カラーのチカラでなごみたい

[オーラソーマ（子育て）] カテゴリの記事

全8件 (8件中 1-8件目)

1

• 希望が見えてきた(でも根拠ナシ(笑))

  いろいろ考えすぎてすっかり心身を疲弊させてしました。たった数ヶ月の間に、白髪交じりの頭になってしまい、ショックを受けています(笑)。考えることは書ききれない位にたくさんあったのですが、なかなかパソコンに向かうこともができませんでした。世話をするべき御曹司がいなくて一人だったら、心のバランスを崩していたかも。（充分崩してる、といううわさも…）結局、オットのことが心底嫌いになれないことが苦しいのだと分かりました。「オットのことが好き」という気持ちに「もう離婚するのに」とか「あれだけコケにされたのに」とか「もう嫌われてるのにバカなんじゃないの？」とか「好きとか嫌いとかって、それはエゴだよ」とか、あれこれ終わりのない思考のワナにハマって苦しい思いをしてきました。でも突然、「好き」、ただその気持ちだけでいいじゃん、と思いました。うまく説明できないけど、「好き（愛）」に理由をつけようとするからしんどいんだと思いました。(決して考えるのをあきらめたのではありません)関西ではあまり「愛」という言葉を使わず、「好き」という言葉を使うので、私もそうしていますが、「好き」とか「愛」とか「思いやり」とかでもこの際、言葉は何でもいいんです。「好き」に理由はいらないじゃん。「好き」な対象から必ずしも好かれてなくていいじゃん。「好き」なもの(または人)と必ずしも一緒に暮らせるわけじゃないじゃん。なんかうまく説明できないんだけど…。きっかけは子供を見ていて、です。私は御曹司のことが大好きです。時には破壊大魔王だし、調子に乗ったら暴れん坊将軍だし、満面の笑顔で水晶のブレスレット引きちぎるし、最近気に入らないことがあったらジタバタ泣き叫ぶし、それに、こんなに大変な思いをして手間ひまかけても、いつか大きくなったら私から離れていくんだし…。でも、私の意に添わなくても、そばにいてくれなくても子供は私にとって「好き(大切)な人」なんです。これは今回たまたま「子供」を通して思ったことですが、別にペットでもいいし、お気に入りの骨董品でもそう思うかもしれません。じゃあ、オットだって私の意にそわないことをしてもいつか私から離れていっても、ただ、「好き(大切)な人」、ただそれだけでいいんじゃないかと思ったのでした。うまく説明できないんだけど…。もう自由にどこへでも行っちゃえ！（貰うものはしっかり貰うがな、ウヒヒ(爆☆)）くどいようですが、決して考えるのをあきらめたわけではないんです。今でも、やり直せるものならやり直したいです。でも、こうなってしまってはもう仕方がないんです。辛いけれど、一方で憑き物が落ちた感じがしています。

  2007.02.20

  コメント(4)

• 御曹司、ついにボトルを選ぶ！

  １歳になったころから、指差しができるようになった御曹司。今日はなぜかお昼寝から起きて、ボーッとボトルセットを眺めていたと思ったら、急に指をさして「あ～、あ～」と言い始めました。御曹司を抱っこしてボトルセットを見せると、一点を見据えて身を乗り出して一本のボトルをがしっ、とつかみました。（しかも教えたわけではないのに、ちゃんと左手で！）その後、このやりとりを繰り返して４本のボトルを選ばせました。ほっておいたら永遠に選びつづけそうなので、「４本でいいよ」と下に下ろしたら、体をそらせてイナバウアー状態で大泣き。そりゃそうだね。４本選ぶ、なんて大人が決めたルールだもんね。御曹司にとっては、ただの楽しい遊びなのに、私が勝手に辞めさせちゃって悪かったな～。選んだボトルについては、また機会があれば書きたいと思います。なかなか時間がないんだけど、ボトルを選んだことだけは日記に書き残しておきたかったから。こういう「あれ取って～」みたいな意思疎通ができるようになったのが嬉しいんだけど、だんだん手先が器用になってきて、ボトルの蓋をあけようとするので目が離せなくなりました。

  2006.03.16

  コメント(0)

• 今日はとりとめもない独り言

  夕べ、夜中の２時ごろ授乳のために起きた御曹司がものすごい暴れて号泣。なんか怖い夢でも見たのかな～。いくらあやしても全然ダメで、ウンチをしたからオムツ替えをしようと私の布団に寝かせたらオムツ替え中に号泣しながら仰向けずりばいで逃亡。布団や服がウンチで黄色くなってしまった…。結局朝６時頃までグズっていたのでした。(^ ^;)でも本人も眠かったみたいでウトウトして号泣、の繰り返し。私も朝方さすがに「はぁ～」ってため息ついちゃった。反省。そしてふいにピンクのポマンダーが使いたくなりぐずる御曹司をちょっと置いてピンクのポマンダーとレディナダのクィントエッセンスを使ってみた。そして今度は御曹司を立て抱きにだっこして背中をトントン。さっきまでなんとしても寝かせるぞ、ってな感じで横抱きばっかりして寝かしつけようとしてたんだけど、立て抱きでしっかり胸のあたりに抱きしめて、「朝まで語り明かそうよ、その内眠くなるさ～」的なノリで湧き上がってくる言葉を背中をトントンしながら一方的に(^ ^;)話しかけてみた。「御曹司はその内、一人部屋ほしいとか、恥ずかしいから一緒にでかけたくない、とか言うようになっちゃうんだよね～。」「抱っこしてなきゃワンワン泣いちゃうのってあと何年くらいかなぁ～。」「こんなの今だけって分かってるんだけど、ママ、ついついため息ついたりしてもーたよ。御曹司も眠いのに眠れなくてため息つきたい気分だよね。自分だけため息ついてごめんね～。」と、一人でペラペ～ラ。気づいたら御曹司熟睡しておりました。(^ ^;)私があまりにも必死に寝かしつけようとピリピリしてるのを敏感に感じ取って泣いていたのかもね…。夜泣きは短い間だから耐えてないと、ってよく言われるけど、ママだってため息つくことだってあるさ。でも、将来どんどん自分から離れていく御曹司を想像したら、ため息なんてついてる暇ないぞ～。頑張れ私！って、ちょっと勝手な言い分ですね(^ ^;)。しかも何が言いたいのか分からなくなってきた…。でも夕べは、自分否定に偏りがちな私にピンクの光線は優しく作用してくれました。最初は御曹司に使ってあげようと思って手にしたピンク。でもまず自分に使うことで気持ちが落ち着いて、その後ウソのようにスヤスヤ眠りに落ちた御曹司を見て、「まず自分を癒すこと」の大切さを改めて実感しました。「まず自分を癒すこと」この言葉、オーラソーマの先生もよくおっしゃっておられたっけ。いや待てよ…。そういえばレイキの奥伝でもそんなこと言われたっけ。この「なるほどな～」といつも思いながらも、なかなか自分のものになっていなかった素晴らしい教え。御曹司のおかげで、ス～ッと私の中に入ってきました。すてきな学びをありがとう、御曹司。でも正直これが毎日だったら、ちょっとグロッキーかも…。明日はたのむから寝てくれよ～(^ ^;)。

  2005.08.04

  コメント(4)

• 【オーラソーマ】のネタもたまには書いとかないとね…。(^ ^;)

  今日はオーラソーマ関連のお話。ここのところ私と御曹司が順番に体調を崩していたので、オーラソーマから遠ざかっていました。（自分の体には使っていました。）今日、２週間ぶりに御曹司の下痢が回復してくれて、ちょっと一段落。これからはまた自分の趣味の時間も持てそうな予感。（*^o^*）最近オーラソーマ関連の日記が減ってしまったのはそんな訳でした。（単にネタ切れ、というハナシも…。(汗)）もちろんこのブログの主旨でもあるように、オーラソーマは子育てに積極的に使用するつもりでいます。ただ、子供が体の調子を崩したときは、医療機関で診察をうけて投薬などの治療を受けるのを最優先にしています。オーラソーマにおいて(オーラソーマに限らず世間一般的にも)これはとても大切なことなのです。これを見た人は「そんなの当たり前じゃん」と思うかもしれませんが、その当たり前のことが、けっこう世間ではうやむやになっていたりすることがあります。例えば、以前コンサルテーションをしていた時も「○○のボトルが生理不順にいいと聞いたから使いたいんだけど…」と聞かれることがありました。その際は必ず、「生理不順の件で医師の診察を受けましたか？」とお聞きしていました。（予想通り受けてなかったけど…(^ ^;)）私は民間療法やヒーリングに走る人の気持ちを否定しているのではありません。私自身、成人アトピーや子宮内膜症や不妊症の治療が行き詰った時、健康食品や健康器具、はては健康体操や精神世界の本など、民間療法に走り、多額のお金を使った張本人でもあります。ですから、病気を治したいという人の気持ちは人一倍分かっているつもりです。最近、母親が連れて行った民間療法の施設でお子さんが亡くなった悲しいニュースを見て色々考えさせられました。お母さんとしては我が子の病気を治したい一心だったのだと思うと、大変お気の毒で胸が痛みます。でも今回のことで、「オーラソーマと共にある私の日常」について改めてしっかりとした自分なりのガイドラインを持っていることを日記に書いてみるいい機会になりました。（自分を省みる意味でも）うちの息子は、自分の子供とはいえ一人の独立した人間です。ですから、体の調子に応じてオイルを体に塗ってあげるのは本人が自分で意思表示できるようになってからでも遅くはない、と私は考えています。今までどおり、健康な時、お風呂上りの時などに優しい作用のボトルでオイルマッサージをしてスキンシップを楽しんだり、ポマンダーやクィントエッセンスで香りを楽しんだり、この「子供と一緒に楽しむ」という気持ちを大切にしたいと思っています。以前、オーラソーマをスクールで習っていた時、お子さんが服をまくり上げながら「塗って、塗って～。」と走りよってくる、という微笑ましいお話を伺ったことがあります。うちも、そんな日がくることを楽しみに待ちたいと思います。(^o^)

  2005.07.23

  コメント(0)

• 御曹子が便秘(>o<)５日目。

  育児百科とかネットとか調べまわっていろいろしたけど全く出ず。パンパンのお腹は痛々しく、授乳の後、痛そうに身をよじって泣くのがかわいそうでたまらなかった。育児の本には１週間位でなければ病院へ、と書いてあるし普段は機嫌よくしてるのであと少しだけ家で様子を見ることに。お腹のマッサージにチャイルドレスキューを使ってたけど、４日目に別のレスキューで試してみようか、という気になってきた。とはいえ、レスキューボトルの内赤ちゃんに使ったことがあったのはチャイルドレスキューとラブレスキューのみ。あまりにもお腹がパンパンだったので、今回はちょっとサンライトのレスキューを使ってみた。ちょっとベビーにはパワフルすぎるのではないか、と心配だったけど、うちの御曹子はすんなり受け入れてくれました。（ちなみに私は考えすぎで胃が痛くなったときとかに使います。消化不良にいいらしいけど、私の場合は考えがまとまらない、という意味の消化不良だったりします。(^ ^;)）でも一向に出ない～。よし、明日病院に連れて行くぞ、とオットと話していたら、出た！残念ながらうんちが出た瞬間、私は別室にいたのだけど、オットが「冷蔵庫の氷が出来たような音が３回した」と分かりにくい例えで、待ちに待った瞬間の様子を語ってくれた。うちの御曹子は今回に限らず、自分のペースを大切にしたいタイプ。まだ赤ちゃんなのに、自分の予定は自分で決めます、という強い自立心というか意志を感じることもしばしば。（←親バカ）例えば生まれる時も予定日１０日遅れで、明日誘発分娩しましょう、と先生からお話があったら、きっちり翌日自分の力で生まれてきたり。妊娠中、私の夢に出てきて自分のしてほしいことをはっきりアピールしてくれたことも数回ありました。ただの夢にしてはあまりにも的確で今も鮮明に覚えています。今回も病院に連れて行こう、という私たちの会話を聞いてようやくヤル気になってくれたんだと思う。これから先どんなリーダーシップを見せてくれるのか、先が楽しみです。（↓自分を苦しめたウンチを成敗して勝どきの声を上げる御曹子↓）

  2005.05.30

  コメント(2)

• 祝！御曹子生後90日

  やっとというか、いつのまにかというか、うちの御曹子が３ヶ月目に突入した。本人もご機嫌さんで、朝の顔拭きの際に、チャイルドレスキュー＆ピンクのポマンダー＆レディナダを使ってあげたらピンクのポマンダーの時に声を上げて笑い出して、私も嬉しくなった。生まれる時トラブルがあって、人一倍恐い思いをさせてしまった御曹子に生後母子同室になってすぐ、ホワイトのポマンダーとレディナダで初オーラソーマ体験をさせたら、レディナダでくしゃみ連発になり大泣きしちゃったのも今や懐かしい思い出だな。。。

  2005.05.10

  コメント(2)

• カゼの脅威

  ２～３日前からオットが咳カゼをひいている。手を口でおおって咳してくれるように頼んでいるんだけど、「今さら遅いよ。お前もひくよ」と、不敵に笑う。私はいいんだよ、御曹子にうつったら困るんだよ、このバカ！（怒）おかげで私ののどはものすごく痛い。うつりかけに違いない。こーなったら自分の身は自分で守るしかない、というわけでプロテクト。まずは基本、うがいと手洗い。これを鬼のように行う。次にホワイトのポマンダーを約２時間おきに施す。御曹子にもホワイトポマンダー＆レイキ。必要だなと感じた時に、フィジカルレスキューをのどにぬりぬりしながらレイキ。ついでにＭＡＰのセッションも４０分。今まで私はのどが丈夫で、トラブル知らず。だからフィジカルレスキューをのどにぬったのは今日がはじめてなんだけど、のどにオイルをぬるのってとっても気持ちがいいね。ほのかに香るし、気分もすっきり。服は汚れたけど。。。(汗)これで治ってくれるといいんだけど。

  2005.05.06

  コメント(2)

• 悲しき初節句

  今日はこどもの日。御曹子をお風呂に入れた後、ちょっとした初節句イベントを企画していたんだけど、私がお風呂から上がると、オットが「ごめんな～」を連呼しながら御曹子を抱きしめている。なんだろうと思ったら、オットの服と御曹子の服に血が～！！オットが御曹子の爪を切ろうとして動いた拍子に御曹子の指の皮とお肉を切ってしまったらしい。あの小さな体からあの出血は相当な量だ。あれほど一人でグルーミングをやってはいけないと約束してたのに！前日に顔に引っかき傷ができたので、かわいそうに思ってやってしまったらしい。なかなか出血が止まらなくて、あれこれしてたらいつのまにか１２時近く。３時間以上も大騒ぎしてたんだ。。。はぁ。結局イベントは中止。オットが翌日出かけるのでケーキだけ食べてしまうことにしたけど、意気消沈したオットと、憤慨する私との間にものすごい緊張感が漂って終始無言。テーブルに置かれたとってもキュートな兜型ケーキが妙なむなしさを演出。皿とフォークの音だけがむなしく響くお葬式のような雰囲気の中、ケーキを大急ぎでいただいてオットは逃げるように就寝。さて今晩はどのポマンダーを使おうか。御曹子にはとっても恐い思いをさせてしまったし、私もパニックになって家の中がよくない雰囲気になったし、こういう時はピンクかな。切り傷にはホワイトをたらすけど、２ヶ月のベビーにそれをする勇気がなくてポマンダーとレイキでスヤスヤ眠る御曹子の手を両手で包んだ。ごめんね。

  2005.05.05

  コメント(0)

全8件 (8件中 1-8件目)

1