じゃじゃ馬母さんと子馬ちゃん

「ホストクラブ」に続き、今度は「オカマバー」のお誘い♪
どちらも積極的に企画をしたわけではないのに、何故かそういうお話が舞い込む･･･

今回は、ご近所のパパ友（息子の友達のパパ）の遊び場のひとつでご近所接待!?をしていただきました。

近くで会社をお持ちのそのパパ友は、色々な接待場所をご存知のようで、主婦のストレスを発散できるのにはここしかないっ！というお墨付きの「フィリピン・オカマバー」

パパ友常連の飲食店のご主人と私のママ友の４人という不思議な面子で、どうなることかという不安を抱きながらドアを開ける。

「いらっしゃいましぇ～」とスケスケ衣装から豊満バディをちらちら見せながらママが出てきた。
席について「水割り？お湯割り？それとも乳割りにするぅ～？」と豊胸したオッ○イをポロリ。

いきなりやってくれた！(*_*;

その後、「和田アッコ」そっくりな、顔が２倍もありそうな大男（女？）も登場し、場が盛り上がる♪
女性の客も来るせいか、「若いフィリピーナ君」も何人かいて、みんな一生懸命サービスしてくれる気持ちが可愛い(~o~)

私達の緊張をほぐし、竜宮城に行った浦島太郎のように現実を忘れさせてくれるところは、まさにプロ！と感心してしまう。

かつてバブルと言われた時代、営業の接待や仕事の付き合いで、高級と名の付くクラブにも行ったことがあるけど、ちっとも楽しくなかった。
ちょっと綺麗なだけで、「やる気あんの？」って思うほど受身な仕事ぶりにプロフェッショナルは感じない。
こんな所に何万も払うなんて、馬鹿な男ども･･･と思ったもんだ。

でも、新宿や六本木の名の知れたオカマバーに連れて行ってもらった時は違った。
オカマちゃんの毒舌にも心の底から笑えたし、嫌なことスカッと忘れさせてくれるテクニックを持っているんだわ～

そのサービス精神とやらは、全ての接客業をされている方は見習いなさいませ、と申したいほど。

費用は支払ったことがないのでわからないけど、高級クラブの比ではないことは確か。
吉野家の牛丼のような「安くて美味しい」お得感も嬉しいし、女性でも楽しめるから一度お試しあ～れ♪

大人を遊ばせてくれるプロの世界。。。
そこで起った出来事は、みんな夢の中の出来事と割り切るのも大人のルール(^_-)-☆

思いっきり働いて、思いっきり遊んで、また働くのだ！


それにしても、席に着くフィリピーナちゃんが皆私を見て同郷人と間違えるのは勘弁してもらいたい
(-_-;)
「え？日本人なんて嘘でしょう？」と最後まで本気で疑っていました(^^ゞ

外国に行くと必ずっていうほど日本人以外に間違えられるけど、こんな近所でも･･･
もし職を失った際は、是非就職をお願いしましょうか！？