発達障害が重複している小4の息子との日々4
さてさて、小3になったなっち。クラス替えがあり、新しいお友達、そして、先生も代わり新しい先生は異動してきたばかりのコウジ先生。新しいスタートを切れたかに思っていたのですが、新学期が始まって4日目にして、1日目から度を越したチョツカイを一部の子達から受けていたことが分かり、コウジ先生に話をして対策をとることにしたのですが、時既に遅し・・・。なっちは登校を拒否してしまったのですどうしよ~~この年齢になると、先生の目を盗んでってことが多いし、(事実、先生のいない時にやられていた)そうそう収まることは考えられない。なっちも納得して登校はしないだろうし・・・なんと言っても「やめて!!」となっちは言ったんだけれども、やめない・・・。周りの子達もその子達が怖くて止められない状態。もう、こうなると私の判断も早い!?特学に移そう。特学に移したい旨を学校に伝えて、校内対応で特学に通学することになりました。なっちはまた元気に登校し始めました。特学での様子をみていると、落ち着いているし、楽しそうに過ごしている。良かった~それから色々な手続きを経て、6月から正式に学籍が特学(情緒障害児学級)になりました。そして、現在に至っています。(そうそう、昨年認定されなかった療育手帳。再度、申請してB-に認定されました)ここからは、タイムリーに書くことにします。昨日は、一学期最後の参観日。音楽の授業でした。今までに歌ってきた海、春の小川、茶摘みをみんな(と言っても総勢?7人の学級です)で歌い、茶摘みの歌でお母さんと一緒に手遊びをして、かっこうの曲を鍵盤ハーモニカで演奏をして、最後は恋のマイアヒの曲でダンス。今年、先生になったばかりのマイ先生の指導でみんな張り切っていました。それにしても、なっちはかなり伸びました。みんなと一緒に歌うようになったし、手遊びもできるようなり、鍵盤ハーモニカもかなり上手に弾けるようになりましたまた、これからの成長が楽しみデス。