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カテゴリ:教会
今日(24日)は、午前中からお昼にかけて、教会学校のクリスマス礼拝・祝会がありました。
朝、9時に集まって準備し、10時から礼拝でした。 11時前に礼拝が終わって、そこから祝会。祝会では、「ベツレヘムの星」という70年代の絵本を読みました。アマールという松葉杖を使っている足の悪い子どもが救い主にささげるプレゼントとして、自分の松葉杖をささげてしまう物語です。自分の一番大切にしているジャン・カルロ・メノッティ原案、一色義子さん作の「アマールと三人の王様」という戯曲(『クリスマス物語集』偕成社にあります)が原案となっている絵本です。 クリスマス物語集 その後、4時から聖夜礼拝の準備をしました。狭い会堂なので、一人一人がろうそくを持って燭火礼拝はできなかったので、プロジェクタで聖書朗読の情景を写し、讃美歌の歌詞を映し出しながら讃美のときを持ちました。 説教の前に電気をつけて明るくし、その後、「もろびとこぞりて」「きよしこのよる」を歌いました。(礼拝では、全部で8曲ほど歌いました。) 30人も入ればいっぱいのところで、初めての方や久しぶりの方々などで席が埋まり、恵まれたときを過ごすことができ感謝でした。 その後、キャロリングで、地域の中で縁のある方や少し離れたところの教会員をお訪ねして歌を歌ってきました。 午前中は雨というか雪が降っていたのですが、午後はすっかり止んでしまい、ホワイトクリスマスとはなりませんでしたが、私にとって長野市では最後のクリスマスを楽しく感慨深く過ごすことができました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Dec 27, 2007 10:58:15 AM
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