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カラーのチカラでなごみたい

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なごみ〜る

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2005.07.23
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今日はオーラソーマ関連のお話。


ここのところ私と御曹司が順番に体調を崩していたので、
オーラソーマから遠ざかっていました。(自分の体には使っていました。)


今日、2週間ぶりに御曹司の下痢が回復してくれて、ちょっと一段落。
これからはまた自分の趣味の時間も持てそうな予感。(*^o^*)


最近オーラソーマ関連の日記が減ってしまったのはそんな訳でした。
(単にネタ切れ、というハナシも…。(汗))
もちろんこのブログの主旨でもあるように、
オーラソーマは子育てに積極的に使用するつもりでいます。


ただ、子供が体の調子を崩したときは、医療機関で診察をうけて
投薬などの治療を受けるのを最優先にしています。



オーラソーマにおいて(オーラソーマに限らず世間一般的にも)
これはとても大切なことなのです。


これを見た人は「そんなの当たり前じゃん」と思うかもしれませんが、
その当たり前のことが、けっこう世間ではうやむやになっていたりすることがあります。


例えば、以前コンサルテーションをしていた時も
「○○のボトルが生理不順にいいと聞いたから使いたいんだけど…」
と聞かれることがありました。


その際は必ず、
「生理不順の件で医師の診察を受けましたか?」
とお聞きしていました。(予想通り受けてなかったけど…(^ ^;))


私は民間療法やヒーリングに走る人の気持ちを否定しているのではありません。


私自身、成人アトピーや子宮内膜症や不妊症の治療が行き詰った時、
健康食品や健康器具、はては健康体操や精神世界の本など、
民間療法に走り、多額のお金を使った張本人でもあります。
ですから、病気を治したいという人の気持ちは人一倍分かっているつもりです。


最近、母親が連れて行った民間療法の施設でお子さんが亡くなった
悲しいニュースを見て色々考えさせられました。
お母さんとしては我が子の病気を治したい一心だったのだと思うと、
大変お気の毒で胸が痛みます。


でも今回のことで、「オーラソーマと共にある私の日常」について
改めてしっかりとした自分なりのガイドラインを持っていることを
日記に書いてみるいい機会になりました。(自分を省みる意味でも)


うちの息子は、自分の子供とはいえ一人の独立した人間です。


ですから、体の調子に応じてオイルを体に塗ってあげるのは
本人が自分で意思表示できるようになってからでも遅くはない、と
私は考えています。


今までどおり、健康な時、お風呂上りの時などに
優しい作用のボトルでオイルマッサージをしてスキンシップを楽しんだり、
ポマンダーやクィントエッセンスで香りを楽しんだり、
この「子供と一緒に楽しむ」という気持ちを大切にしたいと思っています。


以前、オーラソーマをスクールで習っていた時、
お子さんが服をまくり上げながら
「塗って、塗って~。」と走りよってくる、という
微笑ましいお話を伺ったことがあります。


うちも、そんな日がくることを楽しみに待ちたいと思います。(^o^)





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Last updated  2005.07.25 00:31:46
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