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カテゴリ:クッキング
家に遊びに来てくれた子供が何人も体調崩して帰っていった。
最初は5歳の女の子で、以前の日記にも書いたけど、 大阪→東京→病院(入院) 原因不明だが疲れかな? 次に妹の娘(こちらも5歳)も東京に戻った後に実家へ帰省し、 発熱が10日間位続き、肺炎と腸炎になったけど入院しないで頑張って先日やっと回復したらしい。 中国在住のこちらも5歳の友達は、私の素晴らしい運転に車酔いして帰って行った。(山道のせいだと思いたい) そして、ついにうちの娘も夜中に号泣! きたな、と覚悟して「よしよし」と傍に寄ったが身体は熱くない。 寝たら起きないをモットーにしている娘がこんなに泣くなんて絶対おかしい。 なんだろう? と、急に「手がイダイ~~~><」手が痛かったらしい。 しびれたのかな? さすってあげてもさらに悪化 ビエ~ン>< あれ?何かが私の手に当たった。 輪ゴムが親指に巻きつけられて血が止まっていたのだった。 ひえぇ~~壊死寸前。 そういえば、寝る前に輪ゴムで遊んでたっけ。 すぐにゴムをはずすと、すうーっと力が抜けたように眠りこけた。 驚かせないでおくれ。 早速、朝一番でお仕置きをすると全く覚えていない、と。 呑気なもんだ。 ってことが一回あったが、息子も娘もついでに夫も私もお陰様で元気です。 こんなに多忙だったのに。(別の意味で病気かも) 子供って、体調崩し始めてる時は必ずって言っていいほど食欲がダウンするというサインを出す。 よ~く観察してないと、お菓子を食べ過ぎてご飯を食べないのと区別が付きにくいけど、2食続けてダウンしていたら間違いないだろう。 息子が幼い頃は、無理して食べさせて吐かれたこともあったけど、最近では「きたな」と気付くようになった。 ハーブのことを知るようになって、東洋医学をちょこっとかじってみると、身体ってうまいことできてるな~って感心する。 目は肝臓と密接に関連しているし、肺は皮膚や体毛、とか必ずサインを出す場所があるんですね。 いつかまたこの話はゆっくり書くとして・・・ スタミナをつけるのは、なんと言ってもニンニクなのだ! これはれっきとしたハーブの一種で、それと並んで朝鮮人参があるくらいの強壮剤。 それに抹消血管を拡張して血行を促進するので、成長期の子供のオツムにも最適なんですって。 こりゃぁ~せっせと食べさせないとっ! ってこと、ハーブの本で読んでから、ここ数年は1週間に1個ペースでニンニク食べてま~す。 ちょっぴり臭いで~す。 だから皆で食べましょう。 本当に身体が丈夫になりますよ!! ちょっと贅沢だけど国産にしてね~ よく作るニンニク料理が、野菜炒め、スープ、炒飯、餃子、パスタとか普通ですが。 最近は、友達のMさんに教わった「スタミナ手羽焼」にハマってます。 おもてなしにも楽チンだし、子供も大人もガツガツ食べてくれる。 絶対お勧め! でも、体調崩しちゃったら、消化の良いもの食べてでゆっくりと静養するのだ。 「スタミナ手羽焼」の作り方 1.鶏手羽先を10本に{醤油100cc、酒100cc、すりおろしニンニク2片分} を混ぜ合わせて1時間以上置く。 (酒はなくてもOK。茹でて出汁を取った後の手羽でも作れる) 2.220~240℃のオーブンで20~30分焼く。 (私は、最初フライパンで焼き目を付けてからオーブンに入れる) 3.最後10分前に残った漬汁をかける。 (そうすると焦げずにしっかり味が付く) ビールにも合うよ(^_-)-☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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