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カテゴリ:教会
11月も気が付くと終わりに近づき、クリスマスの準備期間であるアドヴェントに入りました。
教会では、アドヴェントクランツというモミの葉っぱで作ったリングにロウソクを4本たてたものを用意します(実際は松でつくりましたが...)。そして、クリスマスまでの4回の日曜日にそのロウソクを一つずつ火を灯していきます。 クリスマスが近づく期節って、やっぱりワクワクします。教会としてはそれなりに忙しいので、よくクルシミマスなんて言われますが、それでもある時期に向かって準備をして、生活においても子どもたちと一緒に楽しめる期節というのは嬉しいものです。 クリスマスにむけて教会では次のようなことをします。 普段の祈り会をアドヴェント祈祷会として行います。 アドヴェントの家庭集会を行います。今年は2箇所で行います。 ミニバザーがあります。 子どもの礼拝では、クリスマスにむけてクリスマス劇(ページェント)の練習をします。 それから、普段、教会に来られない方やかつて会員で遠くに住んでいる方々にもクリスマスカードを寄せ書きで出したりします。 また、施設や自宅で療養中の方を見舞います。 それから、松本グレースクワイアというゴスペルグループのコンサートが12日(土)にあります。 そして、クリスマス礼拝としては、 教会全体として20日にクリスマス礼拝と愛餐会があります。 子どもの礼拝でのクリスマス礼拝・祝会、中高生のクリスマスがあります(23日)。 百合の会という家庭集会をしているメンバーでクリスマス礼拝・祝会があります(10日)。 ほかに、関係幼稚園の鈴蘭幼稚園の燭火礼拝があります。この礼拝では幼稚園の年長組みの子どもたちが教会に来て礼拝をし、礼拝の中でページェントをします。 それから、少年刑務所のクリスマスもあります。 そして、最後、24日の夕べ、聖夜にクリスマス燭火礼拝があります。ロウソクの火の中でクリスマスの讃美歌を歌い、クリスマスを祝います。 大体こんなところでしょうか。 ところで、クリスマスの案内をつくったりしてきたのですが、子どもの礼拝のクリスマス案内を忘れました。来週には配ろうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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