テーマ:最近観た映画。(40131)
カテゴリ:映画・音楽・TV
年末年始の休みに入って早々、「K-20 怪人二十面相・伝」
を観てきました。 なんたって、金城武 主演ですもの~ 予告編観たときは、正直、B級映画だと思いました。 金城武、「レッドクリフ」の後に、これかぁなんて 思っていたのですが・・・ ところが! これがまた予想に反し、見事な娯楽大作だったのです! まあ、こんなのありえない!って思うような場面もある けれど、それも娯楽大作ならではでしょう。 お金も人も技術も相当かけた作品という感じ。 ハリウッドでも十分通用するんじゃないかな。 っていうか、ぜひとも世界に出して欲しい! ドンデン返しに次ぐドンデン返しで、アッという間の 2時間半でした。 果たして、本当の怪人二十面相は誰?! この最大の謎を見破るきっかけとなったちょっとしたシーン があるのですが、後から振り返って、感心してしまいました。 なるほどね~って。いや、ホントにそんなささいなことから バレてしまうものなのね、と。 あ、でもこれ以上、ストーリーに関わることを言うのは やめておきます。 それにしても、 金城武! 黙っていても、話していても、ボコボコにされ、たとえ顔が 腫れ上がってしまっても(そういうシーンがあるのです) やっぱり彼は 美しい! 特に彼の笑顔を見ていると、本当に胸がキュ~ンとなってきます。 でもその感覚って、素敵だからときめく・・・というよりは、 もっと、なんというか・・・ あなたのペットに純な瞳でジッと見つめられたら、 思わず、胸がキュンとなりませんか? ああ、なんていとおしいんだろう~って。 まさにそれ、その感覚なんですね。 金城武の笑顔はとってもピュアで、いとおしさを感じずには いられません! しかし彼には、悪役なんて、とても演じられそうにないなぁ。 俳優としての懸念があるとすれば、役の幅が限られてしまいそう なことでしょうか? まあ、それは置いといて・・・ 「K-20」の続編にもおおいに期待します! PS. エンディングのOASISの曲もかっこ良かったぁ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[映画・音楽・TV] カテゴリの最新記事
|
|