じゃじゃ馬母さんと子馬ちゃん
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kumiccoo
7歳と4歳のママの独り言です。お付き合いくださってありがとう!
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物議を醸し出していた柳沢大臣の発言について。 「あ~あ、いっちゃった」が私の感想。 むしろ、社民党の女性議員の番犬のような噛み付き方の方が引いた。 思わず小学校の時の学級会を思い出した。 「先生!鈴木君が吉田さんにデブって言って泣かせました~」 「い~けないんだ、いけないんだ~」の乗り。 はよ、予算委員会を再開しろっちゅーねん、って思ったけど、 もちろん、あの爺さんの発言を許したわけでもない。 まぁ~所詮爺さんなわけで・・・ 私も長男をお腹に宿した時、 検診で「女の子」と言われたと話した時のガッカリした舅の顔は忘れられない。 跡取り息子を切願していた舅にとって、女は動物と同一なのだ。 ところが、出てきてびっくり! 突起物がついているじゃ、あ~りませんかっ でも44時間の陣痛が終わり無事に出産できた私にとって、 そんなのはどーでもいいことだった。 しかし、どーでもよくない人が一人いた。 真っ先に、すっ飛んできて「ありがとう!ありがとう!」と何度も頭を下げた舅。 そして、男の子の名前を考えていないだろう~とご親切に名前まで提示して。 お宮参りの日、食事会の席でも 「さぁ~次はいつかな?もうひとり男の子でもいいねぇ~」だと! 私はガチャポンじゃないんだよ~ そんなポンポン出てきませんからぁぁぁっ~ と叫びたかった。 でも、今ではそんなことも懐かしい想い出。 ひとりっ子の舅は、一人息子の夫にどうにか息子を作ってもらって、 本家の子孫を残してやるのが自分に任された使命だと必死だったんだろう。 柳沢大臣にも娘さんが2人いて、今回の件で大ヒンシュクを買っているらしいが、 その子供達が生まれる時は、それはそれは歓喜狂乱したらしい。 きっと少子化問題の中での出産は彼にとっては同じ出産ではないんだろうね。 あの爺さんをかばうわけじゃないけど、 「機械」と思わないとならないくらい切羽詰ってる問題なのだね。 私は何の苦労もなく妊娠を経験し、順調に2児を出産したけれど、 周りを見渡せば、不妊治療を受けている夫婦も少なくない。
欲しくても出来ない苛立ち、出来ても育たない悲しみ・・・ これは経験をしてない私が迂闊に語る問題ではないが、 産む気がない人をその気にさせるより、 産みたい人の力になってあげることが、爺さんの役目なんじゃないかな。
精神的肉体的苦労もある上、治療費も高いなんて、おかしな話。 私は今回も、受胎能力を高めるハーブを友達数人のために準備した。 ハーブティーとして飲むのが一番いい方法なんだけど、 仕事を持つ友達や、忙しい友人にいかに負担なく摂取できるように考えて、 今回は粉末のカプセル錠を作ってみた。 素人の私がこんな責任のある仕事をしていいのか躊躇したけど、 皆、私を信じて頼ってくれるのは、よっぽど治療する負担が嫌なんだろうと思う。 それこそ、自分は「産む機械」という気持ちになってしまうのだろう。 もっとナチュラルに楽にできたらいいのにな・・・・ カプセルマシーンってな機械で作ると1回に24個詰められる。 それを2000個。 2000÷24=う~ん何回かな? でも、なんか面白いぞ~ 「GOOD LUCK」と念じながら
カプセルを上と下に分けてセット 粉末を入れて平らにならす 圧縮してぎゅうぎゅうに詰め込む 片割れとドッキング
ポンと押し出すと、あっという間にカプセル錠の出来上がり~ 娘も手伝ってくれたので、女の子のパワーも入ってますよ
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