牧師の一人遊び

　子どもたちとの「夏のキャンプ」が終わりました。
　昨年と同じ場所で、最初に川遊びをして、その後、長峰山･天平の森に行きました。が、昨年の反省もあって、ゆったりとしたプログラムにしました。子どもたちとカレーを作ったり、すいか割をしたり、キャンプファイヤーもしました。
　
　テーマは「主の祈りがいっぱい」というものにしました。

　「主の祈り」について学んだのですが、食事の前や寝る前など様々な時間で、主の祈りをひとつずつ学んでいきました。
　それから、オリエンテーリングをしてクイズなどを通して、「主の祈り」を自分なりに理解するプログラムにして、最後に、自分の好きな「主の祈り」の言葉をボードに書いて飾ってみました。ちょっとお勉強っぽいかな、と思っていたのですが、子どもたちの感想では、結構楽しんでいたようで、うれしかったです。
　
　１,２年生が中心で子どもたちは２７名の参加、大人は１７名でした。一人熱のため行けなくなった子どももいて、残念でした。

　ところで、前日から私はお腹の調子を崩してしまい、一日目は半分ぐらいの元気でした。二日目はだいぶ調子がもどってきて、子どもたちと「鬼ごっこ」や「だるまさんがころんだ」などしましたが、「鬼ごっこ」は途中から疲れてしまいましたし、いろいろと昔できていたことが出来なくなっていたりして、体力の衰え、普段の運動不足を痛感しました。ああ、ショック！