豊島区私的空間

[トロント生活] カテゴリの記事

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  オークヴィルのブロンテクリーク

        トロントから西に車で30分ほどの場所にあるオークヴィルの公園ブロンテクリークに遊びに行ってきました。ものすごーーく広い公園です。公園に入ってしまうと、園内の地図などの掲示がないので、ちょっと不便でした。（あらかじめＨＰなどで地図をプリントアウトして出かけるといいと思います。）ご機嫌で歩いていた息子でしたが、トレイルの途中で転倒！　口の中を切ってしまって血が出てきてしまったので、目的のクリークにたどり着く前でしたが、引き返して帰路につきました。帰り道はオークヴィルの住宅街、ダウンタウンを車の窓から眺めつつ帰ってきたのですが、高級住宅街といったかんじの豪邸もたくさんあり、まるで住宅のパンフレットのような様子で楽しかったです。

  2006.06.25

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• 取引＆買い物で終わってしまった一日

  朝１０時にユニオン駅で漫画とフードブレンダーの引渡しをして、（漫画は相手が現れず）、１１時にはハイチェアの下見の人がきて、午前中が終了。午後はお友達が持っていた素敵なグラスがダウンタウン北部のショッピングモール：ベイビュービレッジの生活インテリア雑貨？屋さんに売っているという名前は知らないお店をさがしあてグラスを購入し、チャプターズ（本屋）で息子用に欲しかったFreight Train、ＣＨＩＣＫＡ　ＣＨＩＣＫＡ　ＢＯＯＭ　ＢＯＯＭと出産祝い用にＣＯＬＯＲＳというスポンジ本を購入。その後車でモールと同じ通りにあるカナディアンタイヤー（もともとタイヤ屋さんがホームセンターのような全国チェーンに発展した？お店）に移動して、ベビーゲートの開け閉めでえぐれてしまった壁用のパテ（というのでしょうか）と椅子をぶつけて傷つけてしまった家具のための補修剤を購入。またまた車でカナディアンタイヤーの裏手のＩＫＥＡに移動して、割ってしまった備え付けのワイングラスを補填する品と、ビデオデッキ用の子どものためのセイフティガード（これは品切れまたは廃盤で結局この日は未入手）を購入。こうして羅列してみるとあまりたいした点数は買っていないのですが、こちらはなにせ店自体が大きく、欲しい品を探して歩くだけでも時間がかかり、午後は買い物で終わってしまいました。時間＆元気があまっていれば、その後ドンバレーかどこかのトレッキングコースで歩こうかと思っていましたが、さすがにＩＫＥＡの買い物が終わった時点で疲れて、帰宅することにしました。買い物って意外に時間とエネルギーが必要なものですね。 ※写真は、この日買ってきたグラスです。ハチのモチーフが側面にくっついています。ひっくりかえして値札シールをみてみたら、フランス製でした。（てっきりアメリカ製かカナダ製か中国製と思いこんでいました）

  2006.06.24

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• 簡単バナナケーキ

  久しぶりのケーキネタです。（たまに作っていたのですが、いつも作るのはすでに掲載したものばかりだったために、ＵＰしないでいました）インターネットで発見してコピーしてあったレシピだったのですが・・・。作りはじめて、あれ？？？　おかしなことに気がつきました。材料に卵２個とあるのに、作り方のほうにどこに使うかかいていないワ。たぶん似たようなケーキのレシピをみると、小麦粉を混ぜてしまう前に入れなければならないはず。（作り方の１の最後あたりで）順番はあべこべになってしまったものの、まぁ食べられる味のものができました☆ 　砂糖100gだと少し甘めのように思えました。ホイップクリームとか添えてもおいしいお味ではと思います♪(材料）バナナ　2本　　　　卵　2個　　　　小麦粉　120g　　　　砂糖　　100g　　　　バター　70g　　　　ベーキングパウダー　小さじ1　　　　ラム酒　大さじ1(作り方）1.バターを常温に戻し砂糖を少しずつ入れ白っぽくなるまでよく混ぜ合わせる。2.別のボウルにふるった小麦粉とベーキングパウダーを合わせ1へ2度に分けて入れてよく混ぜる。3.フォークでつぶしたバナナを入れ、最後にラム酒を大さじ1入れてから全体を軽く混ぜ合わせる。4.型に流し入れて180度のオーブンで40分ほど焼く。

  2006.06.22

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• トロントニアンは世界で３番目に親切

  産経新聞web版を読んでいたら、世界主要都市の親切度調査の結果という記事が載っていました。調査の内容は、（１）入り口のドアを次の人のために押さえているか（２）買い物袋を下げた客が店をでるとき店員があいさつをするか（３）あわただしく人が行き交う場所で書類を落としたら拾う手伝いをしてくれるかの３点ということなので、これだけでは親切度ははかりきれないとおっしゃる向きもあるかもしれませんが、その調査結果によれば、トロントは世界で第３位！！！　おお～。確かに子連れで外出すると、バスに乗るときにストローラーを持ってくれたり、ドアを押さえてもらえることも多いし、トロントニアンの親切さは実感しています。あと電車やバスなどで近くに座った知らない人から話しかけられることが多いかも。それにしてもおもしろい調査もあるものですね～。

  2006.06.21

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• 子ども番組を録画

  息子は生後６ヶ月でカナダに来て、１歳６ヶ月で帰国するので、英語はほとんど覚えていないものの、意識しない英語シャワーはある程度浴びているのではないかと想像しています。帰国後このまま忘れさせてしまうというのももったいない気はするものの、これからは日本で暮らすので、日本語の習得を第一に考えようと夫婦で話し合っています。とはいえ、最近機関車トーマスやボブと働くぶーぶーずなどのテレビ番組が気に入って反応を示すようになってきた息子なので、ビデオを何本かebayで購入したり、テレビ番組をビデオ録画をしておいて、日本に帰ってからも見せるようにしようかなと思いつき、数日前から撮りダメしています。はかない努力かもしれませんが･･･。

  2006.06.20

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• 取引中

  bitsなどに投稿した「売ります」記事の反応の対応で、バタバタしています。手際が悪いことに、記事をＵＰしてから、日本に持ち帰らない品が出てきたりして、あわてて写真をとったり・・・。８月末までにぜんぶお譲りする先があるといいなぁ。

  2006.06.19

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• bitsのクラシファイドに投稿

   帰国を控えて、少しずつ部屋の整理をはじめています。読み終わった本（司馬遼太郎３４冊セット、風の谷のナウシカ全７巻、ロマンス本、ミステリ本関係）や、加湿器、おかゆクッカーやフードブレンダー、ハイチェアなどなど、bitsに投稿してみました。トロント在住の方でご興味があれば、ぜひのぞいてみてください。こちらのブログにご連絡いただいてもおとりおきしますので、お気軽にどうぞ。

  2006.06.15

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• 明後日からバンフ

  両親が今夕無事到着しました。９ヶ月ぶりなので、家族の近況など話題がつきません。今回の旅行ではトロント滞在よりも、むしろバンフに重点をおいたスケジュールを組んだため、明日はいちにち我が家で静養して時差を調節し、明後日からカルガリー経由でバンフに向かいます。息子は突発性湿疹からすっかり回復してくれて、ほっとしています。それでなくとも前回の旅行から間もないこともあり、のんびりペースの予定です。

  2006.06.08

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• ロイヤルヨークのチョコレート屋さん

  楽天ブログを検索していたら、トロントに世界一に輝いたことがあるチョコレート屋さんベルナルド・カルボーがあると記事にしているかたがいて、甘い物は（ものすごく）好きでも、特にチョコレートにくわしいわけではないのに「世界一」というのにひかれて行ってみることにしました。場所はダンダスＷ×ロイヤル・ヨークで、ＴＴＣなら地下鉄ロイヤル・ヨーク駅が最寄になりますが、そこから歩くとちょっと距離があるかもしれません。私は行きは車で、帰りも最寄地下鉄駅まで送ってもらいましたので、ご参考までですが、ロイヤル･ヨーク駅から市電もあるようですが、いま水道工事中のため振り替え？輸送などをしていて通常ルートで運転をしていないようです。事前にＴＴＣのＨＰなどで最新情報を確認されてからお出かけになることをおすすめします。１本2.75ドル のチョコレートバーが４本だと１０ドル税別ということで、ミルクチョコレート×２本とホワイトチョコレート、ビターチョコレートを自宅用に購入しました。ミルクチョコレートを早速食べてみたら、やっぱり納得のおいしさでした。濃厚で、マイルドで。ちょうど焼き上げたばかりのアーモンドクッキーがあったので、一緒にいただいたら、さらに花丸のおいしさでした♪ 自宅用のチョコのほかに、「父の日のプレゼント」としてそしてチョコレート＆テニス好きの父にテニスラケット型のチョコ（１２ドル）税別+ビニール袋入りのチョコレートアソート（１４ドル）税別を買いました。喜んでもらえるといいな。

  2006.06.05

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  高速道路で自転車レース？？？

     今朝起きて外を見てみると・・・あれ？　高速道路ＱＥＷを自転車が走ってる！？　「Ride For Heart」という催しだったようで、Carlaw Ave.からHumber Riverまで高速道路が完全閉鎖されて（そりゃそうですよね）開催されたそうです。こんな行事に限らず、いまトロントはサイクリングを楽しむひとでいっぱいです。

  2006.06.04

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• 両親が渡加予定

  来週木曜日から両親が遊びに来る予定で、こちらでの予定や持ってきてもらいたいものなどを母と頻繁にメールでやりとりしています。母に頼んだものは、キューピーコーワi（たぶんこちらでも似た成分のものが買えるんでしょうけど、どれを買えばよいかわからないため）と息子のための雑貨、あと私がオークションそのほかで買った書籍に優先順位をつけて可能なだけリストの上から持ってきてもらうようリクエストしました。母からは日本食の乾物とか欲しいものないの、と聞かれたのですが、帰国が近いういえにストックがあるのでむしろ１冊でも多く本を持ってきてとお願いしました。本って少なくても結構重いんですよね･･･。わたしの両親が孫の顔をみるのは９ヶ月ぶり。最後にあったときはまだお座りさせても後ろにゴロンと転がってしまうような時期だったのに、いまは部屋のなかで小走りしています。ほとんど毎日息子の成長記録ブログで状況を知らせていますけど、やっぱり成長ぶりには驚いてくれるのではないかな。

  2006.06.01

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• みたらし団子

  帰国まで３ヶ月を切りました～。きっとあっという間に過ぎてしまうんだろうな。こちらで入手が難しいかと思って日本からトロントに持ってきた日本食関連の食材も、意外にチャイナタウンやコリアンタウンで多少割り高であっても買えるので、思ったよりも減っていません。日本に持ってかえるのもバカバカしいので、保存用引き出しの食料をこれから積極的に使っていこうと思い、今日はその第一弾。（第２弾があるかは不明ですが･･･）白玉粉を使って、みたらし団子を作りました。白玉のほうは、袋に書いてある作り方で、たれのほうはこちらの和菓子屋さんのページを参考にしました。ちょっと不恰好ですけど、おいしくできました☆　たれは私が日本で普段食べ慣れていたお店のものよりは微妙に甘かったかな、という印象です。懐かしい日本の味がしました。

  2006.05.31

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• 初夏のオンタリオ湖

  写真はアイルランド旅行前に撮ったものですが、５月初めごろから観光船なども動き始めたようで、湖のうえもにぎやかになってきました。トロントは梅雨がないこともあってか、急に暑くなりました。突然夏がやってきたような気がします。ハーバーフロントのあたりは冬の間ほとんど人気のなかったのが嘘のようににぎわっています。

  2006.05.30

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• アイルランドに行ってきます

  あと２分ほどで家を出て、アイルランドに行ってきます♪　今回格安切符のため、聞いたことがなかった航空会社を利用して飛び立つので、若干不安です･･･(^_^；)カナダ時間で２７日夜帰宅予定です。戻ってきましたら、またブログでも写真ご紹介しますね。それではいってきまーす。

  2006.05.19

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  母の日のプレゼント

  義母と、実母への母の日のプレゼント。お花であればとりあえず喜んでもらえそうだけれど、せっかくだから気持ちの伝わる品をと思って２週間くらいまえからあれこれ考えました。カナダから発送する時間もなく、また送料も高いので、またもや楽天で注文することを最初に決定。配送期限ぎりぎりとおもわれる５月１０日に紅茶好きの義母には旬の厳選紅茶やチャイ！インド紅茶専門店シルバーポットのこだわり春摘ダージリンのセットを。着物好きの実母には、梅雨の時期でも着物が濡れにくいように大きく、骨の数が多い傘を手配しました。 義母からのＴＨＡＮＫ ＹＯＵメールにはお礼の言葉に添えて「あなたも（母の日に）●●から、楽しい思いをさせてもらえますように。」とありました。そういえば私も「母」なんだっけ。１４ヶ月の息子は普段どおりイタズラな時間をすごして、（手こづらされつつ）楽しく笑わせてくれました。

  2006.05.14

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• ハーバーフロントにＳＯＢＥＹオープン

  クイーンズキーターミナル（ショッピングセンター）にＳＯＢＥＹというスーパーがオープンしました♪　今までは車で５分くらいのロブロースか、車で10分くらいのドミニオンまで行っていたのですが、徒歩30秒くらいの場所に中規模のスーパーが出来て断然便利になりました☆　生鮮食品、お惣菜、パンなど、スペースは広くはないので品数はカナダにしては押さえ気味なものの、品揃えの印象はよく、日本のスーパーのようなかんじで、使いやすそうです。開店記念ということで、先着3000名さまにロゴ入り布袋が配布されていて、我が家もしなぞろえを偵察にでかけた際にgetしました。

  2006.05.13

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• ビーチズの紅茶専門店

  最近いただいたＴＨＥ TEA LEAFというお店の紅茶ピーチアプリコットがとてもおいしかったので、ビーチズにある店舗 （１９１８Ａ　ＱＵＥＥＮ　st.Ｅ　416-698-0040）に行ってみることにしました。ウッドバイン×クイーンの角から数軒目でした。日本人の店員さんがいらしたので、日本語で自分の希望を伝えることが出来て、楽でした～。日本のお友達のお土産用にカナディアン・メープルというお茶をとりあえず確保。 あとはミルクティにあう葉っぱを店員さんに教えてもらったり、新しいお茶を教えてもらったりしたのですが、最終的にはキャラメルティを自分用に選んでみました。ミルクティにすると、ものによっては香りや味が負けてしまうことがあるのですが、このお店の葉っぱは主張しすぎず、負けもしなくて、とってもおいしい♪　お土産屋さんで買えるようなメープルの香りだけついたメープルティには物足りなさを覚えていたのですが、このお店のお茶なら紅茶好きな人にも喜んでもらえそう！　帰国前にお土産用や自分用にたくさーん買ってかえろうっと。

  2006.05.11

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  ロイヤルボタニカルガーデン

  トロントから車で約４０分、ナイアガラの滝へ向かう途中のハミルトンという町に素敵な植物園があるとお友達に聞いて行くことにしました。ホームページには日本語のページまで用意されていました。地球の歩き方には載っていないので今まで知らなかったのですが、植物園といっても、ものすごーく広大かつ由緒ある場所のようで、見所満載でした。（カナダはガーデニングの本場の英国の連邦なので、庭園技術などは大変高い水準だそうです）敷地が広すぎて徒歩ではまわりきれず、トロリーバスまで巡回しています。私たちがいったときは、中国人の団体旅行と思しき人たちもたくさん行き会いましたが、日本語のＨＰがあるので日によっては日本人の方もたくさん見えるのかなぁと思います。今日はちょうどチューリップ祭りの日とあって、写真を撮ろうと思っても後ろに誰か映ってしまうほど、かなり混雑していました。でも人が集まるのも不思議がないほど素敵な場所でした。特にロックガーデンという観賞用庭園は、右を向いても左をむいてもチューリップ、水仙、桜、そのほか名前がわからないお花が咲いています。今日だけで100枚弱デジカメ写真を撮ってしまいました。

  2006.05.07

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  リバーデールファーム

   House　of　Mickeyさんの記事でリバーデールファームに動物たちの子どもが生まれていることを知り、息子にも見せてあげたいし、自分ももちろんかわいい仔羊がみたくて、家族で出かけてきました。土曜日だったので、小さいお子さんをつれたご家族がたくさん見えていました。牧場はこじんまりとした規模でしたが、すごい混雑というほどではなくて、休日家族連れでのんびりするにはとってもよいところだなぁと思いました。明るい外から暗くなっている厩舎のなかに入って、目が慣れてくると・・・かわいらしい仔ヤギや仔羊がいました、いました！　区分けされたそれぞれの柵のなかに、何頭か。仔ヤギはちょうど触れるように設置されているのか、一段高くなった場所にいて、身体を撫でることができましたが、温かくてとってもやわらかい毛並みでした。ちょうど行った時に厩舎の外で羊の毛刈りのデモンストレーションをやっていて、以前なにかの本で「簡単に見えても難しい」と説明されていた作業をみることができて、おもしろかったです。そうそう、毎日のことかどうかはわかりませんが、牧場内にはピエロもいて子どもたちに風船の動物など作ってあげていました。 あちこち見ているうちにお昼時になったので入り口横の売店でピザを買ってそばのベンチで食べました。昔ながらの薪ストーブで焼いた自家製ピザは、かなりのおいしさ。特にトッピングのチーズ。牧場で作っているのかなぁ。お天気にも恵まれ、とっても充実した時間をすごして帰路につきました♪

  2006.05.06

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  端午の節句

  端午の節句にかこつけて？、ノースヨークの男の子ママにお昼におよばれしまして男の子ママ３人で集まりました。食事後にローレンス×ヤング近くのヤング通り沿いの公園のブランコで遊んだり、ベンチでくつろいだりしました。暖かくなってきましたが、陽が翳ってくると風は冷たくかんじます。天気予報では最高気温が１８℃ということでしたが、公園ではスプリングコートなしでは寒かったです。昼間は暑くなることもありますが、夕方になると大抵ぐっと涼しくなるので、上着は手放せません。写真はヤング通り沿いにある素敵な公園の写真です。　

  2006.05.05

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  ebay購入本到着（児童書　マーガレット・ワイズ　ぼくにげちゃうよ）

  ４月２３日に落札していた「The Runaway Bunny」Margaret Wise Brown/Board Book　（邦訳ぼくにげちゃうよマーガレット・ワイズ・ブラウン）と-「the dot」「ish」Peter H Reynolds Lot/HB　（邦訳てんピーター・レイノルズ）の３冊がエアメイルで到着しました☆　商品説明に新品同様とあったのですが、今までは比較的商品説明は状態をよりよく説明している出品者のひとが多かったため、あまり期待していなかったのですが、本当にそのとおりキレイな品が届いて嬉しい驚きでした。そして、早速「The Runaway Bunny」を読んでみると･･･。なんてかわいいお話なんでしょう！　ぼくはおかあさんから逃げようといろいろな風にその計画をはなしますが(笑)おかあさんは優しくぼくを追いかけるよと話しかけています。ぼくの想像は白黒画面で、おかあさんの話す画面はカラーなのがニクイ構成です。テーマは母心、かなぁ。amazon.caで好意的な書評を読んだので、読みたくなって買ってみたのですが、予想以上に素敵なお話で、心があたたかくなりました。マーガレット･ワイズ･ブラウンは「おやすみなさいおつきさま」を書いた作家さんでもあります。

  2006.05.02

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• ハイパークのお花見写真ＵＰ

  旅行したときの写真などを載せているＨＰ「今日も旅日和☆」にＵＰしました。お時間があればぜひ。うららかな昼下がりに満開の桜を見上げつつハイパークをそぞろ歩いていると、なんだかここが日本のような気がしてきましたっけ。（日本と違うのは、ゴザやビニールシートをひいて桜の下で宴会の場所取りをしている人がいなかったり、酒盛りをしている人がいないところで、こういうところはカナダっていいなぁと思います）

  2006.05.01

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• 初節句のおよばれ

  お友達のおうちの初節句のお祝いにおよばれしました♪　日本のお母さんが贈ってくれたという立派な兜が飾られていました。兜の前で記念撮影させてもらったり、だんなさまが作ってくださったお料理をいただきつつ、その後はうららかな陽気にさそわれ、近所の公園へ。５家族でわいわいと楽しい時間をすごしました。

  2006.04.30

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• 20th Century Chirldrens book Treasury

  「ガレージセールの品物とは一期一会」と思って勢いで買い込んできたうちの１冊。家に帰ってゆっくりみてみると、20世紀の良書といわれる児童書のガイドブックではないですか！　タイトルの他に、内容が本物のさし絵と文章もそのままダイジェストで掲載されています。定価５０ドル→２ドルでお買い上げ。子ども用に洋書の絵本を買い集めはじめたものの、本屋さんでよく見かけてタイトルを覚えた数冊のほかは、日本で翻訳本が紹介されていて私でもなんとなーく聞き覚えのある作家さん+同じ出品者さんが出品している絵本というアプローチがほとんどだったので、この本を読んで新しい作家さん発掘しようっと。

  2006.04.30

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• ガレージセールで子ども用品get♪

  私が参加しているトロントの育児メーリングリストＦＴＦのメンバーからガーレジセールのお知らせメールが舞い込んだので早起きして行ってきました☆　並んでいるお洋服などをざっと拝見したかんじだとうちよりも大分大きいお子さんがいらっしゃるのかなぁ。これからの季節によさそうなＴシャツなどの子供服数点と、子ども用の本（日本語＆英語）とビデオをいーーーっぱい買ってきました。あと１客１ドルということなので、ついnoritakeのカップ＆ソーサーを２客・・・。（もう食器棚いっぱいなんですけど、とっても自分好みの柄と値段に負けました）わーい。ちょうどebayで買おうか迷っていた「おさるのジョージ」原書とか、機関車トーマス原書とかを入手できて、とっても嬉しい。あとは自分自身の多読用にと思って、薄いソフトカバーの児童書とか。ＴＴＣで出かけたので、お買い物のあと駅までブラブラ歩いていると、そこでもここでもガレージセールのお宅を発見しました。みなさんが丹精されているお庭のお花を拝見しつつ、ガレージセールを冷やかして歩くのも、地味ではあってもある種のトロント街歩き？？？　楽しかったです。

  2006.04.29

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• ハイパークの桜が満開

  陽気にさそわれでかけてきました♪　９分咲き～ほぼ満開です。週末は絶好のお花見びよりかも。

  2006.04.28

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• 本屋さんでフラフラ

  今日はお天気がよく、あたたかい（最高気温１５℃）こともあって、お散歩日和。イートンセンター近くの本屋さんワールドビッゲストブックストアにお友達とでかけることにしました。日本と違ってバーゲン本が置いてあるのが嬉しい。まずはバーゲン本をチェックして、児童書コーナーへ。大好きなエリック・カールやサンドラ・ボイントンなどがバーゲンされていたら欲しいなーと行くたびに思いますが、こういった人気作はバーゲンになることはないのかも。ディズニー系や作家やキャラクターブランドではない作品がいつもプライスダウンされています。やはり作家ものはebayがねらい目か・・・。この前chaptersやindigoで児童書全品５～１５％offというのを見かけましたが、そのときは「帰国前に洋書の児童書が欲しい」と思う前だったので見過ごしてしまったのです。今度のキャンペーンのときにはぜひ買いたい本がちらほらとあります。日本だと本屋さんでは本は定価販売が当たり前なので、本屋さんで「本が安くかえることもある」というのは結構盲点でした。

  2006.04.26

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• 鶏肉でハム作り

  おともだちのまきさんに教えてもらった鶏ハム作ってみました～。日本に住んでいるとスーパーの品揃えも豊富だし、それこそデパートなどではかゆいところに手が届くような品揃えだけれど海外だと「あれが欲しいのに～」ということもしばしば。で、作ってしまうということがよくあります。ハムは特に入手しづらいということはないけれど、ムネ肉から簡単に作れるということなので、「えっ、家庭で作れるの？」というノリで挑戦してみました☆　時間はかかるけど、ほんとに簡単でした♪　我が家ではパンにキャベツなどの野菜などと一緒にはさんでハンバーガーにして食べました！　ハムの作り方なんて普段考えたこともなかったですが、こうやって作られているんですね～。外見はゆでたムネ肉ってかんじなのに、味はしっかりハムでした。もぐもぐ。みすぼらしい完成画像でお恥ずかしいかぎり(^_^;)ですが、記録としてＵＰします。レシピの転載元ははなまるマーケット４月３日の記事ということですが、時間がたつと内容が更新されてしまうようです。 ◆鳥はむ＜材料：4人分＞鶏むね肉・・・1枚砂糖・・・大さじ1塩・・・大さじ1コショウ・・・少々＜作り方＞1）鶏むね肉の両面に、砂糖をまんべんなくぬる。2）次に塩、コショウを両面にすり込む。3）2）の鶏むね肉を密閉袋に入れ、空気をしっかりと抜いて、1～2日ほど、冷蔵庫で保存。※真空に近い状態にするのがポイント。4）1～2日ほど経った鶏むね肉を袋から出し、水につけ、30分ほど塩抜きする。5）沸騰した湯に、塩抜きをした鶏むね肉を入れ、弱火で煮る。（約5～6分）6）火を止め、フタをして、そのまま半日程度漬けておけば完成。「このまま食べてもおいしいんですけれども、パンにはさんだりとか、サラダに使ったり、色々な料理に活用出来ます。」

  2006.04.24

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• ＩＫＥＡでお買い物

  昨日、今日とせっかくの週末が雨。１４時ごろまでebayの児童書絵本の落札バトルでパソコンに釘付けだったものの、その後主人が外出してもいいよと言ってくれたのでＩＫＥＡへ。今週末セールだったハートや星型のかわい～プラスチック製氷皿がほしかったのです♪　いっぱい買ってきたので、欲しい人がいれば実費でおわけします。＜お友達のみなさん。メールしてね。そういえば船橋にＩＫＥＡが今月できるんだよね。 あんまり珍しくなくなっちゃうな~。でも帰国後もシンプルなデザインで手ごろな値段のイケア商品が船橋まで出かければ買えるってわかって嬉しいかも。

  2006.04.23

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  トロント・ハイパークの桜開花状況

  桜並木 咲いているほんの数輪のさくら  トロントのハイパークという公園には日本から贈られた桜の木が植えられているのですが、咲くのを楽しみにされている日本人のかたも多いのでは。今日は主人の帰りが遅いな～と思っていたら、仕事帰りにハイパークの桜をみてきた（というより開花状況を確認してきた）ようです。彼によると桜並木全体の９５％はまだ咲いておらず、日当たりのよいごく一部の花が数りんほころんでいる、といった状況だそうです。今週末は雨でまた少し気温が下がりそうですし、満開まではまだ時間がありそうですネ。 私が通っていた高校の近くには靖国神社や千鳥が淵があり、入学式や始業式、卒業式など時は行事が終わると桜並木を家族や友人と見に行ったものでした。その後住んだ千葉の住居のそばにも素敵な桜並木があったり地方の有名な桜をみたりもしましたが、桜と聞くと、なぜか高校時代とあの付近の様子を強く思い出します。

  2006.04.20

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• ケベック旅行

  トロントよりだいぶ北方なのでまだ冬と思われる首都のオタワとケベック・シティに明日から４泊５日で出かけてきます。世界遺産の街並みをみるのが楽しみです。今回は車でかけるので、おもちゃなども荷物の量をあまり気にせず持っていけるのが嬉しいです。そしてケベック州はオンタリオ州にくらべて酒税がだいぶ安いようなので、おいしいお酒があれば買ってきたいななんて思っています。チーズやパン、スイーツも。心配なのがフランス語。夫婦どちらも話せないので、道に迷いでもしたら、かなり心細い思いをする羽目になりそう。

  2006.04.12

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• 不思議な街セント・ジェイコブス（カナダ・オンタリオ州）後編

  セント・ジェイコブスの市場を後にした私たちは、そこから３ｋｍほどのセント・ジェイコブスの街の中心地へ向かいました。ここには様々なクラフトショップや工芸品、おみやげ物屋さん、本屋さん、レストラン、コーヒーショップ、アンティークショップ、メープルシロップ博物館などなどこじんまりとしつつも充実していて、女性ならウィンドウショップングやお買い物にぶらぶらしてとても楽しい地域では？　抱っこ紐onlyのため、息子の体重が肩に重くのしかかりつつも、あちらの店からこちらの店へ、久しぶりにモールなどで見かけないお店や品揃えが新鮮でウィンドウショッピングを楽しみました。買う予定はありませんでしたが、お店に展示されている商品のキルトなども見かけることができて、眼福でした。さすがに疲れてきたのでインフォメーションセンター横の喫茶店＆レストランで軽くお茶をして足を休めたあと、主人の希望でここから１５分ほどの距離にあるカバードブリッジに行くことに。すぐにはピンとこなかったのですが、「マディソン郡の橋」のような覆いのついたタイプの橋のことでした。オンタリオ州ではここが唯一現存するもので、いまも現役。私たちもその橋を車で渡ったところで写真を撮影してきました。この時点ですでに１７時３０分ごろだったでしょうか。最近は相当日が長くなってきたとはいっても暗くなる前に今日の最終目的地アーミッシュの人のやっている？レストランにたどりつき、食事をして、街灯がある場所までは戻ってきていなければと、相当気持ちがあせってきました。急ぎドライブすること30分くらい。ときどきアーミッシュの人の黒い馬車といきあい、牧草地が広がるのどかな道をひたすら走り、隣の、隣の隣村くらいの場所にそのレストランはありました。やっとみつけたものの、入店を待つ人の列が長いこと･･･。リストをみると、およそ４５分待ちくらいです。日没時間＆帰りの道の明るさが気になりつつ、ここまできたために諦めもつかず待つことに。息子に離乳食を食べさせたり、待っている他の人たちとおしゃべりしながらなんとか息子をあやしつつ７時ごろに席に着くことが出来ました。窓の外では段々と日が沈んできて空が焼けていました。断腸の思いで食事は持ち帰りにしてもらい、急ぎ帰路につきました。高速道路のサービスエリアまできてから、ようやく食事ができました。（こんなこともあろうかと、バックにフォークとナイフを入れていてよかったです）出発時間が遅かったために、最後まで気持ちの急く一日になってしまいましたが、目的の場所はすべてみることが出来、食事も最高においしくて、（車の中というのは残念でしたけど、小さい子どももいるのでかえって気楽だったかな）大満足でした。家にたどり着いたのはちょうど22時。楽しく充実した１２時間でした。今回アーミッシュの人を市場や街で見かけたり、レストランで少しおしゃべりしたりしてみた印象としては同じ時代に生きているんだけど、違う世界をみているのかなぁ、セント･ジェイコブスの街は昔ながらのやり方を守るアーミッシュの人たちの暮らしと現代的なカナダ人の暮らしとが共存している不思議な街だなぁと思いました。そういえばショッピングモールなどで見かけた若者は色のついたお洋服を着てお洒落していたり、恋人とラブラブしていたり、一方レストランでみかけた新生児を連れたほとんど黒づくめ（おくるみだけパステルカラーでした）のカップルはごくごく若く、ものすごーく純朴そうな印象だったり、アーミッシュといっても今は厳格派～カジュアル派までいろんな人がいるようです。

  2006.04.09

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  不思議な街セントジェイコブス（カナダ・オンタリオ州）前編

  むか～しハリソン･フォード主演の映画「刑事ジョン・ブック 目撃者」を観てアーミッシュという人たちがいることをなんとなく知り、最近になってからはロマンチックサスペンス「ふたりだけの岸辺」（タミー・ホウグ/二見文庫）を読んで興味が更にかきたてられていた彼らの住む街、そしてアーミッシュの人たちも参加している市場がトロントから車で１時間半ほどの場所にあると知ってトロントにいる間に必ず行きたいと思っていました。 朝起きると－２℃と肌寒いものの、快晴。早くでようと話していたにもかかわらず、子連れだと離乳食を作ったり、あれこれ荷物を作って出発できたのは１０時でした。市場は早朝７時から開催されていて、３時半には終わってしまうと聞いていたので、あせりつつ一路セント･ジェイコブスファーマースマーケットへ。（２００６年４月３日から３ヶ月間マーケットの最寄出口である高速道路が工事のため減幅？されていて、渋滞していました。またセント・ジェイコブス周辺の幹線道路であるkingst.もお昼時とあってか渋滞中でした） ファーマーズマーケットはものすごい混雑でした。お店は１階に軽食、パンやさん、肉やさん、ファッジ屋さん、お花（造花）やさん、紅茶やさん、香辛料やさんetc。２階にはおみやげ物やさんが並んでいました。トロントのセントローレンスマーケット縮小版のようなかんじです。でもお客さんはほとんどヨーロッパ系の顔立ちの人で、特にドイツ系はトロントに住み始めてからこんなにいっぺんにみたことないわぁというくらいたくさんいました。住んでいる人の他にもひょっとしたらドイツ人の観光名所でもあるのかしら・・・？ 女性の店員さんのなかには髪をまとめて独特の白や黒のネットや帽子などでおおっている人がいておそらくアーミッシュの人かなぁ。入り口近くにある名物アップルフリッターのお店は長蛇の列。寒い日だったので暖かいアップルシードルは売り切れ。屋内の席は満席とあって、冷風に顔をなぶられつつ、フリッターを頬張ってそれを軽い昼食としました。屋外にはいかにもアーミッシュという黒ずくめスタイル、黒い馬車の人たちが何人かお店を開いていたので、そこで１台５ドルほどのアップルパイをお土産に購入しました。そういえばマーケット内は身体がふれあい押し合う寸前のものすごい混雑でストローラーの人は方向転換に苦労していました。あんよ前のお子様連れなら抱っこ紐のほうがオススメです。 マーケットの隣にあるアウトレットモールにせっかくなので立ち寄ると、やっぱり素通りはできずに何点かお買い上げ･･･。リーバイスジーンズとお皿。お皿はケーキを撮影するのに使おうかと思って購入したので、ブログに遊びに来てくださるかたにお目にかける機会もあるかも。 この日はこの時点でまだ折り返し地点というところですが、書いていて息切れしてきたので続きは次回の記事で。

  2006.04.08

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• １歳ぐらいの子どもの記憶力

  キューバ旅行から帰ってきて、部屋に戻ると息子が知らないところに連れて来られたというようなヘンな顔をしました。どうやら１週間で住んでいたお部屋を忘れてしまったようです。荷物を片付けようと、ちょっと居間に息子を座らせて、違う部屋に行ったら、「知らない場所に置き去りにされた」といわんばかりの泣き叫びようでびっくりしました。(笑)帰宅して２日目の今日、ようやく慣れてきたようで、様子も落ち着いてきました。ひとつよかった点は、部屋にあるのは自分のおもちゃなのに、まるで初めてみたかのように飛びついて遊んでいることでしょうか。旅行中、トロントは一時１３℃くらいの暖かい日もあったようですが、昨日・今日は雪がちらつき、昼間の気温も２℃くらいで、窓の外は雪がちらついています。

  2006.04.05

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  プルーンの焼き菓子

  キューバ旅行中は、おいしいお料理やお菓子に出会えなかったため、一晩休んだらお菓子が食べたくなってしまった！　お気に入りの辻口博啓さんのレシピ「ちゃんと作れるスイーツ」のなかから、簡単に作れるプラムの焼き菓子をチョイス。プラムではなくプルーンにかえて、小さい型ではなく、目下お気に入りのハート型にかえて作ってみました。そういえば私が持っている「ちゃんと作れるスイーツ」は別冊ＨＡＮＡＫＯから発行されたものなのですが、雑誌タイプのものだったので、絶版になってしまったようです。ところがやはり読者からの要望が多かったのか、数点レシピを追加して、新しい装丁で同じマガジンハウスから去年９月に発行されていたことに最近気がつきました。追加された新しいレシピというのも気になるので、新しい本も買ってしまおうかなぁ･･･。 ただ古いほうは、雑誌タイプだったせいか値段も魅力で、友達からオススメのレシピ本を聞かれると「安いし、美味しいしいいよ！」と強力プッシュしたけど、新しい本は他の辻口さんや料理家さんのレシピ本とかわらない値段になっちゃって、写真の点数が多い料理本だからしょうがないのかもしれないけれど、ちょっと残念。別冊ＨＡＮＡＫＯ版　880円新しい装丁 　1600円

  2006.04.04

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• アーモンドクッキー

  anyrecipeさんのレシピに添えられた写真を見てから、ずっーと作ってみたかったクッキーです。アーモンドスライスを多めに使うため、Bulkburnに買い物にいくことができるまで作れなかったのでした。低温でじっくり焼き上げられるにつれて、部屋にアーモンドの香ばしい香りがただよってきました。焼き上がりをすぐに大理石の机で冷やし、粗熱がとれたところで種の下にひいていたワックスペーパーを慎重にはがし（一部はがれにくい場所もありましたが、キレイにとれました）わくわくしながら、パリっと割ったひとかけらを口にいれると、おいし～♪　anyrecipeさんがレシピをみなさんに聞かれるというのもうなずけます。手順もシンプルで、材料も多くないので、これからも気軽に作ることができそうです。難点は･･･美味しくって、あとをひいてしまい、クッキーを口にもっていく手を止められないこと！(笑)anyrecipeさんは他にもたくさんのお菓子やパンのレシピを公開されているので、また他のものにも是非トライしてみたいなと思っています♪　

  2006.03.26

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• アンチ激辛党に捧げる(笑)白いカレー

  数年前、帝国ホテルそばの鉄橋下にあるインド料理屋さん（まだ営業してるかな？）のカレーバイキングで、初めて白い海老カレーに出会いました。ほんのり甘く、辛さはあとからやってきます。その後たまにインド料理屋さんにはいると白いカレーのことを聞いてみるのですが、同じタイプのはなくてがっかりしていました。最近になって、インターネットで検索してみようと思いたって、いくつかのレシピにめぐりあえたので、海老蟹アレルギーで、辛いものが苦手な私でも食べられるよう辛味をほとんど感じないほどに調整してみました。このくらいの辛さであればお子様でも召し上がれるぐらいかも。コリアンタウンにあるスーパーＰＡＴでグリーンカレー缶を買ってきたので手軽にできました☆思ったほどは白くなりませんでしたが、味の方向性としては「こんな感じだったかも～」というものでした。ほのかな甘さはココナッツミルク＆シュガーだったんですねぇ。主人は辛さをあまり感じないので「シチューみたい」とコメントしていました。辛さを足されたい場合は、グリーンカレーペーストなどを利用されるとよいかなぁと思いました。＜材料（4人分）＞鶏手羽先 ： 12本ジャガイモ ： 3個白ねぎ ： 1本ニンニク ： 1片グリーンカレーの缶（ココナッツミルク風味のタイカレー）：１缶（約400cc）ココナッツシュガー ： 適量ココナッツミルク ： １缶サラダ油 ： 大さじ1酒 ： 適量塩・こしょう ： 少々小麦粉 ： 適量＜作り方＞１）手羽先に酒を振り、塩・コショウをしておきます。２）ジャガイモは皮をむいて一口大に切って、水につけておきます。３）白ネギ、ニンニクはみじん切りにします。４）フライパンに油をひき、ニンニク・白ネギを炒め、手羽先を加え焼き色をつけます。５）グリーンカレーの缶をなべにあけます６）じゃがいもをチンするか、別に素揚げして火を通しておき、なべにいれます。７）ココナッツミルク、ココナッツシュガーを加え一煮立ちさせれば出来上がり。※タイカレーのさらっとした感じがお好きであれば、ココナッツミルク缶を半分にして、残りは牛乳で代用されるとよいのではと思います。※最後に塩・コショウで味を調整して下さい

  2006.03.24

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• イーストドーナッツ

  私が小学生の頃、ごくたまーに母がドーナッツを作って待っていてくれました。ホットケーキミックスをつかった略式版ではなくて、イーストを使ってふくらますふわふわもっちりなドーナッツが大好きでした。微熱が続いている息子（12ヶ月）を外に連れ出せない＆旅行も控えていてこれ以上病気を拾いたくないため部屋ですごす日々のため、ついついお菓子を作ってしまいます。イーストドーナッツのことを思いついたら、食べずにはいられなくなり、インターネットで検索したレシピで作ってみました。[イーストドーナッツ　材料（12個分）]強力粉200g　薄力粉100g　塩5g　ドライイースト小さじ2　砂糖50g　バター30g　卵1個　牛乳150ml　仕上げ用グラニュー糖、打ち粉各、適量　揚げ油適量基本的には発酵などパンの作り方と一緒とあったので、息子をおんぶしつつ計量し、手元のパンのレシピで温度を確認して、ツイストドーナッツとリングドーナッツを作りました。どうやら型を抜くときに生地を伸ばしすぎてしまったらしく、リングドーナッツは薄型で若干ふわふわ部分が少なめになってしまいましたが、ツイストドーナッツは成功♪　そういえばレシピを参照したのとは別のサイトで、打ち粉に小さじ１くらい片栗粉を混ぜるとカリっと揚がるとあったので、ちょっと混ぜてみたところ、外側がかじったときにサクっとするくらい皮？のようなものができていました。ドーナッツが食べたい気分になった時に口にできてとりあえず満足でしたが、母の手作りの味に及ばず。今度母にレシピ聞いてみようかな。

  2006.03.23

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• ヨーグルトケーキ

  息子（12ヶ月）の下痢は止まったものの、微熱が続いて終日機嫌が悪いです。ふだんなら１日のうち30分～１時間くらい積み木やらブロックやら部屋にあるおもちゃで一人遊びするのですが、泣かないでいるのはママに抱っこされている間だけ。腰が痛くなってきたので、寝てくれることを願っておんぶしつつ、自分の気分転換をかねてお菓子作りをしています。ＣＯＣＣＯさんのサイトからレシピをお借りして作ってみました♪　トロントに電動あわ立て器を持ってこなかったため、手で砂糖+卵を白っぽくなるまであわ立てるのはかなり気合+筋肉が必要でしたが、それ以外は混ぜるだけなのでかんたーん。お味のほうも、さっぱりめでほんのりレモン風味のただよう軽い口当たりのパウンドケーキっていうかんじでした。ヨーグルト・ヨーグルトという味ではなかったです。

  2006.03.22

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• 冬のナイアガラ

  日本からのお客様がみえたので、主人がナイアガラ周辺を半日ご案内したようです。トロントよりは寒かったと言っていましたが、実際まちに残雪の気配もないトロントと違って写真を見ると道などにも雪が残り、滝の一部も凍っていて寒そう～。滝の近くまで寄ってしぶきまであびれる霧の乙女号も今の時期はお休みです。そういえばお客さんにおつきあいして立ち寄った日本人向けのお土産屋さんで以前親戚に頼まれて探したことのあるメープルシロップのエキストラライトや携帯ストラップのドリームキャッチャーがあった（主人がどうやら欲しいらしい･･･）と話していたので、かゆいところに手が届くあなどれない品揃えなのだなーと思いました。

  2006.03.21

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• 何に使うもの？

  我が家は短期滞在ということもあり、家具つきの部屋を借りています。食器なども入居時に最低限はそろっていまして、この写真のピッチャーは冷蔵庫に入っていました。私は単に水差しかと思っていて、（最初になぜ冷蔵庫に入っていたのかは深く考えることもなく）加湿器や湯沸し器に水を入れたりする際に使っていたのです。ところが先日お友達に「こちらの牛乳は日本に比べても値段が高いよね、どうしてる？」と聞いたら「高いから、せめて節約のために牛乳紙パック入りではなくて、ビニール袋入りのものを使っている」というのです。ビニール袋入り？？？　どうやって注ぐの？　「スーパーで牛乳を置いてある棚の上にプラスチックかなにかの入れ物があって、それにビニール袋ごと入れて、ひとつの角をチョンと切ってそこから注ぐだけ。簡単。普通の紙パックの下にビニール袋入りの牛乳があるよ」そのほうが安いなら試してみようとスーパーに出かけて、牛乳の置いてある棚の上を見ると･･･。うちにある水差しとそっくりの品が！！！　これって牛乳入れだったのね。知らなかった。早速４Ｌ入りのビニール袋入り牛乳を買ってきてあけると、外袋のなかは３つのパックに分かれていて、パックをピッチャーのなかにいれてみるとぴったりでした。それに紙パックはいままで洗って分別して捨てていたけれど、ビニール袋なら他のごみと一緒でＯＫなので楽チン。わかってからは、ビニール袋入り牛乳派の我が家です。

  2006.03.18

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  焼きリンゴ

  お友達の家にお茶に呼んでいただいたので、焼きリンゴを作りました。お子さんが卵や小麦粉のアレルギーだということでケーキはＮＧという事情があり、これを選んでみました。作るのはものすごくひさしぶりです。手元にレシピもなかったので、３月９日にアーモンドクッキーを作った時にレシピをおかりしたｃｏｃｃｏさんのページでレシピをまたまた参考にさせていただき、作ってみました。リンゴの芯を底まで抜かないようにくりぬく作業が、慣れていないとちょっと面倒かな。（リンゴの芯くりぬき器があると便利♪）でもくりぬいて、材料を詰めて、１時間ほど焼くだけなので、とっても簡単。ｃｏｃｃｏさんはアイスクリームを添えられていましたが、私は生クリームを添えていただきました☆蛇足ですが、リンゴの芯くりぬき器って何社からか発売されているようです。130円（送料別）480円（送料別）800円（送料別）

  2006.03.17

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• メープルナッツマフィン

  カナダのお土産といえばメープルシロップですね♪　日本ではホットケーキにかけたりするのが一般的かなぁという気がしますが、こちらの本場ではベーコンもメープル風味があったり、メープルバター、メープルシュガー、肉料理にもメープルを活用するなど、かなり広範囲に利用しています。なんでも楓の木はたくさん種類があるそうなのですが、そのなかでもメープルがとれるのは２種類だけで、その種類はカナダ近辺に分布しているのでカナダの特産品になっているというようなことのようです。そろそろ産地ではメープルシロップが収穫される時期だということなので、家族で見に行ければなぁと思っています。無料情報誌bitsにメープルナッツマフィン（10個分）のレシピが掲載されていたので、これは作ってみなければとトライしてみました。でもいきなり10個というのは多い気がしたので、私はすべて半量でつくりました。材料をすべて混ぜた段階で、ふつうのマフィンだねにくらべてさらっとしたかんじでした。実際、焼き上がり後の食感も、ふつうのマフィンはむっちりと詰まっていますが、このレシピのものはもっちりしていてとても軽いです。メープルの甘い香りとナッツの焼けた香ばしさでティータイムにぴったりのおやつだと思います。メープルシロップ１カップという量には甘み強烈なカナディアンテイストか！？とたじろぎましたが、とりあえず入れてみると、ちょっと甘めかなという程度。メープルの雰囲気が多少弱まってもよければ、若干減らしても日本人のかたなら十分おいしくいただけるのではないかなと思いました☆「知り合いからカナダ土産でメープルシロップをもらった」なんて方も、ぜひ試してみてください。■材料卵･･･２個サワークリーム･･･１カップメープルシロップ･･･１カップ小麦粉・・・１カップブランフレーク・・・１カップベーキングソーダ（料理用重曹）・・・小さじ１砕いたくるみ（ヘーゼルナッツ）・・・３／４カップ■作り方１）オーブンは400°Ｆ（約２０４℃）に余熱マフィン型に油を塗る２）ボウルに卵を入れてときほぐす３）サワークリームとメープルシロップを２にいれて混ぜる４）３に小麦粉、ブランフレーク、ベーキングソーダを加えてしっとりするまで混ぜ、くるみを加える５）マフィンカップに生地をいれ、１５分焼く

  2006.03.16

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• ふだんぎの晩御飯

  ｍａｐｌｅ　ｌａｔｔｅさんがご自身のブログで鶏肉のさっぱり煮のレシピを写真入りで紹介されていて、とてもおいしそうにみえました。ちょうど冷蔵庫に鶏の手羽元もあるし「作ってみよ～う」と気軽にトライしてみました☆ｍａｐｌｅ　ｌａｔｔｅさんは純和風に格好よくキメていらっしゃったのですが、私はごめんなさい、ふだんのごちゃまぜありあわせメニュ～です。鶏肉のさっぱり煮にんじんサラダ（お酢とマスタードでさっぱり）たこと赤ピーマン（パプリカ）のマリネサヤインゲンのオイスターソース炒めゆかりご飯＆息子の離乳食（鶏肉とトマトのリゾット）栄養に偏りがあるんじゃなーい？　と思われた方、どうぞご勘弁を。我が家は１週間でだいたいバランスがとれるように（爆）適当なかんじで作っています。丁寧に作り方を紹介されていたので、材料はレシピ通りに、煮る部分は時間短縮のため圧力鍋を利用して10分ほどで仕上げました♪　お酢がたっぷりはいったので、はたしてどんなお味かな～とわくわくしながら口に運んでみるとおいしーい！　全然すっぱさはなく、ほのかに甘いような風味が口に広がりました。我が家の定番メニューになりそうです。ｍａｐｌｅ　ｌａｔｔｅさん、レシピ公開してくれて、ありがとうございました（*^_^*）ちなみにこの夜作ったニンジンサラダは料理研究家の小林カツ代さんのレシピなのですが、友人たちからドレッシングのレシピを聞かれる回数ナンバーワンなので、ご興味がある方がいらしたらトップページの「メールを書く」からお問い合わせください。このドレッシングだと、にんじん３本くらいぺろりと食べられてしまいますよ。ブログで公開するのは著作権上まずいかなーと思いましてこんな形にさせていただきます。

  2006.03.15

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• 船便よりも安い送料

  先日主人が「ねえ、船便より安い送料があるって知ってた？」と聞くので「知らな～い！　そんなのあるの？？？」と言うと、たまたま見つけたらしい国際郵便料金について詳しく紹介しているブログTrain of Thoughtさんを教えてくれました。私が気になるのは、本を日本からカナダへ送る場合に発生する料金です。仲良しのお友達（いつもありがとう！Ｍさん！）がたまに日本から１～３kgぐらい？本を送ってくれることがあるので、もしも船便よりも安いならぜひ知らせなくては！　と思ったのでした。その安い方法というのは特別郵袋印刷物（船便）です。29kgまで送れます。（英国宛は～20kg）早速、料金表をみてみました。　～５kg　2200円（５kgより小さい単位はないんですね。１kg刻みです）　～６kg　2650円　　・　　　・　　・　　　・一方ふつうの船便（印刷物その他）は　　・　　　・　　・　　　・～1kg　770円～2kg　1080円～3kg　1620円～4kg　2160円～5kg　2700円　　・　　　・　　・　　　・とあるので、4kgまでの本であれば、ふつうの船便のほうが安いということですね。なるほど～。今度引越しなどでたくさん日本から海外に本などを送る場合は「特別郵袋印刷物」使ってみようかな。５kg以上の書籍であれば特別郵袋印刷物を検討される価値あると思いますが、利用にあたっては、いろいろ制約があるようです。１）取り扱い局が限られている。２）保険がかけられない。３）特別郵袋に入る大きさでないとダメ。まだ私自身が利用したことがありませんので、もしもこの記事をみて利用されようという方は、詳細を郵便局国際郵便ＨＰや郵便局員さんに確認してくださいネm(__)m

  2006.03.14

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• トロントで水泳教室

  １月末から毎週日曜日に住んでいるコンドミニアム内のプールで資格をもった先生による乳幼児水泳教室が開催されていたので、息子（１歳）と参加していました。全８回で３月１２日が最終日でした。参加前にインターネットを調べてみると小さい子どもに水泳を習わせることは賛否両論あるようでした。たとえばプールの水にいれてある塩素は小さすぎるとよくないとか、無理に小さいうちからやらせなくてもとか、風邪をひきにくくなるとか、etc。我が家の場合は、真冬のあいだ外に出かける回数も減って子どもも退屈しているし、私は水泳がとても好きだということと、同じコンドミニアム内で子育て中の知り合いが増えるのもよいかなと思って参加を決めました。ちっちゃい子向けのレッスンなので大人の会話では普通使わないようなducky（あひるちゃん）とかhorsey（おうまさん）とか、splash,splash！（バシャバシャ！）とかには最初ちょっと戸惑いましたが、もともと普通の英語だってそうは話せるわけではないので、想像力と他のお母さんたちの真似っこで乗り切りました。「♪ロンドン橋が落ちる」などのマザーグースの歌や振り付けなども楽しかった～。あととっても印象深かったのが、先生やまわりのお母さんがものすごーく褒めてくれることです。特にうちの息子は子ども４人くらい（+親４～５人）の参加者のなかでも一番水に慣れるのが遅く、１回目と２回目のレッスンでは３０分のレッスン中ほとんどずっと泣き通しというような状態で、他の人が何事かとプールをのぞきに来るほどでした･･･。回を重ねるにつれて泣かなくなりましたが、「すごいね～、今日は泣いていないじゃない」「水の中にジャンプできたね！」「さっき笑顔がみえたね」などのまわりの暖かい励ましがなかったら諦めてしまっていたかも。最後は先生に「Amaging!　I'm very proud of you!」と言っていただき、「こちらこそ先生のおかげです～」という気持ちでいっぱいでした。ふだん昼間は息子と二人きり。たまに他のお母さんがお子さんに接する様子をみたり、交流したりすると、息子の新しい面がちらっと顔を出したり、気分転換にもなり、私自身気づかされることも多くて参加してよかったです♪

  2006.03.13

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• Ｃｈａｐｔｅｒｓのアウトレット店

  ノースヨーク在住のお友達に「この辺に古本屋さんありませんか？」と聞いたら北のほうにアウトレット店があるよと教えてもらいました。わーい。そうと知ったら行かなければ気がすみません。もう一度詳しい場所をメールで聞いて、車で行ってきました。場所はYONGE×STEELSの角。Ｃｈａｐｔｅｒｓの普通の本屋さんとＯＵＴＬＥＴ店がひとつの店舗に同居していました。実は出かける前にＣｈａｐｔｅｒｓのＨＰをみたら、教わった住所に普通の店舗があるのがわかったので、「アウトレットと聞いたけれど、店舗の一部でバーゲンをしているだけでは？？？」と一瞬思いましたが、こういう事情だったんですね☆アウトレットエリアは、普通の本棚と違いおおざっぱなジャンル分けはされていました。でもタイトルや作家さんなどばらばらなので、欲しい本がある場合は、結構大変。あと状態もまちまちでした。リンダ･ハワードやジュリー･ガーウッド、ジュード・デブロー、タミー・ホーグ、ノーラ・ロバーツ、ジョアンナ・リンジーなど大好きな作家さんの本をちらほらみかけましたが、もう翻訳されている作品で既読作品だったり、購入済みだったりということでロマンス本は収穫ゼロ。でもお友達に喜んでもらえそうな本を発見したので２冊購入して、「アウトレット店」を見れて好奇心も満たされ、満足して帰ってきました。

  2006.03.12

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• 閉店？移転？インド料理屋さん

  Banjara Indian Cuisine（住所：750 Yonge Street）というインド料理屋さんが安くておいしいとどこかで読んだので、博物館に行った帰りに立ち寄ろうとYonge　st.に行ったのですが、ちょうど番地の７５０付近にあるお店は工事中･･･。閉店？それとも移転でしょうか。とりあえずおなかもすいていて、息子は寝ていたので、そのわきにあったＧＲＥＥＮ　ＭＡＮＧＯというタイ料理屋さんに入りました。辛いの苦手な私はメニュー表の辛さを示すとうがらしマークに注意して無印のＢＢＱＢＥＥＦを注文しました。確かに牛肉は甘い味付けてＧＯＯＤでしたが、つけあわせのキャベツのドレッシングが辛いのは盲点でした。（普通の人にとってはそれほど辛くはないカナ）主人はトウガラシマーク２つのタイカレー。ひとり一皿頼んでみて比較的盛が軽かったのでもうひとさらチャーハンを追加して、+ビール１本で４０ドルくらい。たまたま入ったお店ですが、とてもおいしかったです。

  2006.03.11

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• ロイヤルオンタリオ博物館の見学

  毎週金曜16:30～は入館料が無料ということで、親子３人でロイヤルオンタリオ博物館に出かけてきました。（特別展は別途料金が必要）無料アワーとあって、館内はかなりのにぎわい。訪れているひともアジア系、中東系、ヨーロッパ系と様々な人種でトロントらしさを感じました。行く前は知らなかったのですが、２階には体験型の展示室があり、そこにはお子さんたち（＆親御さん）がいーーーっぱい！　「ASK ME」というワッペンをつけた学芸員？の方が何人もいて、理解の手助けそのほか案内をされていました。恐竜の化石が砂で埋まっていている展示が手で触れたり、ビーバーや蛇の皮を触れたり。うちは１歳でまだ小さすぎますけれど、少し大きいお子さんだったら、楽しいでしょうね～。そうそう、おなじ２階の豹などの剥製がある奥にはついたてに「ＮＵＲＳＡＲＹＲＯＯＭ」という張り紙があり、授乳も出来るようになっていましたよ。（もしかしたら来館者から要望があったのかな？）一般の展示は、１階にカナダの先住民関係のもの。３階は青銅器時代の土器や磁器などからはじまって、武器なども。エジプトやキプロス、ギリシャ、イスラムなど特集されているエリアもありました。エジプトの部分には本物のミイラやマスク、臓器いれ、お墓を複製したものなど、私はとても興味深かったです。２階は動物など自然関係なのでしょうか、剥製や動植物の生態を展示したものなどでした。息子がおなかが空いたと騒ぎ始めたので地下１階の入り口横の休憩所兼簡易レストラン？で持っていった離乳食を食べさせ、博物館をあとにしました。私たちは駆け足でみて１時間くらいでしたが、ゆっくりみたら１日楽しめそうですよ。まだの方はぜひ。

  2006.03.10

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• アーモンドクッキー作りました

  子どものおやつに手作り蒸しパンを作ろうとレシピを検索していたら、簡単ケーキの作り方を紹介されているchoccoさんというサイトにたどりつきました。かわい～イラストや製作過程の写真が親切に何枚も載せてあるので、たちまちその気になって蒸しパンとアーモンドクッキーを作ってみました。特にアーモンドクッキーは絶品。季節のご挨拶でいただくヨック●ックとかの缶クッキーとかの詰め合わせに入っていそうなお味。これを家庭で作れるのはすごい。この日はあれこれつくったので、クッキーの型抜きは手抜きをしてただ筒状にして切り落としただけですが、今度作るときはきちんと作りたいな。アーモンドスライスをのせたり、チョコレート掛けしてもおいしいかも。だんな様にも大好評。また作るぞー。

  2006.03.09

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