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カテゴリ:本
『独身手当』 こんなタイトルの本があることを、今朝の新聞で知りました。 どこかの市役所では、40歳で独身手当として7万円がもらえるらしいのです。 へえ~。そんな手当てがあるなんて、と思いますが、私もかつて会社にはいって十年は独身だったわけで、税金も随分納めました。独身貴族なんていうけど、意外と大変なのよ、なんて思っていました。独身と妻帯者の間に不公平があるように思えたのです。 そういう意味で、手当てってなんかいいな、なんて思うのですが、しかし、その手当てってどんな意味として付与されるのでしょう。 独身で大変だねっていうことでしょうか。 40歳で独身じゃ、将来も大変だよってことなのですか? う~ん。よく分からないです。 と思っていたら、そもそも、この手当ては、「結婚給付金などに対しての調整金」ということで、結婚給付金をもらった人ともらわない人との間を調整するもののようです。 そして、この本は、公務員におけるいろいろな手当てを鍵に、公務員の状況を描き出しているもののようです。 公務員はいろいろな手当てがあるってことですね。(そういえば、あるところではメガネをかけている人にはメガネ手当てがあるとか...メガネも定期的に交換が必要ですし、そうしたところがあるほうが公平ということでしょうか。 といっても、なんとなく聞きかじっただけで、ガセネタかもしれません。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Sep 2, 2007 07:29:00 PM
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