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カテゴリ:クッキング
娘の’おたふく’も落ち着いてきたので、実家にお願いして待ちに待った美容院へ行った。 母親に自転車を借り、髪振り乱してやっとのことで到着し、店に入った途端’鼻水’がタラーっっっ 恥ずかしいったらありゃしない(-_-;) でも、そんな哀れな姿を見ぬふりしてくれた受付のおねえたま、アリガト♪ 15年も担当してもらってる美容師さんも独立して3年。 「伸ばしてるか、短くしたいか」だけ告げれば適当にやってくれるのが楽チンで、ずっと通っている。 でも、なんか前髪がウザい。 デザイン的には気に入ってるんだけど、このままじゃ小力になっちゃうよ。 ってことで久しぶりに前髪作りました! でもなんか同じ年代のその美容師さんと話が盛り上がってガンガン削がれたせいか、やたら短い。 中高生の頃、前髪切り過ぎちゃった時、「眉前(まゆぜん)」とか「こぞう」とか言ったけど、まさにこれだ。 (私の周りだけかも?!) その後、同じ街に最近できてブレイク中のパン屋さんDans Diy sns(ダンディゾン)で念願のパンをゲット! 以前日経新聞の日曜版’日経プラス1’を見ていたら、’全国美味いパンランキング’で10位になったところが吉祥寺にあってビックリ! 「私に黙って吉祥寺にそげなもん作ったのはどこのどいつじゃ」 (っていうかあんた何者?それにどこのお国の方?) だって・・・それくらい吉祥寺好きだし、たいていの所は知っていると自負しているつもりだものぉ~ でも街外れにあるし、ただ通りすがっただけでは絶対に見つけられない地下にあるのだから知らないのも無理もない。 今では遠方からわざわざ地図片手にやってくる人が後を絶たないくらい人気のよう。 それが、私3度も振られまして・・・定休日だったり、タイムアウトだったり。 そして今日やっとのことで手に入れることができたのだ!(~o~)! ここの入り口、店構え、接客全てがその辺のパン屋と変わってて、まず入り口がこれ↓ 美容院がブティックかと思ってしまう看板も控えめで、まるで「見つけないで」とでも言いたげ。 店内はコンクリート打ちっぱなしと無垢の木だけの洗練された店内は、バーのように薄暗い。 ガラスの向こうの厨房では、ガーゼ地の白のユニフォームを着た職人さんがパン作りをしている。 「こちらで伺います」とお客ひとりひとりに店員さんが付いてくれ、まるでティファニーのガラスケースから指輪を取り出すように好きなパンを取ってくれる気の利いたサービスも斬新。 まだ全部はいただいてないけど、「20~30分以内に召し上がってください」というチョコレートクリームサンドは上品な甘さですごく美味しかった。 葉巻くらいの大きさで驚いたけど、このくらいの量がちょうどいいのかも。 写真の食パンは通常のサイズの半分位で320円といいお値段するけど、20%バターが含まれていて、この配合は只今特許申請中だとか。 (他にも30%含や、豆乳仕込みもある) こんなに絶賛して近隣に住んでない方には残酷な話と思ったけど、発送もしているみたいなので無類のパン好きにはHPを覗いてみてはいかがでしょうか。 ’ダンディゾン’って10年後という意味があるらしいけど、未来のパンってこうなるのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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