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カテゴリ:生活
今年も例年同様、元旦は夫の実家で義姉と会い、2日は私の実家に挨拶をしに行くというお決まりの正月を迎えた。
やっぱり地元に帰ってくると気持ちが落ち着く。 それに幼馴染とも会って飲んで騒いで~が、年に1回の行事にもなっている。 今年は2人が家に遊びに来てくれて’ポンシュ’で乾杯! みんな実家がご近所なので帰りも気楽だし、なんといっても一緒にいて気兼ねなく話せてリラックス出来る。 幼馴染とはそれぞれ色々あって、親以上にお互いの悩みや喜びも分かち合ってきた仲。 年を取るほどに、それをかけがえのないものと感じる。 今から作ろうと思っても作れるものではないし、ましてやお金でも買えない大切な財産・・・と感じる私は歳を取ったみたいね(^^ゞ たっぷり深酒(←オヤジっぽい!?)しても翌日は両親が子供の面倒をみてくれるところが実家の良さ。 ’実家天国’という言葉を誰が作ったか知らないが、拍手を送りたい。 でも1泊もすると’親の疲労ランプ’が点滅してくるので、早々と退散し、近所の神社で初詣してから帰宅ということに。 私のお宮参りや子供の頃からの初詣、秋祭りにも行った所縁の深い神社だ。 私が子供の頃もそうだったように、お参りよりも出店が気になってしょうがない。 よくおばあちゃんに「お参りが終わってからね」と言われたように私も子供に諭す。 お参りする時は「お願いします」ではなく「いつもありがとうございます」という感謝の気持ちが大切らしいけど、ついついお願い事ばかり(^^ゞ こんな時だけお願いしてもダメかしらね? 破魔矢とおみくじも購入。 おみくじは、夫も息子も’末吉・中吉’とかパッとしない中、くじ運の強い娘だけが’大吉’ やっぱり、欲が強いほど神様には嫌われるらしい。 今年はどういう年になるのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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