豊島区私的空間

音の出るボタンを鳴らしたり、ページの一部分をめくれるようになっている場所をめくったりするのがお気に入りです。どのページにお気に入りのめくり扉？がついている、とかお気に入りのイラストがあるというようなことを覚えていて、何度でも同じページをみて、同じことをやっています。

 写真に写っているのは、上の２冊が音の出るタイプの本で機関車トーマスとバックヤーディヤンスのもの、下はリチャード・スキャーリーさんのボードブック、右は人気子ども番組バーニーのボードブックです。下の２冊はページのあちこちがめくれるようになっています。

リチャード・スキャーリーさんの本はお友達の通う小学校の行事の古本販売で購入したのですが、絵は細かいし、仕掛けのめくり扉？（に隠されたヒント）をめくって主人公の探偵ネコといっしょに宝石泥棒を探しだす、というような仕立てになっていて、私も初めて読んだ時はまじめに宝探し＆犯人探しをしてしまいました。

表紙画像がないので確かではありませんが、翻訳されたものはスニッフはたんていだいすきかもしれません。「めくりのついたとびだししかけえほん」というシリーズだと思います。楽天ブックスで現在購入可能なのはただいまでんわこしょうちゅう！。リチャード・スキャーリーさんの本はすごく楽しいので他にも辞書とか持っています。本を破らなくなったら与えて一緒に読むのを楽しみにしています。

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