じゃじゃ馬母さんと子馬ちゃん

もう冬も終わったような感じがしてならないけど、
まだまだ冬物のセールは続いているぞ～

そんな「残り物の福（服）」をいただきにアウトレットへ行った。

そこのモールの隣には磯釣り場や公園、子供向けの教室があって、
男子供は遊び　女は買い物

どちらもハッピー！売り上げもアップでお店もハッピー！という戦略か！？

私の買い物に付き合うのが、どんな嫌な仕事より嫌だという夫と、
どんな嫌な勉強をするより嫌だという子供達も、これで救われた。

でもね・・・キミ達の物を買うんですからね！！！

といいながらも、
「さらに○○％引き！」　　「全て半額！」
という言葉の魔法についつい自分の物を見てしまうから強くも言えない。
ポリポリ(^^ゞ


そして、
セール品だからって、いつも買わないような色とかデザインを手に取って、
「失敗したって、この値段だからねっ」って自分を説得し、

やっぱり失敗してしまう　

でも、たまに意外な色が自分に似合うことを発見したり、
妙に気に入ってずっと使い続けたりすることがある。
これだからバーゲンはやめれまへん～


でも、いつも思うんだけど・・・・
混んでいる店内にいるお連れ様、
お邪魔で仕方がありませんのでお外でお待ちいただけないでしょうかね～

奥様や彼女の服を褒めるでもなく、ただボーっとそこに立っている。
思わず、後ろから膝カックンしたくなっちゃうのは私だけでしょうかね～

特に、ランジェリー売り場に恥ずかしげもなく平然と立っている君！
彼女と一緒に「あーでもない、こーでもない」と下着片手に語っている君！
両膝カックンしちゃうからねっ！

あと、店員の「いらっしゃいませ～」の声。
普通に言えばいいのに・・・・
なんだかモンゴルのホーミーみたいな、カエルのような。
友達とお喋りする時もそんな？？

あの掛け声は必要なのだろうか？
もっと物色したいのに、その声が気になっちゃって集中できないじゃないの。

逆効果　ですって

でも結局、セールって本当に必要な物買えなかったりするのよね。
せっかく来たんだから何か買わなきゃっって意地になって、
おかしなもの買ってきたりして。

でも、今日は春らしい色の服をゲットできてハッピー！
この幸せ１週間は持つね。ﾀﾝｼﾞｭﾝ