エゴスキュー2
サンディエゴ初日は、越山まさよさんによる愛情いっぱいの エゴスキュー復習講習がありました。サンディエゴ2日目、スタッフのshinさんが、朝のビーチに連れて行ってくださり、皆で散歩しました。朝から晴天、さわやかな散歩を楽しみました。エゴスキューの講習の初日は、まず、エゴスキューについて、講師のポールから話がありました。ポールは、スポーツ医学を学んで、エゴスキューにきたけれども、ここでは一般的なスポーツ医学や専門的な知識は、あまり重要でないことに気がついたといっています。エゴスキューは痛み解消メソッドであるけれど、一番大事なことは、クライアントの叡智を引き出すこと。「クライアントの中に叡智がある。」とは、ピート・エゴスキュー氏の言葉。エゴスキューでよくなって、その先、何がしたいかが一番大事。そして、セラピストの仕事は、クライアントと一緒に感じて、一緒に歩んでいくこと。しきりに、empathy,journey,という単語が出てきました。私も、エゴスキューをやっていて、自分の内側に目を向けることを意識するようになりました。外にばかり目を向けないで、自分を見つめることって、とても大切だと思います。人はそれぞれ自分に限界を作ってしまいます。その限界、限度(limitation)がなくなったとき、エゴスキューでいう、理想の姿勢と構造を持つフレディー君に近づくと・・・ それから、皆それぞれ自己紹介して、好きなE-ciseを発表しました。お昼は、ピートさんのお食事を作っている、日本人シェフあいこさんのおすし。カリフォルニアロール。とってもおいしかった~。やはり、日本食は、心も落ち着くのです。「痛み解消メソッド驚異のエゴスキュー」