カラーのチカラでなごみたい

アズラエル。


死の天使。そして、誕生の天使。


「無名(名を隠した)大天使」といわれているそうですが、
大天使カードにもアズラエルのカードがあるので、
ご存知の方も多いかと思います。


アズラエルのカードを出して見ようと思ったら、
もう引越の荷物の中に入れてしまっていた。ガ～ン。


今日は、マイク・ブースのボトル誕生のメッセージを読んで、
個人的に印象深かった部分を抜粋します。


「１０５は自己に内在する影に取り組むことのできるボトルです。
自分の内側にあって、私たちが無視している、
今まで否定され、ノーを言って抑圧している何かと関連しています。

このボトルは、ヒーリングの機会と、影に取り組むことで
全体になる機会を与えるでしょう。
そして新しい洞察と理解、存在の新しい至福が私たちに訪れるかもしれません。」


「私たちが二元性を超えて、過去と同様にひどく分離感を恐れることを克服していく助けです。
それによって、相手の目で見て、相手の見方をさらに理解することができます。」


（マイク・ブースのボトル誕生のコメント全文を読みたい方はこちら。(ASIACTのHP)）


ボトルの誕生は毎回とてもタイムリーで世界の情勢と関わりが深いのですが、
今回もまた非常にタイムリーなボトルだといえるのではないでしょうか。
（ボトルの追加解釈については今後、その都度発信されるそうです。）


マイクの言う「全体になる」というのは、
「全てのものは、どこかでつながっているのだ」ということなのだと理解していますが、
最近、こんな風にお感じになる方が特に増えているような気がしていました。


あらゆることでの「受容」が主なテーマかと思いますが、
自分も人も、すべての存在を「あるがまま」に見ることができたら
どんなにすばらしいしょう。


宗教や人種の違いなどから起こる争いごとが早くなくなりますように。
世界中の私たちの大切な子供たちが、平和な世の中で暮らせる
すばらしい未来が来ることを、心から祈っています。


話はそれるけど、今日も、私がアジシオが嫌いなのを知っていて、
宅配便でアジシオをはじめ、大量の化学調味料を送ってきた
お義母さんのことも「あるがまま」に見つめることができたら、
こんなに「なにしとんじゃぁ、ゴラ～」と苛立つこともないのかも～。


「料理にアジシオを入れないなんておかしい。」と
私をたしなめるお義母さんを、あるがままに見つめよう。

「○○ちゃんの離乳食、天然のだしなんかで作ってるから食べへんねんで」
という発想を、あるがままに見つめよう。


ふぅ～(-_-メ)。ﾂｶﾚﾙ
「あるがままに見る」って、ほんと難しい。


（ちなみに送ってきたもの　→　アジシオ、中華あじ、
鶏ガラだしの素、ほんだし一箱(!?)、スープの素、などなど、
消費するのに１０年位かかりそうな化学調味料の箱詰め。
これから引越やって言うとるやろうが～、ゴラ～。）




冗談(？)はさておき…。
個人的には「自己受容」というのはかなり大きなテーマで、
去年、コーラルのボトルとワークしたときも、だいぶしんどい思いをしました。
（でも得たものも大きかったです。）


私にとって、「過去の自分」をありのままに見ることはかなり難しい課題です。
自己否定の度が過ぎて、謙虚を通り越して単なる臆病者になりがちで、
私の「現在」の足を引っ張っていることは明白なのですが、
「過去の自分あっての今現在なのだ」というセリフを
心の底から言うのには、かなりの努力がいります。


でも、「あるがまま」と言うことに関しては、子供から学ぶことが多いので、
子供にはとても感謝しています。


新しいボトル、早く来ないかな～。ﾜｸﾜｸ