085356 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

じゃじゃ馬母さんと子馬ちゃん

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

kumiccoo

kumiccoo

Favorite Blog

American Life Cat Mamaさん
Pocci‐s ro… kacoogoさん
ジョッジー&ロドリ… ジョッジー&ロドリゲスさん
永遠に美しく  Love… lovely mikiさん
PEEK-A-BOO chiffon3912さん

Comments

kumiccoo@ take。さん 男の子のほうが、こういうことって純粋な…
take。@ Re:春の訪れ(03/14) キャー!!息子さん可愛いですね(^_^) 胸が…
kumiccoo@ かおかお♪さん ありがとうございます! でも、順調にい…
kumiccoo@ emi7571さん まだ色が見慣れないんですわ~ でも、私…
かおかお♪@ Re:青いランドセル(02/25) ベビマ教室、大盛況ですね♪ 頑張ったぶん…

Freepage List

2006.10.28
XML
カテゴリ:レジャー

DSCF6649.JPGDSCF6653.JPG シーズン最後の栗拾いに出かけた。
初めての土地だったので、先週行ったという友達に詳細を聞いて行ったのだが・・・
どこに行っても「栗ひろい~」とか「芋ほり~」という浮かれた字は見当たらない。
友達の言ってたことと全然違うのはどういうこと?

案内所のような施設を訪れたけど、CLOSE NG
ダリア園のおばさんが「栗はもう終わり」と素っ気無く言ってくれる。
え~サイトで調べたら10月末までってあったじゃない雫

「はやくぅ~くりぃ~いもぉ~」と楽しみにしている子供達に、とてもじゃないけど事実を言えないので、道に迷ったふりをして、宝塚から三田の方へ移動してみた。

あった!
あったけど、バーベキューとセットじゃないとやれないよ~ん、という営利的なシステム。
しかも社員旅行のグループの予約が入ってて、数時間待ち失敗

「では、散歩だけでもさせてもらっていいですか?」と栗拾い浪人になった私は潮らしく言った。
そんな哀れな私に同情したのか、「1000円でやらせてあげるよ」と天の声。
こっちの人って、本当人情味があるんだ。

やっと念願の栗拾い!とイガから栗を出すのを想像して張り切ってった子供達だが、実際は落ち栗を拾うという感じで、絶対オープン前に撒いたでしょう?というくらい転がっていた。
それでも丸くて艶のある栗を上手に厳選していた。

夫の選ぶ栗が一番貧弱で、拾っては「失格!」拾っては「失格!」とやっていたので、娘が真似して「しっか~く!」と言って捨てられた可哀想なパパ。
でも、娘は栗拾いのセンスがあるかもひらめき (こんなセンスあっても・・・・)

その後、近くにある公園に行こうと思ったら間違えて農協の施設に行ってしまった。
たまたまオープンの式典の日で、ちゃっかり出店でたこ焼き食べてたら、TVクルーがインタビューをお願いしたいとカメラを持ってきた。
「間違って来ちゃった」とも言えないし、身を小さくしてお断りしましたが ダッシュ歩く人

その後、目的地の公園を探してもなかなか辿り付かないので、諦めて有馬温泉温泉にでも行って帰ることにした。
でも、せっかく1日フリーで、もっと子供を遊ばせたかったのに、なんかスッキリしない。
と思っていたらフルーツフラワーパークというアミューズメントパークが近くにあることを発見。

DSCF6663.JPGDSCF6678.JPG DSCF6686.JPG

観覧車遊園地を見た途端、狂喜乱舞する子供達 泣き笑い泣き笑い
親はちっとも嬉しくないけど、喜ぶ子供の顔を見るのが嬉しい。

公園内走り回ったり、初めてのお猿さんと握手したり(食べ物に手を出すので、ずっと後ろに手を組まされたサルもいた。人間の子供より賢いかも)、遅い時間とあって遊園地もガラガラで貸切状態。
ジェットコースターを一人で乗る5歳の娘の将来は・・・?

結局、予定とは全然違ったけど、こんなミステリーツアーもいいんじゃない?!
これだけ回ったのに、朝もゆっくり出て夕方には帰宅できるなんて東京じゃあ信じられない。
渋滞だけでクタクタになるのに。

来年は、解禁になり次第行くようにしますちょき

こんな日は「スペアミント」でリフレッシュして、週末の疲れを取りましょう。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.10.30 09:00:30
コメント(6) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X