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カテゴリ:レジャー
息子の授業参観が終わり、信州・小諸へ直行→→→
季節ごとに1回は行く叔父の別荘へ、今回は叔父、妹家族、従妹親子、母という大所帯でお世話になることに・・・ 今回の目的は、美術の教師&画家でもある叔父の個展(というほど大袈裟なものではないが)を観に行く、そして新蕎麦をいただく、の2つだ。 叔父の別荘はログハウスで、薪ストーブが家全体の木を暖めてくれるので、冬は暖かく、夏は暑気と湿気を吸収してくれるので涼しい。 無垢の木のぬくもりも気持ちいい~し、 こんな家で自然に囲まれて暮らせたら、ストレスも半減、子供ものびのび育つんだろうな。 叔父の別荘でのスケジュールは、毎回ほぼ同じ。 夕飯には、こちらの名産「鯉の洗い」、馬刺しなどを食べながら、遠火の弱火でじっくり焼いたラムチョップで締める。 たいていワインが3~4本空き、ずっと喋りまくっていた叔父が座りながら寝てしまうと就寝時間になる。 翌朝は、釜戸で炊いたご飯をいただき、農産物購入→温泉→蕎麦屋→夕食の釜飯を買って帰る、というパターン。 今回はいつも行く温泉ではなく、「中棚荘」という旅館の日帰り入浴に変更。 これが源泉100%天然温泉かけ流しで、自然発砲した泡が身体にまとわりつき、湯上りはしっとり最高! 「りんご」や「かりん」が浮いているので子供たちは大喜び♪ お風呂の後は、いよいよメインの蕎麦屋「井泉庵(セイセイアン)」。 古民家を改造した隠れ家のような店内で、3部屋しかなく完全予約制。 2000円のコースだが、心のこもった地の物を出してくれる「粋な店」(←by夫) 叔父はこうやって「粋な店」を探しては常連になるフレンドリーな人。 最近は「阿藤海」の写真も飾られるほどちょっと有名店になっちゃったのが残念だけど、マイ蕎麦畑で採れた新蕎麦はやっぱり年に1度は食べないと気が済まないのだ。 温泉と蕎麦で癒されるなんて、「軽くやばい?」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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