青いランドセル
この前、美容院に行った。「上戸彩みたいにしてください」って言うつもりだった。でも口から出たのは「綾戸智絵みたいにしてください」だった。「う~ん、綾戸智絵か~」って美容師さん困っていたけど。仕上がってから、なんか横髪が厚め・・・でもこんなもんかと大人しく帰った。数日たって、ソフトバンクのCMに出てる上戸彩を見てて、過ちにやっと気付いた><「峰竜太」と「竜雷太」も間違えがち。(アタシだけ!?)こんな私が「先生」と呼ばれるようになっていいんだろうか???とつくづく思うが、ベビーマッサージ教室の方では、まだ天然ボケはばれていない。私の集客方法は、もっぱら保健所で行われる検診や予防接種の日のチラシ配りだ。ちょうど昼に行われるので、娘を連れて車でオニギリを食べながら親子待ち。 今は寒いので、娘は車内でDVDを観ながら待ってたり、暖かい日には手伝ってくれる。子どもたちも私が仕事を始めたことを喜んでくれて協力的で嬉しい。最初は1回30枚くらい配布してゼロか1件くらいの申し込みだったのでがっくりしたけど、そこから友達の輪が広がっていって紹介してくれたり、リピーターで来てくれたり、お陰様で今では週1~3回のペースで、定員オーバーの日も少なくない。 しかも、生徒さんが自らマンションにチラシを配布してくれることもあって本当に感謝!それに、これからどうーなっちゃうのか予想ができないのがミステリアスじゃない~とにかく!何もしなくては始まらない。どんなことでもやらないと結果は出ないので、申し込みゼロでもとにかく続けてないと。金額設定も通常は1回1時間半位で2000~2500円だけど、1500円にした。より多くの人に気軽に受けてもらいたいし、今の私が受ける側なら妥当な金額だと思う。 この先、順調な時ばかりじゃないとは思うけど、基本は奉仕の気持ちを忘れずに!そして、楽しくないとやってる意味がないのだ。お金じゃない、地位じゃない、まして暇つぶしでもない。できるだけ多くの人、そして私の家族と私自身が幸せになるためにやるのだから。お教室を始めてわかったことだけど、みんな孤独なんだよね。赤ちゃん第一なんだろうけど、憩いの場(って言い方も渋い)になれたらいいな。ベビーマッサージの様子仕事の近況報告はコチラ↑から 息子はいよいよ塾通いがスタート。一応、私立中学進学を望んでいて、新4年生は3年生の2月から始まるのだ。週3回だけど、宿題が加わる分、家での勉強量も増えるし、帰りは7時過ぎになるので、最寄の駅までしばらくは迎えに行くし、私も大変。だけど、受験は親子二人三脚なのだ。すでに漢字を間違えて教えて足を引っぱっている母ですが・・・ゴメンよ息子!でも、なぜ中学受験をさせたいのかという意味をなんとなくだけど理解してくれて、塾の勉強が面白いと言ってくれる息子をなんとか3年間応援してあげたい。息子の自画像 娘はバレンタインデーの日、3人の友達が男の子にチョコをあげるのに付き合った。要は、娘自身は誰にもあげず、一人であげるのが恥ずかしい友達のお付き合いだ。しかもご丁寧に、チョコの出来が悪かった経緯を説明してあげたり・・・きっと中学生になっても、高校生になってもこういうタイプなんだろうね。でも、一番人気の男の子が好きな子は娘らしく、幼稚園ながらにドロドロした関係。 そして、娘の選んだランドセルはコチラ↑赤やピンクのランドセルに、なかなか納得できない娘が、この色にキュンときてしまった。夫も息子が説得するが、一度こうだと決めるとガンとして動かない娘。そうきたか。一応、桜の木の下で、赤いランドセルをしょった娘の写真を撮りたかったけど・・・まっ、こういう子だということは薄々気付いていたので諦めるのとにした。息子は逆にこういう色にしなさいと言ってもしないタイプ。どうしてこんなに正反対だろうね~