9月25日オリーブ会報告
9月25日木曜日 午前9時半から11時40分ぐらいまで、オリーブ会を行いました。今回は、「絵本を持ち寄って語り合おう」の第2弾でした。語り合うというところまでいきませんでしたが、絵本に思い入れを持つ方々が集まったというところで、また新しい発見がありました。20名ぐらいの参加者が、1冊だけに限らず2~3冊紹介されたり、ご家族のオリジナルの絵本や紙芝居を紹介してくださった方もいました。わたしが今回新しく出会った絵本で印象深かったのは、次の絵本です。『光の旅 かげの旅』(作・絵:アン・ジョナス 訳:内海 まお、評論社)、“A Life With The Poor”(Written by Didith T. Rodrigo Illustrated by Mhery Ann Andes 「貧しい人と共にある生き方」 フィリピンの絵本)、『さがしてあそぼう春ものがたり』(ロートラウト・スザンネ ベルナー)のハンガリー版でした。以下、リストです。(画像はまだアップ途中ですが...)9月25日のオリーブ会で参加者が持ち寄って紹介した本のリストです。ご参考ください。『ペドロの作文』作: アントニオ・スカルメタ 絵: アルフォンソ・ルアーノ訳: 宇野 和美 、アリス館 『風が吹くとき』作・絵: レイモンド・ブリッグズ 訳: さくま ゆみこ、あすなろ書房『やめて!』作・絵:デイビッド・マクフェイル 訳:柳田邦男、徳間書店『ペレのあたらしいふく』 作・絵:エルサ・ベスコフ 訳:小野寺 百合子 、福音館書店『おりこうなアニカ』作・絵: エルサ・ベスコフ 訳: いしいとしこ、福音館書店『もぐらとずぼん』作:エドアルド・ペチシカ 絵:ズデネック・ミレル, 訳:うちだ りさこ、福音館書店『富士山うたごよみ』絵: 短歌・文:俵 万智絵: U.G.サトー、福音館書店『ぐうぐうぐう』作・絵:五味太郎 文化出版局『しあわせならてをたたこう』 つまみしきしかけえほん 作・絵:デビッド・A・カーター訳:きたむら まさお、大日本絵画『光の旅 かげの旅』作・絵:アン・ジョナス 訳:内海 まお、評論社“A Life With The Poor”Written by Didith T. Rodrigo Illustrated by Mhery Ann Andes 『さがしてあそぼう秋のものがたり』作絵 ロートラウト・スザンナ・ベルナー 『ぼくを探しに』作絵:シルヴァスタイン 訳:倉橋 由美子 講談社 『ぽっぽぉー よぎしゃ』作:矢崎 節夫 絵: 北田卓史 出版社: 至光社 紙芝居「かぶとむしのトムとこがねむしのネム」作・絵:なかむらたつき 非売品『スリーピーとたつきくん』作・絵 なかむら ゆき 非売品『チリとチリリ』作絵 どい かや アリス館 『よるくま』作絵 酒井駒子 『ぼくがラーメンたべてるとき』長谷川義史 『かないくん』文:谷川俊太郎、絵:松本大洋 糸井重里出版 『アミ 小さな宇宙人』エンリケ・バリオス (著),さくら ももこ (イラスト), 石原 彰二 (翻訳)徳間文庫『ぼくはここにいる』ピーター レイノルズ (著) さかき たもつ (訳) 『パンケーキにのっけたバターみたい』ジョナサン ロンドン (著),G.ブライアン カラス (イラスト) わかまつゆうこ(訳) 『いいから いいから』長谷川義史 『ちびゴリラのちびちび』ルース・ボーンスタイン (著) いわた みみ (翻訳) 『ぞうのババール』ジャン・ド・ブリュノフ (著), やがわ すみこ (翻訳)『ことばのかたち』おーなり 由子 (著) 『だいじょうぶ だいじょうぶ』いとう ひろし 作 『はせがわくん きらいや』長谷川集平 作 『ともだちから ともだちへ』アンソニー フランス (著) ティファニー ビーク (イラスト)『あさになったのでまどをあけますよ』作絵:荒井良治『滝平二郎切り絵名作集』朝日新聞社 『やっぱりおおかみ』さく・え ささきまき