カブトムシその後
朝、起きてきて籠をみると、オスのカブトムシが1匹死んでしまいました。息子と一緒に庭に埋めてあげました。息子は「カブトムシしんじゃった!」「庭で ねんねしてる」と何度も口にしていました。昆虫にはまったく興味がなかった息子が、毎日2回くらい「カブトムシ、えさやろう」と言ってくるようになり、絵本 などもカブトムシのものに興味を持つなど、いろいろなことを教えてくれている小さなペットたちです。 親せき宅からもらってきたのは3匹だと思っていましたが、(もらったときには、そのように聞いていたのですが)実際にはオス2匹、メス2匹の4匹いまし た。オスは昼間でも土の上にいることもありますが、メスは夜しか上に出てこないため、めったに見かけることがなく、ずいぶん長い間気がつきませんでした。 オス同士はずいぶん喧嘩して、弱い方のカブトムシは、傷が目立つようになっていました。