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テーマ:今日の出来事(292870)
カテゴリ:教会
まさか...。
昨日の夜、ちょっと説教の出だしに煮詰まって、う~んと考えてるうちに、寝てしまいました...。500字ほどしか書いていませんでした(全体の1/8)。 朝、目が覚めると5時すぎ。すぐに起きればよかったのに...。 ああ、次に目が覚めると6時半。 あわてて起きて、書き始めました。1000字ほど書いたところで頭の中にはほぼ出来上がっていたつもりだったのですが、書かないと不安。しかし、連れ合いには、「玉子焼き焼いて」と言われ、30分ほどでじゃがいもとたまねぎのオープンオムレツを二枚ほど焼いて(実は、これ教会でのお昼用だったのですが)、朝食を食べて8時半に教会に出かけました。 教会についてから説教の原稿を書き上げました(教会学校のスタートは9時です)。 かつて、信徒時代にいた教会で、教会学校のために教会に行くと、そこの牧師が、「Preacherさん、ちょっとまだ説教終わってないから、教会学校の祝祷お願い...」なんて言われたことを思い出しました。うちの教会じゃ許されないよね...きっと。 そして、印刷した原稿を胸に、それでもいろいろと思い巡らしているうちに、礼拝では、原稿にないことをたくさん交えて話をしてしまいました。 出だしは「あと一日、いやあと一時間欲しかった」 本当は、この出だしで、説教の後半に結び付けたかったのですが、戻れなかった...。 実は昨日、ゲド戦記の訳者の清水真砂子さんの講演録を読んで、そのことを例話として語っていたのですが、連れ合いに言わせると、「言いたいことは分かったし、まとまっていたよ」とのこと。 ちょっと綱渡りでした。ああ、本当にあと一時間欲しかったなぁ。 それにしても、今は説教の大家みたいになっているT.K.先生は、朝起きてから原稿を書いていたとのこと。「大丈夫だったんですか?」とたずねると、曰く。「だって、頭の中にできているものを写すだけでしたから」とのこと。そのレベルには達しえませんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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