カテゴリ:ロサンゼルス生活
日本へ初めてというアメリカ人が私と日本に出張中、日本人の働き振りを見て、「We work to live. (私たちは生きるために働いている)They live to work.(彼らは働くために生きている)」という感想を述べました。「もっと生活を楽しまなければ、、、」とも
人生や働く事の意味を考えさせられる、私にとっては重い言葉でした。生活費を稼ぐため、お金を儲けるために働いているのであれば、彼の行っている事に軽く頷ける気がしますが、自分を磨くために仕事をしていると考えると直ぐには納得しがたい言葉に思えます。 私の周りには、Live to workと見られるような仕事人間が未だ沢山居ますし、実際に付き合ってみると彼らは仕事しか興味のない面白くない人間ではないことに気がつきます。それに引き換え、最近はWork to live のように見える人が多いように思いますが、私の経験では彼らの中に面白い人が少ないと感じるのは、私がLive to workしているという事でしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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