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カテゴリ:スピリチュアル
ちょっと前の話なんですが…。
もう一人のオットが私の前に現れ出して、 「私、疲れとるな~。このままではいかんな~。しっかりせんかい!」 と、自分を戒めている毎日です。 こんなことを言うと、頭がおかしくなったのかと思われそうですが、 いろいろ調べてみると、「もう一人の家族(又は友人)」が現れるのは、 そんなに珍しいことでも、なにか悪いことのサインでもないらしく、 ちょっと前の話なんですが、ブログに書いてみることにしました。 最初はある休日のファミレス。 お腹が痛いとトイレに行ってたオットがトイレから出てきました。 そして私の10メートル位手前で立ち止まって私の顔を見つめると クルッとUターンして、またトイレに入っていきました。 しばらくして戻ってきたオットに 「なんでさっきまたトイレに戻ったの?」と聞くと、 今初めてトイレから出てきたとのことで、私の見間違いということでした。 私的には「彼女から電話でも来てトイレに戻ったんだろう」位で、 特にそれ以上追求することもなかったのですが、 よくよく考えたらオットもあんなに近くまで帰ってきて私に姿を見られ、 トイレに戻ったのに「戻ってない」と主張するのもなんだか無理のある話です。 「またお腹が痛くなった」とか何とか言ってしまえば済むことなんだし…。 でも、なんとなく引っかかりを残したまま、その場は終わりました。 その後のある平日の夜。 子供と二人でお風呂に入っていたときのことです。 オットが帰ってきたみたいで、ドアの外から 「なんや~、風呂入っとんのんか~?」と言いながら、 スリガラスの向こうでゴソゴソしていたので、私は「うん。おかえり。」といいました。 (オットは帰宅したら、靴下やらワイシャツやらを洗濯カゴに入れるために まず最初に洗面所に入ります。) 静かになったので、リビングでテレビでも見てるんだろうと思い、 御曹司の湯上りの着替えを頼もうと思ってオットを呼びましたが返事がありません。 仕方なく、いつもどおり私と子供が一緒に上がってリビングに行くとだれもいません。 「タバコでも買いにいったかな?」と思い、そのまま子供の寝かしつけをしました。 するとそれから2時間経ってかなり夜遅くオットが帰宅。 彼女からの連絡で一度帰宅してまた出かけたのかもしれませんが 洗面所で脱いでいたはずのスーツもちゃんと着ていますし、 なによりも私はオットと会話をしましたので、帰っていない、というのは不自然です。 それに、後で気づいたのですが会社から「帰るメール」が入っていたので アリバイもバッチリあります。 でも今度の一件はオットには話しませんでした。 真相はどうあれ、気持ち悪い思いをさせるのも申し訳ないので。 でも今にして思えば、オットが帰宅して洗面所でゴソゴソし出すと、 御曹司がお風呂のドアをドンドンたたいて「パパァ~!」と絶叫するのに、 その時はチラッと私とドアの外を見ただけで、そのまま遊んでいました。 実は10年前にも夜中私が金縛りにあっていた時にそばに立っていたオッサンが オット(当時は彼氏)にそっくりで、「まさかなぁ~」と思いつつ、 どこか今でも心にひっかかっていたのですが(これはオットには言ってません)、 案外うちのオットはあちこちに思念を飛ばしまくる「念力マン」なのかもしれませんね(爆☆)。 話はそれまくりましたが、今回私が見たのは「幻のオット」なのか、 それとも彼女との連絡を絶やさないために必死でシラを切っている、 「本当のオット」の涙ぐましい努力なのか…(笑)。 真相は闇の中です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.15 00:19:01
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