テーマ:猫のいる生活(138975)
カテゴリ:映画・音楽・TV
今日、予定を早めて「グーグーだって猫である」を
観てきました。 予想通り、冒頭のサバが死んだところでは、早くも涙 その後は笑いがあって、もう泣かないですむよね?と 安心していたけど、後半部分、麻子さんが死んだサバ と話をするシーンで、また涙、っていうか誰もいなかったら 号泣してたわ。まわりからもすすり泣きが聞こえてきたし。 日常的でありながら、でも、やっぱりファンタジーだと 思います。だから麻子さんがグーグーを外に出し、 井の頭公園や近所を好きなように歩かせるシーンも、 微笑ましく見られたし。 あんなきれいでなつっこいアメショーを実際、外に放したら、 さらわれちゃうよ~! 対人関係が苦手そうで口下手で、繊細な少女がそのまま 大人になったような40過ぎた漫画家を、小泉今日子は とても自然に演じていて、良い味出してました。 ちょっとお肌に疲れた感じが出ているところも、リアル。 でも、キョンキョンて、横顔が本当にきれいだなぁ。 あと、上野樹里ちゃんはこの映画でも、めちゃくちゃ 可愛い! けっこう脇役のキャラクターたちも個性的でおもしろ かったです。 そしてもちろん、グーグーとサバの可愛さといったら! 言うまでもありませんね♪ 観終わった後、なんでしょうね? なんだか自分の猫が ますますいとおしくなって、早くギュッ!としたい衝動に かられましたよ。 だったら早く帰れば良かったのに・・・ 寄り道すッから、雷雨に遭うんだよ! 映画が終わった後は、まだ晴れていたのに、お茶して出たら、 外はものすごい雷雨に! 駅からうちまで徒歩3分の近さなのに、怖くてなかなか動けず、 ホント、弱りましたよ~ 次は「SATC」を観に行く予定。チケットが抽選で当たったの~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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