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カテゴリ:レジャー
子供たちは、ここの家を我が家のように思って家中駆け回っている。
「ティムパパ~」と言って遊んでもらったり、同じくホームステイをしている同い年同士の姉妹ちゃんともすぐに仲良くなった。 特に息子サンには「コリー兄ちゃん!」と本当のお兄ちゃんのように慕ってる。 ゲームも沢山付き合ってくれて、わざと負けては大げさに驚いてみせて子供達を笑わせてくれる。 そんなコリー君が子供たちは大好きだ♪ 今日の動物園へは、そのコリー君が同行してくれるとあって、子供たちも大喜び(~o~)私も助かりました。 電車で20~30分の所にある「オレゴン動物園」は、ほど良い広さで、動物も充実していて楽しめた。 ここでは、幼児から小学生向けのサマーキャンプがあって、キャンプ参加者用のカラフルなTシャツを着たの子供たちが沢山いて、動物を世話していた。 事前にネットで調べたら、ずいぶん早い時期から満員になっていたので人気のあるキャンプなのだろう。 アメリカでは夏休みが長いので、多くの子供がサマーキャンプに参加する。 そして、働いている高校生くらいに見える子供たちはボランティアだとコリー君に教わった。 彼も病院のボランティアをする予定らしいが、人気がある場所はなかなかできないらしい。 そういえば昨日のOMSIも高校生位のスタッフが沢山いた。 こうやってボランティアが習慣になるんだ~。 子供と遊ぶ時間が終わると、私の時間がやってきた。 美恵子さんの優しいお言葉に甘えて、子供を預かってもらって昨日と今日はお買い物をさせてもらった。 ここオレゴン州はTAXフリーの買い物天国。 しかも、日本では考えられないくらい安くて、いつも靴や服を海外で買いだめをしてくるので、こうやって子供を預かってくれるととても助かるのだ。 子供たちも親の買い物に付き合うより家で遊ぶほうがいいとわかるのか、「行ってらっしゃ~い」と言って安心してコリー君について行った。 それにしても買った買った! 来年の冬のサイズや大きめの靴まで買った買った。 大きな荷物を抱えた私に驚きながらも(少々あきれ気味^_^;?)子供に食事をあげてくれたり送迎をしてくれたり本当によくしてもらって感謝している。 ホストファミリーがここまで面倒みてくれるなんて予想もしていなかったけど、たとえ短期間でも家族として扱ってくれたことが嬉しかった。 日本ではサービスに対してお金を払う習慣がないけど、何か特別のことをしてくれた時には、チップを渡すのも同じファミリーとしての礼儀だと思う。 ここでは日本人の学生のホームステイも多く、何もできない子供たちの世話を一手に引き受けているらしいが、きっとまだ学生だし当たり前のようにやってもらっているんだろうな。 とにかく明日には帰らなくちゃいけない(T_T) しかし、荷物のパッキングがあああ・・・!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.27 17:25:23
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