昨日の日経新聞にタイムリーな記事が載っていた。
最近婦人科にホルモンバランスを崩して訪れる女性が増えているらしい。(私のことか!?)
女性は月経が始まってから排卵日までの約2週間が「低温期」(卵胞期)で、
排卵日から生理が始まるまでの約2週間が「高温期」(黄体期)だ。
お恥ずかしい話、私は妊娠するまで、この仕組みをよくわかっていなかった。
で、低温期は卵胞ホルモンが沢山分泌されるからいいけど、問題は高温期。
「イライラする」「気分が落ち込む」などの精神的なものや、「むくみ」「生理痛」など身体的な障害が出る。
その時期、何を食べれば症状が軽くなるか
*キャベツやチンゲンサイなどアブラナ科の野菜は「むくみ」解消に
*ゴマなどのビタミンE
*コントレックス(こうは書いてないけど、MgとCa豊富な水と書いてあったから)
普段から摂っておくと良い食材は
*葉酸(ほうれん草、小松菜、牛レバーに多く含まれる)
*亜麻仁油、シソ油、オリーブオイル
「あまにあぶら」って何?って検索したらなんとも魅力的な油。
アレルギー体質にも効くらしく、肌の艶が違うとか!(←これが魅力)
ちょっと高いけど、使ってみます!3ケ月後ご報告~
早速、小松菜にオリーブオイルとお醤油かけて食べましたよ!