じゃじゃ馬母さんと子馬ちゃん

エレベーターの中に「急告」の張り紙が･･･「スズメバチに注意！」

どうやら１０階以上の階数に出没するらしく、ベランダから外を見ると結構普通に飛んでるではないか！

Ｂ２１発見！防空壕へ身を隠せ！
ビッシャッと網戸を閉めればもう安心だが、ベランダに出るたびにびくびくしてしまう。

息子が４歳の時、草むらに顔を突っ込み昆虫を探していたら、足長蜂に鼻を刺されるという事件があって以来、私の中ではもう「みつばちマーヤ」の可愛いイメージは払拭されている。

私も小学１年の時に、なんと自宅のトイレでパンツをはく時に蜂が入ってきて、お尻を刺されてしまったことがある。

驚いた母は、自分の尿を私の刺された部分に塗って応急処置をしたのだ。
きっと、咄嗟に「アンモニア、アンモニア、そうだオシッコだ」と思ったと思うが、蜂に刺されたことより母のオシッコが何倍も嫌だったさっ。

今では、蜂刺されにはアンモニアという常識は覆されているのでご注意を。



そんな話題から食の話をするのは気が引けるが、今日は我が家の鍋解禁日。

豚しゃぶ好きな我が家では、冬場はしょっちゅうやるので、だんだんアブノーマルな味付けへと移行しつつある。

スーパーに材料買出しに行くと、鍋のスープが新発売さられていた。
早速裏面をチェック！
私は、この手で何度新発売の調味料をパクってきたことか。

豆乳ごま醤油スープの作り方

市販のスープをアレンジして作ってみました～

味噌大２、練りゴマ大２、ゴマ油大１、すりゴマ大４、にんにくスライス２片、醤油大２、塩大１、昆布だし大１、鶏がらスープの素大４、豆乳１ﾘｯﾄﾙ、水２ｶｯﾌﾟ　

大人はさらに豆板醤を加えて辛めの味付けにするとビールにも合うわん。
（今回は、タイしゃぶのタレがあったので、少し足して甘酸辛めにしてみた。これが美味で涙が出そうになったゼィ）

ここに肉や野菜、豆腐を入れて寄せ鍋の要領でいただく。

子供たちもバクバク（ガツガツ？）無心に食べてくれるし、健康オタクの私達夫婦も満足の鍋でした◎