいこわい！（別にウソはついてませんが･･･）私は最初、こういうマニュアル本でももらえるのかと真剣に思っていたのだったが、人それぞれ感じ方が違うので直感で感じるのだという。それに、「今日からハイっ貴女は変わります」というんじゃなくて、その人なりにそのペースも違うんだとか。その日は本当に来るのだろうか？でも、こうやって日記を書いているとキラキラ光るものが、ちらちら見えますよ～（眼精疲労ではないですぅ）とにかく、そのオーラとやらが見えたことで、私はやっと完璧に迷いが吹っ切れ、誰になんと言われようが自分の力を信じようと思った。そして、最後の日を迎えた。（やっぱり、書ききれなかった＞＜　もう少しのご辛抱を･･･）

2007.01.16

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霊感占い（その３）

決心して帰ったものの、なにしろ突然のことで、私の頭の中はグルグルしていた。お坊さんは信頼できる人だったけど、世の中には様々な霊感商法や新興宗教がはびこっている。素直に信じていいのだろうか？霊感を開けたからといって、それをどう使えばいいのか？そんな私は立派な人間じゃないよ！考えれば考えるほど不安になっていった。よりによって、その日は高校時代の友達に会う日。なんとなく、その日あったことを話してみたが、案の定笑われた。霊感って弱いか強いかで、弱い人には理解できない話なのだ。例えば、政治を知らない人に政界の話をしたってチンプンカンプンなのだから･･･仕方ない。唯一、お坊さんのことを知っているＭさんに連絡してみたところ、信じたほうがいいとの答え。お坊さんによると、このＭさんは前世で何回も修行を積んだ者同士らしい。驚くことに、その前から「私達は絶対僧侶や修道女で、一緒に修行してたよね」といつも言っていたのだった。それに、よしもとばななさんも信頼して自身のＨＰに掲載するくらいなのだから。そんな彼女の励ましで不安はやや払拭されたものの、やはり迷いな吹っ切れなかった。翌朝、不安な気持ちをそのままお坊さんにぶつけると、優しい笑みを浮かべて目を閉じ頷いた。そして、修行することの意味を説いてくれた。神様から見ると私達人間は全て赤ん坊、だから何をしても大きな懐で包んでくれる。私達親が子供が幸せに成長するために、時には叱り、訓練させるように、神様も色々な試練を与えるのだ、という。それは精神的なものであったり、病気だったり･･･現世だけではなく前世も来世意もずっとそれは続き、そしてずっと自分自身なのだと。お坊さんは元々こういう鑑定は本業ではなかったのだが、こういう殺伐とした世の中で、自分に役に立てることがあればと思い、１０年間限定で鑑定やお払いをしていこうと決めている。「私には時間がない、本も書かなくてはいけないし、やることがいっぱい」と言う。人のために尽くさなくてはならない使命があると知ってから何十年間、この世の中の人を幸せにすることだけしか考えなかったのだろう。私は最近になって、ハーブを通して苦しんでいる人に何か役に立てればと思うようになっていた。アトピーやアレルギー、うつ病、不妊、更年期障害･･･悩みを抱えている人がなんて多いことか。今の医学でしか治せない病気もあるけど、昔からの知恵で身体が持っている免疫力や治癒力を高めて強壮すれば副作用もなくて良い場合もあるのだ。そんな想いをお坊さんが察したのではないかと思った。「やりたくない？」最後にお坊さんがおっしゃった時には、私の迷いは吹っ切れていた。それから２時間半の間、私はお釈迦様だけを見ながらお坊さんから教えてもらった言葉を何千回も唱え、お坊さんはひたすら私ひとりだけのためにお経を唱えたり、歌を唄ったり太鼓や鐘を鳴らしながら２時間半が過ぎた。お坊さんの声がとっても気持ちよくって、あっという間だった。修行を積んでいるので、他の僧侶の３分の１の時間で済むらしい。そんな貴重な体験をしている中、雑念が入ったり、寒いと思ったり、ボーっとして目の前がクラクラしたりした私に、まだまだそんな力が与えられるとは思えなかった。それに比べ、お坊さんはこんなことを何十年も続けてきたのだ～と思うと、改めてお坊さんを尊敬した。そうなのだ！この方は、占い師でも宗教家でもなく、厳しい修行を積んだ僧侶なのだ。そう思うとまたまた、こんな体験ができたことが、すごく貴重に思えてきた。最後に、神前に来て縛っている髪の毛を取るように言われた。何をするのかと思ったら、お線香を３本持ってきて、頭のてっぺんに３箇所ジューっと刻印を押したのだ！内心（聞いてないよ～;;）だったけど、これも修行！？いやいや、こんなことを言っているようじゃまだまだ修行が足りんのだ。そうは言っても･･･肉まんじゃあるまいし、熱かったよぉぉ～でも、これはお釈迦様しかしないことらしく、そこから霊感が開かれるのだそう。その後、始まる前に供えていた水の入った丼をゆっくり飲むように言われた。冷えた身体に水が入ったので、ブルブル身体が震えてしまった。最初から最後までこんな調子じゃダメだな私、と思いながら次回は気を引き締めようと心に誓った。なんだか長くなってしまったけど、次回が最後で～す。

2007.01.15

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霊感占い（その２）

続いて私は、家族のことについて訊ねた。夫と２人の子供は私の強い運によって守られているとのこと。（これは一番最初に夫に報告しなきゃ、だわ！！）う～ん、そういえば、親には「悪運が強い」と言われ、夫には「あげまん」と言われているぞ～これは私の日頃の行いではなく、運だったのね･･･嬉しいような、嬉しくないような･･･夫は肝臓と腸が悪いとピタリと当てられた。なので、私の方が長生きするらしい･･･花の未亡人！？（決して喜んでませんよ）いや、それでも夫は８０歳後半まで生きるらしい。（決して落ち込んでませんよ）２人の子供も賢く強運を持って生きていく、とのこと。なので、中学は私立に行かせるとか高い教育が必要だとか。（お金を貯めましょう）特に息子は「貫禄の星」を持っているらしく、学者になるのだとか。思わず「貫禄」の部分で笑ってしまった～全く貫禄がないので･･･でも貫禄あるのではなく、貫禄の星があるということのようだ。他にも私の両親のことや、住んでいる場所のことや、今後の生活の基盤など、思いついたことを相談させていただいた。そんな話の中で、夫の両親が亡くなって実家が空き家になっている話をした時のこと、何か気になった様子で両親について聞かれた。実は、義母は義父の看病をしている最中に自宅で突然死したのだった。その１ケ月後義父も他界するという、ちょっと数奇な死に方がずっと気になっていたのだ。実際、義母が亡くなってから時々、義母の気配をどこかで感じていたのだ。子供を強く叱っている時は悲しい顔をし、義母から教わった料理を作っている時には嬉しそうな顔をした義母が傍にいた。義父に関しては一切感じることはなかったので、義母は成仏できているのだろうか、ということが気になり、一度他の霊能者の所にみてもらいに行ったほど。その人は成仏されていると言ったけど、私はその霊能者はニセモノだとわかったので言葉を信じていなかった。そして、お坊さんは「お父さんは成仏しているけど、お母さんは成仏していないよ」と言った。自分が死んだことを理解していないので、いつも子供の所を行ったり来たりして、自分の身体がなくて辛いことを訴えていると。だから、気付いて欲しくて夫の肝臓と腸にサインを送っているのだと。普通、こういう「祟り」のような話を聞くと胡散臭く感じるのだろうが、私に様々な出来事や時期を考えると、すんなり理解することができた。やっぱり、そうだったのか･･･十分な供養をしていても、死に方や無念を抱いていると成仏できないのだ。夫には独身のお姉さんがいて、毎週末空き家になった実家に帰っている話をすると、「お姉さんも霊感が強くて、男の神様がついているから一生結婚できないよ。前世では巫女さんだったから信心深い」とおっしゃられた。思わず拍手をしたくなるほど、その通りだった。毎週実家に帰っては熱心にお経をあげているのだが、それでも義母は成仏していなかったのだ。そのうちお坊さんは「霊感を開いた方がいい」と何度となく私に言った。「霊感を開ける」というのはＨＰにも書いてあったので、なんとなくはわかったのだが、自分には全く関係のない話と思っていたので、よく理解していなかった。どういうことか、と訊ねると、自分の持っている霊感を１００％出すと、今まで感じてた霊感がはっきりしてくるらしい。人を見ると身体の何処が悪いのか、精神的に病んでいるのか、悪い人なのか良い人なのかが鮮明にわかってくるので、その能力を利用して人を助けてあげなさい、と言う。最初は誰にでも勧めるものだと思っていたら、１０００人に１人位しかいないという。しかも、自ら志願して霊感を開けにくる人はいてもお坊さんから勧める人はあまりいないのだそう。私には今後その力を発揮する機会があるのだから、どんどん人をみてあげなさい、と言うのだ。ただ、決して無理強いをすることもなく、「その方がいい」というばかりなのだ。急な展開に私は戸惑い色々と質問したけど、私の中のどこかでそれが必然的なことではないかと思うようになっていた。あとは、時間と経済的なもの。年末年始といえども昼間には時間があるし、独身時代の貯金がちょうど満期になっていたのだ。私が首を立てに振るまでに、さほど時間はかからなかった。何をするのか、どうなっていくのか不安の塊だったけど、何故かそのお坊さんに身を任せようと思った。１回３時間ほどの修行を３日こなさなくてはいけない。私にできるのだろうか･･･夫にはどう説明すればいいのだろうか･･･考えれば考えるほど不安になるので、とにかく本能のままやっていこうと思った。早速次の日からその修行は始まったのだ。

2007.01.14

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霊感占い

今回の帰省の目的のひとつに「占い」があった。最初は、今年は色々とやりたいことがあるので運勢をみてもらおうという気軽な気持ちだった。さて、どこにしようと思った時、友達のＭさんが夏に東京に行った時にみてもらった所が気になっていたので、早速ＨＰを拝見し、予約を取った。よしもとばななさんの本にも書かれていたので、それを読んでＭさんは行くことにしたらしいが、そこでＭさんの悩みは解決し、予想されたことも見事当たったのだ。そこは「大光寺」といって、新宿の先にある大久保の韓国街にあった。はじめ聞いた時、そんな場所にお寺があるのだろうか？と心配したが、しばらくぶりに訪れた大久保は、韓流ブームで盛り上がり、活気ある街へと変貌していた。「大光寺」という看板があるビルの地下を降りて行くと、何やら怪しげな雰囲気。もし、誰かの紹介でなければ、「何かの宗教では？」と疑ってしまうほど。でも、以前は韓国料理をしてたという場所を、鑑定しやすいようにと他にあったお寺をそこに移したのだから仕方ない。扉を開け入って行くと、そこは韓国のお寺だけあって、金や原色に彩られた鮮やかな空間。そんな色使いなのに、不思議と落ち着くのはなんでだろう？などと思っていると、ＨＰにも載っていたお坊さんがお出迎えしてくれた。剃髪してはいるものの、とっても上品なお顔立ちの温かみのある女性のお坊さんだった。日本に２０年も定住しているので日本語はお上手なのだが、韓国訛りのある言葉がまた温かい。まずは生年月日を聞かれ、今年の運勢を易で占っていただいた。今年は干支厄といって、仕事とか始めるのには良い年だという。ハーブやアロマ関係の仕事をしたいというと、それはぴったりの職業だという。どうやら、私には薬師如来がついていて、前世は医者だったらしい。でも、私はそんなに驚かなかった。なんとなくそんなことを言われると思っていたからだ。ハーブに興味を持つようになってから、自分でもびっくりするくらいのめり込んでいって、薬効のことが知りたくて知りたくて医学書に近い本も読みあさっていたのだ。そのうち石鹸も作り出すと、私の前世は中世のヨーロッパでハーバリストとして活躍していたのに違いないと確信すようになったのだ。でも、医者とは思わなかったけど、昔のハーバリストも医者なのだから同じことなのかもしれない。そして、前世はヨーロッパが多くて、イタリア、イギリス、イスラエル･･･インド!?修行を積んだ位の高いお坊さんや、修道女を何度も経験しているらしい。「イタリア」は結婚披露宴をイタリアンレストランでしたくらい、何度もイタリアに行くほど好きなので、一発目で言われた時は「やっぱり」と思った。他にも３つくらいの前世を言われたが、ヨーロッパの王妃だったことしか覚えていない！おお！姫か！なんだか嬉しいな～って思ったので他は忘れてしまった。お坊さんは淡々と伏し目がちに思いついたことをお話くださるのだが、突然「霊感あるよ！霊感強い叔母さんが守護霊についてるから、もっと霊感ついてたよ」と言われた。咄嗟に、亡くなった叔母のことを思い出した。叔母は異常に霊感が強くて、駅で誰かが亡くなると感じると駅員さんに言いに行っちゃうような人だった。案の定、その日飛び降り自殺があったのだが、同じような出来事が沢山ある。叔母は「易が強い女は不幸になる」という言葉通り、離婚や病気をし、最後は若くして孤独にこの世を去った。それが、私が結婚する１ケ月位前だったのだ。私には守護霊が４人いて、２人は父方、２人は母方で、その叔母が一番強く守ってくれている。ただ、守護霊がつくと、その人の持病まで移ってしまうのだそうで、結婚してからた始まった「めまい」はまさに叔母の持病でもあった。子供がいなかった叔母は、私が小さい頃から私の両親以上に私を心配して叱咤激励時してくれたので、とても怖い存在でもあったけど、なんとも頼もしい守護霊だ！続いて「天子がついてるよ」と言われ、ハッと思った。この家に引っ越してきてから、小人をよく見るようになった。こんなこと言うと友達なくすか、病院入れられちゃうと思ったので内緒にしていたが、それは間違いなく小人だった。ある日、霊感が強いというベッキーちゃんから「この家いるよ」と言われ、それは同じ小人だったことが判明した。「いっせいのぉ～せ！っで指さそう」と言ったら、同じ場所を指したので間違いないのだ。そういえば、以前ブログにも載せたけど、前のマンションにも子供くらいの大きさの「何か」がいた。それは、２年前の元旦に自分が死ぬ夢を見て泣いて起きた時からいるようになったのだ。本当に怖くて臨場感溢れる夢で、初夢ということもあり、しばらく眠れなかったことを思い出す。でも、それは今までの自分死ぬということであり、新しい自分の再生でもある夢なのだ、その時から天子はついたのではないかとお坊さんは言った。たしかに、それからは良い事や良い人が磁石のようにくっついて、そうでない事や人は離れていったのだった。私はお坊さんに「天子と言っても顔はお爺さんですよ」と言うと「仙人なのだからお爺さんの顔しているよ」と答えられた。なるほど～その天子は妖精とも仙人とも呼ばれ、大きさも小さくなったり大きくなったりするらしい。とにかく、霊感があって天子がついている人は１０００人に１人だそう。と言われても、霊感は確かにあるのは認めるが、正直それほど強いとは思わなかった。でも、霊感と言っても幽霊を見るだけじゃなくて、直感というのも一種の霊感で、嘘つきな人や腹黒い人もわかってしまう勘を私は持っていた。どんなに調子いいことを言っても、人気者でも、私にはその人が違うことがわかった。大したことのないウソならそのままウソをつかれることにしてるけど、耐えられなくなるとズバっと触れられたくない本質の部分を言ってしまうので、そういう人に反感を買うこともある。それはウソが見破られているという恐怖感から、そうするのだということもわかっていた。ただ、そういう勘が正しいのかどうかは自信がなかったけど、やっとすっきりとした気持ちになった。私が見えた（実際には感じた）霊は気のせいではなかったのだ。私の感じることは人と違っていたけれど、それは正しかったのだ。全てにおいて謎が解明されていくようで、魂が嬉しくて泣いていたようだった。そして、その後思いがけないことになっていくのだった･･･

2007.01.13

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街はすっかりクリスマス（と、ちょっとだけルミナリエ）

　今日はハーブでクリスマスリースを作るお教室に行ってきた。榊田千佳子さんという、ハーブ関連の本を出している方が講師だった。最初はそんな有名な方とは知らず、お名前聞いてびっくり！元々は関東の方なんだけど、結婚して京都に住みだしてからハーブに携わり、本の出版やお教室の講師、TV出演もしているスペシャリストだ。ハーブに関連するお仕事をされている方は、概ね２つに分かれるような気がする。園芸から入り、料理や生活に取り入れていく女性的なタイプと、医療から入り、薬効などに詳しく化学的に捉える男性的なタイプ。私は、間違いなく後者の男性タイプなので、私と違う観点で面白かった。アロマを学ぼうとするとハーブに辿り着くし、ハーブを知れば植物全体が知りたくなる。すごく奥が深い世界なんだな～って、ちょっと気が遠くなった。でも、だから飽きずに興味を持ち続けられるんだな、きっと。リース作りは先生のお庭に咲いていた「マートル」というハーブを使用。本当はリング状にして白い春雨みたいな麻で覆ってしまうのだが、そのグリーンを隠すのがもったいなくて違う形にした。緑、白、茶・・・すごく好き！この組み合わせ！シックなクリスマスリースが出来上がりました　いい香り　その後、三宮に足をのばしてみた。というのも、子供達はベッキーちゃん夫婦とデートを楽しんでいるのだ。こ～んなに長く一人でいられるなんて、な～んて身軽なんだろう日曜日はメチャ混みだったルミナリエも、雨のせいもあってフツーの混み具合。でも、今日は貴重な独身ライフを満喫したいので、街をブラブラ。ん～どこもクリスマス商戦がんばってるじゃないの。今年の私のクリスマスプレゼントの携帯ストラップ。デカっ（この前カバン買ったばかりなのに･･･まっいっか）近所にあるマーティーという革製品のショップなんだけど、遠方からわざわざ買いに来るほどの人気。開店と同時に狭い店内に２０名ほどひしめき合うのだ。ここの人気が、自分でアレンジできる携帯ストラップやキーホルダー。数十種類ある皮製の飾りを自分の好きなように組み合わせられるのが魅力。東京出身の私からすると関西っぽいな～というアイテム。友達へのプレゼントを買いに来たはずなのに･･･いつの間にか自分のも買っていた＞＜みんな友達同士来て、あーでもない、こーでもないって話しながら決めている。それぞれにオリジナリティがあって面白い。ネットでも販売しているみたいです。

2006.12.13

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晩秋の京都

神戸方面から京都へ着くとヒヤっとした底冷えを感じた。電車で１時間しか離れてないのに、こんなにも温度が違う。ガイドブックを買い込み検討した結果、ベタなコースに決定した。　　　　南禅寺→　　　　　　　　　永観堂→　　　　　　　　　哲学道　　　もう枯れ落ちた葉も沢山あって、見頃のピークは過ぎてたけど･･･全ての景色が芸術！　昼食もベタな湯豆腐（メインが写ってないけど）　夜にはライトアップされた清水寺　　清水の舞台から落ちそうなくらいの人混みだったけど、子供たちも興奮状態午前中は娘のﾊﾞﾚｴ教室だったので、午後からの観光だったにもかかわらず予定したコースを制覇できた！唯一の交通手段のバスも長蛇の列で、しかも満車。もう、あとは歩くしかない。５～６時間は歩いただろうか。子供たちも一緒に頑張って歩いた。「だっこぉ～」と言い出す娘が心配だったので、朝宣言させた。「わたくし○○は、だっこ、おんぶと言わないことを誓います！」そのせいか、落ち葉を拾ったりして楽しそうに歩いてたけど、最後の方はフランケンシュタインみたいになっていた。これは、軽い虐待行為にあたるかもしれないゾ～でも、娘は「頑張れた」ことが自信になったようで、ご満悦最後はご褒美に抱っこしてあげましたよ。　子供たちが「舞妓はん！舞妓はん！」って騒いでいたけど、舞妓体験していた一般人。若かったらやりたかったな～今やったら「チックッショー」の芸人だわね。京菓子って本当に美味しい♪「緑寿庵清水」の金平糖は天然の果汁を加えて２週間かけて作らしい。宮内庁御用達の「満月」のお饅頭、もっと買ってくればよかったと後悔してる。１シーズンに１回くらい行きたい京都でした。ベーシックを卒業したら、マニアックな京都もいい。

2006.12.03

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そうだ、京都へ行こう！

関東で誰もが知っているこんなＣＭがある。「タラ　ララララ　タラララ♪　タララララララ～ン♪」数々の京都の名所を映し出した後「そうだ、京都へ行こう！」とナレーションがあるだけのＪＲ東日本のＣＭ。ＪＲの商戦に思わず乗ってしまいそうになるほどの京都の景観。しつこい程に流れる。あれ？今年は見ないな～と思っていた。当たり前か、ここは関西だった。それと谷村新司が唄うＣＭソング。「昨日、今日、あ～す♪変わり来るわ～たしぃ～♪」三都物語とか言って、神戸、大阪、京都だったかな？これも見ないけど、当たり前だわね。あれだけうんざりしていたのに、見れないと思うとなんだか寂しいよーな。でも、本物見られるじゃない！遠出嫌いな夫も珍しくＴＶを観ていて「京都行きたいな～」とつぶやいた。「そうだ　京都へ行こう！」と自然に口から出た。この文句考えたコピーライターさんってすごくな～い？商戦成功！でもＪＲ東日本は乗らないけどね京都と言えば、中学生で行った修学旅行。グループで行ったワイワイ旅行。それに・・・・・・うふふ旅行　　（きゃああああああああああ）その時々によって受ける印象が違った。今回は初めての家族で訪れる京都。子供達はどんな印象を受けるんだろう？？今年は暖冬のためか紅葉が遅い。きっとどこも混んでるだろうけど、とりあえずベタば観光コースで。子供達が喜びそうな清水寺とか見せてあげたいし、湯豆腐も面白いんじゃないかな。京菓子も食べるわさっ。これは私のお気に入りの「仙太郎」の「黒むし」という和菓子。黒砂糖の香ばしさがたまらなく美味しい（これはデパートで売ってるけどね）

2006.12.01

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日本一のクリスマスツリー

ユニバーサルスタジオの日本一のクリスマスツリー代休の学校が多かったのとクリスマスが重なって、混みまくり恐るべし代休･･･でも、ディズニーランドのクリスマスシーズンに比べたらいいほう。なんせ、１５０分待ちとか平気でありますからね～ＵＳＪはせいぜい８０分待ちが最高くらいかな。イルミネーションもはメチャ綺麗だったし７時半に点灯するツリーも七変化して子供達も大喜び♪夜のショーは子供向けを想像していたけど、アベマリアとかオペラを中心にしっとりしたもの。アベック（←ってもう言わないかっ!?）にはサイコーの夜だわね。もうあたしにゃぁ～関係ないないことさ･･･イジイジ今回は５０ｍくらい離れて観たけど、今度は目の前で観たい！と思わせるショーでした。

2006.11.21

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犬の性格

　　今日は最高のお天気だったので、有馬にある「わんだガーデン」へ行った。その名の通り犬と遊べるペット同伴可のレジャーランドだ。なんで行きたくなったのかと言うと、前日の「ＴＶチャンピョン」で「ダメ犬しつけ王」というのを観て、「自分ならしつけられる！」（まだアナタがしつけられているのだよ）と勘違いしてしまっている娘には現実を見せるいい機会かと思った。動物が大好きで、飼うことを熱望している娘だが、動物を飼うということと愛玩するということは違うことがわかって、世話も多少できるようになってからじゃないと飼えないと夫のお許しがまだ出ないでいる。そこでは、小型犬２０分１０００円（高い！）でレンタルできて、広場で散歩させてくれる。写真と気質が書かれていて、「わがまま度」「マイペース度」「散歩好き度」とか「子供嫌いのため大人のみ」とかの説明を見て気に入った犬を選ぶ。息子が選んだのは「マイペース度★★★★★」のポメラニアン。娘が選んだのは「わがまま度★★★★★」のトイプードル。それぞれが、本人の性格に似ている犬を選んだのでどうなることか・・・犬はやっと小さなゲージから外に出られたとあって大はしゃぎ！リードを持つ２０分間ご主人が誰かなどお構いなしで走り回る。　　「はじめまして！私がご主人様ですよ」　　　　「ウンチってこうやってするんだ～」　　　　　「まってぇ～これじゃあ反対じゃない」こうやって犬がどういう行動を取るかわかったようです。「走ってばっかりで抱っこさせてくれないぃ～」「やぱっぱりアッチの犬の方が良かったぁ～」などと言っているようでは、まだまだ飼う資格はありません！ということで、娘がまだまだ動物でいる以上はワンちゃんはここでレンタルしましょう。犬にもそれぞれに性格が違っていて、臆病な犬から陽気な犬まで人間と同じで千差万別。頭を撫でようとすると「さわるんじゃねぇ～」って鼻息荒いワンコや、ちょこちょこ寄って来てコテンって寝てしまう甘えん坊のワンコもいる。なんでかわからないけど、私のシャツの中から口を入れて背中を舐め回す犬もいて、「やめてやめて」と大騒ぎ。そいつは他にもハレンチ行為を繰り返していた。でも、ふれあいコーナーでは、いつまでも犬をなでている息子や娘の姿を見ていたら飼ってあげたくなったけどね。その他にも「ドッグレース」や「ダルメシアンによるドッグショー」もあって、子供達は大満足でも入園料大人１５００円はちと高いんじゃない～広島の廃業したドッグレジャーランドみたいなことにならないように頼みますよ！もちろん、帰りは有馬温泉で温まってきましたよ　今日は「パッションフラワー」についてご紹介しました。

2006.11.03

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栗拾い

シーズン最後の栗拾いに出かけた。初めての土地だったので、先週行ったという友達に詳細を聞いて行ったのだが・・・どこに行っても「栗ひろい～」とか「芋ほり～」という浮かれた字は見当たらない。友達の言ってたことと全然違うのはどういうこと？案内所のような施設を訪れたけど、ＣＬＯＳＥ　ダリア園のおばさんが「栗はもう終わり」と素っ気無く言ってくれる。え～サイトで調べたら１０月末までってあったじゃない「はやくぅ～くりぃ～いもぉ～」と楽しみにしている子供達に、とてもじゃないけど事実を言えないので、道に迷ったふりをして、宝塚から三田の方へ移動してみた。あった！あったけど、バーベキューとセットじゃないとやれないよ～ん、という営利的なシステム。しかも社員旅行のグループの予約が入ってて、数時間待ち「では、散歩だけでもさせてもらっていいですか？」と栗拾い浪人になった私は潮らしく言った。そんな哀れな私に同情したのか、「１０００円でやらせてあげるよ」と天の声。こっちの人って、本当人情味があるんだ。やっと念願の栗拾い！とイガから栗を出すのを想像して張り切ってった子供達だが、実際は落ち栗を拾うという感じで、絶対オープン前に撒いたでしょう？というくらい転がっていた。それでも丸くて艶のある栗を上手に厳選していた。夫の選ぶ栗が一番貧弱で、拾っては「失格！」拾っては「失格！」とやっていたので、娘が真似して「しっか～く！」と言って捨てられた可哀想なパパ。でも、娘は栗拾いのセンスがあるかも　（こんなセンスあっても････）その後、近くにある公園に行こうと思ったら間違えて農協の施設に行ってしまった。たまたまオープンの式典の日で、ちゃっかり出店でたこ焼き食べてたら、ＴＶクルーがインタビューをお願いしたいとカメラを持ってきた。「間違って来ちゃった」とも言えないし、身を小さくしてお断りしましたが　その後、目的地の公園を探してもなかなか辿り付かないので、諦めて有馬温泉にでも行って帰ることにした。でも、せっかく１日フリーで、もっと子供を遊ばせたかったのに、なんかスッキリしない。と思っていたらフルーツフラワーパークというアミューズメントパークが近くにあることを発見。　観覧車を見た途端、狂喜乱舞する子供達　親はちっとも嬉しくないけど、喜ぶ子供の顔を見るのが嬉しい。公園内走り回ったり、初めてのお猿さんと握手したり（食べ物に手を出すので、ずっと後ろに手を組まされたサルもいた。人間の子供より賢いかも）、遅い時間とあって遊園地もガラガラで貸切状態。ジェットコースターを一人で乗る５歳の娘の将来は・・・？結局、予定とは全然違ったけど、こんなミステリーツアーもいいんじゃない？！これだけ回ったのに、朝もゆっくり出て夕方には帰宅できるなんて東京じゃあ信じられない。渋滞だけでクタクタになるのに。来年は、解禁になり次第行くようにしますこんな日は「スペアミント」でリフレッシュして、週末の疲れを取りましょう。

2006.10.28

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あったまきた！

久しぶりにアドレナリンを放出した！昨日行ったユニバーサルスタジオでのこと。そのアトラクションは、乗車する前に個室で待機させられる。今回初訪問の夫を含めて私達家族４人が待っていると、母娘３人が後から入ってきた。すると、その高校生位の娘２人が私達をかき分けて前に立った。その幼稚過ぎる行為と、それを黙って見ている母親に唖然とした私。こんな縦も横も大きな人間が、子供達の前に座ったら画面見られないじゃない！でも、まだわからない。始まったら後ろへ回るかもしれないし、現行犯の瞬間を待つことにした。（私も嫌らしいね～）この乗り物は前列４名、後列４名の定員８名で、前方に大きなスクリーンがある。いよいよ扉が開いてアトラクションへ乗り込んだ。係員はいない。案の定、ビッグサイズの娘２人は前列へと向かい、座った。よしっ、きたっ、いくぞ！捜査官（私）「あの～小さい子供がいるので前に座らせてもらえませんか～？」（最初は下手）犯人（母親）「はっ？」（は？じゃないよ！）捜査官「私達の方が先に並んでいましたよね？」犯人　「････」捜査官「小さい子供がいるから係員が調整して前にしてるんじゃないですか～」　犯人　「（娘達に向かって）立ちなさい」（謝罪の言葉はないんか！）捜査官「よかったら、そちらの大きなお嬢さんだけでも前に座りますか？」（皮肉たっぷりに）犯人　「いいです」どちらの方かわからいけど、しっかりとした関西弁を話していた。こんな多地域の人がいる場所でこんなことしたら、常識ある関西人も含めて「関西人は･･」となる。外国人も多いので、ヘタしたらお国に帰って「日本人は･･」ということにもなりかねない。それに、こんな母親に育てられた娘もいずれ母親になった時同じことをするだろう。迷惑な話だ。よって、このバカ母娘を迷惑罪に処す！私は欧米でこんなセコイことをされたことはない。（アジアではあったけど）先進国のはずの日本でも、マナーに関しては後進国！？マナーの法律を作って、違反をしたら罰しましょうか？阿部さん！そんなこんなで、せっかくの楽しい休日がこのマナーを知らない母娘のせいで水を差された。もし大人だけだったら、横入りをしてでも得をしたいのならば「ハイどうぞ」と譲っただろう。でも、小さな子供や弱者に気を配れない大人は許さんのだ！と、アトラクションから出てからも夫を相手に散々文句を言った。その場では言わない夫も「そうだよな、そうだよな」と合いの手を入れてくれたのでスッキリ。夫が「あの母親、布団をパタパタ叩いてた騒音おばさんに似てる」と言っていた。そう、そんな意地悪そうな顔してました。本当は今日行くはずだったＵＳＪ。予報が雨だったので急遽昨日行くことになったのでした。でも見事に外れて、寒いし濡れるし不愉快なことあったけど、空いてたから十分楽しめました！私↑初登場

2006.10.02

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京都ヒーリングツアー

昨日もＭさん主催のツアーへ同行させてもらいました。というより、接待ゴルフの夫においていかれた母子達に哀みを感じて連れて行ってくれた、というのが正解。今回は前回の経験を参考に、しっかりと歩ける履きなれた靴を履いていきましたよ！それに手拭タオルとは別に汗拭きタオル２枚と、水筒２本を持参して、まるで登山でもするかのような心構え。京都は修学旅行を含めて４回程訪れたことがあるけど、そのほとんどが神社仏閣めぐりだったから、こうやって地元通な人に連れて行ってもらう京都も面白かった。古い町並みの中に新しい文化が取り入れられていて、まるでおとぎの国にでも行ったように見るもの全てに興味津々。それは、以前訪れた街と全く違った顔だった。ランチはフランスのビストロを思わせるフレンチレストラン。（ん？京都でフランチ？）全然気取りがなくって、素朴な美味しさで本当にパリにでもいるような気分だった。こうやって意表を突いた場所に連れて行ってくれるところがＭプランニングの好きなとこ。隣が老舗の漬物屋なのに調和が取れているところが素敵～☆それから、「歩けなくもない距離」をひたすら歩く。途中、Ｍさん御用達のアンティークショップに立ち寄り、ランプシェードをお買い上げ。ビビっときたようで、私も感度の良いビビッてくるアンテナが欲しいぃ～～そのアンティーク街、また絶対行きたい！子供抜きで！！このツアーのメインイベント（っていうわけじゃないけど）「京都御所」へやっと到着。ここは良いエネルギーが集まる磁場と言われている所で、全員で良いパワーをいただきにあがった。そんな情報を知らなくても、なんだか居るだけで癒される気がする場所。ここは宮内庁の管轄なので、知らないで壁に近づいた息子は大きなサイレンの音にビビッていた。しっかし、京都は暑いっ。まだマシだというけど、風も吹かなければ湿気も多い。「暑い～」とＭさんの言葉を聞いて、ちょっとホッした。この人も私と同じように暑いと感じるんだ･･･って。暑さと長距離徒歩に耐えられる体作りと、楽しい週末をありがとう♪今度はゆっくりと京都の街歩きをしてみよう。

2006.09.10

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従妹との楽しい想い出

宇宙人到来か！？いえいえ、３組目のご宿泊者の実妹のムスメ＝姪どす。髪の毛切って、チビまる子になっていた。子供達にとっては仲良しの従妹が来るとあってまたまたコーフン♪「５日間パワー全開遊び尽しの旅」でございやした。この前、入院した子供がでて以来子供の食欲や体調が気になっちゃうけど、今回は大丈夫。ホッここの民宿の女将は子供の体調管理もしなきゃいけないのだ。（ちなみに先日入院した子供は検査した結果、原因不明のままだが無事退院できました！）猛暑の観光地は誰もいないぞ～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南京町名物「老祥記」は長蛇の列。鍋の柄を擦ると水が弾ける！　夏休みのUSJは混＆暑＝辛　　新しくできた「Land of OZ」今回はパス幼児にはUSJはちょっと過激だった＞＜　水がかかるアトラクションが多いので夏は気持ちよかったけど、さすがに疲れた。TDLと違う点はお笑いあり、ファストパスもショーの優先席も･･･何でも有料ってとこ。銭や銭や～ここで遊ぶなら銭やで～　台風到来のため夜のショーが中止になったけど、この夕焼けでが見られたので’よし’としよう。セットのような風景に、ほとんどの人が写真パチリ。疲れも吹っ飛んだ！夏休みに入って３回目の有馬温泉。お陰で、どのにカーブがあって、何回トンネルを越えるか覚えました。今回は岩盤浴で老廃物をたっぷり出して、ビール飲んで昼寝して･･･最高！オヤジか!?黄色の服がシズちゃん、立っているのが山ちゃん別にここでプールに行かなくてもいいのに、って大人は思うけど、「プール！プール！」コールに負けて、近くの海沿いの温泉付きプールへ。たまたま南海キャンディーズがTVの収録していた。しずちゃんは顔がデカっだけど可愛い、山ちゃんは実物はさらにキモかった。なんだか観光らしい観光もなかったような気がするが、天気も良かった５日間で、子供が喜んでいたので良かった～今度はタイガースファンの義弟（と言っても年上なんだけど）もご一緒に♪妹達は今日の午後新幹線で帰ったけど、今夜から義弟の実家がある新潟へ車で行くらしい。毎日ハードな日程に加え、妹と飲んで睡眠不足のため女将少々ガタきていやすっ。今度入院するのは私か妹か!?うちも４組目のお客様が明日来るので、またまた楽しみなのにぃ～ゆっくり休んでお待ちしてますね(*^_^*)

2006.08.11

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本物の万華鏡の作り方

先日、勉強会のために叔父が東京から来て２泊していった。叔父はある私立の中学校の講師で、毎年参加しているこの勉強会の開催地がたまたま神戸だったので、ついでに宿泊＆観光をして行くことに。その勉強会の一部に、子供と参加させていただいた。私と娘は「万華鏡作り」、叔父と息子は「マジック作り」に分かれて作業。大の大人で、しかも普段は教壇に立たれてる教員が真面目な顔で万華鏡作りだなんて･･･子供の参加は娘たった一人。以前児童館や育児サークルで作ったことがあったけど、本物の万華鏡を侮るなかれ！ポイントが何点かあって、そこを上手く仕上げるかどうかで出来栄えが違うのだ。　　　　　　　　　鏡が命！指紋もつけてはならぬ　　三角に成形する時にずれてはならぬ　　覗き穴は大き過ぎてはならぬ鏡も0.8ﾐﾘ以上の厚みがなければ安物が出来上がってしまうし、隙間があっては絶対ダメ！クッションを巻いて筒に入れた後の鏡をスポンジで固定する。鏡、筒、ビーズ入れケースなどの材料は東急ハンズで揃う。今回作った万華鏡の良い点は中の飾りが取り替えできることで、そういう作りにするならやっぱり専門の材料で作るべし。飾りの材料は何でもOKで、金色の細い針金とか細い物を入れると綺麗な柄が出る。「華麗な夢の世界万華鏡」コージー・ベーカー文化出版より「万華鏡は人生そのものだということです。　人生は真ん中から開いていくもの。　新しい始まりが、いま表れた前にあったものは崩れさり、すべては回り、すべては変わる。　永遠に、無限に、変化していく。　世界は本当に万華鏡」彼女は、２２歳の長男を交通事故で泣くし、悲劇の真っ只中で美しいものを探していた時に万華鏡に出遭い、魂を満たされたそう。イマジネーションを刺激し、想像力をかきたてる万華鏡には、ヒーリングパワーもあるんですって。たしかに、もう２度と作れない偶然が織り出す模様との出遭いに、子供だけでなく大人も胸がドキドキしてしまう。人生も、こんなものかも！？叔父は、私が幼い頃、忙しい両親に代わって色々な所へ連れて行ってくれた人。結婚してからも、夫の両親が早く亡くなったこともあり、軽井沢の方にある別荘を実家と思って遊びに来てと、お声をかけてくれた。社交辞令が通じない私は「そうですか」と年に何度も遊びに行かせてもらい、子供達にとってもすっかりおじいちゃんのような存在。これからは、お世話になった分、こちらに遊びに来てください！こちらに来る前に旅行してきたというイタリアのお土産･･･最左の母子像はRAFFAELLOの作品。今回は時間がなかったものの、私より元気な叔父は勉強会の後、景色が見たいということで「ハーブ園」へご一緒することに。一度は訪れたいと思っていたけど、何もこんな暑い時にぃ･･･しかも、お出かけ用のハーヒールでずっと坂道･･･　うっ・あ・あしぃがっ･･･でもでも、景色綺麗でしたから◎ハーブはこの暑さで萎えてしまっていたり、山道をハイキングしたみたいだったけど。今度はラベンダーの時期や、冬の澄んだ空気の中で夜景を観に行きたいな。

2006.08.06

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ポケモン映画「蒼海の王子マナフィ」

こちらに来て３回映画を見に行った。１回目は　「こぎつねヘレン」大沢たかおと松雪泰子主演の’お涙ちょうだい’映画。動物＆子供の組合せは、涙なくては観られないだろう。わかっちゃいるけど、娘と一緒に号泣した。息子は恥ずかしいらしく、こっそり涙を拭っていた。すでに放映終了しているので、思いっきり泣きたい時はＤＶＤでどうぞ～２回目は　「ブレイブストーリー」松たかこ、常盤貴子、今井美樹などの豪華な声優陣が話題に。不幸な現実に直面した時、人はどう立ち向かうか･･･というテーマ。現実を変えようと努力するよりも、現実にどう対処するかを考えさる。「勇気」とは何かを訴えるが、息子は解ったかな？？？主人公と年が近い小学生の息子は楽しかったみたいだけど、幼稚園の娘には難しかったよう。でも、今だったら「ゲド」の方が･･･３回目は　「蒼海の王子マナフィ」これは説明するまでもない。毎回同じ展開なのに、よく飽きることもなく観ているもんだ。息子にとっては待ちに待った映画だけど、大人はスヤスヤいい気持ち･･･ZZZZZ睡眠効果がある映像が組み込まれているに違いない（笑）今年９月にポケモンのゲームソフトが発売される予定。これは、遠くにいる友達と交信ができるとあって、息子も楽しみにしている。本当に東京にいる友達と交信できるのかな～？それにしても、次々と発売してくれますねっ、任天堂さんはっ！お陰様で、家計が助かってます。（かなりの嫌味）男の子の玩具はお金がかかりるわ～　　３年間で集めた息子の宝物「１６５体！」未だに一人で戦いごっこをしたり、ひとつひとつ手にとって眺めている。ポケモンフィーバーはまだまだ続く･･･写真は息子の誕生日に作ってもらったポケモンボールとマナフィのケーキ赤い部分はジャムで、思ったより美味しかった。このへんでは、こういうサービスをしてくれるケーキ屋さんが多い。毎年手作りしていたけど、こういうのを喜ぶ年齢もあとわずかかと思って。子供達が気が向くと遊んでいる無料ゲーム↓英語オンリーなので、英語のお勉強にも良いかも？ディズニー・ゲーム

2006.08.02

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淡路島１泊旅行

淡路島。。。かなり、良かったです。程好く田舎で、海も綺麗。生意気ながら、日本の海に入るのが初めての我が子。特に感動も落胆もなくフツーの反応。これが三浦海岸とかだったら、どうだったかな？日本の海に行かなかったのは、ただ単に家から「遠い」ということと、夏は毎年避暑地に逃げ込んでいたから。でも、こっちは高速も空いているし、家から１時間ちょっとで行けちゃうので、もうクセになりそう～今回の宿泊地も良かった。仕事柄、日本の宿泊地も数多く泊まった経験がある私はピンクの電話のみわちゃんに負けないぞ～ここはバランスが非常にいい。大抵、大型ホテルだとお風呂はいいけど、お食事がちょっと･･･とか、逆に民宿のようにアットホームな所はお風呂がちっちゃい。帯に短し、襷に長し（おっと、こういう例えは歳が出るな）でも、でも、ここはトータルで星４つ（満点が５つ）ちょっと辛口かな？料金が１万円代と思えば星５つに近い４つです。　　　　　　　　ホテルニューアワジの別館で淡路「夢泉景」　　　タコ飯が美味しくて最後までペロリといけた関東で言う「ハトヤ」くらい有名なホテルプールも勿論、プライベートビーチもある！１年前にオープンしたのでとっても綺麗で、先月できたばかりのスパはタラソテラピーみたい。こんな大浴場が３つ！　もちろん３回入りましたよなんだか、このホテルの広報部になってしまったけど、ここはリピするぞ！でも、子供がいなかったら、もっと渋い所もいいな･･･（浮気心もあり）近くの海水浴場は、なんかタイムスリップしたような昭和の匂いがする。　　なんでこんなに空いてるんだ！　　　海のお約束？砂風呂。　　関東煮？→おでんのことでした。　乳搾り初体験。何故か吉野家の店員のような帽子をかぶらされて。乳って、もっと柔らかいと思ったら像肌みたいだった。（自分自身の授乳中を思い出したわっ）子牛へ授乳したらすごい勢いで吸われﾋﾞﾋﾞﾙ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんだか、この乳首って･･･　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でかっ　　「イングランドの丘」というテーマパークだけど、むしろ「アフリカの丘」だった今日の天気。無人バスで移動←男前な運転手でしょう？　これって関西っぽい演出!?神戸空港からも高速バスで１時間で行かれるから、神戸＆淡路もいいよね。私ったら、観光大使になれそうぉ～でも、こいつが高い！→明石大橋の通行料、安くして～初めて食べた鱧（ハモ）鍋も美味しかったし（関東の人はほとんど食べたことない魚）、淡路島は玉ねぎが有名なんだけど、これまた甘い！牧場で食べたアイスも絶品～☆【送料無料】築地で最高値のつく淡路島産極上天然釣り鱧その稀少さから、市場関係者にもう幻と...【産地直送】旨味たっぷり「淡路島産たまねぎ（晩生）」5kgわがままお楽しみアイスクリームセット6個入り

2006.07.31

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夏休みの始まり

これでもまだ梅雨と言い張るのか！ってくらい真夏日和なんですが･･･（それとも私が梅雨明けを知らないとか!?）セミが狂ったように鳴いている。東京の団体様がお帰りになって、夏休みが終わったような気になっていたが、本番はこれから。一昨日はお友達母子と川遊び。昨日は近所のショッピングセンターで噴水遊び。今日は夫がプールへ･･･熱中症で亡くなっている人が世界中で増えているので、気をつけなくちゃ。そして、親のスタミナもつけておこう。　　最初は水流にビビリながらも･･･ジャグージみたい！とブクブク。。。水は冷たくて親も気持ちいいそのうち、タニシ捕りに夢中に。　そのタニシをおかずに･･･って子供が盛り上がるけど、勘弁してください(-_-;)相変らず素敵なリビングで、ハイセンスなランチ（タニシ無し）をいただきました！それにしても山の方は涼しい♪自然のエアコンで快適でした。ご馳走様(*^_^*)　　大型ショッピングセンターの噴水で。親は屋根付きベンチに座って、浜風に吹かれてのんびり～昼は、たまにはジャンクフードで手抜きを。朝のイライラも吹き飛ばせ～この辺り、遊ぶ所には恵まれているのが助かります。こんなに無料で遊べて、ロケーションにも恵まれているのに、空いているんですよねぇ。東京じゃあ、ありえない！明日から淡路島に家族旅行今年はご来訪者が多いので、これが我が家の夏休み。でも、なんだか天気予報では夜からマーク。と言っても、最近の予報はほぼ外れるから、今回も良い方向に外してくださいな。

2006.07.29

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ある週末のランチ

関東地方は入梅したそうだけど、こちらはまだのよう。だけど、カラッという快晴ではなくなんだか蒸し暑い日が続く。今回の週末は予定がなかったので、ランチへ出掛けることに。そう言えば、ヨットハーバーを望む場所にベトナム料理店があると雑誌に載っていたことを思い出し、自転車を飛ばした。しかし、載っているかいる場所に行っても店らしき店がない。近隣の人に聞いてみると、随分前になくなったとのこと。他の店を探そうかと夫と話していると、子供達から「海で食べたい～」コールが。結局、近くのスーパーでそれぞれ好きな物を買って、浜辺で食べることに。夫は天丼、息子はチョコレートパンとカレーパン、娘は高菜ごはんで、私はサンドウィッチ。個性がそのまま食事にも表れる。特に子供たちは、同じお腹から生まれて、同じような食生活をしているにもかかわらず、全く好みが違うので不思議。みんな海に向かい、一列で食事を取る。綺麗とは言えない海だけど、なんだか海ってヒーリング効果があるみたい。子供がいると外食しても落ち着いて食べられないから、こうやって騒いでもＯＫなアウトドアも気に入っている。こんなことならおにぎりでも作ってくればよかったけど･･･まだ潮干狩りをしている人が沢山いて、子供達は一緒に捕らせてもらったり（もう捕るだけで結構）、小さな蟹を探したり、走り回って遊ぶ。行楽地に行くのも楽しいけど、長い道のりを我慢させて人混みで疲れて帰るより、子供にとってはこういう所で自由に遊ぶ方が良かったりするのかも。こちらは東京に比べて暑いらしい。これから夏が来るのがちょっと恐怖(-_-;)

2006.06.07

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自然は宝さ！

　　六甲牧場の放し飼いの羊たち。４月に毛を刈ったばかりなので、なんだかヤギみたい。でも身体を触るとやっぱりウール１００％（アクリルだったら怖いよね）本当のヤギもいて、子供達が餌をやるのに夢中。頭をなでたら角があってイタタタタっ。ヤギだから紙でも･･･って思ったら腸に詰まっちゃうからあげたらダメらしい。お天気が不安定で、標高１０００ｍに満たないこの山だけど気温が急に下がると寒いほど。でも景色も綺麗で、こうやって自然の中にいるだけで身体が浄化されたような気分になれる。ついでに汚れた心もキレイキレイして。そして、帰りは有馬温泉でキレイキレイ。　　ここは、「金の湯」という赤錆色したまさに泥水のような湯と、「銀の湯」という透明な湯の２種類が楽しめる豊臣秀吉ゆかりの地。最初入った時、子供が「泥水だ～」と言って眉をしかめたけど、どうやら気入っちゃって「行こう行こう」とうるさいのは子供の方。今回は「金の湯」だけ入って帰ってきた。週末とあって、いるはいるは人ヒトヒト･･･「芋洗い状態」とはこういうことか。でも、自然は良いなぁ～、秀吉がハマったのもよくわかるぜぃ～、といい気分で週末が終わったのに･･･今日新聞の一面を見ると「温暖化でグリーンランドの氷がとけ始めた」という恐ろしいニュースを発見。ここ１０年間で１５キロもとけて後退していて、流出速度が２．５倍も速くなっているらしい。海に浮かぶ氷がとけてもあまり影響がないけど、こういう陸氷がとける海面がアップする。そして、２１世紀中に温暖化がストップしたとしても海面が６ｍ上昇して、東京の埋め立て地帯や下町は水没することは間違いない･･･と。「重大なことが起きている」とNASAの研究者が発表したというのに、村上ファンドだの阪神株だの言っている前に大々的に放送せんかい!!!と言っても数千年後の話だから、実際私達は自然を壊すだけ壊して「バイバ～イ」といって死んでいくだけなんだから痛くも痒くもないってわけだ。だからといって、このままでいいの？いいの？「マジな話はチョー苦手」と言っている茶髪のお兄ちゃんも、自分の子供とか孫の代になった時はえらいことになるんだよ。って言っている自分でさえ、何からやればいいかよくわかっていないかも。前にTVでやってたけど、５０年後には１月には桜が咲き、夏が３～１１月までで、冬はなくなるとか。コマーシャルで「今の豊かな暮らしは未来の自然からの恵み」というようなことを言っているのを耳にしたけど、なんか取り返しのつかないことになっていることは事実みたい。

2006.05.29

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クルージング

　　大型観光船を貸しきって、夫の会社の記念パーティーが行われた。天気がどうなるか出航するまでわからなかったが、乗り込んでみたら青空がちらほら見えるほど回復。船酔いする私は海が荒れたらどうしようと心配していたのでとりあえず安心。大阪が本社なので、東京や海外の支店からも社員が召集され、家族連れで来ている人も含めると３００名位になった。久しぶりに会う夫の同僚の顔もちらほら見られる。実は夫の後輩から夫を紹介してもらったという経緯があって、その後輩は友達から夫の後輩に変更してしまい、会う機会もなくなっていた。だから、その後輩や何人かの同僚と会うことも楽しみのひとつだった。独身だった人も結婚してたり、子供が出来てたり、１０年という月日を実感。みんな、夫にそっくりな子供たちを見て大爆笑！特に娘を抱っこすると夫を抱っこしているみたいで妙な気持ちになるらしい。それほど似ている。パーティーは社長などの挨拶から始まり、食事が終わると芸達者の社員が次々と余興が始まる。会社は堅くて地味なほうだと思っていたけど、実は「吉本興業」の子会社では？と思うほど。さすが関西！ノリが違う･･･お酒も適度に回ったのか顔を赤くした夫の上司が入れ替わり立ち代りいらっしゃる。みんな転勤してきたばかりの私の身を気遣ってくれて励ましてくれたり、アドバイスをくれたり、ありがたい。でも、社長だの役員だのとお偉い方ばかりなので、ずっと緊張しっぱなし＞＜たまたまこちらに越してきてすぐにこんなパーティーに参加できるなんてラッキー！と思ってたけど、終わってみたらほとんど食事も摂れず、外の景色もろくに見られなかったよ～でも、夫の会社の人とこうやって会う機会もそうないし、もし東京に住んでいたら家族は参加できなかったのだから貴重な体験ができたんだろう。色々な方とお話して、みんな関西人だということに改めて気が付く。大阪が本社だから当たり前なんだけど、そうか～夫は東京にいても大阪にきてもずっと関西人の中で働いていたんだ、と思った。そのわりには全然関西に染まらない、いたってマイペースな夫。でも、そんな夫でも職場が変わってまだ慣れないようで、本人なりにストレスがあるみたい。２時間という短時間だったけど天気にも恵まれて、淡路島を横に見ながら明石大橋の真下を通るコースはすごくよかった！子供達も大喜びで、ステージで踊ったり大はしゃぎ。また、誰かこちらを訪れた人を案内するのもいいかも。

2006.05.21

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潮干狩り

　　先日、大阪湾で捕れた「あさり」から毒性が発見されてから、潮干狩りが禁止されていた。海水に問題があるという理由ではなく、成長過程で水温に問題があった様子。やっと毒性がなくなり解禁されたからか、こちらの浜でも以前に増して潮干狩りをする人が目に付く。学校から帰ってきてからよく行く浜でも、昨日は特に沢山の「あさり」を見つけることができた。砂の中から潮がピューとあちこちで吹き、砂を掘り起こせばどっさりと貝が出てくる。腰まである長靴を履いて本格的に捕る人、こんなにどうするのかバケツいっぱいの「あさり」を捕っている人もいる。「食べられるんですか？」と数人に訊ねると「もちろん！」と自信満々に答える。それを聞いていた息子はニヤリ。前から是非食べてみたいと言っていたので大喜び。でも、やめた方がいいって言っている人もいるし、でもちょっとならどうかな？澄んでいるとは言えない海と、どっさりと目の前にある「あさり」を見ながら悩む･･･先日新聞の記事で、この浜で捕れた「バカ貝」が載っていたことを思い出した。中からだらしなく中身が出ているので「馬鹿貝」と書くらしい。（多分２枚目の写真の子供の手に乗せた貝だと思う）この貝は水質の綺麗な所にしか育たないので、この辺りの浜も綺麗になってきた証拠か！？とか書いてあったな～たしか。そんな記事が頭を廻り、不安より子供と私の好奇心が勝ってしまい、５０粒ほどを捕ってきて「あさりの味噌汁」にした。（中国産よりもましか!?）夫が早く帰宅したので、いきさつを話すが「本当に食べるの？」と困惑顔。でも夫も同様、好奇心がムクムクと湧き上がってきたらしい。こんな時ばかり「ご主人様からどうぞ～」と３歩下がる。「うん、いけるよ。身も新鮮だし。ちょっと砂がジャリジャリするけどな。」という言葉を聞いて（け、け、決して毒味をさせたわけではないのよ。汗(^_^;)恐る恐る口にしてみるが、これが良い出汁が出ていて美味しい！でも、貝はちょっとだけにしておいた。夕方から寝てしてしまった娘は結局食べず、楽しみにしていた息子だけトライ。自分で捕った獲物を食べたいってことは、狩猟民族の血が騒ぐのか！？これで満足しただろう。その後、一人でのんびり入浴をしていると夫の騒々しい声が聞こえてきた。その声はだんだん近づいてきてドアが開き「これ見て！」と腕を見せた。腕の表側にピンクの斑点がポツポツ。。。「貝にあたったんだよぉぉぉ～きっと」と大袈裟に腕を掻いて訴える。最初は驚いて心配したけど、なんだか可笑しくなってきて笑いを堪えるために顔を半分埋めてブクブクしちゃった。（鬼嫁＞＜）でも、そのうち私や息子にも！？とヒヤヒヤしていたけど、結局夫だけに湿疹が。すぐに消えていたけど、たまたま夫が食べた貝に問題があったか、日中ゴルフした時の日焼けが原因かは未だわからず。ただ、これが最初で最後の潮干狩りになったことは間違いない。

2006.05.17

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ｓｋｉ　ｄａｉｰｓｕｋｉ

　しょーもないタイトルでごめんあそばせ。大好きなスキーに行ってまいりました。実家の里帰りのように行かせてもらってる叔父の別荘にまたまたお世話になりながら、近くのスキー場で今シーズン最初で最後のスキーを楽しんだ♪思い起こせば、私が１０歳の頃に他の叔父に連れて行ってもらったのが私のデビューだった。その当時は今のようにリフトが発達してなかったので、（って言うと古い人間みたいだね。いや古いんですっ-_-;）エッチラオッチラ横歩きで山を登ってはレッスン・レッスン・レッスン＞＜「叔父は私をどうしたいのかっ？」ってくらい私を毎年鍛えた。逆らえなかった私は「絶対に大人になってからやめたる!!!」と思いながら厳しい練習に耐えた。晴れて叔父の管轄から離れた私は一時スキーから足を洗ったが、再び「わたスキ」時代に入ると、今度は自主的に再開した。（これを読んでユーミンの歌と共に「私をスキーに連れていって」を思い浮かべた方がいますように･･･）何年もブランクがあったにもかかわらず、身体がしっかり覚えてくれていて、「スキーがこんなにも楽しいものだったなんて！」とようやく叔父に感謝することができた。そして、私の夢は「家族で一緒に滑ること」とになった。しかし、結婚してから妊娠・出産・妊娠・出産と続き、やっと再開できたのが一昨年。多少衰えた筋肉ではあったものの、身体が覚えたアクションはそう簡単には忘れない。そして、昨年息子がデビュー！最初の１～２本は転んでばかりだったけど、コツをつかむとみるみる上達していって後半には普通に滑っていたほど、子供の吸収力には脱帽する。そこら中で子供に教えている親の口から「ハの字、ハの字！」という叫び声が聞こえる。私も例に漏れず「ハの字、ハの字！」「え～難しいよ～あ～～～ドスン」「’は’ってどうやんだよ！」と息子。スキーの前に違うお勉強が必要だった＞＜「じゃあ、もう一回行くよ～　ハの字よ、ハの字」「あれ～ハってどう書くんだっけ～？」「アホ～～～」「あ～　ドスン」昨年は、ってな感じだったけど、今年はもう転ぶこともなくこっちが怖いくらいのスピードを出す。自分で言うのはなんだけど、スピード狂の私はえらく早く滑る。「今度こそついてはこられないだろう」と振り返るとすぐ後ろをついてくる。恐るべし直滑降＞＜一昨年はソリ、昨年は私の板に乗ったり抱っこして滑った娘も板を履いてスキー初体験。でもどうやって教えたらいいんだろう～まず胸の部分を抱えて前向きに一緒に滑り、足の形を覚えさせた。最初私に体重を乗せていた娘の次第に自分の足で滑りはじめたので、ちょっと手を離してみる。さすがに怖くて泣いちゃう(T_T)卓球の愛ちゃんみたいに何度も転んでは泣き、また立ち上がっては滑る姿がいじらしい･･･。自分に言い聞かせるように「泣かないっ、泣かないっ」って言いながら。でもまだ４歳、楽しい思い出としてデビューさせたかったからママは考えた。ストックを前に突き出すように地面と水平に持って前にいる娘に持たせる。娘はストック代わりにそれを持って一緒に滑るというスタイルが一番お互いが滑りやすかった。一人で滑るというところには時間が足りなかったけど、一歩一歩私の「家族で滑る」という夢に近づいてきた。いや、まてよ。もう一人いる。実は夫とは結婚前に１度もスキーに行ったことがなくて、スキー出来ないんじゃないか疑惑が浮上していたここ数年。「スキーは好きじゃないけど、やらせら上手い」とやたら饒舌になるところをみるとますます怪しい(-_-)「日本一美味い！」と書かれている食べ物屋に本当に美味い店はないのと同じで自分で言うほどウソ臭いものはない。一昨年、昨年と娘の世話をするという事由があったのだが、今年はいよいよスキーの腕前初披露･･･だが、その前に、ウエアが気になる。「これはプレミアがつくよ！」と自画自賛するそのウエアというのもデモパンに袖短いジャケット。先日亡くなった元祖スキーヤーの三浦氏でも着ないだろう。でも、本人はむしろ「どうだっ」ってくらい全く気にしてない。その楽天的（？）な所がいいところなのかもしれないが･･･それにしても、初披露の滑りも自分で「上手い」と言わなきゃもっと褒めただろうに、損な人。でも、絶対家族で滑るという夢だけは実現させたい♪それまで、夫のスキー意欲を萎えさせないように褒めちぎる私であった^_^;↑しばらくは行かれない｡｡｡いっぱいお世話になった叔父のアトリエ兼別荘。　この薪ストーブって本当に温かいし、木のぬくもりサイコーなんです！

2006.02.19

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白熱するゲーム

昨日、夫と息子はラグビー観戦に出かけた。夫の母校の大学が決勝戦とあって、夫の学友’オヤジ軍団’と息子を含む男だけの応援だ。思い起こせば、数年前のこの決勝戦で初めて夫とデートをし、付き合うことになった想い出のゲームなのだ。もし、ラグビーのチケットを私が持っていなかったら･･･もし、今の夫がすでにチケットを手に入れていたら･･･　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今の家庭はなかったのだ。スポーツ新聞の記者をしている友達の旦那様が、「絶対盛り上がって楽しいよ」とチケットを譲ってくれたはいいけど、ラグビーに興味がある人なんぞ周りにはいない。「さて誰と行こうか」と思っていた時、合コンで隣にいた今の夫が「喉から手が出るほど欲しい」と言うので「じゃっ、いこっかぁ」という流れに。実はこの友達夫婦も、２年前に同じくこのゲーム観戦から付き合うことになり結婚したのだ。そう思うと’運命チケット’であり、’運命のゲーム’だったのかもしれない。（その運命に感謝するか、恨むかは別として･･･(-_-;)ラグビーのルールすらわからない私にとって、そのゲームは正直退屈だったけど、その白熱する観客の応援の渦中にいるだけで胸は高まった覚えはある。それに若い選手達の闘志に胸が熱くなり、’青春バンザーイ♪’と叫びたくなる。（本当に叫んだら怖いけどね(^^ゞ）息子が生まれてからも、寒い中観戦に出掛けて行ってトイレで授乳したり（笑）翌年はヨチヨチ歩きの息子も旗を振って応援したりしたけど、今年はそれ以来の親子観戦だ。私と娘はぬくぬくとＴＶで観戦してたけど、やっぱり‘青春バンザーイ♪‘だったし、監督や主将のスピーチにはウルっときたぜぃ！夫の母校は圧勝したけど、負けた選手にもご苦労様～と拍手を送りたくなった。スポーツで達成感や屈辱感を味わったその人の人生ってものすごく強いと思う。子供達にもこうやって目標を持って何かにチャレンジして欲しいし、自分もいくつになっても何かに挑戦していく気持ちを忘れたくないって思う。そうそう、うちでも白熱する毎夜のようにゲームが繰り広げられている。昔流行った人生ゲームの復刻版　　他のﾊﾞｰｼﾞｮﾝもあって奥が深くなったみたい内容がちょっと変わったものの、お金や証券、車とか、回しにくいルーレットも相変らずで、思わず懐かしくて子供より私がハマっているみたい（笑）ほとんど運で勝負が決まるゲームなんだけど、家族でやると夫と私の熾烈な戦いになり、子供達が引いてマス(^^ゞ最初大金持ちだった夫がホームレスで借金まみれになると私が張り切り、その逆だと夫が手を叩いて歓喜の歌を唄う。「人生ゲームはわからないっ、人生ゲームはわからないっ♪」昨日は妹家族が泊まりにきたので、大人達もゲームに参戦。子供の付き合いで始めたのがいつの間にか子供より夢中になったりして（笑）やっぱりゲームは大勢が楽しい♪

2006.01.09

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あらしのよるに

今日から夫は出勤。私も早起きしてお正月ボケを解消していかなきゃな　＞＜とは言っても子供達はまだまだ冬休みなので、　　　　「きょーはどこいくのぉー？」　　　　「どっかいきたぁーい！」　　という子供達からの’連れてけコール’が朝から続く。でも外は半端じゃなくさむっぃ(=_=)　今冬一番の寒波らしい。絶対・屋内･･そうだ・映画に行こう！と思い立ち、息子も娘も楽しめる内容「あらしのよるに」に決定！本当は息子＆私はハリーポッターが良かったんだけど、娘が怖いっていうのでメルヘンチックでいくことに♪　「ともだちなのにおいしそう」というキャッチフレーズ通り、子山羊と狼の友情物語だ。声優も中村獅童やら有名人ばかりだったけど、坂東英二しかわからなかった。子供向けとは言え、淡々とした内容に最初娘はちょっと飽き気味だったので、途中何度も　　「泣いてる？泣いてる？」　　　　　　と冷やかすように息子の顔を覗き込み集中して観ている息子を怒らせていた。でも途中感動シーンで息子は、親指と人差指で両目をつまむようにサッと涙を拭い　「目が痒かっただけだよ」　　　　　なんて、聞いてもいないのに照れ隠しの言い訳してみたりして。最後のクライマックスでは私も涙がポロリとしてしまったが、場内が明るくなり帰ろうと思っていたら息子が娘の顔を見て大笑い (>o

2006.01.05

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kumiccooの置きハーブ

先日、子育てサークルのクリスマス会があり、またもやハーブ＆ソープをセール。今回はお菓子作りの得意なお友達がクリスマスっぽいケーキやクッキーも用意してくれた。私も便乗してアップルパイなど作ってみたが、もろに素人作品＞＜；これはイカンと、ラッピングでカバーしちゃえ（汗）って、パイがサンタに変身。本格的なお菓子の横に並ぶには、この手しかない。↑子供達も劇に参加したり楽しんでる様子　　　　　サンタアップルパイ　　　チーズケーキファクトリーもどき　　herb&soapハーブ＆ソープもお陰様で毎回リピしてくれる方がいて、その方たちのためにも頑張って作っている。嬉しいことに、石鹸の製造が追いつかないほどアチコチでお声がかかるようにもなった(#^.^#)お値段はアロマショップとかで購入するハーブの半額以下だし、石鹸もネットでは倍の価格が付いているから、市場価格をご存知の方には喜んでいただけているみたい。私にとっても、問屋さんで購入するバカでかい袋に入ったハーブを早めに使いきれるし、一度に８個もできる石鹸を使っていただければ他の種類を作ることが出来るので大助かりなのだ。さて。さて。実はこのブログをご覧になった希望者にもハーブをお譲りしたいと考えていました。先日、アンケートにご協力いただいて考案されたハーブ１２種です。１．風邪の引き始めに　（ゾクゾクした時に飲んで早寝すればバッチリ）２．のどの痛みに　（あれだけ痛かったのに･･･不思議なくらい緩和します）３．胃腸・消化不良に　（年末年始の食べ過ぎ・飲み過ぎにスッキリします）４．風邪の予防に　（免疫力を高めて、弱った身体を強壮します）５．アレルギーの緩和　（アレルギー物質を排除して解毒していきます）６．花粉症に　（浄血しながら鼻詰まり、目のかゆみを緩和します）７．美肌・美白のために　（血行を促し豊富なビタミンとともに艶のある顔色に）８．ストレス・イライラ解消に　（穏やかな気分を実感できます）９．スッキリと目覚め、やる気アップに　（仕事がはかどるので朝には欠かせません）10．良い眠りのために　（質の高い睡眠ができるので翌朝の目覚めも良い）11．月経前症候群に　（女性の７５％がＰＭＳらしい･･･生理前にイライラする方へ）12．身体すっきりに　（食欲が抑えられ、余分なガスも排出します）これだけあれば、大抵の不調があっても対応できる。まさに富山の置き薬（タイトルはこれをもじったんだけど、知らない人はなんのこっちゃ？だろうね）だいたい１袋でカップ１０杯分の量が入っていますし１年位は持ちます。お試しということで、送料込みで２５００円でお譲りします。３セットしかありませんので、こちらリンクしてくださっている方か知り合いの方に限らせていただきますね。ご希望であれば私書箱からご連絡くださ～い♪ただし、妊娠している方や妊娠する可能性のある方は身体に悪影響を及ぼすこともありますのでご遠慮ください。（そんなに強いハーブは使用してませんので、うっかり飲んでしまった分には気にすることはありませんが、ガブガブ飲み続けるのは避けてください）

2005.12.20

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自然に包まれて･･･

１　　　２　　　３娘の幼稚園の振り替え休日だったので、近場の遊園地へ行こう出発した。実はこれが３度目の計画。皆の都合が合わなかったり、予定していた日が休園日だったりで、今回こそはと計画していたのに･･･閑散とした駐車場に入って「ん？」まさか・まさか・・そのまさかのまさかの　休園日係りの人が出てきて「ニジマス釣りならやっているんですが」と。女・子供に釣りなぞ出来るかっっっ１２月に入ってからは土日しか開園してないらしい。もう笑うしかない　＞０＜仕方ない、この遊びモードになっている子供達のエネルギーを発散させるためにすぐ隣の公園へ。って言っても近所の公園の方が広いくらい所だけど、自然に囲まれていて雰囲気はいい。落葉樹についた黄金色の葉っぱが、青く澄み渡った空に映えて美しい。地面にはその黄金の葉でできたジュータンが敷き詰められ、ちょっと汚れた私の心を洗う。しばらく遊んでいると、初老の男性が子供に近づいてきて葉っぱ遊び

2005.12.05

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VIVA つけ麺！　病みつき早１０年･･･

うちの実家がある所は、何を隠そう美味しいラーメン店が沢山ある街なので、皆それぞれお気に入りの店がある。どの友達も、有名と名の付くラーメン店ではなく無名の店。私の３軒のお気に入店のうち１軒の「つけ麺」にハマってる！最初に連れて行ってもらった時は、今まで食べたことがない甘辛さに嫌悪感さえ覚えたが、なんとなく２度３度食べるうちに「やめられまへ～ん＞＜」と私を虜にしてしまった。ただ、店主及び女将がヒジョーに無愛想で（実はただのマイペースだったのだが）、女将の準備が整わないうちはオーダーしてはいけない暗黙のしきたりになっている。新参者が「すみませ～ん、オーダーお願いしますっ」なんて言おうもんなら、（私達を含む）常連客に冷ややかな視線を送られ、「はい、ちょっと待ってね」と女将に無愛想に言われるのがオチなのだ。週末やピ－クタイムは、外に行列が出来て、そこで待ち→注文するまで待ち→出てくるまで待ち→合計１時間というのも珍しくない。それでも待っちゃうのは、中毒者の舌やお腹がそれ以外受け付けなくなってしまっているのだ！もし、そんな「つけ麺腹」になった状態で行って、「臨時休業」という札を見た時には目の前真っ暗＆失神寸前となり、他のダミーが見つからない試練に耐えなくてはならない。今日も「やってますよーに♪」と祈りながら、幼馴染のＡﾁｬﾝと一緒に車を飛ばした。このＡﾁｬﾝも中毒者の一人で、嫌悪感から始まり、私より重症な中毒者となった。Ａﾁｬﾝは実家の隣人だった３０年来の友人で、高校の英語の教師をしているが今は２人目の産休中。こうやって実家に用がある時は、この店に行ってケーキ食べて他愛もないお喋りをするというコースがお決まりになってきた。家に遊びに来る時も、手土産にお持ち帰りつけ麺を持って来てくれる気の効きよう(~o~)２人が会うとついつい小学生に戻って、くだらない事を言っては笑い合う。「ここって結構儲かってるよね。あのオヤジ、家ではバスロープ着てロキングチェアに座ってブランデー飲んでたりして！ｸｯｸｯｸｯ」（悪いね^^ゞ）そして最後にスープを入れてくれるオヤジの「いかりや長介顔」（←こらこら）と、会計の時に一言二言声をかけてくれる女将の微笑みで締められる。一時はこのオヤジの体調が悪く休業をしていたが、娘ｻﾝがお婿さんをもらって後任者ができたお陰で多くの中毒者が救われた。だってぇ～もう食べられなくなるなんてありえない!!!

2005.11.28

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大人の夜遊び☆第2弾は「フィリピン・オカマちゃんバー」

「ホストクラブ」に続き、今度は「オカマバー」のお誘い♪どちらも積極的に企画をしたわけではないのに、何故かそういうお話が舞い込む･･･今回は、ご近所のパパ友（息子の友達のパパ）の遊び場のひとつでご近所接待!?をしていただきました。近くで会社をお持ちのそのパパ友は、色々な接待場所をご存知のようで、主婦のストレスを発散できるのにはここしかないっ！というお墨付きの「フィリピン・オカマバー」パパ友常連の飲食店のご主人と私のママ友の４人という不思議な面子で、どうなることかという不安を抱きながらドアを開ける。「いらっしゃいましぇ～」とスケスケ衣装から豊満バディをちらちら見せながらママが出てきた。席について「水割り？お湯割り？それとも乳割りにするぅ～？」と豊胸したオッ○イをポロリ。いきなりやってくれた！(*_*;その後、「和田アッコ」そっくりな、顔が２倍もありそうな大男（女？）も登場し、場が盛り上がる♪女性の客も来るせいか、「若いフィリピーナ君」も何人かいて、みんな一生懸命サービスしてくれる気持ちが可愛い(~o~)私達の緊張をほぐし、竜宮城に行った浦島太郎のように現実を忘れさせてくれるところは、まさにプロ！と感心してしまう。かつてバブルと言われた時代、営業の接待や仕事の付き合いで、高級と名の付くクラブにも行ったことがあるけど、ちっとも楽しくなかった。ちょっと綺麗なだけで、「やる気あんの？」って思うほど受身な仕事ぶりにプロフェッショナルは感じない。こんな所に何万も払うなんて、馬鹿な男ども･･･と思ったもんだ。でも、新宿や六本木の名の知れたオカマバーに連れて行ってもらった時は違った。オカマちゃんの毒舌にも心の底から笑えたし、嫌なことスカッと忘れさせてくれるテクニックを持っているんだわ～そのサービス精神とやらは、全ての接客業をされている方は見習いなさいませ、と申したいほど。費用は支払ったことがないのでわからないけど、高級クラブの比ではないことは確か。吉野家の牛丼のような「安くて美味しい」お得感も嬉しいし、女性でも楽しめるから一度お試しあ～れ♪大人を遊ばせてくれるプロの世界。。。そこで起った出来事は、みんな夢の中の出来事と割り切るのも大人のルール(^_-)-☆思いっきり働いて、思いっきり遊んで、また働くのだ！それにしても、席に着くフィリピーナちゃんが皆私を見て同郷人と間違えるのは勘弁してもらいたい(-_-;)「え？日本人なんて嘘でしょう？」と最後まで本気で疑っていました(^^ゞ外国に行くと必ずっていうほど日本人以外に間違えられるけど、こんな近所でも･･･もし職を失った際は、是非就職をお願いしましょうか！？

2005.11.21

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お勧め！信州の温泉と新蕎麦

息子の授業参観が終わり、信州・小諸へ直行→→→季節ごとに１回は行く叔父の別荘へ、今回は叔父、妹家族、従妹親子、母という大所帯でお世話になることに･･･今回の目的は、美術の教師＆画家でもある叔父の個展（というほど大袈裟なものではないが）を観に行く、そして新蕎麦をいただく、の２つだ。叔父の別荘はログハウスで、薪ストーブが家全体の木を暖めてくれるので、冬は暖かく、夏は暑気と湿気を吸収してくれるので涼しい。無垢の木のぬくもりも気持ちいい～し、こんな家で自然に囲まれて暮らせたら、ストレスも半減、子供ものびのび育つんだろうな。叔父の別荘でのスケジュールは、毎回ほぼ同じ。夕飯には、こちらの名産「鯉の洗い」、馬刺しなどを食べながら、遠火の弱火でじっくり焼いたラムチョップで締める。たいていワインが３～４本空き、ずっと喋りまくっていた叔父が座りながら寝てしまうと就寝時間になる。翌朝は、釜戸で炊いたご飯をいただき、農産物購入→温泉→蕎麦屋→夕食の釜飯を買って帰る、というパターン。今回はいつも行く温泉ではなく、「中棚荘」という旅館の日帰り入浴に変更。これが源泉１００％天然温泉かけ流しで、自然発砲した泡が身体にまとわりつき、湯上りはしっとり最高！「りんご」や「かりん」が浮いているので子供たちは大喜び♪ お風呂の後は、いよいよメインの蕎麦屋「井泉庵（ｾｲｾｲｱﾝ）」。古民家を改造した隠れ家のような店内で、３部屋しかなく完全予約制。２０００円のコースだが、心のこもった地の物を出してくれる「粋な店」（←by夫)叔父はこうやって「粋な店」を探しては常連になるフレンドリーな人。最近は「阿藤海」の写真も飾られるほどちょっと有名店になっちゃったのが残念だけど、マイ蕎麦畑で採れた新蕎麦はやっぱり年に１度は食べないと気が済まないのだ。温泉と蕎麦で癒されるなんて、「軽くやばい？」

2005.11.06

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ブルーインパルスの航空飛行ショー

「今日は何で休みなんだっけ？」と息子に聞かれて悩んでしまった私。「カレンダー見たら’文’っていう字がついてるよ」と言われてもまだピンとこない。カレンダー見てやっと「文化の日かぁ～」と思い出す。「文化の日」って、何をしていいかわからない地味な祝日な気がしてならない。この日は夫も出張でいないし、サッカーの練習もない、どう過ごそうかと考えていた時、友人からTELあって話していたら「家族で’航空ショー’見に行く」という情報をゲットした！厚かましく「ご一緒にお願いしま～す♪」「航空ショー」とは、自衛隊の航空基地を住民に公開して、ショーを披露したりお祭り事をして「日頃うるさくしてごめんよ」という償い意味を込めた感謝祭だ。（って勝手に解釈している^^ゞ）駅に着いたら、人・人・人・・・　明治神宮の初詣かってくらい人の山。まぁ、舞台は上空だから、そう焦ることもない。しかし！焼きそば買うのに２０分、トイレ済ませるのに３０分。結局、メインの「ブルーインパルス・ショー」が始まるのと同時位に食事にありつけたので、ジェット音がするたびにさっき買った団子食べる手を止めて→空を見上げ→過ぎて行くと団子を食べ→音がすると「ん？」と反応するの繰り返し。写真撮ろうかと試みたが、団子置いてる間に「ジュ～ン→」と数秒で通り過ぎてしまい、写ってたのは白い空だけ。もともと濃霧の曇り空だったっていうのもあるが、一緒に行った友達に「もう、あきらめな」と言われたので、HPからこっそり拝借した「ブルーインパルス」↓でも、実際見るとかっこい！パイロットがどんな人でもかっこよく思っちゃいそう～マニアも老若男女わんさかいたけど、少し気持ち近づきました。（皆かぶってるﾌﾗｲﾄｷｬｯﾌﾟはいらないけど）２機が分かれてハートを描き、違う１機がキューピットのように矢を刺したり、４機が交差して星☆の形を作ったり、よくぶつからないで接近して飛行できるな～って感動しちゃいました(*^_^*)感動している大人達をよそに、子供達は石や鉄板で遊んで、ちーっとも興味なし！君達のために来たのにさっ。まっ楽しく仲良く遊んでいればいいや。私も久しぶりの友人とのお喋りで楽しかったし♪帰りは珍しく「抱っこ抱っこ」言う娘が怪しいな～と思ってたら、案の定友人家族と別れた後(-_-)zzz１５ｋｇの荷物と化した娘も自衛隊に運んでもらいたかったわ(>_

2005.11.03

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秋だ！秋刀魚だ！BBQだ！

３歳年下の妹がいて、５年前に結婚したんだけど、知り合ったきっかけがネットだったと聞いて、まだまだアナログな人間だった私はびっくらこいたもんだ。ネットで知り合った＝電車男「オタク」系　と決め込んで会って見たら、ん？ちっとも。しかも、カナ変換しかできない南こうせつだった^_^;　妹の入ってる日本酒の会のメンバーの紹介らしいので、ネットでのやりとりから始まった付き合いではなかったが、今時はこんなパターンざらにあるだろうね。ま、そのオフ会っていうわけで、今年で９年目、MY家族参加２回目として楽しんできたわけですが。純粋なメンバーは半分くらい、あとは、知り合いの知り合いの’友達のワッ’（って書いてしたものの、なんか寒い）メンバーさんは、ハンドルネームで呼ばれてるから、しまうまさんだのカバさんだの、メリーさん（の羊？）だの、動物園の同窓会のようだが、もちろん草より酒ってわけで、みんな陽気で面白い。年齢も職業も多種多様。酒好きというひとつの共通点だけで、こんなに絆を強めてしまうってすごい！会社や近所の気の合わない人とニコニコ他愛もない話をして付き合っていくより、こうやって波長の合う人とたまに会って実のある話ができることは合理的な幸せかもしれない。主婦してると世界が狭くなってしまうので、色んな人の話を聞くと面白い。驚くようなバックグランドを持っている人も多く、なるほど賢いわけかと納得し、沢山の引き出しから話題や知識を出してもらって宴は続く･･･食事は、妹とダブル幹事をしているもう一人のハンドルネーム女将が担当してくれて、酒に合うツマミを次々に出してくれる。豚バラの梅シソ挟み蒸し、鶏レバーのラグーや、タコ炊き込みご飯やら、ダッチオーブンひとつでちょちょいとやってくれた本職のような女将。どれも胃袋のご機嫌を良くしてくれる逸品なのだが、この幹事２人は、どうやらオヤジに進化しようとしている。（正しくは、してしまった）しかも、以前流行ったオヤジギャルではなくて、真のオヤジである。ちょっとかっこつけてオヤジぶってる娘でも、何かの拍子に化けの皮がはがれ「キャッ」とか言っちゃうけど、この女将は「失敬！」「ばかもん」が出ちゃう、昭和初期の頑固オヤジ系なのだ。特別参加の実父のベシッシッターのお陰で子供達をお任せのため、夫は娘ほど離れた年齢の若人と熱く語り合いもできた。「ハッピバースデイ　トゥ～ユ～」とか歌ってもらっちゃって気分良さそうだけど、気分良すぎちゃって、この日中に帰る予定が、帰れず１泊追加！結局、こっぴどく妻の私に叱られ、気分急下降のパパさんでした。今日、息子のサッカーの試合があったので、朝の６時に帰ったとさ。

2005.09.19

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育児サークルの合宿（２日目）　パパさん奮闘！

普段は表立たないパパさんも、この時ばかりはみんな大活躍！嬉々として働くパパもいれば、うちのように奥さんに引っ張られて参加しているパパ、若いパパやそうでないパパ、職業も色々。女医を含む医師が４人も参加していてるので心強いし、市議会議員のパパは皆を仕切ってくれて助かる。学校での悩みや疑問は教師に聞けるし、困ったことがあれば誰かに聞けば解決できるくらい多種多様の人がいる。どのパパさんも、こういう時にはみんな年齢も職業も忘れ、子供のために頑張っちゃう！昨夜は肝試しをするぞ～と、パパさんたちは蚊に刺されながらもオバケに変身して子供たちを喜ばせる。昨夜飲みすぎて二日酔いのパパさんも、今日のミニ運動会では、汗だくになって他の子も自分の子も関係なくお世話する。。。こういうことが、根っから好きなパパさんもいるけど、初めは恥ずかしくてかっこ悪くて、なかなか素直にできない。特に父親同士の関係なんてどうやって話していいかわからない。でも、どのパパさんも子供のためだから出来るし、変われるってこと感じる。うちも変わったなぁ～って思うし。（とても地道だけど）子供は、パパも一緒だと本当に嬉しそうだし、その顔見ちゃえば、そりゃ～頑張れるよねヽ(^o^)丿

2005.09.04

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育児サークルの合宿（１日目）　動物園

今日から１泊２日で、息子が１０ケ月の頃から通っていた育児サークルの合宿だ。例年は清里で２泊キャンプするのだが、今年は近場の宿しか取れなかった。そのサークルは、自宅で保育ママをしている５０才代の人が主催するもので、未収園児の親に限らず、そこを卒会した親子も参加できるこういうイベントが年に何回か開催してくれる。まだ１歳の子の親もいれば、すでに高校生の子を持つ親もいて、まだ息子が幼い頃には、先輩ママさんとかのアドバイスに、どんなに助けられたことだろうか･･･。そこには、ワーキングママも多いせいか、私の苦手な「仲良しちゃんごっこ」をする母親や「ウワサ話、悪口大好き」ママもいない。皆、大人で、人との付き合いの距離を保てる人が多いので、幼稚園や近所のママとは、また別の世界として付き合いを続けている。今回はパパも含めて６０名も集まり、今日は各自動物園見学。１時間もあれば一回りできる規模の動物園のわりには、危険な動物が目に付く。「ラマ」「やさしくてかわいい動物よ」なんて書いてある横には注意書きが。「機嫌が悪くなるとツバを吐きます！３ｍ離れて！」（オイオイ、やさしくないじゃん）「危険なので目を合わせないで！」（ヤンキーか？）この動物園、こわっ(゜.゜)　でも、ママ友達と「もっと怖い動物もいるよね」って話は盛り上がる。「ママ」・・・注意「機嫌が悪くなると暴言を吐きます！口答えしないで！」注意書きを知っていながら、ラマの真正面からカメラを向けている怖いもの知らずの息子。ツバはかけられなかったけど、君はラマにもママにも機嫌を損ねることしちゃうんだよね(ーー;)

2005.09.03

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時差ボケ

完全に時差ボケだ(=_=)全員で４時に起きて、お腹すいた～っていうので冷凍焼きおにぎりで朝食。まだ夜空だというのに子供たちは昼間のように元気だよぉぉ･･･まだ記憶が薄れないうちに、このブログの更新しちゃおって思ったら、なんか変。どうやら私がいないうちにパパがいじったらしく、文字変換がカナ変換になってるし、なんだかウイルスプレテクターのインストール作業が中途半端で終了できず。。。パソコンって普段使っている範囲では楽勝なんだけど、いざおかしくなると手に負えない(ー_ー)ＰＣからの問い合わせができるが、質問に答えるのがまた一苦労。バージョンやらブロードバンドやら専門用語での質問に固まってしまう。仕方なくＴＥＬの連絡先を探すところが、まだまだアナログ人間なのだ。トホホしかし！まだ５時☆☆誰が起きてるというのだ？(-。-)y-゜゜゜きっとコンピューター音痴の上司にパソコンいじられた女子社員ってこういう気持ちなんだろうな。

2005.08.26

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親子でホームステイ　ポートランド（１１日目）帰国

「家を出発してから到着するまでが旅行と申します。どうかご自宅までお気をつけて～」帰宅する時、何故かこのツアーガイドさんの言葉を思い出す。そうそう今日が最終日・・・またロングフライトだけど、子供たちも２つの席を頭と足を交互にして横になって眠ってた。行きの経験があってか、今回は到着してからもぐずることなくキビキビ動いてくれて助かる。予定より早い到着時間だったのに、成田空港上空でしばらく旋回。天候不良か？ピンポーン＾＾＾☆到着後の夫からのｔｅｌで台風直撃と知りびっくり(＠_＠;)しかもこの時間千葉直撃ときた！たいしたお出迎えだ地元行きのバスに乗り込むと、最後の乗車で満席のせいか３人一緒に座れる席がもうない。誰か代わってくれるかなぁ～とちょっと困った顔をしたつもりだけど、誰もが疲れきっていてそんな余裕すらないって感じ。「ここは日本だった･･･当然のように席を譲ってくれたアメリカとは違うんだった」はぁ(ー_ー)仕方なく補助席に子供達を座らせたけど、隣に気を使いながらコクンコクン居眠りをしている息子の姿を見たら、旅行は良かったけど、なんだか無理させちゃったかな、まだこういう旅行は早かったかな～ってちょっと後悔しちゃった。でも、やっと自宅に無事着いた！思ったより夫は部屋を綺麗にしてくれていた。（旅行前に散々言ったからかな^_^;）久々のマイベッドで就寝(-。-)y-゜゜゜幸せ幸せ♪そして最後にこれで締めないとっっ「パパを置いて旅行に行かせてくれてありがとう!!!」

2005.08.25

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親子でホームステイ　ポートランド（１０日目）　別れ

いよいよ最終日。ぎりぎりにならないと腰をあげない私は、やっと午前中パッキングが終わった。ホストファミリーに送られて空港へ～今回は友人のお宅に来るという目的だったけど、多分そういう理由がない限り訪れなかっただろうポートランドの大ファンになった！特に一番良い時期の夏に訪れたのも正解だった。ここは車で１～２時間も行くと山や海の自然も見られるし、街も無料で回れるバスもある。アジア人もアメリカで１番多いし、驚くほど大きくて利便性の高いお家でも２０００万円台で購入できるらしい。今流行りのリタイア後の海外移住なんていいんじゃないかな？あらあら、いつの間にか親善大使気取り！？お友達とも久々に会って笑った笑った！楽しかった(~o~)初めてのホームステイもいい経験だったし、良い片と巡り会えた！特に親子でホームステイを受け入れている所はわずかなので、是非興味ある方はブログから訪れてみてくださいね。http://plaza.rakuten.co.jp/igirisufan/またぜひ遊びに来たいなぁ～

2005.08.24

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