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カテゴリ:生活
「明日は4時に起こして~」と息子から言われ、起こした。 でも、私はまた寝た。 うとうとし始めた時、「入ったー!」という大声で目が覚めて、またうとうとzzz・・・ ようやく熟睡しかかったら起きる時間という最悪のパターン。 結果もヤレヤレだったようで、また4年後だわね。(こうやって冷めている人もいるんです) でも、全ての選手、ジーコ監督、サポーターの方々、お疲れ様でした~!!! ところで、このブログを始めたのはたしか1年前のことでは?とふと思ったら、まさに1年前の今日がスタート初日。 開設1周年ですわ~(←祝えと言わんばかりの嫌らしい書き方をしてしまいました^_^;) なんで始めようと思ったかというと、我が家にイギリスからのホームステイの学生がステイした記録を残しておこうというのがきっかけ。 そのロバートから先月メールがあった。 「また日本へ行きたいので、ステイしたい」という内容。 どうやら我が家は食事も美味しくて、居心地良かったからだと。 可愛いこというじゃあ~りませんかぁ~ おお、長男よ~(勝手にそう呼んでいる)帰っておいで~ となったのですが、受けたいクラスが東京の学校にしかないとのことで残念ながらこの話ははかなく消えた。 で、こ~んなメール送ってきたんですよ。 この写真もその一部で、いつもこんないたずらばかりしてるの~ こんな暇あったら勉強せぇ~ それに日本語のクラスで作ったという昔話も笑えましたので披露しちゃいます。 一応、アメリカのコロンビア大学の学生で、将来は国際弁護士目指しているんだけどね。 「ぎょうざたろう物語」 昔々、ある所におじいさんとおばあさんがいました。 おじいさんは毎朝魚をとりに近くの川に行って、おばあさんはご主人がつかまえた魚からぎょうざを作って、それを売って生活をしていました。 ある日、おじいさんは大きくて美しい魚をつかまえましたが、魚をころそうとすると、 魚が「すみません、私をころさないでください。私は魚の国のおうさまで、私をころしたら、この川で魚がもう取れなくなります。」と言いました。 おじいさんは話している魚を見たことがないから、魚を信じたほうがいいか信じないほうがいいか分かりませんでした。 それで魚を家へ持って帰って、おばあさんにどうしたらいいか聞きました。 魚のおうさまのぎょうざを売ったらおじいさんとおばあさんが金持ちになるけれども、おばあさんは魚をはなしたらいいと言いました。 行く前に、魚は夫ふに大きいぎょうざをあげました。 ぎょうざの中に小さい男の子がねていました。 年取っているおじいさんとおばあさんは子供がほしかったから、とてもうれしかったです。 でも、魚のおうさまは「この子供はぎょうざが食べられません!ぎょうざを食べたら、悪いことがおこります!」と言いました。 男の子はぎょうざから来たから、おじいさんとおばあさんにぎょうざたろうと名付けられ、日がたつにつれつよくて美しくなりました。 人々はぎょうざたろうの物語を国中で話し、おうさまと姫もその話を聞きました。 ある日、ぎょうざたろうは道を歩いていて、姫を見て、二人とも愛するようになりました。 でも、ぎょうざたろうがおう子じゃないから、国のおうさまは姫に結婚してほしくありませんでした。 だからおうさまはぎょうざたろうに夕食を食べに来させて、ぎょうざを食べさせました。 ぎょうざを食べたら、ぎょうざたろうはぶたになりました! ほかのぎょうざを食べて、ねこになりました! ぎょうざたろうは悲しくて家に帰り、ぎょうざを食べるたびに、いろいろな種類のどうぶつになりました。 ある日、ぎょうざを食べた後で魚になって、魚の国のおうさまと話しに川に行きました。 魚のおうさまに人になるためにどうしたらいいか聞くと、魚は「国のおうさまがぎょうざたろうが好きになったら、人になります。」と言いました。 ぎょうざたろうは竜になるまでぎょうざを食べ、国のどろぼうを全部ころしました。 今おうさまがぎょうざたろうが好きになったから、ぎょうざたろうは竜から人にかえられて、おうさまは姫がぎょうざたろうと結婚することを許しました。 めでたしめでたし。 かなり日本の昔話をパクってます。 でも、1年前と比べてすごい日本語は上手になったよ!パチパチパチ! 会いたいな。 子供たちもすごく会いたがっている。 こちらにも来られますように♪ ブログ2年目、まだまだ続くぞ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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