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クラプトン＆ウィンウッド＠武道館！

こんな時間でありますが、今、スティーブ・ウィンウッドを聴いてます♪も～う、コンサートの余韻にひたりっぱなし！実は水曜日に行ってきて、あまりの素晴らしさに、本日、追加公演の最終日も武道館へ行ってきたのでした！クラプトンももちろんカッコ良かったけど、私は思い入れの強さもあって、やっぱりMr.ウィンウッドに釘付けでしたキーボードを繰りながら聴かせてくれるソウルフルなボーカルには、ほとんど感涙・・・私は1980年の「アーク・オブ・ア・ダイバー」から彼を知った「新しいファン」（それでも30年以上も前！）なので、正直、今回のセットリストは知らない曲、もしくは曲は知ってるけど、タイトル覚えてない曲が大半でした～たぶん、トラフィック時代の曲が多かったと思います。クラプトンに至っては超ヒット曲しか知らないし；；にもかかわらず！彼らのプレイに、ボーカルに、本当に魅せられてしまいました！これぞ、本物、歌も音楽も！あ～、今、ちょうど「While You See a Chance」が始まった～私の人生の中で一番、好きな曲のひとつといっても過言でない曲！武道館だけでも今回、5回あって、水曜日も追加公演の今日も武道館は満員御礼。さすがの観客動員力です！あと、来ていた年齢層も幅広かった～！私は、圧倒的に40代～の男性で占められるのかなと予想していたのだけど、若者がとても多かったです。あと、女性も！還暦過ぎたって、クラプトンもウィンウッドも、とっても魅力的だもんね～♪余談ながら、私は「ショーシューリッキー！」とハイトーン・ヴォイスで歌う美少年を見るたび、スティーブ・ウィンウッドに似てる！と思うのですが・・・似てないかなぁ？話がそれました。でも、相変わらず、頭の中はうまくまとまらず、何を言っても、結局は「素晴らしい！」の一語に尽きてしまうので、このへんで締めます。【Aポイント+メール便送料無料】スティーヴ・ウィンウッド　Steve Winwood / Revolutions: The Very Best Of Steve Winwood (輸入盤CD)【YDKG-u】

December 10, 2011

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楽しんごがやって来た！

あの「楽しんご」くんが実はご近所さんだったというのは最近、知ったことなんだけど、おととい、その彼がなんと地元商店街にロケでやって来たらしい。いつも使ってる地元の駅で告知まで貼ってあったらしいけど、ぜんぜん気付かず～！わかっていたら、ミーハーな私のこと、ぜったい見に行っていたのにな～、ああ、残念！そういえば、おとといの朝、駅に向かう途中、商店街に妙に若い子たちが集まってるのを見かけたのよね。「なんだ？」とは思ったけど、この時期だから近くの国大の受験日なのかな～くらいにしか思わなかった。今にして思えば、皆、この時、楽しんごを待っていたのね。だって、撮影は8時半からだったらしいじゃない。あ～、あと10分、遅く出ていれば見れたかも～撮影風景の写真を見たら、当然、見慣れた風景とおじさんの顔が・・・放送が楽しみ♪2月27日　9：30～　日テレ「誰だって波瀾爆笑」で流れるそうです。うちの親にも教えてあげよう。これでさびれちゃった商店街が活気づくといいなぁ。

February 19, 2011

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「魔女たちの22時」！

この番組、好きですね～！「孫がいるのに女子高生に見られる50歳」とか、「息子の友達から告白された54歳」とか、今、流れているのは、「重病乗り越え、20歳若返って30歳に見られる50歳の主婦」とか、とにかくすごい人たちばっかり、まさに魔女のオンパレード！元々きれいな人もいるけれど、でも、ほとんどの人が、努力して、コンプレックスを克服して、逆境乗り越え、びっくりするほど変身した女性たち。まずはなんたって、視覚的に見ていて楽しいですよね。どれだけ変わったんだろうって、わくわくしちゃう！そして、単純な私は、変わろうと決心させた女性たちのストーリーにもすごく引かれてしまいます。大半はかなりタフな人生を歩んできた人たち。世の中、つらい思いをしているのは、自分だけじゃない、自分の知らないところでは、もっと大変な思いや経験をしている人たちがいる・・・自分の思い通りに行かなくて、いつもいつも愚痴や人の悪口ばかり言って、あげくの果て、人間不信に陥っているだけでは、自分だけでなく、それを聞かされるまわりの人たちにも良い影響は与えません。邪気を放っているから、人はますます遠ざかっていくのです。長年生きていれば、つらい時期は誰でもあります。その間は苦しいけれど、そこを頑張って乗り切れば、その先には、明るい未来が待っている！この番組は、そういうことを明るく楽しく伝えてくれますね。番組が困らないくらい、魔女たちからの応募が多いそうですよ～

December 1, 2009

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そして、「This Is It」！再上映決定！

朗報です！「This Is It」の再上映が決まったそうです！日本国内限定らしいですが。すごいですね、限定上映から延長されて、そしてまた上映。19日からだそうです。まだご覧になってない方はぜひ！私はまた観に行こうかな？詳しくはこちら。最後の最後にようやくマイケルの「This Is It」観に行ってきました！映画館に着いたら、チケットはすでに完売。良かった、予約していって！最終日の最後の回は、老若男女、幅広い層の人たちでいっぱいでした。でも、中心はやっぱり40代のOL、サラリーマンかな。もう本当に何から書いていいのかわかりません。まずは、「最後に観に行けて本当に良かった～！」でしょうね。マイケルの曲は確かに懐かしく、その曲を聴いていた当時の思い出もよみがえって来たけれど、でも、単にノスタルジーに浸って、心地良くなるだけの映画じゃないってことがとてもよくわかりました。マイケルは過去の人なんかじゃなくて、確実に「今」を生きてた人だったんですよね。だから、今だから伝えなきゃならないメッセージを、このツアーに込めていたんです。ものすごい勢いで環境が破壊され、地球は病んでいる・・・誰かが救うだろうではなくて、ひとりひとりが救っていかなければ！ピュアでストイックで完璧主義者。典型的な乙女座です。ワンシーン、ワンシーンに全霊をかけて、すごい！としか言葉が出てこない、誰もが待ち望んでいたステージだったのに、すべてはかなわぬ夢になってしまった・・・うぅ、なんて儚いんだろう・・・ところどころでふっとそんなことを感じながらも、ずっとマイケルの天才的な音楽的、芸術的センスに改めて驚かされながら映画に引きずり込まれていたのだけど、最後の最後、神々しいマイケルの姿で終わったときに、とうとう涙が出てきちゃいました。最終日で多分、リピーターの人もいたと思うし、最後にマイケルのメッセージがあることを皆、知っていたのか、誰ひとり席を立つ人はいず、皆、まだ画面で流れているマイケルの歌声に身を委ねていた感じでした。（少なくとも私はそう）そして、映画が終わったときには場内から拍手が起こりました。もちろん私も拍手せずにはいられませんでした！今、私の頭の中では「Human Nature」が流れています。

November 27, 2009

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スマスマ「Ｔｈｉｓ　Ｉｓ　Ｉｔ」

今、スマスマでマイケル･ジャクソンの「This Is It」特集見てます！あ～、この映画、27日までだったのねもう行ってるとき、ないじゃ～んどうしよう、でも、絶対、映画館で観たい！今やってる特集見てたら、なおさら観たくなったわ～さっき、ゲストのライオネル・リッチーが言ってたのだけど、マイケルの地声は本当は低かったそうです。それが声を守るために、ああいう静かなしゃべり方をしていたんだとか。今、兄のジャーメイン･ジャクソンのインタビューが流れてますが、彼も顔はずい分変わったけれど、声は変わってませんでしたね～（「Let's Get Serious」って大好きでした）「This Is It」、もう会社早退して行くしかない！？

November 23, 2009

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「ウォーロード　男たちの誓い」を観ました。

何の予習もせず、「ウォーロード　男たちの誓い」を観てきました。同じ戦国時代ものでも「レッドクリフ」とは大違い！そして諸葛孔明を演じた金城武、今回は、肉弾戦も厭わない盗賊あがりの熱血戦士役です。アクション監督が、リアルな戦争を描くと言っただけあり、ワイヤー･アクションも超人的妙技もなし。これと比べると、「レッドクリフ」の戦闘シーンが、なんと華麗で魅せるアクションに徹していたことか！血と暴力が超苦手な私には、「ウォーロード」の戦闘シーンは、ほんと、きつかったです非情な場面が多いのもまたきつかった・・・時に、そうならざるえない者の心情に胸が痛んだり、また時に、大義名分をかざしながらも、結局は自分の名誉欲のためじゃないの？！と腹立たしく思ったり。ここでは勧善懲悪など、しょせんは夢物語。それだけに、義兄弟の契りを交わした3人のそれぞれの葛藤や心の痛みが伝わってきます。金城武演じるウーヤンだって、非情なときは非情なのですでも、それも彼の純粋さゆえ・・・全編、暗く、わずかな笑えるシーンもなく、非情で、救いようのない重たさの中、私にとって唯一の癒しは、やはりウーヤン金城武の、子犬のような、純な瞳だったのでした。【追記】3週連続の限定サイン入りポストカードのプレゼント、私が観た2週目の昨日はアンディ･ラウでした。最後3週目5月23日は金城武だそうです！（初日はもちろんジェット･リー）

May 17, 2009

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「レッドクリフ」Part2

昨日、待望の「レッドクリフ Part2」を観てきました！Part1を観終わった後、とてもそんなに待てないよ～！と思ったけれど、気がつけば、あれからもう半年がたっていたのね～Part2も、圧倒されるような戦闘シーンと、主要登場人物たちの美しさに見入り、あっと言う間に時間がたっていましたが、緊張感はPart1の方がありました。やっぱり何もかもPart1で圧倒されちゃったからなぁ。Part2の感想はもうあまり言葉も出てきません。もちろん、すごく楽しめたことは言うまでもありませんが。この映画はDVDとかテレビではなく、映画館の大スクリーンで絶対観てくださいね～！

May 3, 2009

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マンマ･ミーア！

「ダンシング･クィーン」がもう頭から離れませ～ん！今日、会社帰りに「マンマ･ミーア！」を観て来ました。半分以上、アバの曲で展開されていくミュージカル。使われたアバの曲、全部で何曲だったか覚えてないけど、観ながら、そうそうこんな曲もあったなぁって思い出させてくれて、終わってみれば、ほとんどの曲を知っていました。いやぁ、彼らって、本当にたくさんのヒット曲を持っていたのね～と、改めて思いましたよ。アバの曲って、歌詞はシンプルで、ストレートに気持ちを表現してるものがほとんど。けっこう露骨～なんて思う内容もあったりしてね。映画は、ひたすら楽しかったです♪いいなぁ、この単純明快さ！いくつになっても皆、恋愛体質でいられるって、素敵でたくましい。青い空と海に囲まれた島で、私も思いっきり食べて飲んで、歌って踊りたーい！出来るものなら、エキストラとして参加したかったわ～元気をもらえる映画です。仕事帰りにお勧めの１本です♪

February 19, 2009

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The Triffids・・・あれから10年。

去年も書いたけど、今日、2月2日は大好きなミュージシャンの10回目の命日です。そのひとは、トリフィッズというオーストラリアのバンドのヴォーカリスト、David McComb。享年36歳でした。David McComb めっちゃめちゃかっこ良かったんですよー！色っぽかったし。声も、彼の書く歌も、本当に好きでした。だけど、日本にはトリフィッズの情報などほとんど入ってこなくて、それこそ10年ぶりくらいにネットで彼らの名前を見つけ、どんなニュースだろうと、わくわくしながら見出しをクリックしたら・・・David McComb他界の文字・・・もう記事読みながら泣きましたよ。信じられませんでした。そのときすでに、彼が亡くなってから半年くらい立っていました。そういえば、INXSのマイケル･ハッチェンスが亡くなったことは、たまたま旅行していた先のホテルで読んだ朝刊で知りました。でも、なぜかマイケルの時は涙は出なかったのよねぇ。Davidと同じくらい大好きで思い入れ深いミュージシャンだったのに・・・当時、私は自宅に新聞もネットもなかったので、もしそのとき旅行していなければ、マイケルの死も、たぶんずっと後になってから知ったんだろうなぁと思います。だけど、実は私、Davidの死を予期するような夢を見ていました。当時、夢日記というのをつけていて、印象に残った夢をメモっていたのですが、だいぶたって、たまたまそのノートを見たときに、ハッとしたんですよ。その夢の中では、Davidではなく、チャーチのSteveが心臓麻痺で亡くなったことになっていました。そのニュースを知り、夢の中でショックを受けている私・・・そこで目が覚めました。そして、その夢を見てからちょうど2年2ヶ月後の2月2日に、Davidは亡くなったのです。彼の死因は薬物中毒によるものでしたが、Davidは心臓を患っていて、心臓移植の手術までしていたんです。その夢を見た当時は、彼が心臓病を患っていたことなど、まったく知りませんでした。・・・そんなエピソードからも早や10年がたちました。昨年はトリフィッズのリユニオン･ライブがシドニーで行われ、私はもちろん、迷うことなく観に行ってきました。そのときの日記はこちら。そして今年はDavid McCombの十回忌ということで、またトリフィッズは集まります！今年は彼らの出身地、パースでのライブ開催ということで、またまた絶対観に行きたかったのですが、チケットはすべてソールド･アウト。泣く泣くあきらめました・・・なお、昨年のシドニーでのライブはドキュメンタリー・フィルムとして、アデレード･フィルム･フェスティバルとベルギーで上映されるそうです。この映画は、いろんな国際映画祭の参加も検討中らしいから、日本にもやって来て欲しい！（むずかしいのはわかってるけど・・・）そしてバンドは1月終わりに、レナード･コーエンのオーストラリアンツアーをサポート。あああぁ、これも観たかったよぅ最後に、YouTubeから名曲「Wide Open Road」をお届けします！《送料無料》ザ・トリフィッズ／ボーン・サンディー・ディボーショナル(CD)

February 2, 2009

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「K-20　怪人二十面相・伝」を観ました。

年末年始の休みに入って早々、「K-20 怪人二十面相･伝」を観てきました。なんたって、金城武　主演ですもの～予告編観たときは、正直、B級映画だと思いました。金城武、「レッドクリフ」の後に、これかぁなんて思っていたのですが・・・ところが！これがまた予想に反し、見事な娯楽大作だったのです！まあ、こんなのありえない！って思うような場面もあるけれど、それも娯楽大作ならではでしょう。お金も人も技術も相当かけた作品という感じ。ハリウッドでも十分通用するんじゃないかな。っていうか、ぜひとも世界に出して欲しい！ドンデン返しに次ぐドンデン返しで、アッという間の2時間半でした。果たして、本当の怪人二十面相は誰？！この最大の謎を見破るきっかけとなったちょっとしたシーンがあるのですが、後から振り返って、感心してしまいました。なるほどね～って。いや、ホントにそんなささいなことからバレてしまうものなのね、と。あ、でもこれ以上、ストーリーに関わることを言うのはやめておきます。それにしても、　金城武！黙っていても、話していても、ボコボコにされ、たとえ顔が腫れ上がってしまっても（そういうシーンがあるのです）やっぱり彼は　美しい！特に彼の笑顔を見ていると、本当に胸がキュ～ンとなってきます。でもその感覚って、素敵だからときめく・・・というよりは、もっと、なんというか・・・あなたのペットに純な瞳でジッと見つめられたら、思わず、胸がキュンとなりませんか？　ああ、なんていとおしいんだろう～って。まさにそれ、その感覚なんですね。金城武の笑顔はとってもピュアで、いとおしさを感じずにはいられません！しかし彼には、悪役なんて、とても演じられそうにないなぁ。俳優としての懸念があるとすれば、役の幅が限られてしまいそうなことでしょうか？まあ、それは置いといて・・・「K-20」の続編にもおおいに期待します！PS.エンディングのOASISの曲もかっこ良かったぁ

December 27, 2008

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ザ･ローリング･ストーンズ　「シャイン・ア・ライト」

ローリング･ストーンズのライブ･ドキュメンタリー映画、「シャイン･ア･ライト」を観てきました！観終わった後、すっごくストーンズが聴きたくなってしまったのだけど、残念ながら私が持っているのは、LPレコードだけ・・・(時代を感じさせる～）仕方ないけど、とりあえず今はYouTubeでがまんしようっと。しかし、本当にアンビリーバブルですよ！ミックのあのスタミナ、パワフルなボーカル、そして、なんといっても、あの永遠のロック少年のような体型！！65歳って・・・ありえない・・・彼のストイックさが体現されています。ミックと対照的と思ったのがキース。彼だけお腹がポッコリしていたのは、ご愛嬌。酒好き体型ですねタバコもアルコールも放せないって感じがしましたが、彼がここまで健在って、これもまた素晴らしいことです！一番、若いロン･ウッドでさえ、もう60歳を超えてるなんて！（あ、でも、この撮影時はかろうじて50代か）チャーリー･ワッツがカメラに向かって息切れした顔を見せた時には、思わず失笑・・・でも、いつも良い味出してるのよね。ゲスト･ミュージシャンも印象的で、ホワイト・ストライプスのジャック･ホワイトがとっても初々しく見えました。ミックとの共演を本当に嬉しそうにしていたのが印象的。曲も感涙モノの「Loving Cup」！あと、ブルース界の重鎮という、バディ･ガイとの共演では、逆にストーンズの面々が、少年のように見えましたね。このフィルムは2年前、ニューヨークのビーコン・シアターで2日間に渡って撮影されたそうです。天井が高くて、とても趣きのある劇場。キャパはたった2,800名らしい・・・そんなところでストーンズが見られたなんて、うらやましいぃぃ！！でも、映画のラストが近づくにつれ、「悪魔を憐れむ歌」のイントロでは鳥肌が立ち、「ブラウン・シュガー」、そして最後の「サティスファクション」の時には、実際、自分も体験した、あの東京ドームの初来日公演時の感覚が思いっきり、蘇ってきましたよ～なんだか、ただ座って見ているのがつらくなってきました・・・それにしても、セット･リストを決めるのも、こんなにバンドの歴史が長いと、産みの苦しみに近いよねぇなどと思ってしまいました。開演30分前にして、ようやくセット･リストを渡されたスコセッシ監督も大変でしたけどね。ライブの合間に、過去のインタビュー映像が挟み込まれ、（しかし・・・日本人インタビュアーの場面は、同じ日本人として見ていてかなり恥ずかしかった！）お肌も唇もつやつやぷっくりしているミックの可愛いことったら！インタビューの中で、あとどれくらい続けるのかとか、60歳まで出来ると思うかとか、何度となく聞かれていたけれど、実際、今の彼らの姿をそのとき予想できた人はいたでしょうか？？デビューから40数年たつ今も、衰えないこのパワー！そして不滅の曲の数々・・・もう最初から最後まで圧倒されっぱなしです！【円高還元セール1000円】ローリング・ストーンズ ROLLING STONES / JUMP BACK:BEST OF

December 7, 2008

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「レッドクリフ part 1」、おもしろかった！

歴史に疎く、人の名前を覚えるのが苦手で、流血モノが正視できない私・・・戦国まっただ中が舞台の話で、血が出ないわけないでしょう！？しかも、監督はジョン･ウーだよ～！そんなんで、　大丈夫ぅ～？？へ、へいきだよ、　金城武　が出るんだから！とはいえ、実は内心ビクビクしながら、公開2日目の「レッドクリフPart 1」を観に行ったのでした。冒頭で物語の背景と登場人物の説明が出たときには、正直、気持ちが萎えかけました・・・だって、登場人物は多いし、当然漢字ばっかりの名前で、誰が誰だっけか、ちっとも覚えられそうになかったし～こんなんで、果たしてストーリー、追えるんだろうか・・・でも、心配は無用。そんな私でさえも、ちゃんとに話の筋がつかめたのですから！（「三国志」の話は知っていて当たり前か・・・？）平たくいえば、天下統一を図り、次の覇王を狙う曹操率いる80万の勢力と、それを阻止しようと、劉備軍と孫権軍が手を組んだ5万の連合軍とによる戦い。全編漂う緊張感、空中から見た壮大な映像、戦闘シーンの凄まじさ、緊張あおる音楽、衣装、そして登場人物たちの存在感・・・いやぁ、どれもこれも本当に圧倒されます！血しぶき飛び、刀や槍でブスブス突き刺すシーンは正直、まともには見られませんでしたが、ひとたび戦場シーンから離れると、もう画面に釘付けでしたね！前半では、周瑜（トニー･レオン）と諸葛孔明（金城武）が琴を弾きあうシーンがすごく印象的でした！ここは同盟を持ちかけた孔明への返答を、周瑜は言葉でなく、琴の演奏で自分の思いを固めたことを伝える重要なシーン。緊張感あふれる演奏は、お琴の音の持つイメージを見事にくつがえしてくれました。それにしても、主要登場人物たちの放つオーラのなんて強いこと！天才軍師、諸葛孔明役の金城武は言うまでもなく美しいのだけど、周瑜のトニー･レオンもまたりりしく、そして美しい！金城武はオンもオフもそのまんまほとんど変わらないのに、トニー･レオンのこの役と現実の違いは何？！すごすぎるわ・・・Part 2では更に鍵となりそうな周瑜の妻、小喬役の女優さん、今はめっきり見ない葉月里緒菜に似てましたね～そして孫権の妹の尚香役の女優さんは、なぜかベッキーに見えたのでした。悪役曹操の役者さんも存在感大有りで、なんとなく惹かれるところがあったわ。（フェロモン？）孫権役の彼は、「グリーン・デスティニー」で、チャン・ツィ・イーの相手役だった人とは、後から気づきました。あと、最初の戦いで劉備の赤ちゃんを守った趙雲もチャーミングで良かったわぁ。そうそう中村獅童も凄みがあって役にハマッてました。中国語は吹き替えなしだったんだろうか？（ちなみにトニー･レオンは吹き替えだったようです）Part 1は、連合軍が陸地の戦いに勝ったところでおしまい。Part 2では、いよいよ大河での決戦、「赤壁の戦い」が始まります・・・Part 2の公開は来年4月ですって～！？せめて新春公開であって欲しかったわ～もう、待ちきれませんって！

November 2, 2008

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今夜のスマスマはイケメン揃い☆

きゃ～　今、スマスマ見てますが、金城武も～う、うっとり♪♪　か～っこ良すぎ！！前回のスマスマ初出演時ももちろん見たけど、あれからもう5～6年もたったのねーあ～、やっぱりアジア人俳優では一番、ドキドキするわ！もう瞬きするのも惜しいくらい、見とれてしまいますぅトニー･レオンは映画とずい分イメージが違うけど、誠実そうで優しい感じがとても良いですね。なんか石坂浩二に似てる気がしますが・・・レッド･クリフ、もちろん観に行きますわ～！それからお二人が共演した「恋する惑星」もまた観たくなりました♪［DVDソフト］恋する惑星デジタル・リマスター版 081003kd2pそうそう、ビストロ･スマップが始まる前のゲストは谷原章介でしたよ♪ホントに今夜のスマスマは、イケメン揃い！あ～あ、今、終わっちゃったよ～

October 27, 2008

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「グーグー」を観てきました。

今日、予定を早めて「グーグーだって猫である」を観てきました。予想通り、冒頭のサバが死んだところでは、早くも涙その後は笑いがあって、もう泣かないですむよね？と安心していたけど、後半部分、麻子さんが死んだサバと話をするシーンで、また涙、っていうか誰もいなかったら号泣してたわ。まわりからもすすり泣きが聞こえてきたし。日常的でありながら、でも、やっぱりファンタジーだと思います。だから麻子さんがグーグーを外に出し、井の頭公園や近所を好きなように歩かせるシーンも、微笑ましく見られたし。あんなきれいでなつっこいアメショーを実際、外に放したら、さらわれちゃうよ～！対人関係が苦手そうで口下手で、繊細な少女がそのまま大人になったような40過ぎた漫画家を、小泉今日子はとても自然に演じていて、良い味出してました。ちょっとお肌に疲れた感じが出ているところも、リアル。でも、キョンキョンて、横顔が本当にきれいだなぁ。あと、上野樹里ちゃんはこの映画でも、めちゃくちゃ可愛い！けっこう脇役のキャラクターたちも個性的でおもしろかったです。そしてもちろん、グーグーとサバの可愛さといったら！言うまでもありませんね♪観終わった後、なんでしょうね？　なんだか自分の猫がますますいとおしくなって、早くギュッ！としたい衝動にかられましたよ。だったら早く帰れば良かったのに・・・寄り道すッから、雷雨に遭うんだよ！映画が終わった後は、まだ晴れていたのに、お茶して出たら、外はものすごい雷雨に！駅からうちまで徒歩3分の近さなのに、怖くてなかなか動けず、ホント、弱りましたよ～次は「SATC」を観に行く予定。チケットが抽選で当たったの～

September 7, 2008

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「SEXY AND THE CITY」

スマスマ、見ましたが、あっはは～！いやぁ～、各メンバーのなりきりようが可笑しすぎる～！しかも、木村くんと慎吾くんはかなり色っぽいし。このシリーズ、楽しみだわ～「SEX And The CITY」　、シリーズいくつめだったかは忘れたけど、7年前、カナダにいた頃、よく見ていました。もちろん会話を全部理解できたわけじゃないけれど、かなり楽しんで見ていましたよ。ビデオまで買って帰ってきたくらい。でも、男友達などは、くだらないって言ってましたが・・・（そう言う割りにはよく見てたよね）アメリカ人の女性って、皆、あんな感じなの？って聞いたらぜんぜん違うって言ってました。それはそうと、サマンサと山本モナが、かぶりました。映画版、観に行きま～す♪え、吹き替えなの？！そんな～、字幕にしてください！

August 18, 2008

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「スターフィッシュ」　ザ･チャーチ

今日は音楽ネタです。毎年七夕になると紹介してるかも・・・でも、いいの。大好きな曲だから！そう、ザ･チャーチの「Under The Milky Way」七夕にふさわしいタイトルでしょう～でも、内容は不倫関係を歌っているようなのですが・・・まあ、チャーチの歌詞は、抽象的なものがほとんどなので、受け取り方は人それぞれなんですけどね。（しかし、意味を成さない場合も多々・・・）そしてこの曲を収録したのが、名盤「スターフィッシュ」！リリースは1988年だから、今年で作品生誕20周年ですよ～本当に、20年間、毎年欠かさず聴いてきましたが、まったく飽きることがありません。全米トップ40入りした前述の「ミルキーウェイ」も良い曲だけど、オープニングの「Destination」とか、ラストの「Hotel Womb」（邦題：君の中へ）も、本当に好き！ご覧のように、メンバーのルックスも彼らの音楽のように、これまた、とってもクールで丹精でしたの♪今はメンバーも40代後半から50代と、年齢は重ねたものの（それはお互いさま）、でもイケメンぶりは健在ですよ～Under The Milky Way

July 7, 2008

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Cheap Trick at 武道館　AGAIN！

もうこんな時間だけど、コーフン冷めないうちに、感想書きます。そう、チープ･トリックの武道館公演、今日、行ってきましたっ！武道館はほぼ満杯。30年前に来た人たち、けっこういたんですね！さすがに30年前は行かれなかったけど、ほぼ丸30年たった今日のコンサートも、本当に素晴らしかったです！もう懐かしいったらなかったよぉ～～！！1階スタンド席の2列目から見ていたけど、メンバーの顔まで確認するには、やっぱりちょっと遠かったなぁ。でも、遠目には皆、ほとんど変わらないように見えました。ロビンはずいぶんガタイがよくなってたみたいだけど・・・トムは最初、メガネをかけていました。彼は体型も変わっていなくて、笑顔がとってもチャーミングだったわぁ。当時はロビン派とトム派に分かれていました。私はというと、絶対ロビンでした！当時のトムは、少女にとっては、ちょっと胸毛がだったのよ・・・でも、今は・・・トム？　悩めるところ。思い入れって強くて、なかなか消えないもの。やっぱりロビンかな～気づくと、ロビンの名前を叫んでいる自分がいたし。それから、リックって、いくつなんだろう？？写真で見たらけっこうおじいちゃんぽく見えたけど、でも、元気とサービス精神旺盛は昔のまま。バーニーはちょっとやせたみたい。彼こそ、いったい今、いくつ？？30年前の写真でさえ、30過ぎに見えたから、70近いとか？？？いや、あの木製バットみたいなドラム･スティックで叩くんだから、意外とまだ若かったりして・・・でも年月はたっても、ロビンの声はすごく出ていたし、あああぁ、しばし、30年近く前にタイムスリップしてしまいました～「ハロー･ゼア」から始まって、「Goodnight」で終わる、お決まりのパターンだけど、それが懐かしさをいっそうかきたててくれました。「甘い罠」では鳥肌が立ち、「サレンダー」では酸欠になるんじゃないかと思うほど、飛び跳ね、歌いまくりました。これもお決まりだけど、途中でKISSのレコード、やっぱり投げましたね。それもすっごく懐かしい。アンコールでついに、あの「キーンコーンカーンコーン」のイントロが流れ、待ってましたよ、「今夜は帰さない」！思えば彼らを知ったのは、この曲からでした。それからちょっと遡って、デビュー･アルバムを聴いたのよね。それにしても、彼らを聴いたのは20年ぶりくらいじゃないかなぁ？「The Flame」がヒットしたのだって、もう20年くらい前でしょう。持ってるアルバムも、1979年の「ドリームポリス」までだったと思うし。しかもなつかしのLP盤でしか持っていないから、今じゃとっくに聴けない状態・・・それでも、まだ10代だった頃に夢中だったバンドの曲って、覚えているものですね！完全に歌えなくても、当時、覚えた歌詞の一部は、またよみがえってくるし。こう余韻にひたってしまうのは、ど～も、最近、好きになったバンドじゃなくて、やっぱり若かりし頃に夢中になったバンドのライブなんですよねぇ。思い入れの深さが違うから当然か。チープ･トリック、今度はぜったい、CDを買うわ！

April 24, 2008

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スマスマ名曲歌謡祭

いやぁ、懐かしく楽しい番組でした♪80年代といえば、特に洋楽ばっかり聴いていた時代だったので、当時の日本の歌、ほとんど知らないんですが、そんな私でも知ってて、歌える曲がほとんどだったから、相当、ヒットした曲ばかりだったんですね。だけど、キムタク～！主役を食っちゃうから、もう少し控えめにしなよ～って思ったけど、無理か・・・鼻につくんだけど、なぜか嫌いになれない、木村拓也。はずかしながら、バービーボーイズの「女ぎつねOn the Run」は、今日、初めて聴いた気がします・・・すごいタイトでカッコ良かった！杏子さんが色っぽくてきれいなのは知ってましたが。あと、久保田利伸の「Missing」も知らなかったです。知らない歌はこの2曲だけでした。（って、知らない方がフシギなのかな？）しかし、久保田利伸、なんか普通のオッチャンぽくなってない？？NENA、なつかしぃ～！「ロックバルーンは９９」！ドイツ語で世界的に大ヒットって、すごいと思う。当時も今も、歌いたいのに歌えない曲・・・あと、NENAといえば、思い出すのはワ●毛！　顔はすごく可愛いのに、ふさふささせていたのが、当時、かなり衝撃的でした。さすがに今は剃っていたけどね。歌謡祭も楽しかったけど、今夜のビストロのゲストもすごかったわ。ソフィア･ローレンって！グラマラスで、強くてたくましくて美しい女優さん。それにしても70歳過ぎてもあのスタイルをキープって、すごすぎる！！あと、色っぽいし。マダムの風格ですね。ビストロ見るたびに、ゲストがうらやましくなるけど、今日は特にジェラートにとっても惹かれました以上です♪さてと。今日はもう寝ます。では、おやすみなさ～い。

April 21, 2008

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チープ・トリック Live at 武道館！

チープ・トリック、来日決まりましたね。これで何度目になるのかはわからないけど、あの「at 武道館」から30年！チープ・トリック/チープ・トリック at 武道館なんだかとても懐かしくなっちゃって、今日、思わず4月の武道館公演のチケット、GETしちゃいました～！30年前の武道館公演は見ていませんが、過去に何回、彼らを見たのか正確には覚えていません・・・覚えているのは、カナダで見たコンサート(保護者同伴）と、雨の横浜スタジアムで見た時と、いつかの武道館公演。カナダで見たときに忘れられない思い出があります。英語がほとんどわからず、コンサートが始まる前、現地の子たちが私たちを見ながら盛んに、「バッド・トラベラーズ！」って叫ぶのです。それにショックを受けた私たち・・・後から引率の先生に聞いたら、それは「パット・トラバース！」と。パット・トラバースは、そのときの前座アーティストでした。70年代から80年代はじめまでは、アメリカン・ロック派だった私。チープ・トリックをはじめ、リック・スプリングフィールドとかジャーニーとか、フォリナーとか、ブライアン・アダムスとか、そしてマイケル・ジャクソンも大好きでした♪（今でも彼らの当時の歌は好きですが）それが80年代、ニュー・ロマンティックとか、ブリティッシュ・インベージョン時代になってから、UK方向に傾いていったのです。（ルックスがUKの方が好みだったということも）ところで。今年のサマソニ、さっきラインアップを見たら行きたくなりました。Coldplay、The Verve、Jesus ＆ Mary Chain ・・・見たい！　でも体力的にフェスティバルはもうつらいかも・・・

March 1, 2008

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日本アカデミー賞

今、終わっちゃった。途中から見てたんですけどね。日本アカデミー賞受賞式。あ～、しかし、なんでぇ？！なんで、オダギリ・ジョーだけ最優秀取れなかったの～？？吉岡秀隆も良いけど、2年連続、しかも同じ映画で受賞だったら、なんで、オダギリ・ジョーだって、いいじゃん！！あとは「東京タワー」、総ナメだったのにね・・・と、最後まで悔やむ私でした。しかし、オダギリ・ジョー、ちょっとジョニー・デップ、意識しすぎてない？でも、嫌いじゃないですけど。あのメイク男性の目の下のアイライン、似合うひとがやると、なんか色っぽくて好き・・・あくまで似合うひとがやるとですけど。ああ、それにしても、残念だったわ、オダギリ・ジョー・・・（まだ言ってるし！）

February 15, 2008

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ザ・トリフィッズ

今日、2月2日は大好きな錣山親方の45回目の誕生日であり、大好きだった（今も！）あるミュージシャンの9回目の命日でもあります。先日のシドニー訪問は、実は彼へのトリビュート･ライブを見るのが一番の目的でした！Ｔｈｅ　Ｔｒｉｆｆｉｄｓトリフィッズのことは、ここではおそらく私とsuzuさんくらいしか知らないんじゃないかなぁ？20年近く前に、日本でもＣＤ2枚、リリースされたことがあるけれど、バンドが解散してからもそれくらいたつしね。そのヴォーカルだったDavid McCombが亡くなって今日で9年。最近、彼らのリイシュー盤が発売されたこともあり、また、改めてDavidが書いた曲の良さを知ってもらいたいという思いで、今回のTriffids復活ライブは実現したそうです。亡きヴォーカリストに捧げるため、バンドと親交があったり、トリフィッズのファンというミュージシャンたちもゲスト参加して、オリジナル･メンバーと共演したのでした。ゲストの中には、私が一番愛するThe ChurchのSteve Kilbeyも！！（ちなみに昨年、チャーチはトリフィッズの名曲、「Wide Open Road」をカバーしました。）ライブへは、自分も含め、トリフィッズのコアなファン４人で見に行きました。が、コーフンして喋りまくるネイティブたちの英語には、耳も口もついていけず、私はただニコニコして聞いてるだけ…ふぇ～；でも、でも、ライブはそれはそれは素晴らしいものでした！23年ぶりに見た彼らは当時とほとんど変わりなく、思い出はよみがえり・・・私たち全員、感涙～　素晴らしいライブをありがとう！って、心の底から思いました。オリジナル・メンバー Jill。ライブ終了後、ハグしちゃった～ Martin と Mick Harvey。(Nick Cave & The Bad Seeds) そして・・・Steve Kilbey！(The Church) 結局私たちは、一度だけでは気がすまなくて、最終日も足を運んだのでした！オリジナル･メンバーのほとんどは、現在は教師、弁護士とそれぞれ仕事を持っているので、トリフィッズ再結成はないということです。・・・そして帰国後、メールを開けたら、思いがけず、Steveからメールが！！「先週のライブで、一番前にいたのは、君？」って。イェ～ス！その後、胸ときめかせながら1時間もかけて返事を書いたのは言うまでもありません。・・・以上、シドニー旅行記1回目でした♪

February 2, 2008

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「ガリレオ」！

月９のドラマにハマったのって、どれくらいぶりでしょう？？「ガリレオ」、おもしろ～い！！連ドラはあまり見ない私ですが、これはもう毎回、楽しみにしてますよ～！それにやっぱり福山雅治、素敵だしあと、何気に北村一輝もイイの♪私の場合、連ドラを続けて見るか見ないかは、俳優さん次第っていうのもあります。もちろん、ストーリーそのものがおもしろかったら、出演者が無名でも見るけど、それとは逆に、話があんまりおもしろくなくても、役者さんが好きだと一応、見ちゃうのよね～で、「ガリレオ」は、俳優さんも魅力的だけど、ストーリーもとってもおもしろい！毎回、このトリックを考えた人、すごすぎ・・・と感心しながら、見ていますよ。今日、四話目のゲストは香取慎吾でしたね。狂気の科学者役、ハマってましたね～！・・・アタシも目ヂカラ、強いって言われるの。柴崎コウと同じって言いたいらしい・・・探偵ガリレオ【追記】流れで今、「スマスマ」見てます。ゲストの小栗旬くん、いいね～！ちょっと金城武に似てない？？黒木メイサって、モデルさんかと思いました。キャサリン・ゼタ・ジョーンズぽくてすごくきれい！それにしても、今、ふたりが食してるスイーツ、めちゃおいしそうですよ～！

November 5, 2007

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映画の日

今日は映画の日。友達と、みなとみらいまで「ハリー･ポッター」を観に行ってきました。なんだかおどろおどろしくなかった？あ、でも、猫好きとしては、あの魔法省から来たえらそうなオバサンのお部屋が良かったなぁ。壁にかけられたたくさんの額縁の中の猫たちが、ミィミィ鳴いてるの！しかし、今回はあの方が死んでしまったのよねぇ・・・演じるゲイリー･オールドマン。渋くっていろんな役をこなす個性派俳優。昔見た「シド＆ナンシー」と「プリックアップ」は強烈でした。映画の前にランドマーク･タワーのベジタブル･レストラン「Chef's V」で食べたランチ、めちゃうま！でした～「霧島豚塩漬けの網焼き丼」　ごはんは五穀米。その上に網焼きの豚肉と、バルサミコ・ソースの味が効いた野菜がたーっぷりのったヘルシーな丼でした♪眺めも良かったし、今度は夜も行ってみたいレストランです。帰宅後に見た世界陸上の男子400ｍリレー決勝、惜しかったけど、再度の日本記録更新、そしてアジア新記録達成と、素晴らしかったです～！もう鳥肌、たちましたっ！それに朝原選手のめちゃくちゃかっこいいことったら！以前から素敵と思ってたけど、年齢重ねてますます魅力的になっていましたねー。やっぱり錣山親方（元寺尾関）と似てる！9月に入った途端、急に涼しくなり、なつはさっそく私の膝の上にやってきました。そうして、ノドを鳴らしながら、しばらくフミフミしていましたよ。あら、目ヤニ・・・。急に肌寒くなったから風邪にご用心！最近、またなつの中で復活したクロネコヤ●ト宅急便の箱。もう、かれこれ1年半使っています。さんざんこれで遊んだ後、今は中に入って寝てますよ。

September 1, 2007

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LIMIT OF LOVE 海猿

もちろん観ましたよ。前回はヒューマン・ドラマでしたが、今回は、これでもか、これでもかってくらい何でもアリのスペクタクルでしたねー！ハリウッド娯楽大作みたいでした。まあ、エンターティメントに徹してるといえばそうなのでしょうけど、正直、途中、ちょっとあきちゃった・・・仙崎（伊藤英明）のバディ(佐藤隆太)の信じられないくらいの頼りなさが見ていてうんざりだったし、あんな緊急時に、携帯で延々プロポーズして、それを回りも聞き入っている(手は休めるな～！）という状況も、あまりにありえなくって、ちょっとシラけました・・・体力尽きた仙崎が吉岡を助けに行く、佳境に入ったところで、お腹空かせたなつが「ゴァ～ン！！」連呼でジャマするしさ。それにしても、緊張感を途切れさせたところが、失敗だわ～（少なくとも私には・・・）脇を固めた時任三郎とか石黒賢は、なかなか良かったけど。私は前作の方がずっと好き。結局は、好みの問題なのかなぁ？

April 21, 2007

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海猿

今度は「海猿」、観てますストーリー追うより、ついつい伊藤英明くんを追ってしまうわ～物語はぜんぜん知らなかったんだけど、こうしてブログ書きながらも理解できるくらいだから、いたって、シンプル。観ながら、「愛と青春の旅立ち」を思い出してます。伊藤くんって、あんなに端正な顔立ちにもかかわらず、どっか、今ひとつあか抜けなくて、情けないキャラが、こう、ホッとさせるんですよね～なので、この前から始まった新番組「孤独の賭け」は、なんだかあんまりシックリきませんでした～。汚れ役にはまだアオいっていうか・・・見ていて、ちょっと痛かったです。ついでに共演のハセキョーも、悪女はまったく似合ってませんって。あ、話は伊藤くん中心になってしまいましたね。彼を見るたびに誰かに似てるっていつも思うのですが、やっと思い出した。若い頃のマット･ディロンだ！（ふるい～）そういえば、挿入歌もジャーニーの「オープン･アームズ」って、すっごい懐かしいんですけど！「愛と青春の旅立ち」、マット･ディロン、ジャーニー・・・と、随所に懐かしの80年代を感じさせてくれたのでした♪さあ、来週の「LIMIT OF LOVE」もぜったい観ますよ～！

April 14, 2007

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この胸いっぱいの愛を

またテレビを観て、号泣しました・・・たまたまチャンネルを回していたら、伊藤英明くんが！単純に彼の顔がとても好み。　金城武と並んで、一番好きかも♪と言いつつ、彼の映画とか、全然詳しくないんですけども・・・それはさておき、「デューク」の時もそうだったけど、こういうせつないファンタジーものは、本当にヨワいですね。人と一緒じゃ見れません。恥ずかしくて・・・「黄泉がえり」は泣かなかったんだけどね。自分たちが死んでしまったことをまだ気づかずにいたさまよえる魂が、思い残していたことをやりとげて、成仏していくんですね。倍賞千恵子扮する盲目の老女が、最期を看取れなかった盲導犬と再会できたシーンは、やっぱり一番泣けました。でも、それ以降も、最後までウルウルしっぱなし。だけど、過去も決して幸せな子供時代を過ごしたとは思えない男子たちが、結局、若くして不慮の事故で亡くなってしまう事実は、やっぱり悲しいよねぇ・・・最後は、難病で余命数ヶ月と宣告された女の子(ミムラ)が、手術成功で、ひとり今(2006年)も生きているという現実。ほんとう、人生、どうなるかわからないものだなぁと思いますよ！それにしても、ミムラって、知った当時は、地味～なＯＬ役だったけど、ぜんぜん雰囲気が変わっていて、最初、気がつきませんでした！こんなに目力のある女優さんだったんだ。でも、私はやっぱりタレ目の伊藤英明が好きです(最後は意味不明・・・）観たのは途中からだったし、ＣＭ多いし、最後の歌はブチッと切られるしで、もう一度落ち着いて最初から観たいと思います！

April 9, 2007

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「善き人のためのソナタ」を観ました。

昨日、友達に誘われて夕方から観に行ってきました。「善き人のためのソナタ」アカデミー賞外国語映画賞を取った作品という以外、何の知識もなく行ったものだから、最初は戦争映画かと思っていました・・・ところが、自分が生まれる前の話どころか、自分が一番遊んでいた80年代に、ここまで国家に生活を監視されていた恐ろしい社会が存在していたという事実に愕然・・・巨大監視組織、シュタージが、舞台演出家が反社会的記事を西側の雑誌に発表したという証拠を何がなんでもつかもうとするあたりなどは、サスペンスでもありました。でも、やはり映画そのものは、ひとの孤独さ、ずるさ、弱さ、そして強さ、優しさを見事に描いたヒューマン･ドラマです。静かで重く、暗く、悲しくて、このまま救いようのない話だったらどうしようと思いましたが、最後で本当に救われました。切なく、あたたかいこのラスト、一気にこみ上げてくるものがありましたよ。実話だそうです。映画とはまったく関係ないけど、見終わった後、寄ったアイスクリーム屋さんにあったチョコレート･ファウンテン♪スイッチ･オンすると、下からチョコレートが湧き上がってきます。バナナにつけて試食させてもらいました。「チャーリーとチョコレート工場」にあったんだっけ？カワイイので写真に撮ってみました♪

March 22, 2007

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ハケンの品格

そっか、あのクルクルパーマのひと、大泉洋っていうんだ。顔だけ見覚えあったけど、名前が覚えられなかったの。なかなか存在感、あるね～（私はフラメンコのお店のイケメンくんにときめくけど♪）ところで、この番組、１回目から見ているけど、篠原涼子のスーパー派遣社員っぷりが、見ていてホント、気持ちいいわ～！ありえないけど。しかし、そこがまた笑える！でも、時給3,000円というけれど、これは大前さんがもらってる額とは思えないな～。だって、フツー、自分がいくら時給をもらっているかなんて、他のひとには話しませんって。皆、一律だったら、問題ないけど、人それぞれ微妙に違っているからね。だから、会社は大前さん分として時給3,000円払っているかもしれないけど、大前さんがもらうのは、もっと少ないはず。マージン取らなきゃ、派遣会社、やっていけないし。まあ、ドラマなんで、細かいことはさておき・・・私はかれこれ派遣人生10数年。大前春子と同じく3ヶ月ごとの更新だけど、彼女と違って、私は今の会社にどっぷり、11年でございます。(2度ほど出戻ってますが)私の派遣人生、この先、一体どこまで続くんでしょうか・・・実際、性に合うのよ、今の会社とこの仕事すみません、テーマから外れました・・・

February 7, 2007

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キリ番結果と「パイレーツ・オブ・カリビアン２」

さて、にゃんにゃんキリ番の結果ですが、残念ながら踏んでくださったのはゲストさんでした～せっかくの「ニャンニャンニャンニャンニャン」だったのになぁ～キリ番目指して来て下さった方、また、たまたま立ち寄って下さった方もどうもありがとうございました。これからもなつに会いに来ていただけると、嬉しいです♪さて。話は前後しますが、先週の土曜日に、「パイレーツ･オブ･カリビアン２」を観て来ました。昼間の上映はすべて満席で、結局夜の回を観ることに・・・いやぁ～、ストーリーの細かい部分は理解しきれなかったけど、あの映像には圧倒されましたね～！人食い人種に追われて逃げるシーンは、大爆笑もの！逃げてる本人たちは必死だけど、なんか遊園地のアトラクション楽しんでいるみたいだったわ～さすが、ディズニー映画！新たにあんなアトラクションがディズニーランドにお目見えするのも近い？？でも、たこの吸盤とか、ヌルヌル感がダメな人にはけっこうキツイ映画かも・・・なんたって、リアルでしたからね～前作はたしか3年前。今回もぜったい後が続くような終わり方だったけど、も～う、3年も待てませ～ん！ジョニー･デップ、良いですね～パイレーツでありながら、動きにちょっと女っぽさがあったりして、マッチョじゃないところが好き♪それと、ジョニーって、大好きだった今は亡きマイケル･ハッチェンスにどことなく似ているのよね・・・実際ふたりは親しかったとか。もしも、INXSストーリーなんて映画化されたら、マイケル役はジョニー･デップでお願いします！最後は話が逸れてごめんなさい！

July 31, 2006

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「デューク」と3匹のロシアンブルー

本日放映のスペシャルドラマ、「恋愛小説」の第1話目でした。愛犬デュークの死の当日、バスの中でも涙が止まらない主人公に、席を譲ったことがきっかけで出会った男の子との一日を描いたドラマ。まずは愛犬の死で、人目もはばからずに泣く主人公（優香）の姿に、もうウルウル・・・だって、気持ちは十分にわかりますからね～それしてもこの男の子、バスを降りてからも彼女の後を追ってきては、なんだかんだ遊びに誘ったりして、これじゃあただのナンパじゃないのよ～彼女もさ～、こんな悲しい日に、分けわかんない男の子とよく一緒に一日遊んでるよね～まあ、気を紛らせたい気持ちはわかるけどぉ～なんて、思いながら見ていたわけです・・・でも、合間合間に入るデュークとのエピソードを見ているうちに、ある場面で、あ、もしかしたら・・・って気づいたんですよね。落語が絶対に好きだったデューク、そして右側（or 左側？）からそっと優しいキスをしてくれたデューク・・・気づいたとたんに私、もう嗚咽が・・・号泣！デュークが男の子に成り代わって、主人公に「楽しかったよ。ありがとう！」を伝えに来たのですね～男の子役の俳優さん（名前、忘れた・・・）、なつっこいワンコ顔してるし～このせつなさ・・・ファンタジーにすっかり泣かされました。原作はこれです。読んでみたくなりました。2ヶ月間、みちょ８さんが里親募集を続けていた3匹の成猫ロシアンブルーですが、昨日で全員、無事に里親さんが決定しました！　おめでとうございます！3匹は飼育放棄され、劣悪な環境の中で何年間も生かされ続けてきたかわいそうな子たちでした。それでもひとを恐れることなく、愛情に応え、求める純粋さ、そして、なんとしてもこの子たちを救ってあげたいというみちょ８さんの努力には、本当に心を打たれました。里親さん決定のみちょ８さんの日記です。写真は最後に里親さんが決定したエマちゃん。3匹のロシアンちゃんたちも、長い間、本当に耐えて頑張って生きてきました。これからは今までつらかった分、きっと幸せになれると信じています！

July 17, 2006

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マイケル･ジャクソン、スマスマ出演♪

いやぁ～♪笑えました～SMAPには内緒でマイケルがスタジオに登場！面々の反応と、マイケルの浮世離れぶりに大笑いしながら、見てましたよ～でも実は私も10代の頃、マイケルの大ファンでした。「オフ･ザ･ウォール」の頃はもう大好きで、部屋にポスターも貼っていたくらい♪東京ドームのライブも見に行きました。そして・・・ライブ以外で生マイケルを間近で見たことも！それは、六本木のレコード屋さんでバイトしていた時のことです。閉店後になんとマイケルがお忍びで店にお買い物に現れたのです！マイケルが来ることは私たちには、はっきりとは知らされていませんでした。ただ、もしかしたら、今日あたり来るかも・・・なんて噂は流れていましたが。黒尽くめ、黒いつばの広い帽子を目深にかぶって、サングラスをかけて現れたマイケル。今と体型もいでたちも変わっていません。髪はカーリーで、肌の色は今よりは濃かったですが。すぐにエレベーターに乗り込んでしまったので、長い時間、眺めていることは出来ませんでした。印象に残っているのは、彼の肌の質感。なんだかビニール製のお人形みたいで、人間の皮膚っぽい感じがしなかったです。このレコード屋さんは場所柄、ほぼ毎日のように誰かしら芸能人や来日アーティストが来ていました。が、やっぱりマイケル･ジャクソンは別格でした。サインや写真なんて、とんでもない！そもそも女性店員が近づくことが許されなかったのですから。彼の行くフロアに女は出入り禁止だったのですよ！当然、案内と接客は男性社員のみ。だからといってすぐにあきらめるような私たちではありませんでした。扉の陰からのぞいたり、姿を拝むのが無理なら、せめてあの独特の甘く、少女のような声を聞くのだと、扉に耳を押し付け、それはもう、陰で団子のようになって、涙ぐましい努力をしていたのです・・・まあ、結局、マイケルの姿を見られたのはほんの数分だけだったけど、彼がお買い物している間、同じ建物の中の空気を共有しているんだ～っていう感覚が嬉しかったですね～♪その数日後、マイケルの関係者の方が来て、主にディズニーのレンタル･ビデオ（それもβの方！懐かしぃ！）をごっそりと借りて行きました。そのとき、念を押されたことが、「絶対にエッチな場面はないでしょうね？？」本人の希望だったようです・・・「はい！このビデオでしたら、ご安心ください！」何本貸し出したかは覚えてませんが、とにかくディズニー･コーナーがスカスカになってしまうほど借りていかれました。たった一晩なのに、あんなに借りて見切れるの？？翌日、同じ方がまた見えて、借りていったビデオを全部、返却していきました。きれいに全部巻き戻されて。「こ、これ、昨日一日で見られたんですか？！」「部屋にいるときはずっと見て、楽しんでいましたよ」ひぇ～、すごい・・・それにしても女は近づけるな、ビデオはエッチなしに限ると、当時から徹底的していましたね～以上、私のマイケル･ジャクソン体験記(？？）でした。

June 5, 2006

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ペットにかけるお金

先週に引き続きNHKの「プライスの謎」を見ました。今日の特集は「ペットにかけるお金」。今、出ている元ダンサー夫婦は7歳のキャバリエにかける一ヶ月の費用が18万円で、買い始めてから使ったお金は1,500万円とか！毎日、霜降りの松坂牛に、ワンちゃん専用のゴージャスな椅子・・・ペットに愛情を注げば注ぐほど、飼い主の精神が安定するという結果が出ているそうです。そして、飼い主はその安定感を得るために、ペットにますますお金をかけるのでは、と専門家は見ています。余談ながら、私はなつと一緒に暮らし始めてから、自分の基礎代謝が上がったように思います♪　食べてもそんなに太らなくなりましたよ～たしかにいてくれるだけで癒してくれるペットが満足するなら、いくらお金をかけても惜しくないという気持ちはわからないわけでもないけれど・・・自分の生活が破綻してしまっては、元も子もないわけで、やっぱりやりくりできる範囲で満足させてあげられればなぁと思います。というより、私はゲストの梅宮辰夫さんと同じく、ペットの健康のためならお金は惜しくないという考えですねー。だからフードは一応、プレミアム･フードと呼ばれるものを与えているし、健康診断、ワクチン、医療費が多少高くても、それでなつが元気で長生きしてくれると思えば、ちっとも惜しくないです。洋服は、着せたら可愛いだろうな～とは思うけど、たぶん嫌がるだろうし、身体が舐められなくてストレスになっても困るから、特に買おうとは思わないです。（あ、でも貸衣装があればいいのに！とは思いますよ～。写真撮影用にね）オモチャや寝具なんかも、猫って自分で決めて気に入ったものしか、使ってくれないし。高いものを買ってみても、気に入ってもらえなければ、それまでなんですよね～一番好きなのはダンボール箱♪だったりするし・・・オモチャも、猫ってそのへんにある紐とか袋とか針金とか、そんなもので楽しく遊んでくれるしね。そうすると、うちの場合、1ヶ月平均、いくら位になるかなあ？先月と今月はワクチンと検診があったから１万円は越えるけど、平均すれば、フードと砂で5、6千円位？？今日の番組はワンちゃんの飼い主さんたち中心でしたが、ペットを飼う人たちの気持ちは同じということで、興味深く、見ていました。昨日、足をちょっと痛めちゃったけど、もう大丈夫。心配してくださったお友達の皆さん、どうもありがとう♪PS.この番組の前は動物写真家の岩合光昭さんの特集で、そちらからずっと見ていたのですが、いやぁ、岩合さんって写真だけでなく、ご本人もすごく魅力的な方なんですね！精悍なお顔や声に、男の色気を感じました～

May 23, 2006

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ディロン　運命の犬

今、NHKで見てました。今日が第1回目です。ああ、もう随所随所で泣けるったら・・・5歳のゴールデン･レトリバー、ディロンは、ブリーダーに見捨てられ、保健所に送られたところをその数日前に出会っていた主婦に救われます。おばあさんを襲い、小型犬にケガをさせたとして責められたディロンですが、たとえ相手に責任があっても、大型犬が悪者にされてしまうのが常・・・本当は、人が心の底で抱えている悲しみや寂しさを感じて、その人のところにそっと寄り添ってくれる心優しいディロンなのです。ディロンの優しい目、優しい表情、しぐさ、その姿を見ているだけで、もうウルウルでした～ワンニャンと同居していると、動物流のあの優しさの表現が実感として伝わってきますね。あー、わかる、わかるわ～みたいな・・・あと4回。楽しみにしています

May 20, 2006

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プライスの謎

今さっきまで見ていました。今日のテーマは・・・「キャリアウーマンの国際結婚事情」うふふ、けっこうおもしろかったです。国際結婚するために自分に投資した額、400万円以上！外国人が好む服とか、歯のホワイトニングとか、デートするための渡航費とか・・・ま、まあ、ひとが何にお金をかけるかは、ひとそれぞれですしね。それにこの女性は見事、外国人パートナーをGETしていましたし。投資した甲斐があったというものです。外国人とのお見合いパーティも流行っているそうです。テレビで取り上げていたパーティは、外国人男性\2000に対して、女性は\4500・・・まあ、金額的にはそれほど負担になる額ではないけど、女性の方が2倍以上って、なんかフに落ちない・・・だって、そういうパーティに来る外国人男性だって、日本人女性を求めて来ているはずだから。両者あって成り立つパーティなのにね～まあ、お金もキャリアもあってパワフルな女性たちはそんなこと、気にしないか。そう、なぜ彼女たちが外国人男性を求めるかというと、キャリアも収入も良すぎると、日本人男性の場合、引いてしまうからだそうです。あと、結婚したら女性が家庭に入ることを望む男性が多いからとか。捨てるには惜しいようなキャリアも高収入もない私だったら、結婚したら仕事はやめて欲しいなんて言われたら、はい、は～い♪なんて、二つ返事で了解しちゃいますよ～国際結婚カップル、私のまわりにも数組います。むずかしいとかうまくいくっていうのは、結局は人と人との問題ですからね。国際結婚だろうが、日本人同士だろうが、同じではないかと思います。一生、日本で暮らせるなら、国際結婚もいいかな～あ、話がそれましたね。次回は「ペットにかけるお金事情」だそうです。みんな、自分のわんにゃんにいくらかけているのかな？何、見てンのよぉ～？

May 16, 2006

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シドニーに行ってきます♪

今、NHKの「英語でしゃべらナイト」を見ていたら、きゃ～、シドニーが写っているじゃないですかぁ！あの景色を実際、目にするまで、あとわずか。今週末から行ってきま～す♪シドニーではあちこちで映画の撮影をしていると言ってましたが、うーん、私は残念ながら、そういう現場に出くわしたことはないです・・・シドニーはその昔、ワーキングホリデーで行っていました。平日はホテルのギフト･ショップで働いて、週末の夜は、ライブハウス通い・・・ローカル･バンドをたくさん見ました。当時はあちこちを旅行するより、ライブの方がずっと興味があったので、滞在した1年間は、ほとんどシドニーから動きませんでしたねー。あー、今、クージー･ビーチがうつってます！クージー･ビーチ･ホテルの中にあるSelina'sってところによくライブを見に行きました。ステイ先から歩いていけたので。今も一番好きなバンドは、ザ･チャーチっていう、オーストラリアのバンドですね。そう、今、メルボルンで開かれているCommonwealth Games 2006のオープニング･セレモニーで、「アンダー･ザ･ミルキー･ウェイ」を披露したバンド。幻想的なショーにふさわしい美しい曲です。今は、ライブを見るのももちろん好きだけど、素材を生かしたおいしいものを食べて、自然と触れるブッシュ･ウォーキングや、ただビーチでボーっとしているだけでもいいな～って思います。（年とった～とは思いますが・・・）そして今回も、友達に会って、ライブ見て、のんびりボーっと過ごしてくるつもりです。ところで、会社の友達が今日からケアンズに行く予定だったのですが、現地のサイクロンの影響で、旅行をキャンセルしてしまいました。現地ではかなり被害も出ていて、復旧にも時間がかかりそうだとか・・・この時期、卒業旅行で行っている日本人も多いのではないでしょうか？皆さん、無事でいられることを祈ります。

March 20, 2006

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キング･コング

上映が明日までということで、今日、定時で仕事を終えて、会社帰りに観てきました。ジェシカ･ラング主演の30年前のリメイク版は、テレビで見たことがあり、こちらのイメージでは、キングコング、都会で大暴れ！って印象でした。が、今回は、ジュラシック･パークを思わす、恐竜の住む島が話の中心でしたね。いやぁ、それにしても、とにかくハチャメチャ！！特撮もずっと進歩しているだろうし、しかも映画館で観ただけあって、迫力が違いました！カサカサッなんて、横の方から葉っぱを踏む音なんかが聞こえてくると、思わず、ドキッ！としたりして・・・ブキミな原住民たちと、何が飛び出してくるかわからない緊張感とで、コングが登場するまでのスカル島のシーンが、一番ドキドキさせられたかも。何が一番怖かったかって、ここの原住民たちだもの！ナオミ・ワッツ扮する美女が、原住民に引きづられ、これでもかってくらい、コングにいたぶられている姿に、かなり「Ｓ」入ってるなぁと、思わず不謹慎なこと、思ってしまった・・・(^^;それにしても、ナオミ･ワッツはじめ全ての登場人物たち、かなりのアスリートですよ。だって、あんなに岩ごつごつのところを、延々全速力で走って（逃げて）いるんだもの！普通はとても出来ませんって。だからこそ、そこに、何がなんでも生き抜こうとする人間だけが持つ、パワーとたくましさを見ましたねー。(^-^コワイ一方、恐竜と人間が一緒になって逃げ惑うシーンには大笑い！！で、コメディなの！？って安心して見ていれば、だんだん残酷になってきたりと、残酷NGな私にとっては、笑ったり、目をそむけたりと、なかなか忙しい・・・コングと美女が夕日を見て共に過ごす、つかの間のやすらぎ・・・良かったですね、このシーン。お決まりなんでしょうが、しかし最後は、コングを生かしてあげたかったなぁ！たとえ凶暴でも、ムクムクと毛があって、コロンとしたコングには、なにか愛着を感じます。3時間なんて、アッという間にたってしまいましたよ♪凶暴でも、ムクムクと毛があり、コロンとして・・・★それって、誰のことっ？！怒るな、なっちゃん！(^^;

January 26, 2006

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やきもち、やかないでね♪

今日、80年代アメリカン･ロック界のアイドル、リック･スプリングフィールドのコンサートに行ってきました！いやぁ、信じられない！彼、50歳、とっくにすぎてるんですよぉ！！なのに、なんて、ラブリーでキュートでかっこいいのでしょう☆（と、書いてるそばから、なつが目の前でジャンプ！一瞬、ふすまに張り付いた・・・）このポスターほしさにＣＤ2枚、買ってしまうし。(*^m^*)なつ、すでにジェラシー･モード突入です(^^;絶叫、徘徊、そしてパソコン座り込み・・・ポスター、見えるところに貼りたいけど、なつの嫉妬がコワイ・・・帰宅してみたら、リック様のお顔、バリバリも十分ありえますから。なつは、私がなつ以外のひとと楽しそうにしているのを嫌います。ある時など、男友達と電話で盛り上がっていたら、何の前触れもなく、受話器を持った手にとびかかり、人の腕を羽交い絞めし、爪立てて、噛みついてきました。その間、彼女は無言。いつもなら、うるさいくらい鳴いて訴えるのに、このときだけは、いきなりの攻撃です・・・そして、ひととおり済ませたら、気が済んだのか、何事もなかったかのように、自分の寝場所に戻っていきました。恐るべし、嫉妬心！★アタシが代わりに歌ってあげようか？今日の1曲：Jessie's Girl by Rick Springfield

December 14, 2005

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☆チャーリーとチョコレート工場☆

初日、早々、観に行ってきましたよ、「チャーリーとチョコレート工場」。ジョニ･デップも来日していたし、初日だったし、混んでるだろうなぁと予想していたら、意外にも良い席、楽勝で取れました。都内でも錦糸町は穴場！？それにしても、ジョニー･デップ、見事に変わりますねぇっ！白塗りに妙なオカッパ頭で、これがあのセクシーなパイレーツ、演じた人？！ってくらいに別人！乗り物に乗って、カラフルなチョコレート工場を見て回るシーンは、一見、ディズニーランドの中みたいで、ディズニー映画っぽい気もしたし、監督はたしかにディズニー･プロダクション出身。でも、チョコレート工場に入るところで、「It's a Small World」を思わせる人形たちを無残な姿になるまで焼いちゃうところなんかは、け～っこう、グロですね！（大笑いしたけど）あと、ウンパルンパなる、これまた奇妙なキャラクターの歌とダンスも、笑えます♪原作は英国人作家、ロアルド・ダールの「チョコレート工場の秘密」。ロアルド･ダールは昔、短編集を読んだけど、このお話は覚えてないなぁ。でも、ブラックな笑いは、やっぱりダール原作って、わかる気がします。児童文学がベースなだけあって、お話は一番大切なものは何かということを教えていますね。ハート･ウォーミングな映画でした♪★アタシもデップみたいに七変化、できるよっ！ねっ？な、なっちゃん、そんな顔、わざわざ見せなくていいですからっ！(^^;

September 11, 2005

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英語でしゃべらナイト

今、NHKで見ていま～す。すごい、モデルのはなちゃん！流暢！やっぱり子供の時から接していると、ぜんぜん発音が違うのね。4年間アイルランドで暮らしていた従妹の子供たちも、もう、ネーティブと同じ英語、しゃべってましたね。はなちゃんも姉弟ゲンカ、英語でしてたって言ってたけど、従妹の子たちもそうでした。そんな自然に言葉が出てくるのが、実に、うらやましいぃぃ！とっさの一言、これが言えないんですよね～・・・きゃあ、そして今日のゲストにびっくり！　懐かしすぎっ！あのオリビア･ハッセーですぅ！！ぜんぜん変わっていない・・・髪型、昔のまんま・・・だから、あのジュリエットに、しわをたくさんつけただけだわ。映画「マザー･テレサ」で、彼女を演じ、それもまた、とても美しそうです。そして、映画の「ボンダイ・ツナミ」！このボンダイという響きが懐かしくって！実は何十年も昔（って、おおげさか）、私もワーホリで、ボンダイ近くに住んでいたのでした。だからオーストラリアの英語は一番、耳にしっくりくるかも。あ、ボンダイのことを思い出したら、当時、ホームステイ先で飼ってた猫のことを思い出しました。このにゃんこのことは、猫のテーマの方で改めて書きたいと思います。そんなわけで、「英語でしゃべらナイト」、けっこう大物ゲストが出演したり、内容もりだくさんで、ほぼ毎週月曜日の晩、楽しんでます♪では、またのちほど。

July 11, 2005

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七夕といえば、この曲です。

ここ数日、今日の1曲、最後に入れるの忘れてました。今日は七夕ですね。お天気はあいにくのようですが。七夕といえば、天の川、天の川といえば、ミルキー･ウェイ・・・「Under The Milky Way」という曲、ご存知ですか？今から17年前に、全米でトップ40入りして、ちょっとだけヒットしました。この曲をはじめて聞いた時から、7月7日になると、私だけじゃなくて、もっとたくさんの人に聴いてもらいたいなぁって、思い出すんです。それほどまでに良い曲なので。1988年の曲ですけど、良いものはいつ聴いても時代を越えて心に響いてくるって、本当にそう思います。オーストラリアのザ･チャーチというバンド、今年で結成25年を迎えるんですけど、今も頑張っています。この曲のヒットで、日本でもアルバムがリリースされました。アルバム「Starfish」、これがまた名盤なんですって！当時、この曲のビデオ･クリップも時々、音楽番組でかかっていたし、今でいえば、彼ら、本当にイケメン･バンドでした♪あ、イケメンといえば、50過ぎても変わらずイケメンでダンディな、リック･スプリングフィールドが、今週発売予定の新作で、この「Under The Milky Way」をカバーしているそうです！そんなわけで、今日の1曲は、もう、これしかありません！「UnderThe Milky Way」by The Church

July 7, 2005

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🌸【国内最高齢カバ「ザン」、49歳で…

(2024-11-04 16:31:45)
うさ飼いさん集まろ～

祝！！

(2024-09-26 23:30:54)
Youtubeで見つけた一押し動画

鬱ゲーいいよね

(2024-10-13 22:33:40)

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