nagakawa-art長川清悦美術館
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主人の足音を聞いて玄関に駆けつける.よその車の音と、主人の車の音を区別する他人はまったく無視、奇妙な予知能力があるのか,帰宅前の玄関の戸口に、ソワソワ待機、顔をあわせると喜びようも格別。耳と鼻と目が人様より抜群、それならばテレビの画像をと思うが、これ音痴、我が家の犬猫、飼い主との間にだけ共通の何かがある様だ。ともあれ主人の到着に安どの様子。
2008.10.03
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両方とも雄の四歳の猫と二歳の犬、最初から家に居たわけではない。猫のほうは捨て猫で外から来た、人を見ると逃げる。子犬の方は母犬が死亡して、甘えん坊母親の側で元気、それが二匹仲良くなったのは飼い主とペットの絆、愛情を持って躾,怒る、褒める。人の行動より賢い常に目と目で判断する。主人のそばは安全だと思うのだろう。
2008.10.02
我が家の犬猫、最初の頃は顔をあわせるとフー、ワン、で大変な喧嘩。一番の好物は飼い主の膝の上でほめてもらうこと。ある日黒猫が一匹の子ネズミをくわえて主人に見せに来たのが始り、抱っこして褒めると犬が恨めしそうに見ている。背中合わせで両方を抱き平等に褒める、そのうちに両方溶け込んで我が家の家族、背中合わせの友情、太郎と一郎。
2008.10.01
指で廻すダイヤルの数字、昔の電話器を思わせる、座布団の上に背中を丸めて昼寝のポーズ、寝ているようで音に敏感。昨今携帯電話がわがもの顔で普及している、ズボンのポケットの中で発信音、電話ですよ、早く出てと合図をしているかの様子、ニャオン。
2008.09.30
趣味で始めた庭の花作りも、秋風と共に一段落してほっと一休み。とかく犬猫の仲、顔を向き合わせるといがみあう世相にうんざり。我が家の家族みたいなペットそばについて走り回る。動物嫌いな人は嫌がるが,情が通うとなかなか可愛いものだ。
2008.09.29
寒い朝、隣の仕事に出て行く若者に、大きな声でお早うと声をかける、元気でいいねと返事が返ってきた。窓を開けた通りを通勤に出かけていった。空元気でも、人に言われると元気をもらう。朝の笑い顔
2008.09.25
北海道の山に初雪を見る季節、近所の農家の畑にマリーゴールドの花が満開、美しい風景だ。聖母マリアの黄金の花の意味をもち、黄金を連想させる綺麗な畑、これが何と農家の人の話だと土壌中の線虫を低減するほか、花や葉の強い香りに害虫防除効果があるとされ、栽培されて土壌にすき込まれる。稲刈り間じかの食の安全、大切にしたい昔の人の知恵。
2008.09.24
病院にいって風邪引いた、永年の通院生活で一月に薬をもらいに行く。夏の疲れを引きずらないためにも疲労回復の工夫が大切、菜園の小さな庭で鉢やコンテナにハーブや薬草を植えて自分なりに工夫,生姜,ちそ、ハーブも色々葉と花を楽しむのも重宝。
2008.09.23
秋の彼岸、影に咲く花に支えられて花壇作りも楽しかった。四季折々にボットヤ鉢に植えた花苗を花壇に置き、盛りが過ぎた頃、また別の苗を運んで交換、そんな中でじっくり育て上げる心が大切、親子の絆、枯れた株間の間で咲いた花、親と子の彼岸花
2008.09.22
外では余り感じないごく普通の花だが、仕事部屋の窓際の棚に移すと,外を見て咲く、夕方花の顔を内側に、太陽が当たる頃どの花も外を向いて咲く、花に首が付いている様にくるりと背を向ける。植物の習性化、気休めに仕事の合間に花を見ようと思ったのだが、どれもそっぽを向いて、管理職失格。
2008.09.21
庭に植えたダリアの赤い花がひときわ目立つ、五種類ほどの花が咲き始めた。その中でも気に入ってるのが真っ赤に咲いた花で、美人が一人立っている様ですがすがしい。さわやかな秋風に世相もざわついて、あれやこれや思う時、花一輪の温かさ
2008.09.20
ぽっかり空いた部屋がある。言葉にもならない、また絵にもならない、日本画の余白のように自分だけの空間、いつまでも残しておきたい部屋、ただ本やり眺めて、今年もまた空きは染まる。
2008.09.19
若い時は、ただ生活に追われて花のある暮らしを振り返る余裕もなかった。ふと気が付いてみると老後の健康、本当に花の意味がわかるのは、中年過ぎてからではなかろうか、人生の荒波を乗り越えて、同じ幹から咲く花が枯れる花もまた美しい。観る感動の起伏が、人それぞれの人生に見えてくる。
2008.09.18
人生色々,楽しいことばかりではない。時には失敗、辛い話が薬になる。真っ赤になったトウガラシ顔がほてるほど辛い、ほどほどに、色々工夫して食事をたのしんでいる。人間欲が出て反省してみると、迷惑メール。
2008.09.17
自然の移ろいの中に、風土のこまやかな美しさを見つける。自らの生活環境を作り上げ,私たちは「人間の手によって作られた世界」に否応なしに繰り込まれてしまっている。近年、余暇を利用して絵を描く人や学習者の数が増加する傾向にあるようだ。身近な所に美がある。
2008.09.16
朝起きて、朝顔に水をやり、ちょうど綺麗に咲いたので絵を描こうと準備した。午前10時頃天気も良いしスケッチ、ところがだんだん花がしぼんで行く.植物の性質でつるに伸びて咲く朝顔に気が付かない、いらいらすること数時間軍配は朝顔の勝ち、園芸知識の無知に我言うことなし西洋朝顔(719)
2008.09.15
十五夜お月さん、今年もやってきた敬老の日。花作り元気もらって花を描く、新聞の折込チラシに十五夜の売り出し肉が多い、昔の団子や果物ススキなどは無い。時代の変化に、猫の姿に去るものの寂しさを感じた敬老。
2008.09.14
田んぼの水も引いて,回り一面黄金色に稲穂がなびく、まもなく刈り取りまきせつがはじまる。心なしかトンボの群れが少ないように感ずる。羽を広げて飛び回る秋の田園風景は、なぜか心が安らぐ季節の風物詩でもある。一匹のトンボが寄ってきて草むらに羽を休める。
2008.09.13
昨日北海道付近を震源とする震度5の緊急地震速報があった。我が家の黒猫のニャンちゃん外をじっと眺めている。九月九日のメモに記した地震雲が的中した。自然の恐ろしさ、来るぞと気持ちの準備が出来た。自然に学ぶ
2008.09.12
外に出ると性格が変わったように飛び回るワンちゃん、野球ボールで遊ぶ。投げたボールをくわえて持ってくるのが一番の得意,そのたびに良くやったと頭をなでて褒めてやる。ころころと行く球の止まるのを待って走ってゆく、たわいのない相棒、もと巨人の王、病気と闘いながら活躍している。
2008.09.11
人生野の花のごとし、過ぎ去ってみれば永いようで短い。四苦八苦、人に語れない悩みを抱えて生きて来た。元気を出して生きてみよう、そんな言葉が花造りをしていると沸いてくる。自然に花によってくる蝶の綺麗なこと、思わず微笑がこぼれる。
2008.09.10
九月九日は救急の日とか?,昨日の秋の空は、奥深い緑色に灰色の雲、時々ちぎれて流れてゆく地震雲。何とも余り良い気分はしない。わが国本来の相撲にせよ、国会の政権交代、我々庶民には雲の上の話,やりきれないね年寄りの口説き話。
2008.09.09
家の中にいる飼い犬だが、外の光景が気になるらしい。隣の家の来客に居間から首を出して合図を送っている。最近引っ越してきた隣の愛犬大きな犬で散歩している。明治維新の文明開化長崎、横浜、函館の開港、外国人の物珍しさに好奇心旺盛な庶民、ポツリポツリと本音を語る。外は広いぞ、大きいぞ、とつぶやく我が家の愛犬。
2008.09.08
風に倒れて横になって咲く花、先が太陽に向かって伸びている。闘病生活を送った人でないと理解できないのだが、ベットに横になって眼だけが人間の動作、周りの人々に励まされて、何とかもう一度元気になって一花咲かせようと勇気が沸いてくる。横に倒れた花に、己を忘れて
2008.08.31
高層ビルの窓から港を見て暮らしたいなと思ったことがある。この花を見ていると群生して咲く花畑は高層ビルを思わせる。長雨で少々くたびれているが、上に上にと花が伸びていることに感動する。
2008.08.30
昆布館の裏にある花畑は、色とりどりの花が咲いている。時々花のスケッチに出かける、海の幸とは変わった空から舞い降りた天使のような可愛らしさ、景観用に向く草花を多く植えてある。一面に広がる花畑に人は感動し、観光される方も増えているようです。けれども私の庭に咲く花が一番だと思っている。
2008.08.29
広い畑にコスモスの花が、一面に咲いて風にゆらゆら動いている。トンボが向こうに行ったりこちらに来たり飛び回っている。田んぼのあぜ道に無数に飛び回るトンボ、最近では用水もコンクリートのといで田んぼに水を引き、山里の小川は消えてしまった。夕焼け小焼けの赤とんぼの唄、自然がそのままであって欲しいと思う。
2008.08.28
真っ赤なサルビアーの花畑を見て、ふと気が付いたのは、いつもこの時節セミが鳴いている.ミンミンとセミの合唱、立ち木の幹に留まって、今年は夏にセミが鳴かないで終わってしまった事に天候が芳しくなかった為か。真夏に赤く咲く花を観察しながらセミの声が耳の奥で聞こえる錯覚を覚えた。
2008.08.27
我が家の近くにある昆布館の観光客のために造られた花畑があり、ひまわりの花が満開を迎えている。国道五号線の大沼に向かう途中、今ではサルビアロードとして住民が植えた花が定着して旅人の目を楽しませている。昆布館は北海道で取れる昆布の歴史を紹介している。
2008.08.26
若いころ、函館の教会に通い牧師さんから聖書の野の花を見よと教えられた事がある。年輪を重ねて今思う。五輪マラソンで日本育ちのケニヤのワンジル座って感謝の祈り、最終の佐藤選手に惜しみない拍手が沸く、感動をもらって閉幕、散る桜残る桜も散る桜、一本の幹につらなる百合の花。
2008.08.25
日一日と秋の気配が増してくる。楽しませてもらった北京オリンピックも終わる。次回の大会までに新しい芽が育つ事を願って、それまで元気でいれるかな、ちょっと不安。長生きの秘訣は、くよくよせずに生きることだそうだ。野原に咲く萩の原野は北斗市萩野の地名で知られる.元大野町あぜ道の中に函館山が見えて美しい田園だった昔を思い出す。
2008.08.24
植木鉢やプランター、フラワースタンドを並べ手の花壇作りの自作失敗談。園芸雑誌や色々趣味がアイデアと重なって、道路沿いの細長いすき間を活用してコンパクトガーデン。出来上がってみると色と形がまちまち、鉢を移動しても後の祭り、草丈小さく育つもの、花が大きく飛び出すもの、なかなか失敗でも面白い。
2008.08.23
今朝は晴天、隣の奥さんヤッー、日本の女子ソフトホール金メダル。昨日の立ち話へへら、へへらと笑う、自分のことのように健康な笑い。我が子がメダルを取ったような気持ちにさせられた。スポーツて不思議だね、女は強し男は弱し?、ともあれ庭の草花マリーゴールド全体ですがすがしい、元気をもらって有難う。
2008.08.22
道路をはさんで左右の歩道から、自転車をつかんでの立ち話、「今朝は寒いね」、、数日前まで三十度を越す暑さ、今朝は十九度、鼻水をたらしながらの冬まかない。「稲刈り上がりの気候だべさ」お日さま上がって、オリンピック
2008.08.21
特別珍しい花ではないが、春夏秋冬、太陽と温度があれば咲く。鉢に入れて咲き終わった庭に下ろしてまた咲いた。忘れたころにまた花を付ける。三ヶ月でまた咲きなおすのも面白い。色々花にも個性がある、趣味の園芸も覚えてくると楽しい。
2008.08.20
美人ほどプライドが高いとよく言う。色々な人生で、今まですごく仲の良かった友達、とある時点から相手の顔も見たくない、感情の交差背中合わせのそっぽを向く。人間だけかと思っていたら二輪の百合の花、ことごとく背中合わせ、綺麗な百合の花だか、枯れるまで同じ方向で咲くことはなかった。やれやれ
2008.08.19
すらりと伸びた花姿の豪華さ、順次下から開花していくグラジオラス。お盆休みに数十年経って東京に居る親類が来た、迎えて昔話に花が咲く。皆帰った後の寂しさ、見送りに行って、元気でねと別れた。老後の生活に、元気でねの一言に別離の涙、グラジオラス
2008.08.18
夏の残暑を惜しむかのように、すがすがしく桔梗、野原を探索して見つけたのを軒下に移して綺麗に咲いてくれた。淡い水色の花は紫に変わり一日一日、秋風にさそわれて、ゆれている。子供のころ田舎から馬車で、函館市街に出る。途中の馬鈴薯畑一面に、桔梗の花が咲いていたと聞く、現在は函館市街の桔梗地域として面影はない。秋の七草
2008.08.17
朝のもぎたてのトマトは美味しい。大小形は異なるが面白いことに、色づく位置が同じ房ではない、上ともぎ取った一番下、ピンポン玉のように色づく順序が異なる。大きなトマトだから早く熟すかと思うと周りの小粒が早々に赤くなる。毎日食膳に出して、自家製の健康食品、
2008.08.16
美味しさひとりじめ、かわいーナ、の宣伝文句に釣られてポットの苗を買って植えた。ミニメロン一株だが、玉が九個付いた。五個は番号つきで予約栽培?、完熟時までと輸送代千円を孫達からあづかった。お盆の郷土土産、輸送代が高くつきそうだか、テレビにかじりつき高校野球とオリンピック交代でみづかれ。アー今年のお盆
2008.08.15
花も実もある人生でありたい、初めて作るスイカに期待が高まる.伸びるつるに花を付け飴玉みたいな実がなった。お盆には間に合わなかったが、人間の頭ほどの玉がついた。ポンポンと手でたたくと軽い音がする。スイカに手の跡が付くほど気になる.買ったものとは違え、甘くて美味しい。自慢して友人におしそわけ、
2008.08.14
お盆の墓参りの帰り道、山里の山林の中に眠る、明治元年箱館戦争勃発地点にある戦死者の墓をお参りした。発見されてから数十年の月日が経つ六基がある。地元の人は誰も行かない、毎年思うのだが、草むらに眠る箱館戦争の夢は、歴史は語る野の花一輪。
2008.08.13
個展の案内を頂いて、市内のギャラリーめぐりした。油彩の花の作品が並ぶ、我が家でスケッチした花もあるという。本物とはかけ離れた本人の作品、まじめに写した花の絵、どうも花の精が感じ取れない。率直に言うと失礼だか、花の奥にある聖を見落としている。同じ花の形だが見る人によって心が変わる。
2008.08.12
花に水をやり、毎朝花畑でラジオ体操、腰に下げた携帯ラジオの音楽に合わせて、大きく手を振って、腰をまげて、大きく息を吸って深呼吸。花々と一人体操、これがなかなか健康に良い。一日の健康のバロメーター、体調が悪い時は気分も優れない、色々花を植えていると毎朝どれか花が咲く、これがまた面白い。
2008.08.11
野原に咲く黄色い花、この花が一面に咲くころお盆や夏祭りが近づく、子供達の盆踊りの練習が始った。浴衣姿にはしゃいでいる。着付けに帯の結び方が判らない今の子供達、下駄と浴衣で乗用車で踊りの会場に出かける始末、団扇や扇子は飾り物、暑い暑いと頭の上で振る動作は滑稽、大笑い。
2008.08.10
山野に咲く百合は、とりわけ優美で気品があり、見ていても日本の百合は美しい。花の中央に黄色の線が入る,ためとものゆり、花弁が反り返って、優雅に咲く白鹿の子ゆり、笹ゆり、種類を並べて植えた。どれも気に入っている、汗を流し,大地にふれて大事に育てた花野菜、心からの笑い、最高の時間。
2008.08.09
一輪の花が咲くことで、人生安どの気持ちになる。多少の苦しみも忘れて、咲いてくれてよかったね。最近の天候は夕立の後に綺麗な虹が浮かぶ、そんなイメージの空とは縁遠い。猛暑と突然の強い豪雨、悲劇と自然の恐ろしさ、広島の原爆記念の映像を見て思った。
2008.08.08
北京五輪の花が明日開幕、日本選手に激励、金メダルの夢がんばって欲しい。孫孫の我が家での金メダル候補は、第一位母親で第ニ位ジジ、パパは第三位であった。母親には苦労かけたから、感謝の気持ちお盆で里帰り、夏季オリンピックをテレビで孫と見るのも楽しみ。
2008.08.07
夏の高校野球は、毎年はらはらどきどき、幾つになっても青春を思い出して元気をもらう。感動するのは、どこの学校の校歌も素晴らしい、未来に向かって希望の花を咲かせる。各郷土の誇りをこめた応援も夏の暑さを忘れさせる。北海がんばれ
2008.08.06
今日は雨かと思うと晴天、一日おきに繰り返す今年の夏、我が家の台所で、キャーと驚きの声何事かと家へ、猫は遊びつかれて無視、縁側に寝そべっている。聞くに台所に蛙が跳ねた。家の中に蛙が飛び込むわけもなし、どうやら猫の仕業花畑にいた蛙を遊び相手に連れてきたらしい。椅子の下に隠れていたのを捕まえて、一件落着、あきれかえる。
2008.08.05