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テーマ:食べ物あれこれ(50366)
カテゴリ:料理
塩が切れたので、連れ合いから買ってきて、と言われたので、久々に塩を見に行きました。梅干をつけるようになって、ちょっと塩はいいものがいい、と思っていたのですが、いざ、塩を選ぶとなると迷いました。いつもは、生活クラブから青い海社の沖縄の塩を購入していますが。 「伯方の塩」がいいかなぁ、とか、「赤穂の天塩」かなぁ、とみていると、それらは袋に、輸入の海水を使っていることが丁寧に書かれていました。なんでも昭和46年に政府は塩田を禁止にしてしまったのだそうです。それは、塩工業を発展させるためだったようですが、1997年に再び塩田が認められるようになったとのことでした。しかし、これまで、その塩の製造者は、輸入海水が安定的に供給されているので、地元の海水を使うことはしなかった、ということが書かれていました。 かつて、トリビアの泉でも、伯方の塩などがメキシコの海水から作っていることが取り上げられていましたが、作った場所が伯方や赤穂というだけで、海水は一緒なのでしょうかね。また、あるものは、あえてにがりだけを加えているものもありました。 というわけで、いろいろと見ながら、購入したのは「瀬戸のほんじお」というものでした。一応、岡山の海水を使っていますとのこと。表示が信用できればの話ですが。 で、その塩で、ただいま、ベーコンを仕込んだところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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